2017年09月28日(木)
景気回復維持に緩やかな利上げ継続が適切・KC連銀総裁
[要人発言]
カンザスシティー連銀のジョージ総裁が、景気回復を維持するために緩やかな利上げを継続するのが適切との見方を示したと報じられた。メディアによると、総裁は28日の連銀主催のイベントで、景気が健全なペースで伸びているとコメントし、低失業率も強調。利上げが持続的な経済成長と金融の安定につながると述べた。ただ、次の利上げのタイミングなどには触れなかった。ジョージ総裁は22日の講演でも徐々に金利を引き上げることに支持を示していた。
ジョージ総裁は20156年にFOMCのメンバーを務めた。カンザスシティー連銀総裁が次にFOMCで投票権を持つのは2019年になる。
Posted by 直 9/28/17 - 14:01
2017年09月26日(火)
物価上昇抑制の中で緩やかなペースの利上げ適切・FRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は26日の講演で、緩やかなペースでの利上げの必要性を強調した。特に物価上昇が抑えられているうえ、中立金利は低い中では緩やかなペースで取り組むのが適切とコメント。ただ、過度に緩慢な利上げにも慎重になるべきだと述べた。雇用増加が続いており、労働市場の過熱化、さらにはインフレ圧力が強まるリスクに懸念を示し、インフレ率が当局の目標である2%に上昇するまで金利を据えくのは賢明でないという。
イエレン議長は、インフレ率が徐々に%に上昇するとの見方を繰り返しながらも、雇用情勢が改善していながら低インフレが続いていることも認識した。低インフレは時間の経過とともに薄れいていく要素を反映しているだろうとしながらも、想定以上に長続きする可能性も示唆した。
Posted by 直 9/26/17 - 17:28
2年債入札、応札倍率は2.88と前回やや上回る、利回りは上昇
[要人発言]
2年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(8/28) |
| 合計 | 74870.5 | 26000.3 | 2.88 | 2.86 |
| 競争入札分 | 74651.8 | 25781.6 | 2.90 | 2.87 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 44.15% | 45.80% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 1.462% | (45.60%) | 1.345% |
Posted by 松 9/26/17 - 13:05
2017年09月25日(月)
賃金や物価上昇の明確なサイン必要・シカゴ連銀総裁
[要人発言]
シカゴ連銀のエバンス総裁は25日の講演で、一段と金利を引き上げる前に賃金や物価が上昇していることを示す明確なサインをみる必要があると述べた。ファンダメンタルズは良好で、労働市場も拡大とコメント。ただ、物価のコア部分に懸念を示した。2016年終わりから2017年初めにかけて物価に改善がみられたものの、その後停滞しており、7月時点で前年比1.4%の上昇にとどまったと指摘した。
エバンス総裁はまた記者団に対し、低インフレが一時要素によるとの見方を疑問視していることを明かしたと報じられた。インフレ期待が低すぎることにも懸念を示したという。
エバンス総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーである。
Posted by 直 9/25/17 - 17:36
中期的な物価上昇で緩やかな利上げ続ける見通し・NY連銀総裁
[要人発言]
ニューヨーク連銀のダドリー総裁は25日の講演で、中期的に物価が2%の目標に上昇すると見通し、緩やかな利上げを続けることになるだろうと述べた。輸入物価の上昇、また物価抑制の一時的な要因が後退することで、物価が目標水準に落ち着くようになるとの見方である。
米国がトレンドをやや上回る成長過程にあり、労働市場が徐々にタイトになっているとの見方を示した。これに伴い賃金も上がってくるとコメント。雇用の改善と緩慢ながらも賃金が上がることで、所得が上向き、個人消費も引き続き伸びるという。
企業の設備投資拡大も見通した。労働力の需給ひっ迫が、技術投資のインセンティブになると指摘。最近のドル安と海外の成長によって貿易セクターが足かせで亡くなるとも述べた。このほか、ハリケーン「ハービー」と「イルマ」、「マリア」の影響を認識しながらも、自然災害は結果的に経済活動の拡大につながるとの見方を示した。
Posted by 直 9/25/17 - 14:02
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