2017年03月15日(水)
米景気は良好・イエレンFRB議長会見
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に行った記者会見で、景気は良好と述べた。FOMCがこの日の会合で0.25ポイントの金利引き上げを決め、記者から利上げを通じての消費者のメッセージは何かとの質問に応じたもので、景気の底堅さを確信しているともコメントした。
一方、利上げは経済見通しを再評価した結果ではないとし、将来の財政政策によるインパクトもまだ織り込んでいないという。トランプ米大統領がインフラ投資や減税に取り組む姿勢を示しているが、依然として具体的な方針は明らかにしていない。イエレン議長は先行きが不透明とし、言及を避けた。FRBのバランスシートに関すると、金利が特定の水準に到達した時点で縮小に取り組むのではないと述べ、経済見通しへの自信も求められるとした。
Posted by 直 3/15/17 - 17:32
2017年03月03日(金)
イエレンFRB議長、3月の利上げの可能性示す
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン総裁は3日の講演で、3月の米連邦公開準備理事会(FOMC)会合で金利を引き上げる可能性を示した。FOMCは14-15日に開かれる会合で雇用と物価を検証、当局の目標に向かって進展していると判断すれば、一段の利上げが適切になるという。イエレン議長は当局の目標達成の重要性を強調。雇用は本質的に目標に到達し、インフレ率も2%に近付いていると指摘し、緩和的な金融政策が奏功したと評価した。
Posted by 直 3/3/17 - 14:07
2017年03月02日(木)
FOMC、3月利上げの根拠揃ってきた・パウエルFRB理事
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル理事は2日に米CNBCとのインタビュー、米連邦公開市場委員会(FOMC)が3月の次回会合で利上げを検討する状況にあるとの見方を示した。雇用や物価が当局の目標に非常に近く、金利を引き上げる根拠が揃ってきたとコメント。また、年内3回の利上げが依然として適切だとも述べた。FOMCの次回会合は、3月14-15日に開催予定となっている。
このほか、トランプ米政権の財政政策については、様子見の姿勢を保っており、現時点で景気見通しには反映させていないとした。ただ、トランプ政策によって想定より速いペースの景気拡大が起こり得ることも認識しているとしたほか、バランスシートの縮小に着手する前に利上げを進めることに支持も示した。
Posted by 直 3/2/17 - 13:21
【 過去の記事へ 】



