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2022年06月15日(水)

債券:反発、0.75ポイント利上げ受け出尽くし感から買いの展開
  [場況]

債券は反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)による0.75ポイントの利上げを受け、出尽くし感から買いの展開となった。夜間取引でこのところ売りが続いた反動で買いが集まり、10年債利回りは低下。通常取引ではFOMCの決定を見極めたいとする空気が強まる中、買いが細り、利回りの下げも鈍化した。しかし、FOMC声明発表の後は改めて買いが進み、3.2%まで下がった。

Posted by 直    6/15/22 - 17:42   

FX:円高、ポジション調整の動き強まる中で円に買い戻し集まる
  [場況]

ドル/円:133.79、ユーロ/ドル:1.0442、ユーロ/円:139.78 (NY17:00)

為替は円高が進行。FOMCが1994年以来の0.75ポイントの利上げを決定する一方、ECBが債券市場の安定を図るための緊急会合を開く中、これまでの流れを作り出してきた材料がひとまず出尽くしとなるとの見方からポジション調整の動きが加速、円に買い戻しが集まった。ドル/円は東京では売りが先行、ロンドンに入っても流れは変わらず、134円台前半まで値を切り下げた。NY朝には一旦134円台後半まで値を戻したものの、その後は再び売りに押される展開。FOMC後は135円近辺まで買いが入ったが、早々に息切れ。改めて売り圧力が強まると、133円台半ばまで下げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では1.04ドル台前半のレンジ内で、やや底堅い展開。午後からは一段と買い意欲が強まり、ロンドンでは1.05ドルを試すまでに値を切り上げた。NY朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、1.03ドル台後半まで反落。FOMC後には買いが優勢となり、1.04ドル台半ばまで値を戻した。ユーロ/円は東京では141円をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内で、不安定な上下を繰り返す展開。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後徐々に売り圧力が強まり、NY朝には140円を割り込んだ。中盤にかけても売りの勢いは衰えず、139円台半ばまで下げ幅を拡大。午後には売りも一服、139円台後半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/15/22 - 17:26   

ブラジルコーヒー輸出:15日現在58.53万袋と前月を0.6%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月15日 6月累計 前月(5/16) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 39.644 585.251 588.557 ↓0.6% ↓29.3%
>アラビカ種 38.604 496.480 528.481 ↓6.1% ↓32.3%
>ロブスタ種 0.640 28.103 31.482 ↓10.7% ↓96.2%
>インスタント 0.400 60.668 28.594 ↑112.2% ↓91.7%

Posted by 松    6/15/22 - 17:08   

株式:上昇、FOMCでの大幅利上げ受けポジション調整の買い戻し
  [場況]

ダウ工業平均:30,668.53↑303.70
S&P500:3,789.99↑54.51
NASDAQ:11,099.15↑270.81

NY株式は上昇。FOMCで1994年以来となる0.75ポイントの大幅利上げが決定される中、ポジション調整の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤には売りに押し戻される格好となり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。FOMCの声明発表後は上下に不安定に振れる展開、一時100ポイント台後半まで値を崩す場面も見られたが、パウエル議長の会見が始まると買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま300ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。

セクター別ではエネルギー関連が大きく値を切り下げた以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも一般消費財の上昇が大きくなった。バイオテクノロジーやコンピューター関連にも買いが集まり、半導体や銀行株も堅調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が9.46%の大幅上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT).やゴールドマン・サックス(GS)、セールスフォース・ドットコム(CRM)、ナイキ(NKE)にも買いが集まった。一方でダウ(DOW)とシェブロン(CVX)はどちらも1.96%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やスリーエム(MMM)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    6/15/22 - 16:55   

大豆:続落、植物油下落や仕向け先不明の輸出キャンセルで売り
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1693-3/4↓4-3/4

シカゴ大豆は続落。植物油の下落やUSDAが仕向け先不明の輸出キャンセルを発表したことを背景に売りが出た。引け近くでの米大幅利上げもマイナスに作用した。夜間取引では売り買いが交錯し、7月限は上昇と下落を繰り返す展開。通常取引開始後に1680セント台前半に下げたところで買いが集まり、上昇に転じたが、上値は限られた。改めて売り圧力が強まり、日中は軟調な値動きとなった。


Posted by 直    6/15/22 - 16:50   

コーン:上昇、高温乾燥予報やEIAエタノール生産増加が下支え
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:774-0↑5-3/4

シカゴコーンは上昇。米主要生産地の高温乾燥予報やEIAの週間エタノール生産量増加が下支えとなった。夜間取引ではやや売りに押され、7月限は下落。早朝に下げ足が速まる場面もあった。しかし、通常取引に入ると急速に買いが進み、一気に780セント近くまで上がった。その後はペースも落ち着き、小じっかりと推移した。

Posted by 直    6/15/22 - 16:48   

小麦:小幅安、米冬小麦の収穫進捗が引き続き重石
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:1050-0↓0-1/4

シカゴ小麦は小幅安。米冬小麦の収穫進捗が引き続き重石となった。夜間取引では売りが進み、7月限は下落。1030セント台後半で売りのペースが鈍り、下げ幅を縮めていった。通常取引では断続的にテクニカルな買いもみられ、前日終値を挟んでもみ合ってから、僅かにマイナス引けとなった。

Posted by 直    6/15/22 - 16:45   

4月対米証券投資は876.97億ドルの流入超、前月から拡大
  [経済指標]

対米証券投資
出所:米財務省、NY16:00発表、単位100万ドル

22年4月 22年3月
ネット流入額 債券・株式合計 87697 23110
純資本フロー(TIC) 1336 108679

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Posted by 松    6/15/22 - 16:37   

次回会合で0.75ポイント利上げの可能性・パウエルFRB議長会見
  [要人発言]

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に記者会見を行い、次回会合で再び0.75ポイントの利上げを行う可能性を示唆した。FOMCはこの日の会合で1994年11月以来となる0.75ポイントの利上げを決定。パウエル議長は5月の会合後の記者会見で、0.75ポイントの利上げは検討していないと述べていた。しかし、本日の会見では、インフレが予想外に上向き、インフレ期待も上がったことを示す指標があり、インフレ見通しも上方修正となったことから、0.75ポイント利上げに至ったという。当局は2%のインフレ率を目指し、利上下を続けるとコメント。現時点で、次回の引き上げ幅は0.5ポイントか0.75ポイントになりそうだとした。ただ、0.75ポイントの利上げが通例となるとは見越していないと述べ、また引き上げ幅は会合ごとで決めていくという。

記者との質疑応答では、前回の会見で0.75ポイントの利上げに消極的だったことが挙がった。パウエル議長は、データ次第で大幅利上げを行う意向だったと答え、先週末に発表された5月の消費者物価指数(CPI)やミシガン大消費者指数の物価見通しが政策変更の背景にあったことを指摘した。また、本日の大幅利上げでもまだ金利水準が低いと主張。迅速に金利を引き上げていくとした。

Posted by 直    6/15/22 - 16:29   

全米コーヒー生豆在庫、5月末時点で前月から1.64%増加
  [コーヒー]

