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2023年12月19日(火)

エルニーニョ現象、南半球夏にかけて勢力弱まる見通し・豪気象局
  [天候]

オーストラリア気象局の月2回のレポートによると、南半球の夏にかけてエルニーニョ現象やインド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)の勢力が弱まる見通しとなった。このため、東部を中心に乾燥が和らぎやすくなるという。当局はこのほか、22日に発表を予定しているという気象モデルの長期見通しから、1月はクイーンズランド州やニューサウスウェールズ州、ビクトリア州の一部で中央値を超える降雨の可能性があり、ほかの州ではより通常に近い天候が予想されていることを指摘。一方で、ウェスタンオーストラリア州西部などは平均以上に乾燥する確率が高いとした。

Posted by 直    12/19/23 - 08:28   

2023年12月06日(水)

エルニーニョ現象、24年4-6月期初めまで続く見通し・豪州気象局
  [天候]

オーストラリア気象局の月2回のレポートによると、エルニーニョ現象が2024年4-6月期初めまで続く見通しとなった。海面水温、また雲や風、気圧のパターンが揃ってエルニーニョの基準にあると指摘。気象モデルは太平洋東部の海面水温がさらに上昇する可能性を示唆しており、また水温が来年春までエルニーニョの基準を上回り続けそうだという。

インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)の正の状態が続いていていることを指摘した。ただ、10月に最も高い水準にあったのから下がり、勢力が強まる可能性は小さいとコメント。12月に勢力が弱まっていくとの見方を示した。

気象局はこのほか、オーストラリア北部鵜や西部では12月から2月にかけて平均以下の降雨となり、またほぼ全国的に昼夜の気温上昇が予想されるという。

Posted by 直    12/6/23 - 11:47   

2023年11月22日(水)

インド洋ダイポールモード現象の終息遅くなる・豪州気象局
  [天候]

オーストラリア気象局の月2回のレポートによると、インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)が通常より遅い時期に終息する見通しを示した。IODは引き続き正の状態にあり、また勢力が強いことを指摘。通常は熱帯収束帯が南半球の春の終わりに南方に移動するのに伴ってIODも収まるが、現行の勢力を考慮して終息時期がずれ込むとの見方である。当局が監視する全ての気象モデルによると、IODの勢力が弱まるのは12月になる見通しという。

当局はまた、エルニーニョ現象の継続も報告した。熱帯太平洋の海面水温は平均以上。水面下でも上がっていることを挙げ、海面水温のさらなる上昇が予想されるとした。雲や風、気圧のパターンもエルニーニョの基準にあるとコメント。海面水温は南半球の2024年春までエルニーニョの基準を上回り続けるだろうとした。

Posted by 直    11/22/23 - 11:35   

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