2019年07月26日(金)
FX:ユーロ安、ECBの追加緩和観測が改めて重石
[場況]
ドル/円:108.66、ユーロ/ドル:1.1125、ユーロ/円: (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ECBの追加緩和観測が改めてユーロの重石となる一方、朝方発表された米4-6月期のGDPが予想を上回る伸びとなったことや米株の上昇を支えに、ドルには買いが集まった。ドル/円は東京では108円台後半の狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても大きな動きが見られることはなかった。NY朝にはGDPの発表を受けて買いが集まったものの、直ぐに売りに押し戻されるなど、しばらく不安定に上下に振れる展開。中盤以降は値動きも落ち着き、ロンドン時間よりはやや値を切り上げた水準での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台半ばのレンジ内での小動き、午後からは徐々に売りが優勢となり、ロンドンでは1.11ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、更に下げ幅を拡大。昼前には売りも一服となったものの、上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では121円をやや上回ったあたりでのもみ合い、中盤以降は売りが優勢となり、ロンドンでは121円を割り込むまでに値を下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には120円台後半まで下げ幅を拡大。昼からは買い戻しが優勢となったが、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 7/26/19 - 17:27