全米コーヒー生豆在庫
出所:米コーヒー生豆協会、単位1,000袋

5/31/22 4/30/22 前月比 (%) 前年比
全米合計 6003.731 5906.606 ↑ 97.125 ↑ 1.64% ↑ 3.24%

Posted by 松    6/15/22 - 15:31   

天然ガス:反発、前日の急落で売られ過ぎ感高まり買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:7.420↑0.231

NY天然ガスは反発。前日の急落で短期的な売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引から買いが先行、7.20ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝からは改めて買い意欲が強まり、中盤には7.70ドルに迫るまでに上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移。引けにかけては売りに押し戻される格好となり、7.40ドル台まで値を下げた。

Posted by 松    6/15/22 - 15:06   

石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は続伸
  [場況]

RBOBガソリン7月限:3.8942↓0.0996
暖房油7月限:4.5470↑0.1530

NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では売りが先行、景気減速に伴う需要の減少に対する懸念が重石となる中、軟調な展開が続いた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。在庫統計発表後は一段と値を切り上げたものの、昼には買いも息切れ。昼からは一転して売り一色の展開となり、ガソリンはマイナス転落した。

Posted by 松    6/15/22 - 15:03   

原油:続落、景気減速に伴う需要減少観測が大きな重石
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:115.31↓3.62

NY原油は続落。世界的な景気の減速に伴う需要の減少に対する懸念が高まる中、ポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。7月限は夜間取引では買いが優勢となる場面も見られたものの、ロンドンに入るとあたりから売り圧力が強まり、早朝には117ドル近辺まで下げ幅を拡大。朝方には一旦118ドル台半ばまで値を回復したものの、通常取引開始後は改めて売りに押し戻される展開。午後には116ドル台まで値を切り下げての推移となった。その後FOMCの声明発表があり75bpの大幅利上げが打ち出されると、改めて売りが加速した。

Posted by 松    6/15/22 - 14:52   

天然ガス在庫は900億立方フィートの積み増し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
16日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↑ 90.0 ↑ 83.0 〜 ↑ 96.0
>前週 ↑ 97.0
>前年 ↑ 98.0
>過去5年平均 ↑ 93.4

Posted by 松    6/15/22 - 14:39   

米政策金利見通し、2022年末時点で3.25‐3.5%が大勢・FRB
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が15日に発表したFRB理事と地区連銀総裁の政策金利見通しで、2022年末に3.25-3.5%が大勢となった。3月の前回調査で1.75-2%だったのから大きく上昇。FOMCはこの日、1994年以来で0.75ポイントの利上げを決め、政策金利の誘導目標レンジは1.5‐1.75%となった。まの利上げ回数が中央値で7回となった。高官の18人中8人が3.25-3.5%の金利を予想しており、さらに5人はより高い水準を見越す。また、16人が2023年も利上げ継続の見通しを示した。

次回のFOMC会合は7月26-27日の2日間で行われる。

Posted by 直    6/15/22 - 14:36   

FRB高官の22年成長率見通し下方修正、物価と失業率は上方修正
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が15日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2022年の経済成長率見通しが中央値で1.7%と、3月の前回調査での2.8%から下方修正となった。一方、個人消費支出(PCE)指数の上昇率は4.3%から5.2%、コア指数が4.1%から4.3%にそれぞれ引き上げられた。また、2022年の失業率は3.5%から3.7%に上方修正となった。

2023年と2024年の成長率は2.2%から1.7%、2.0%から1.9%に引き下げられた。失業率に関すると、2023年が3.9%の見通しで0.4ポイント上方修正。2024年は3.6%から4.1%に引き上げられた。PCEは2023年に2.6%、2024年には2.2%になる見通しで、いずれも1ポイント下方修正。コアの2023年分が2.6%から2.7%に引き上げられたが、2024年分は2.3%で据え置きとなった。

見通しは、連銀高官が14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。

Posted by 直    6/15/22 - 14:32   

FOMC、1994年以来の0.75ポイント利上げ
  [金融・経済]

米連邦公開市場委員会(FOMC)は15日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標水準を年1.5-1.75%と、従来の0.75-1.0%のレンジから0.75ポイント引き上げたことを発表した。0.75ポイントの利上げは1994年11月以来。3月に利上げを開始し、これで3回目となる。FOMCはまた、5月に発表したバランスシート模縮小計画を続けることを決めた。FOMCはインフレ率を2%の目標に戻すことに最善を尽くす意向を示した。なお、この日の金融政策は賛成多数による決定となった中、ジョージ・カンザスシティー連銀総裁は0.5ポイントの利上げを支持して反対票を投じた。

Posted by 直    6/15/22 - 14:14   

金:反発、FOMC声明発表控えポジション整理の買い戻し集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,819.6↑6.1

NY金は反発。ここまでの売りの勢いもようやく一服、FOMCの声明発表を引け後に控えてポジション整理の買い戻しが相場を主導した。米長期金利の上昇が一服したことも強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1,830ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常露営引き開始後には1,830ドル台後半まで上げ幅を拡大、その後は一転した売りに押し戻される格好となり、1,820ドル台前半まで一気に値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかと下げ止まり。引けにかけては動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/15/22 - 14:10   

コーヒー:続伸、レアル高の進行支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:228.50↑1.60

NYコーヒーは続伸。需給面で決め手となる材料が出たわけではなかったが、ブラジルの生産減少観測が引き続き下支えとなる中、しっかりと買いが集まる展開となった。対ドルでのブラジルレアル高の進行も強気に作用した。9月限は夜間の取引開始時には売りが先行、早々に221セント台まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、NYに入るとプラス圏を回復。中盤にかけて一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に強気転換。最後は230セントの節目を意識する水準まで値を切り上げた。

Posted by 松    6/15/22 - 14:03   

砂糖:続落、新年度の需給見通しの弱さ背景に売り圧力強まる
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:18.57↓0.23

NY砂糖は続落。10月から始まる新年度に供給過剰が拡大するとの見方が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と売り圧力が強まる格好となり、中盤には18.50セント台までレンジを切り下げての推移。その後やや下げ渋る場面も見られたものの、引けにかけては再び上値が重くなり、一時18.50セントを割り込む場面も見られた。

Posted by 松    6/15/22 - 13:46   

5月NOPA大豆圧搾高は1.71億ブッシェルと前月から0.76%増加
  [穀物・大豆]

NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)

22年5月 前月比 前年比 市場予想
大豆圧搾高 171.08 ↑0.76% ↑4.62% 171.60
大豆油在庫 1774.00 ↓2.22% ↑6.19% 1765.00

Posted by 松    6/15/22 - 13:13   

米CEO景気見通し指数95.6に低下、2年ぶり低水準
  [金融・経済]

米主要企業最高経営責任者(CEO)で構成するビジネス・ラウンドテーブルが四半期ごとに行なう景気調査報告によると、CEO景気見通し指数は4-6月期に95.6と、前期の114.6からほぼ20ポイント下がり、2020年4-6月期以来、ちょうど2年ぶりの低水準となった。ただ、指数は過去平均の84に比べると上昇。

