2021年08月04日(水)
仏軟質小麦生産見通し下方修正、前年からは25.8%増加・農務省
[穀物・大豆]
フランスの農務省は4日、国内の2021年軟質小麦生産見通しを3669万トンと、前月時点で3710万トンから引き下げた。多雨が背景にある。ただ、修正後でも記録的な不作に終わった前年に比べると25.8%増加し、また過去5年平均を10%上回る。
農務省はこのほか、コーンの生産が前年比3.2%減の1288万トンになるとの初回見通しを発表した。イールドは上昇が見込まれるものの、減反が生産を押し下げるという。
Posted by 直 8/4/21 - 12:57
21/22年ウクライナ穀物輸出、8月4日時点で前年1.3%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は4日時点で328万1000トンと、前年同期を1.3%上回った。このうちコーンが98万3000トンで、前年のほぼ2倍。一方、小麦は、37.3%減少し、104万6000トンとなった。
ウクライナ農務省は、2021/22年度の穀物輸出を5600万トンと見通しており、前年比にして25.6%の増加になる。小麦が2070万トン、コーンが3070万トンの予想。2021年穀物生産は前年比17%増の7600万トンの予想となっている。
Posted by 直 8/4/21 - 09:03
21/22年アルジェリア小麦輸入、不作背景に25%増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、アルジェリアの2021/22年度(7-6月)小麦輸入は810万トンと、前年から25%増加の見通しになった。過去5年平均と比べても5%の増加。アルジェリアは、国内生産に恵まれている年でも国内需要を満たすのに輸入が欠かせないが、2021年は乾燥の影響による不作で輸入がより伸びるとの見方である。
2021年小麦生産は250万トンの予想で、前年から34.2%減少、過去5年平均の332万3000トンも大きく下回る。作付時は天候に恵まれていたが、今年1月半ばから平均以下の降雨により作柄が悪化。その後北東部では降水が活発になり回復がみられたが、ほかの地域では干ばつが続いたともいう。
Posted by 直 8/4/21 - 08:56
2021年08月03日(火)
20/21年ブラジルMT州コーン生産見通し僅かに下方修正・IMEA
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2020/21年度コーン生産見通しを3191万8101袋と、従来の3200万6161袋から僅かに引き下げた。前年から9.96%減少する。作付面積は前年比4.94%増の568万7022ヘクタールで修正なしだが、イールドを93.80袋から93.54袋に下方修正し、生産を押し下げる格好になった。イールドの最新予想は前年との比較で14.20%の低下になる。
収穫が最終段階に入り、天候の影響をより明確に査定することができたという。国内全体のイールド修正幅は限定的だが、地域間で開きが大きいことを指摘。南東部や北部中央では2%以上の下方修正になったという。
Posted by 直 8/3/21 - 13:12
21/22年ブラジルMT州大豆生産見通し、3回連続上方修正・IMEA
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2021/22年度大豆生産見通しを3741万266トンと、前月時点での3730万7522トンから小幅引き上げた。初回予想の3712万924トンから3回連続の上方修正になる。前年比にすると3.77%増加。
面積予想は1084万225ヘクタールとし、従来の1081万954ヘクタールから小幅引き上げた。前年との比較で3.59%増加。作付を控えて農家の意向がより明確になっていることや、農地へのシフトが可能な土地に関する情報、価格上昇が修正につながったという。特に北東部で1%以上の引き上げとなった。北西部でも0.75%上方修正。イールドは57.52袋と、初回予想から修正なし。前年の57.42袋から上昇を見越す。
Posted by 直 8/3/21 - 13:11
ロシア穀物・豆類収穫、2日時点で5800万トンと前年下回る
[穀物・大豆]
ロシア政府傘下機関によると、国内の2021年穀物・豆類収穫は2日時点で5800万トンと、前年同期の約6000万トンを下回った。面積にして1770万ヘクタール、イールドが3.28トン。小麦は1280万ヘクタールから4470万トンが収穫済みで、イールドは3.48トンとなった。小麦も前年からダウン。
Posted by 直 8/3/21 - 08:29
2021/22年アルジェリア小麦輸入見通し上方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルジェリアの2021/22年度小麦輸入見通しは765万トンと、従来の650万トンから引き上げられた。修正は政府の貿易データに基づいており、また最新予想は前年の650万トンから17.7%増加する見方になった。2021/22年度生産見通しは前年比横ばいの390万トンで据え置き。消費は1120万トンから1110万トンにやや下方修正だが、前年との比較にするとして0.5%の増加になる。
Posted by 直 8/3/21 - 08:21
2021年08月02日(月)
USDAクロップ:大豆作柄は前週から改善、生育ペースは平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
8月1日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 3% | 9% | 28% | 48% | 12% |
| 前週 | 3% | 9% | 30% | 47% | 11% |
| 前年 | 1% | 5% | 21% | 58% | 15% |
| 大豆開花進捗率 | 8月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 86% | 76% | 84% | 82% |
| 大豆着サヤ進捗率 | 8月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 58% | 42% | 57% | 52% |
Posted by 松 8/2/21 - 16:09
USDAクロップ:コーン作柄は悪化、生育は平年上回るペースで進む
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
8月1日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 3% | 8% | 27% | 47% | 15% |
| 前週 | 3% | 7% | 26% | 49% | 15% |
