2022年06月17日(金)
印カルナタカ州、モンスーンの少雨で作付にも影響
[天候]
インドの砂糖きびや穀物などの主要生産地であるカルナタカ州でモンスーンの少雨に悩まされており、北部を中心に雨期(カリフ)農作物作付に影響していると報じられた。州政府データによると、6月8-14日の累計降水量は14ミリメートルになり、長期平均(LPA)の42ミリメートルを66%下回った。マレナード地域ではLPA比71%と最も開きが大きい。気象局は向こう2-3週間少雨が続く見通しを示している。同州の自然災害管理センターの長官は、モンスーンに入ってまだ間もなく、今のところ雨不足に気をもむこともないが、2週間も続くとなれば情勢は厳しくなると述べた。政府データで、14日までに作付された雨期作物の作付は110万ヘクタールで、事前予想の13%終了となった。
Posted by 直 6/17/22 - 08:36
2022年06月16日(木)
インド主要給水所貯水量、最大能力の29%で3週連続ダウン
[天候]
インド水資源省によると、主要給水所の貯水量は6月16日時点で最大能力の29%に相当する510億5400万立方メートルとなった。前週の30%から下がり、3週連続ダウン。しかし、前年同期の27%は2ポイント上回り、また過去10年平均の22%に比べても7ポイント上昇。
インドの給水所は、飲用にはもちろんのこと、国内で灌漑農地が約半分しかないことから、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に欠かせない。小麦など秋の作付の鍵も握るとされている。
Posted by 直 6/16/22 - 10:31
2022年06月14日(火)
インド各地でモンスーン降雨は平均以下、来週にペース加速見通し
[天候]
インドがモンスーン入りして、これまでのところ各地で平均以下の降水量にとどまっていると報じられた。気象局(IMD)によると、6月1-11日の累計降水量は23ミリメートルになり、長期平均(LPA)の40.1ミリメートルを42.6%下回った。最も少雨が北西部の1.9ミリメートル、LPA比にして88.8%ダウンになる。中部は6.6ミリメートル、南半島が30.9ミリメートルで、それぞれLPAを78.4%、37.7%下回った。東部および北東部は88.4ミリメートルで、LPAから5.3%減少で、最も開きが小さい。ただ、IMDは来週にペースが速まり、雨期(カリフ)農作物作付が進むととの見方を示した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。IMDは2022年のモンスーン降水量がLPAの87センチメートルの103%と、通常の降水量とされるLPAの96-104%に収まると見通す。
Posted by 直 6/14/22 - 15:27
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