向こう6ヶ月間の売り上げについて、増加見通しが72%と、前回調査での82%から10ポイント下がった。一方、減少見通しが7%から11%、横ばいが11%から18%にそれぞれ上昇。設備投資見通しに関すると、増加が60%から47%に落ちた。減少は6ポイント上がって10%、据え置きが43%で、7ポイントアップ。雇用計画では、増員が前回調査の68%から50%にダウンとなった。縮小は6%から11%に上がり、現状維持も26%から39%に上昇した。

ビジネス・ラウンドテーブルの調査では、2022年の実質国内総生産(GDP)が3.2%増加の見通しと、従来の3.9%増から下方修正となった。

Posted by 直    6/15/22 - 12:20   

ウクライナ穀物輸出用海上回廊に機雷除去の必要ない・トルコ外相
  [穀物・大豆]

トルコの外相は15日に記者団に対し、国連のウクライナの穀物輸出向け海上回廊設置計画で、港周辺の機雷を除去する必要がないと述べた。機雷の位置を把握していることから、ウクライナの3大港に安全な回廊を設けられるとコメント。トルコはロシアの反応を待っているともいう。ウクライナはロシアによる攻撃がエスカレートすることを懸念して機雷除去に難色を示しており、一方、ロシア外相は前週のトルコ外相との話し合いで、ウクライナ側に機雷を撤去する責任があると主張していたと伝わっている。

Posted by 直    6/15/22 - 11:19   

エジプト、1-5月小麦輸入は前年24%下回る
  [穀物・大豆]

エジプトの1-5月小麦輸入が330万トンと、前年同期を24%下回ったとの貨物データが報じられた。このうちロシア産が166万トンで、前年比30%減少。ただ、3-5月に限るとロシアからの輸入は前年から84%増加したという。エジプトの一部の銀行は欧米の制裁を理由に決済業務を拒否しているが、市場関係者によると、輸入業者はアラブ首長国連邦(UAE)やスイスなどを経由して買い付けを行っている。

Posted by 直    6/15/22 - 11:06   

6月前半のウクライナ穀物輸出、前年から約40%減少・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の6月前半の穀物輸出は61万3000トンと、前年同期から約40%減少となった。コーンが大半を占める55万3000トン、小麦は4万2000トン、オオムギは1万5000トンという。

Posted by 直    6/15/22 - 10:56   

EIA在庫:原油は195.6万バレルの積み増し、予想は取り崩し
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

6月10日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 418714 ↑ 1956 ↓ 1364 ↑ 736
ガソリン在庫 217474 ↓ 710 ↑ 109 ↓ 2159
留出油在庫 109709 ↑ 725 ↑ 755 ↑ 234
製油所稼働率 93.67% ↓ 0.53 ↑ 0.41 -
原油輸入 6985 ↑ 831 - -

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Posted by 松    6/15/22 - 10:36   

UAE、向こう4ヶ月間インド産小麦を輸出に回すことを禁止
  [穀物・大豆]

アラブ首長国連邦(UAE)は向こう4ヶ月間、インド産小麦と小麦粉を輸出に回すことを禁止した。国際取引の流れを維持するのが狙いであり、またインドが国内消費を条件に、UAE向けの輸出を承認したことも背景にある。インドが小麦輸出規制を決めた5月13日以前に買い付けたインド産小麦の輸出を希望する向きは政府への申請が必要という。インドは5月に猛暑による生産への影響と国内価格の高騰を理由に小麦輸出の禁止を決めたが、それ以降一部輸出を認可した。

Posted by 直    6/15/22 - 10:18   

6月住宅市場指数(HMI)は67に低下、予想も下回る
  [経済指標]

住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表

22年6月 22年5月 市場予想
住宅市場指数(HMI) 67 69 68

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Posted by 松    6/15/22 - 10:06   

4月企業在庫は前月から1.19%増加、市場予想通り
  [経済指標]

企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

22年4月 前月比 22年3月 市場予想
企業在庫 2345070 ↑1.19% ↑1.66% ↑1.2%
在庫率 1.293 ↑0.010 1.283

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Posted by 松    6/15/22 - 10:02   

仕向け先不明の大豆輸出で解約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は15日、民間業者から仕向け先不明で予定していた10万トンの2021/22年度産大豆輸出が解約されたと報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    6/15/22 - 09:08   

6月ニューヨーク連銀指数はマイナス1.2、2ヶ月連続でゼロ割り込む
  [場況]

ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値

現況指数 22年6月 22年5月 市場予想
総合 ▲1.2 ▲11.6 3.0

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Posted by 松    6/15/22 - 08:47   

5月輸入物価指数前月から0.61%上昇、輸出物価は2.80%上昇
  [場況]

輸入・輸出物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、2000年=100

22年5月 前月比 前年比 22年4月
輸入物価指数 148.4 ↑0.61% ↑11.75% ↑0.41%
>非燃料 130.0 ↓0.31% ↑5.95% ↑0.38%
輸出物価指数 165.3 ↑2.80% ↑18.92% ↑0.82%

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Posted by 松    6/15/22 - 08:41   

5月小売売上高は前月から0.27%減少、予想に反し5か月ぶりの減少
  [経済指標]

小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル

22年5月 前月比 22年4月 市場予想
小売売上高 672874 ↓0.27% ↑0.70% ↑0.2%
>自動車除く 546628 ↑0.52% ↑0.44% ↑0.7%

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Posted by 松    6/15/22 - 08:32   

EU、ウクライナに一時的な穀物貯蔵施設鵜の提供を検討
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)が、ウクライナに一時的な穀物所蔵施設の提供を検討していると報じられた。ウクライナ農務次官によると、ロシアによる侵攻前の貯蔵能力は7500万トンだったが、現時点でインフラストラクチャーへの攻撃もあって6000万トンにダウン。現行の輸出ペースを考慮して秋の収穫時に1000万‐1500万トンの貯蔵能力不足となる可能性を示唆した。一方、バイデン米大統領は14日、ポーランドなどウクライナとの国境に仮設倉庫の建設計画を明らかにした。輸出を増やし、世界的な食糧危機に対応するのが狙いで、欧州と調整中という。

Posted by 直    6/15/22 - 08:24   

21/22年度英小麦輸入、4月時点で前年から19.9%減少
  [穀物・大豆]

英国の税関データによると、2021/22年度(7-6月)小麦輸入は4月まであわせて164万4411トンになり、前年から19.9%減少した。EU諸国からの輸入が24.1%減って119万2374トン。非EU産輸入は45万2037トンで、6.0%の減少となった。

輸出は4月時点で35万4332トンと、前年同期を90.6%上回った。欧州連合(EU)向けが34万6200トンで、前年の2倍超に膨らんだ。一方、非EU向けは65.8%減少して8132トン。

Posted by 直    6/15/22 - 08:08   

ISMA、22/23年度のOGL方式による800万トン砂糖輸出承認を要請
  [砂糖]

インド製糖所協会(ISMA)が政府に対し、2022/23年度のOGL方式による800万トン砂糖輸出承認を要請したと報じられた。OGLは、登録済みの業者が輸出に個別の許可を取得する必要がない制度。地元メディアによると、ISMAは食料長官に充てた書簡で、高価格での売却を確保するために10月に始まる次年度の輸出方針を早急に発表するよう求めた。ISMAは、2022/23年度砂糖きびの生産面積が前年から2%増加を見通す。エタノール向けの割り当て増加が見込まれていることを考慮しても、高水準の砂糖生産が予想され、砂糖供給は十分との見方を示した。