| 前年 | 2% | 5% | 21% | 55% | 17% |
| コーンシルキング進捗率 | 8月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 91% | 79% | 91% | 86% |
| コーンドウ進捗率 | 8月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 38% | 18% | 37% | 33% |
Posted by 松 8/2/21 - 16:07
USDAクロップ:春小麦作柄は前週からやや改善、収穫は17%終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
8月1日現在
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | 30% | 34% | 26% | 9% | 1% |
| 前週 | 32% | 34% | 25% | 8% | 1% |
| 前年 | 1% | 4% | 22% | 62% | 11% |
| 春小麦収穫進捗率 | 8月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 17% | 3% | 4% | 8% |
Posted by 松 8/2/21 - 16:06
USDAクロップ:冬小麦収穫は91%が終了、平年上回るペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 冬小麦収穫進捗率 | 8月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 91% | 84% | 84% | 86% |
Posted by 松 8/2/21 - 16:05
インドの2021年雨期作付、30日時点で前年4.7%下回る
[穀物・大豆]
インド農務省によると、2021年の雨期(カリフ)農作物作付は7月30日時点で8480万ヘクタール終了し、前年同期を4.7%下回った。ただ、過去5年平均の8400万ヘクタールに比べると僅かにアップ。砂糖きびや大豆、コーン、コメなどの作付を左右するモンスーンの降雨が6月終わりから7月初めにかけて少量だったのから、7月半ばから活発な降水になったことが背景にある。気象局のデータで、6月1日から7月31日までのモンスーン累計降水量は449ミリメートルで、長期平均の452.3ミリメートルとの比較にして0.7%ダウンと開きが縮んだ。地域別にも、東部・北東部や北西部が平均以下の一方、南半島と中部は平均を上回っている。
Posted by 直 8/2/21 - 11:35
輸出検証高:コーンは前週から増加、小麦と大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 7月29日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | |
| 小麦 | 387.7 | ↓24.7% | ↓30.4% | 3771.1 | ↓19.6% |
| コーン | 1383.7 | ↑16.9% | ↑90.4% | 62807.1 | ↑64.9% |
| 大豆 | 181.2 | ↓25.1% | ↓67.5% | 58223.1 | ↑47.8% |
Posted by 松 8/2/21 - 11:32
2021年ロシア小麦生産見通し、590万トン下方修正・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは2日、ロシアの2021年小麦生産見通しを590万トン引き下げ、7640万トンとした。統計局による冬小麦栽培面積の120万ヘクタール下方修正を要因に挙げ、冬枯れが当初の予想以上と指摘した。また、7月の高温乾燥が春小麦のイールドに影響していることも同社の修正理由という。
Posted by 直 8/2/21 - 10:45
ブラジル中南部サフリーニャコーン生産見通し、一段の下方修正
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルは2日、同国中南部の2021年サフリーニャコーン生産見通しを5160万トンと、従来の5460万トンから300万トン引き下げた。干ばつに続いて降霜にも見舞われ、一段の下方修正につながったとコメント。最新予想は前年比にすると26.8%減少で、イールドが66.6袋(1袋=60キログラム)と10年ぶりの低水準を付けるという。中南部の収穫は7月29日時点で49%終了した。前週の39%からアップ、前年同期の61%を大きく下回る。
Posted by 直 8/2/21 - 10:36
21/22年南アコーン期末在庫見通し上方修正、前年比59.3%増加
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は月次需給報告で、国内の2021/22年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを337万1714トンと、前回報告時の313万8214トンから引き上げた。前年比にして59.3%増加。食用となるホワイトコーンを224万732トンから216万732トンに引き下げたが、前年に比べると59.5%の増加になる。飼料用のイエローコーンは89万7482トンから121万982トンに上方修正。前年から58.9%増加する。、
委員会はこのほか、2020/21年度(10-9月)小麦期末在庫予想を53万7208トンとし、従来の46万8208トンから引き上げた。前年を47.2%上回る。
Posted by 直 8/2/21 - 08:49
21/22年モロッコ穀物輸入、国内生産増加背景に減少見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、モロッコの2021/22年度(7-6月)穀物輸入は800万トンと、前年から25%減少の見通しとなった。国内の生産増加を背景に落ち込むとみられている。2021年の穀物生産予想は996万3000トンで、前年のほぼ3倍になり、過去5年平均の650万4000トンも大きく上回る。前年の干ばつ被害から大きく持ち直すとの見方である。小麦生産は716万トンの見通しになり、前年の2.8倍に膨らむ。
一方、チュニジアの2021年穀物生産見通しは前年比19.2%増の183万4000トンとなった。小麦が120万トンの予想で、前年との比較にして15.1%増加。いずれも過去5年平均を上回る。2021/22度(7-6月)穀物輸入しは370万トン、前年や過去5年平均とほぼ同水準の見通しになった。
Posted by 直 8/2/21 - 08:44
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