Posted by 直    6/15/22 - 07:59   

2022年インドエタノール消費、21.4%増加し過去最高見通し
  [エタノール]

米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2022年エタノール消費は44億6000万リットルと、前年から21.4%増加の見通しとなった。主にガソリンへの混合増加が進んでいるためで、消費は過去最高を更新する見通しでもある。燃料向けは40億リットルの予想で、35.4%増加する。インド政府はガソリンへのエタノール混合比率を2022年までに10%、2025年までに20%に引き上げを計画している。

2022年のエタノール生産は7.8%増えて35億1200万リットルになる見通しで、これも過去最高を更新する。砂糖きびの生産増加が背景にある。エタノール生産でのモラセス(糖蜜)消費予想が1333万3000トンで、前年との比較にして21.8%の増加。輸入は6億3500万リットルとみられ、前年比2%減少、3年ぶりのマイナス転落になる。

Posted by 直    6/15/22 - 07:58   

MBA住宅ローン申請指数は前週から6.59%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

6月10日 前週比 前年比 6月3日
総合指数 307.4 ↑6.59% ↓54.28% ↓6.45%
新規購入指数 225.0 ↑8.07% ↓15.51% ↓7.10%
借り換え指数 735.5 ↑3.66% ↓75.70% ↓5.60%

Posted by 松    6/15/22 - 07:24   

2023年の世界需要はパンデミック以前の水準を超える、IEA月報
  [エネルギー]

国際エネルギー機関(IEA)は15日に発表した月報で、2023年度の世界石油需要が日量1億16万バレルに達し、COVID-19のパンデミック以前の水準を上回るとの見通しを示した。価格の高騰や景気の減速が消費の増加を抑制する中でも、中国の需要回復が全体を主導、需要の伸びは前年比で日量220万バレルと、2022年度の180万バレルから拡大するとしている。2022年度にはOECD諸国の需要の増加が中心となったが、2023年度には非OECD諸国の増加が全体の80%を占めるという。

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Posted by 松    6/15/22 - 06:24   

14日のOPECバスケット価格は123.73ドルと前日から3.07ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/14 (火) 123.73 ↑3.07
6/13 (月) 120.66 ↓2.53
6/10 (金) 123.19 ↓0.02
6/9 (木) 123.21 ↑1.67
6/8 (水) 121.54 ↑1.38

Posted by 松    6/15/22 - 05:59   

6/15(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・5月小売売上高 (08:30)
・5月輸入・輸出物価指数 (08:30)
・6月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
・4月企業在庫・在庫率 (10:00)
・6月住宅市場指数(HMI) (10:00)
・FOMC声明発表 (14:00)
・4月対米証券投資 (16:00)

エネルギー
・国際エネルギー機関(IEA)月報
・EIA石油在庫統計 (10:30)

農産物

・5月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
・5月全米コーヒー生豆在庫 (15:00)

納会日

・砂糖 7月限OP 納会
・プラチナ 7月限OP 納会

Posted by 松    6/15/22 - 05:57   

2022年06月14日(火)

債券:続落、0.75ポイント利上げ観測高まり売り進む
  [場況]

債券は続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)による0.75ポイント利上げ観測が高まっており、売りが進んだ。夜間取引では売り一服感から買いが入り、10年債利回りは低下となったが、3.2%台に下がった後はじりじりと戻していった。通常取引では改めて売りが優勢となり上昇にシフト。そのままほぼ一本調子で上がり、取引終盤に3.50%と2011年4月以来の高水準を付けた。

Posted by 直    6/14/22 - 17:23   

FX:円安、FOMC前に中銀の金融政策の違いが改めて材料視される
  [場況]

ドル/円:135.47、ユーロ/ドル:1.0412、ユーロ/円:141.09 (NY17:00)

為替は円安が進行、FOMCの声明発表を翌日に控え、日米欧の中銀の金融政策の違いや金利差などに改めて注目が集まる中、円に売り圧力が強まる格好となった。ドル/円は東京朝に一旦134円を割り込むまで売りに押されたものの、その後すぐに買いが集まり134円台後半まで値を回復。中盤にかけて底堅く推移した。午後からは一転して売りに押される格好となり、ロンドンでは134円台前半まで反落。NY朝からは再び買い意欲が強まり、昼過ぎには135円をつけるまでに値を伸ばした。その後はしばらく動きが鈍ったものの、午後遅くにかけては一段高、135円台半ばまで上げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では1.04ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、午後からは騰勢を強める格好となり、ロンドンでは1.04ドル台後半まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると1.04ドル台前半まで反落。中盤以降は売りも一服となったが、反発は限定的なものにとどまった。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンドン朝には140円台後半まで値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻され、NY早朝には140円を割り込む場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を回復。朝方には140円台後半まで値を回復した。中盤には再び4140円割れを試すまでに値を下げたものの、午後には140円台後半に戻した。

Posted by 松    6/14/22 - 17:19   

ブラジルコーヒー輸出:14日現在54.56万袋と前月を156.5%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月14日 6月累計 前月(5/13) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 101.381 545.607 212.674 ↑156.5% ↓31.0%
>アラビカ種 85.816 457.876 172.335 ↑165.7% ↓35.1%
>ロブスタ種 0.000 27.463 23.783 ↑15.5% ↓96.1%
>インスタント 15.565 60.268 16.556 ↑264.0% ↓91.5%

Posted by 松    6/14/22 - 17:16   

株式:ダウ平均とS&P500続落の一方、ナスダックは小幅反発
  [場況]

ダウ工業平均:30,364.83↓151.91
S&P500:3,735.48↓14.15
NASDAQ:10,828.35↑19.12

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となった一方、ナスダック総合指数は小幅反発。FOMC声明発表を翌日に控えて様子見の姿勢が強まる中、日中を通じて比較的狭い値幅内で方向感なく上下を繰り返す展開となった。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが先行したものの、その後売りに押されマイナス転落。昼にかけてややマイナス圏に入ったあたりを中心にもみ合いが続いた。午後には買いが集まり僅かながらもプラス転換する場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻さる格好となった。遅くには300ポイント以上値を崩す場面も見られたが、最後は買い戻し集まり下げ幅を縮小した。

セクター別では、運輸株にしっかりと買いが集まったほか、半導体やコンピューター関連、保険も上昇。一方で公益株や金鉱株は下落、生活必需品や薬品株、銀行株も下げが目立った。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が5.44%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)、ビサ(V)も堅調に推移した。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は3.11%の下落、コカ・コーラ(KO)は2.74%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やJPモルガン・チェース(JPM)、ホーム・デポ(HD)も売りが目立った。

Posted by 松    6/14/22 - 17:16   

大豆:続落、テクニカル要因や他市場の下落背景に売り出る
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1698-1/2↓9-0

シカゴ大豆は続落。テクニカル要因や他市場の下落を背景に売りが出た。夜間取引では買いが集まり、7月限は上昇となった。しかし、通常取引開始後に1720セント台後半に上がって買いも息切れ。そのまま値を消していき、前日終値を割り込んで一段と下げ、取引終盤に1700セントを下回った。

Posted by 直    6/14/22 - 16:46   

コーン:小幅安、小麦や大豆などの下落が重石
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:768-1/4↓1-0

シカゴコーンは小幅安。小麦や大豆などの下落が重石となった。夜間取引で売りが先行し、7月限は下落。いったん下げ止まり、そのまま買いも入った。通常取引開始後に前日終値を超えるとすぐに売りが台頭して弱含んだものの、日中は760セントを割り込んでから再び下げ幅を縮小した。

Posted by 直    6/14/22 - 16:41   

小麦:下落、ドル高や米冬小麦の収穫進捗が売り圧力強める
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:1050-1/4↓20-3/4

シカゴ小麦は下落。ドル高や米冬小麦の収穫進捗が売り圧力を強めた。夜間取引から売りの展開となり、7月限の下落が進んだ。朝方にかけて下げ止まる場面があったが、通常取引で改めて売りに弾みが付いて弱含み。一時、1040セント台後半に下落し、その後ペースが鈍っても軟調な値動きが続いた。

Posted by 直    6/14/22 - 16:39   

API在庫:原油は73.6万バレルの積み増し、ガソリンは取り崩し
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

6月10日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↑ 736 ↓ 1364
>オクラホマ州クッシング ↓ 1067 -
ガソリン在庫 ↓ 2159 ↑ 109
留出油在庫 ↑ 234 ↑ 755

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Posted by 松    6/14/22 - 16:34   

インド各地でモンスーン降雨は平均以下、来週にペース加速見通し
  [天候]

インドがモンスーン入りして、これまでのところ各地で平均以下の降水量にとどまっていると報じられた。気象局(IMD)によると、6月1-11日の累計降水量は23ミリメートルになり、長期平均(LPA)の40.1ミリメートルを42.6%下回った。最も少雨が北西部の1.9ミリメートル、LPA比にして88.8%ダウンになる。中部は6.6ミリメートル、南半島が30.9ミリメートルで、それぞれLPAを78.4%、37.7%下回った。東部および北東部は88.4ミリメートルで、LPAから5.3%減少で、最も開きが小さい。ただ、IMDは来週にペースが速まり、雨期(カリフ)農作物作付が進むととの見方を示した。

インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。IMDは2022年のモンスーン降水量がLPAの87センチメートルの103%と、通常の降水量とされるLPAの96-104%に収まると見通す。

Posted by 直    6/14/22 - 15:27   

天然ガス:大幅続落、LNG施設の閉鎖長期化嫌気し売りが殺到
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:7.189↓1.420

NY天然ガスは大幅続落。火災によって稼働を停止しているテキサス州のLNG施設の再開が、当初の予想以上に遅れるとの見通しが示されたことを受け、輸出需要が低迷するとの懸念からポジション整理の売りが加速した。7月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方には一段と騰勢を強め、8.80ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られたが、通常取引開始後にLNG施設の回復状況が伝わると売り一色の展開。7ドルの節目に迫るまで15%以上一気に値を崩した。その後は売りも一服、昼には7.40ドル台まで値を回復したものの、最後は改めて上値が重くなった。

Posted by 松    6/14/22 - 15:06   

石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は大幅反発
  [場況]

RBOBガソリン7月限:3.9938↓0.0415
暖房油7月限:4.3940↑0.1106

NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は大幅反発。相場は夜間取引では買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。朝方には原油の上昇につれて一段と値を切り上げる展開、その後は流れが一転、ガソリンは大きく売りに押し戻される格好となり中盤にかけてマイナス転落したものの、暖房油は最後までプラス圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/14/22 - 15:00   

原油:反落、リビアの生産減少にも関わらず投機的な売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:118.93↓2.00

NY原油は反落。米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らんだ。7月限は夜間取引では買いが先行、121ドル台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。朝方からはOPECの月報でリビアの5月生産が大幅に減少したことなどを手掛かりに改めて買い意欲が強まり、123ドル台半ばまで上げ幅を拡大。通常取引開始後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、中盤以降は一転して売り一色の展開と、最後は118ドル台後半まで一気に値を切り下げた。

Posted by 松    6/14/22 - 14:43   

金:続落、FOMC声明発表控え米長期金利上昇が改めて重石
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,813.5↓18.3

NY金は続落。FOMCの声明発表を翌日に控え、大幅利上げ観測や米長期金利の上昇が改めて重石となる中で投機的な売りが膨らんだ。8月限は夜間の取引開始時早々に1,810ドルを割り込むまでに値を崩したものの、その後は買い戻しが優勢となりロンドン時間の朝方には1,830ドルまで値を回復。その後は再び売り圧力が強まり、通常取引開始後には1,810ドル台前半まで値を切り下げた。昼前には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/14/22 - 13:49   

コーヒー:反発、前日の急落で買われ過ぎ感後退し買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:226.90↑3.45

NYコーヒーは反発。前日の急落で短期的な買われ過ぎ感が後退する中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、229セントまで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。昼にかけては改めて騰勢を強める格好となり、227セント台まで値を回復した。

Posted by 松    6/14/22 - 13:29   

砂糖:小幅続落、日中を通じて売り優勢も最後に下げ幅縮小
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:18.70↓0.01

NY砂糖は小幅続落。日中を通じてこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する軟調な展開が続いたが、最後にポジション整理の買い戻しが入り下げ幅を縮小した。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、中盤には18.50セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となり、引けにかけてジリジリと値を回復する展開。引け間際にまとまった買いが入ると、18.80セント台まで一気に値を回復したが、終値ベースではマイナス圏での終了となった。

Posted by 松    6/14/22 - 13:16   

ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
  [メタル]

ECBが14日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は6月.10日現在6,043億3,200万ユーロと、前週から横ばいとなった。

Posted by 松    6/14/22 - 11:19   

ウクライナの世界市場への小麦供給、長期間落ち込む見通し・農相
  [穀物・大豆]

ウクライナの農相はロイターとのインタビューで、ロシアとの戦闘の影響から同国の世界市場への小麦供給が長期間落ち込む見通しを示した。港の閉鎖に加え、生産地に地雷が仕掛けられていることや貯蔵庫の不足を指摘。旧穀の出荷ができず、新穀の収穫も厳しい状況にあるとし、また来年度の作付に懸念を示した。ウクライナ農家の間ではすでに栽培や販売がしやすいことを理由にコーンからひまわりの生産に乗り換えが進んでおり、小麦からのシフトも起きるかもしれないという。

Posted by 直    6/14/22 - 11:14   

豪州農家の50%、ウクライナ情勢はビジネスに悪影響・銀行調査
  [穀物・大豆]

ラボバンク・オーストラリアがオーストラリア農家を対象に行った四半期ごとの調査結果によると、50%が、現行のウクライナ情勢はビジネスに悪影響を及ぼしていると答えた。ビジネスにプラスとみなしているのは25%。向こう12ヶ月間の収入見通しは安定しているものの、前期からややダウンという。また、12か月以内にビジネス情勢が改善すると見通すのは28%、前期の31%から下がった。一方、悪化を見越す向きは14%から16%にアップ。

最も景況感が高いのは綿花と穀物、乳製品の生産者で、価格上昇と天候に恵まれていることが背景にある。一方、景況感がやや後退したのが家畜業者。ただ、価格上昇は下支えになっていることも指摘した。同銀の最高経営責任者は、インプットコストの増加が利ザヤを脅かしているとの見方を示した。

Posted by 直    6/14/22 - 10:49   

フィリピン、コーンなどの輸入関税引き下げの大統領令を発令
  [穀物・大豆]

フィリピンのドゥテルテ大統領は、価格上昇抑制に向けてコーンなどの輸入関税を引き下げる大統領令を発令した。経済開発部による推奨の一つと伝わっている。大統領令では、コーン割当枠内の関税を5%、枠外を15%に引き下げた。このほか、豚肉とコメの関税引き下げを継続。このほか、発電用炭の輸入関税を一時撤廃する。

Posted by 直    6/14/22 - 10:30   

米チェーンストア売上高、6月11日時点で前年から11.4%上昇
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが14日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は6月11日時点で前年同期から11.4%上昇した。3週間ぶりに低い伸びとなった。

Posted by 直    6/14/22 - 09:55   

メキシコ向けで14.8万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は14日、民間業者からメキシコ向けで14万8000トンのコーン輸出成約報告を受けたことを発表した。10万3000トンが2021/22年度産、4万5000トンが2022/23年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    6/14/22 - 09:12   

OPEC、世界石油需要見通し前月から据え置き、5月OPEC生産減少
  [エネルギー]

OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル

2022年 修正 前年比 22年3Q 22年2Q 2021年 修正 2020年
世界需要合計 100.29 →0.00 ↑3.48% 100.85 98.19 96.92 →0.00 91.19
非OPEC石油生産合計 65.74 ↓ 0.23 ↑3.36% 65.79 64.80 63.60 ↑ 0.04 62.99

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Posted by 松    6/14/22 - 08:43   

5月生産者物価指数(PPI)は前月から0.76%上昇、ほぼ予想通り
  [経済指標]

生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100

前月比 22年5月 22年4月 市場予想
最終需要 ↑0.76% ↑0.38% ↑0.8%
コア(エネルギー・食品除く) ↑0.47% ↑0.21% ↑0.6%

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Posted by 松    6/14/22 - 08:39   

5月のウクライナ穀物輸出、前年64%下回る・地元調査会社
  [穀物・大豆]

ウクライナ調査会社APKインフォームによると、ウクライナの5月の穀物輸出は前年同月を64%下回った。コーンが52%減少し、小麦は95%落ち込んだという。輸出は主にポーランド経由で行われたという。ロシアによる侵攻の影響からウクライナの港が閉鎖したままであることを考慮し、APKはウクライナの201/22年度(7‐6月)小麦輸出が前年比13%増の1880万トン、一方、コーンは4%減少して2300万トンになると見通す。

Posted by 直    6/14/22 - 08:28   

インド、インドネシアなど5ヶ国向け小麦輸出検討へ
  [穀物・大豆]

インドが、向こう数週間に少なくとも5ヶ国向けの小麦輸出を検討すると報じられた。政府関係者はS&Pグローバルに対し、5月の輸出規制の発表に続いてインドネシア、バングラデシュ、アラブ首長国連邦(UAE)、イエメン、オマーンから輸出認可の要請を受けたとコメント。政府は国内需給を査定中という。インドは5月に猛暑による生産への影響と国内価格の高騰を理由に小麦輸出の禁止を決めたが、それ以降約75万トンの輸出を承認した。インドの2022/23(4-3月)小麦生産は2月時点で1億1140万トンと過去最高が予想されていたが、その後記録的な猛暑に襲われ、1億640万トンに下方修正となった。最新予想は前年比にして3%近い減少になる。

Posted by 直    6/14/22 - 08:14   

13日のOPECバスケット価格は120.66ドルと前週末から2.53ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/13 (月) 120.66 ↓2.53
6/10 (金) 123.19 ↓0.02
6/9 (木) 123.21 ↑1.67
6/8 (水) 121.54 ↑1.38
6/7 (火) 120.16 ↑0.31

Posted by 松    6/14/22 - 05:56   

6/14(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・5月生産者物価指数 (PPI) (08:30)

エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・API石油在庫統計 (16:30)

納会日
・カナダドル先物 6月限納会

Posted by 松    6/14/22 - 05:53   

2022年06月13日(月)

FX:対ユーロ中心にドル高、FRBの利上げ観測や米金利上昇下支え
  [場況]

ドル/円:134.39、ユーロ/ドル:1.0409、ユーロ/円:139.87 (NY17:00)

為替は対ユーロを中心にドル高が進行。先週金曜に発表された5月の米消費者物価指数が予想を上回る伸びとなり、FRBが金融引き締めのペースを速めるとの見方が一気に強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。円は株価の急落を受けて安全資産としての需要が高まった部分もあり、日中を通じて下値は堅かった。ドル/円は東京では買いが先行、午後には135円台まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは134円台前半まで反落。その後一旦は売りも一服となったが、NYに入ると改めて下げ足を速める格好となり、133円台半ばまで一気に値を崩した。中盤以降は流れが一転、ジリジリと買いが集まる格好となり、遅くには134円台半ばまで値を回復した。

ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.04ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.04ドル台半ばまで下げ幅を拡大。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には1.04ドル台前半まで値を崩した。昼には一旦1.04ドル台半ばまで値を回復したものの、午後に入ると改めて売りが加速、遅くには1.04ドル割れを試す格好となった。ユーロ/円は東京では141円台半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは140円台後半まで値を切り下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、139円台半ばまで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となり、140円の節目近辺まで値を戻しての推移となった。

Posted by 松    6/13/22 - 17:21   

債券:続落、FOMC会合控え積極的な利上げ観測から売り大きく進む
  [場況]

債券は続落。今週に米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を控え、前週末に発表された消費者物価指数が予想以上の上昇となったこともあり、積極的な利上げ観測から売りが大きく進む展開となった。夜間取引から売りが先行し、10年債利回りはほぼ一本調子で上がった。通常取引でも流れが止まることなく、一段と上昇。取引終盤に3.44%と2011年4月以来の高水準を付けた。
た。

Posted by 直    6/13/22 - 17:19   

ブラジルコーヒー輸出:13日現在44.42万袋と前月を108.9%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月13日 6月累計 前月(5/12) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 62.571 444.226 212.674 ↑108.9% ↓21.7%
>アラビカ種 50.890 372.060 172.335 ↑115.9% ↓27.2%
>ロブスタ種 0.000 27.463 23.783 ↑15.5% ↓94.6%
>インスタント 11.681 44.703 16.556 ↑170.0% ↓91.3%

Posted by 松    6/13/22 - 17:04   

株式:大幅続落、FRBの大幅利上げ観測や金利上昇を嫌気
  [場況]

ダウ工業平均:30,516.74↓876.05
S&P500:3,749.63↓151.23
NASDAQ:10,809.23↓530.80

NY株式は大幅続落、先週金曜に発表された米消費者物価指数が予想を上回る伸びとなり、FRBが金融引き締めのペースを一段と速めるとの見方が強まり、米長期金利が大幅に上昇する中、日中を通じて投機的な売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開、中盤には800ポイントを大きく上回るまで下げ幅を拡大した。売り一巡後はある程度下げ幅を縮小したものの、流れを強気に変えるには至らず、買い戻しも早々に息切れ。引けかけては改めて売り圧力が強まり、日中安値を更新するまでに下げ幅を拡大した。

セクター別では、すべてのセクターが下落。中でも金鉱株や半導体、エネルギー関連の下げが大きくなったほか、コンピューター関連や一般消費財にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が0.46%の上昇となった以外、30銘柄中29銘柄が下落。ボーイング(BA)が8.77%の急落となったほか、セールスフォース・ドットコム(CRM)は6.96%、アメリカン・エクスプレス(AXP)とダウ(DOW)も5%を超える下落となった。

Posted by 松    6/13/22 - 16:54   

大豆:大幅続落、株式などの下落追い売りに拍車かかる
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1707-1/2↓38-0

シカゴ大豆は大幅続落。株式やほかの商品の下落を追い、テクニカルも手伝って売りに拍車が掛かった。夜間取引でまず買いが入って7月限は1750セント台後半に上昇し、その後すぐに売りが台頭して下落にシフトした。じりじりと下げ、通常取引開始後に1700セント台前半で一服。ただ、その後も売りの流れは続き、軟調な値動きに変わらなかった。

Posted by 直    6/13/22 - 16:45   

コーン:下落、大豆をはじめ他市場の下落につれ安
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:769-1/4↓4-0

シカゴコーンは下落。大豆をはじめ他市場の下落につれ安となった。夜間取引で買いが優勢となったが、7月限は780セント台前半に上昇して早々に伸び悩んだ。通常取引では売りが膨らみ反落。ただ、米中西部の高温乾燥予報が下支えになり、一気に760セントを下回ると売りもスローダウンし、その後は760セント台半でもみ合った。

Posted by 直    6/13/22 - 16:44   

小麦:小幅高、ウクライナ情勢や他市場の値動きにらみ売り買い
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:1071-0↑0-1/4

シカゴ小麦は小幅高。ウクライナ情勢や他市場の値動きをにらみながら売り買い交錯となった。夜間取引でまず買いが進み、7月限は1090セント台に上昇。間もなくして買いのペースが鈍って上げ幅を縮めていった。前週末の終値を割り込むとすぐに買いが集まり上昇に戻ったが、通常取引に入ると改めて売りが台頭し、値を消した。日中は上下に振れ、最後は僅かにプラス引けとなった。

Posted by 直    6/13/22 - 16:41   

USDAクロップ:大豆作柄は前年同期上回る、発芽はやや遅れる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

6月12日現在

大豆作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 1% 4% 25% 59% 11%
前週 - - - - -
前年 2% 6% 30% 53% 9%
大豆作付進捗率 6月12日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 88% 78% 93% 88%
大豆発芽進捗率 6月12日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 70% 56% 85% 74%

Posted by 松    6/13/22 - 16:19   

USDAクロップ:コーン作柄は僅かに悪化、発芽はほぼ平年並み
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

6月12日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 1% 4% 23% 59% 13%
前週 1% 3% 23% 61% 12%
前年 1% 4% 27% 56% 12%
コーン作付進捗率 6月12日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 97% 94% 100% 97%
コーン発芽進捗率 6月12日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 88% 78% 95% 89%

Posted by 松    6/13/22 - 16:17   

USDAクロップ:春小麦作柄は前年同期を大きく上回る、生育遅れる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

6月12日現在

春小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要6州平均 2% 7% 37% 49% 5%
前週 - - - - -
前年 9% 18% 36% 34% 3%
春小麦作付進捗率 6月12日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 94% 82% 100% 99%
春小麦発芽進捗率 6月12日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 72% 55% 95% 93%

Posted by 松    6/13/22 - 16:14   

USDAクロップ:冬小麦作柄はやや改善、収穫は10%が終了
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

6月12日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 24% 18% 27% 26% 5%
前週 23% 17% 30% 26% 4%
前年 6% 14% 32% 40% 8%
冬小麦出穂進捗率 6月12日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 86% 79% 91% 90%
冬小麦収穫進捗率 6月12日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 10% 5% 4% 12%

Posted by 松    6/13/22 - 16:13   

7月の米シェールオイル生産は前月から14.3万バレル増加、EIA
  [エネルギー]

米エネルギー省情報局(EIA)は13日に発表した掘削状況レポートで、米国の7月のシェールオイル生産が日量890.1万バレルと、前月から14.3万バレル増加するとの見通しを示した。テキサス州西部のパーミヤンで8.4万バレル増加するほか、南テキサスのイーグルフォード地域で2.8万バレル、ノースダコタを中心としたバッケンで1.9万バレル、オクラホマ州アナダルコで0.5万バレルそれぞれ生産が増加する。6月の生産量は日量875.8万バレルと、前月時点で876.1万バレルと推定していたのからはやや引き下げられた。シェールガスの生産は、7月に前月から日量7億8,100万立方フィート増加するとの見通しが示された。

Posted by 松    6/13/22 - 15:32   

ブラジル中南部サフリーニャコーン収穫、9日時点で6.6%終了
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の2022年サフリーニャコーン収穫は9日時点で6.6%終了した。前週の3.3%からアップ、前年同期の1.4%と比べてもペースが速い。引き続きマットグロッソ州を中心に作業が進んだとコメント。マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)のデータで、同州の10日時点の収穫進捗率は16.22%になり、前年同期の7.74%を上回った。

アグルーラルはまた、ゴイアス州の収穫ペースも速まったと報告した。反面、パラナ州とマットグロッソ・ド・スル州では前週の降雨の影響からスローダウンしたという。

Posted by 直    6/13/22 - 15:30   

天然ガス:続落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売られる
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:8.609↓0.241

NY天然ガスは続落。南部や中西部で厳しい暑さが続くとの予報が出る中にも関わらず、株価が急落し市場全体にリスク回避の動きが強まる中でポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間取引から売りが先行、ロンドンの朝方には一時8.50ドルを割り込む場面も見られた。その後は売りも一服となり、朝方には8.80ドル台まで値を回復、通常取引開始後にはプラス転換し8.90ドル台まで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、8.40ドルを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。昼には8.70ドル台まで買い戻されるなど、不安定な上下を繰り返す展開が続いた。

Posted by 松    6/13/22 - 15:07   

5月ブラジル大豆輸出前年から28.2%落ち込む、コーヒーと砂糖も減少
  [穀物・大豆]

ブラジル貿易局(Secex)によると、5月の大豆輸出は1063万2770.6トンと、前年同月から29%落ち込んだ。コーヒー輸出が25.1%減って14万2467.5トン(約237万袋)。砂糖輸出はモラセスとあわせて158万438トンになり、36.3%減少した。

Posted by 直    6/13/22 - 15:05   

石油製品:続落、株価が値を崩す中でポジション整理の売り先行
  [場況]

RBOBガソリン7月限:4.0353↓0.1369
暖房油7月限:4.2834↓0.0833

NY石油製品は続落、株価が大きく値を崩す中、先週金曜の流れを継いだポジション整理の売りが加速した。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、ガソリンを中心に大きく下げ幅を拡大した。その後は流れが一転、原油の反発も好感する形で投機的な買い戻しが加速、暖房油は小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、最後は売りに押された。

Posted by 松    6/13/22 - 15:01   

原油:反発、株価の急落につれて売り先行もその後買い集まる
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:120.93↑0.26

NY原油は反発。10日の消費者物価指数が予想を上回る伸びとなり、FRBの大幅利上げ観測が改めて高まる中、株価の急落につれたポジション整理の売りが先行する展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まった。7月限は夜間取引では売りが先行、118ドル台まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には119ドル台まで値を回復、中盤には一旦117ドル台半ばまで売りに押し戻される場面も見られたが、その後は一転して買い意欲が強まりプラス転換、昼過ぎには122ドル台まで値を切り上げた。引けにかけては再び上値が重くなったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/13/22 - 14:51   

金:大幅反落、FRBの大幅利上げ観測が改めて売り呼び込む
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,831.8↓43.7

NY金は大幅反落。先週金曜に発表された米消費者物価指数が予想を上回る伸びとなりFRBの大幅利上げ観測が改めて材料視される中で投機的な売りが加速した。8月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行したものの、早々に売りに押されマイナス転落、1,850ドル台まで値を切り下げての推移が続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まる格好となり、中盤には1,820ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、昼には1,830ドル台を回復したものの、最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    6/13/22 - 13:52   

コーヒー:続落、市場全体が値を切り下げる中で売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:223.45↓5.35

NYコーヒーは続落。インフレ高進やFRBの大幅利上げに対する懸念が改めて高まり、市場全体が値を切り下げる中でポジション整理の売りが先行した。対ドルでのブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。9月限は夜間の取引開始時から売りが先行、226セント台まで値を切り下げての推移となった。早朝からは一段と売り圧力が強まる格好となり、中盤には219セントまで一気に下げ幅を拡大。その後は一転して買い戻しが集まるようになったが、224セント台まで下げ幅を縮小するのが精一杯だった。

Posted by 松    6/13/22 - 13:31   

砂糖:続落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売り先行
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:18.71↓0.16

NY砂糖は続落。インフレやFRBの大幅利上げ観測が高まり市場全体にリスク回避の動きが強まる中、先週金曜の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。ブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、18.60セント台まで値を切り下げての推移となった。朝方からは一転して買い意欲が強まり、中盤には18.80セントまで値を戻す場面も見られたものの、プラス転換することなく息切れ。その後再び日中安値に並ぶまで値を切り下げたあとは値動きも落ち着き、引けにかけて18.70セントの中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/13/22 - 13:17   

2022年イタリア小麦生産、干ばつで15%減少見通し・地元農業団体
  [穀物・大豆]

イタリアの農業生産者団体Coldirettiによると、同国の2022年小麦生産が約650万トンと、前年から15%減少する見通しとなった。干ばつがイールドを押し下げているためとコメント。輸入依存がより高まるとの見方を示した。

Posted by 直    6/13/22 - 11:53   

2022年ウクライナ穀物生産、前年から44%落ち込む見通し
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省の第一次官は13日、同国の2022年穀物生産が約4850万トンになると見通した。ロシアによるウクライナ侵攻を背景に前年の過去最高から44%落ち込む、作付が前年比25%減少。小麦生産予想が1700万‐2000万トン。また、3000万トン輸出が可能という。

このほか、同国のオデッサ地方南部で好天気が寄与して2022年穀物収穫が始まったと報じられた。地元政府によると、55万1000ヘクタールの冬小麦など106万ヘクタールの冬穀物が収穫される見通し。

Posted by 直    6/13/22 - 11:40   

輸出検証高:小麦と大豆は前週から増加、コーンは減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

6月9日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 388.8 ↑9.4% ↓22.2% 615.6 ↓11.4% 275.0 〜500.0
コーン 1200.0 ↓17.7% ↓25.5% 44956.9 ↓17.1% 1000.0 〜1750.0
大豆 605.1 ↑65.6% ↑328.2% 50473.2 ↓11.5% 275.0 〜675.0

Posted by 松    6/13/22 - 11:11   

フランス南部で今週熱波到来見通し、気温38℃まで上昇に・気象局
  [穀物・大豆]

フランス気象局によると、同国の小麦やコーンなどの主要生産地である南部で今週熱波到来の見通しとなった。週半ばから週末にかけて気温が35-38℃まで上がると予想。20℃を下回るのは見込めないともいう。平年に比べて早い熱波到来になり、大西洋にあるアゾレス諸島とマデイラ諸島の間にある低気圧が影響しているととのこと。ただ、今回の熱波がどこまで北上するか不明ともいう。

Posted by 直    6/13/22 - 10:21   

エジプト政府、既に前年通年超える390万トンの国産小麦買い取る
  [穀物・大豆]

エジプトの国営穀物管理会社GSSCの会長はロイターに対し、同国政府がこれまでに買い取った国産小麦が390万トンになり、2021年通年を超えたと述べた。この20万トンがパスタメーカー向けとコメント。ロシアのウクライナ侵攻を背景に政府は国内の小麦供給を確保するために複数の措置を講じており、このうちの一つが地元農家からの買い取り。政府は2022年に600万トンと、過去2年の3分の2以上の小麦購入を計画している。農家は前年に収穫した小麦の40%売却が求められていたが、今年は60%に引き上げられ、応じない場合罰金、場合によっては禁固刑の対象になる模様。

Posted by 直    6/13/22 - 10:08   

21/22年印ウッタルプラデシュ州砂糖きび圧搾完了、前年比1.3%減少
  [砂糖]

インド・ウッタルプラデシュ州政府によると、同州の2021/22年度砂糖きび圧搾が完了し、圧搾高は前年比1.3%減の1億146万トンとなった。砂糖生産が1024万トンで、7.4%の減少。天候絡みの害虫被害に加え、エタノール生産への転換が進んだことで、砂糖生産が落ちたとみられている。一方、カルナタカ州政府高官は週末に記者団に対し、同州の2021/22年度砂糖きび圧搾が6222万6000トンになり、過去最高を更新したと述べた。砂糖生産は597万8000トンに増加したという。

Posted by 直    6/13/22 - 09:00   

5月ベトナムコーヒー輸出、前月から9.6%減少・税関局
  [コーヒー]

ベトナム税関局によると、5月のコーヒー輸出は14万2329トンと、前月から9.6%減少した。前年同月比にすると9.2%の減少。2022年最初の5ヶ月間で88万1565トンになり、前年同期を23.2%上回る。

Posted by 直    6/13/22 - 08:45   

10日のOPECバスケット価格は123.19ドルと前日から0.02ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/10 (金) 123.19 ↓0.02
6/9 (木) 123.21 ↑1.67
6/8 (水) 121.54 ↑1.38
6/7 (火) 120.16 ↑0.31
6/6 (月) 119.85 ↑2.70

Posted by 松    6/13/22 - 06:00   

6/13(月)の予定
  [カレンダー]

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

納会日
・通貨先物 6月限納会

Posted by 松    6/13/22 - 05:57   

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