2022年06月22日(水)
アルゼンチントラック運転手、燃料不足など抗議し道路閉鎖
[穀物・大豆]
アルゼンチンでトラック運転手が22日、ディーゼル燃料の不足や価格上昇に対する抗議デモを始め、高速道路を閉鎖していると報じられた。デモ絡みの閉鎖は複数の高速道路で行われている模様で、組合によると、デモは未特定の時間続ける見通し。一方、組合は政府に対し、価格保証を要請しているという。大統領報道官は地元ラジオに対し、パンデミック絡みの都市封鎖からの回復によって需要が伸びていることで、ディーゼル不足が起きているとコメント。問題解決に向けて対応しているとも述べたが、具体的な措置には触れなかった。
アルゼンチンでは現在、大豆やコーンの収獲が行われており、道路閉鎖による輸出への影響懸念が伝わっている。
Posted by 直 6/22/22 - 14:21
インド、エジプトとヨルダン向けで最大50万トンの小麦輸出検討
[穀物・大豆]
インドが、エジプトとヨルダン向けに最大50万トンの小麦輸出を検討していると報じられた。食料省関係者はS&Pグローバルに対し、当局が両国から輸出要請を受けたとコメント。最終的に商業省が決定するという。ロシアによるウクライナ侵攻に続いてウクライナの輸出が停滞しており、エジプトなどウクライナの主要顧客が供給確保に難航している。インドは5月に猛暑による生産への影響と国内価格の高騰を理由に小麦輸出の禁止を決めたが、特例としてこれまでに約75万トンの輸出を承認している。
インドの2022/23(4-3月)小麦生産は2月時点で1億1140万トンと過去最高が予想されていたが、その後記録的な猛暑に襲われ、1億640万トンに下方修正となった。最新予想は前年比にして3%近い減少になる。
Posted by 直 6/22/22 - 10:17
6月1-22日ウクライナ穀物輸出、前年48%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の6月1-22日穀物輸出は90万7000トンと、前年同期を48%下回った。コーンが大半を占める80万3000トン、小麦は7万8000トン、オオムギは2万1000トンという。
Posted by 直 6/22/22 - 09:57
ブラジルサフリーニャコーンと大豆生産見通し上方修正
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問アグロコンサルトは、同国の2022年度サフリーニャコーン生産見通しを8930万トンと、前月時点での8760万トンから170万トン引き上げた。農地を回り、干ばつによる影響懸念が和らいだとコメント。メインクロップとあわせてブラジルのコーン生産は1億1480万トンになると見通す。また、輸出は4300万トンの予想。政府が見越す3700万トンを上回る。
同社はこのほか、大豆生産見通しも1億2460万トンから1億2690万トンに引き上げた。作付推定の上方修正が背景にあるという。
Posted by 直 6/22/22 - 09:40
米チェーンストア売上高、6月19日時点で前年から12.6%上昇
[穀物・大豆]
米小売調査レッドブック・リサーチが22日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は18日時点で前年同期から12.8%上昇した。5月7日以来の高い伸びとなった。
Posted by 直 6/22/22 - 09:28
2022年06月21日(火)
USDAクロップ:大豆作柄はやや悪化、発芽はほぼ平年並みのペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
6月19日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 5% | 26% | 58% | 10% |
| 前週 | 1% | 4% | 25% | 59% | 11% |
| 前年 | 2% | 7% | 31% | 51% | 9% |
| 大豆作付進捗率 | 6月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 94% | 88% | 97% | 93% |
| 大豆発芽進捗率 | 6月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 83% | 70% | 90% | 84% |
Posted by 松 6/21/22 - 16:13
USDAクロップ:コーン作柄はやや悪化、発芽は平年並みのペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
6月19日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 5% | 24% | 57% | 13% |
| 前週 | 1% | 4% | 23% | 59% | 13% |
| 前年 | 1% | 5% | 29% | 54% | 11% |
| コーン発芽進捗率 | 6月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 95% | 88% | 99% | 95% |
Posted by 松 6/21/22 - 16:12
USDAクロップ:春小麦の作柄改善も、発芽は依然平年より遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月19日現在
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | 1% | 5% | 35% | 52% | 7% |
| 前週 | 2% | 7% | 37% | 49% | 5% |
| 前年 | 15% | 22% | 36% | 25% | 2% |
| 春小麦作付進捗率 | 6月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 98% | 94% | 100% | 100% |
| 春小麦発芽進捗率 | 6月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 89% | 72% | 98% | 97% |
Posted by 松 6/21/22 - 16:09
USDAクロップ:冬小麦作柄はやや悪化、収穫は平年上回るペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月19日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 23% | 20% | 27% | 25% | 5% |
| 前週 | 24% | 18% | 27% | 26% | 5% |
| 前年 | 6% | 14% | 31% | 41% | 8% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 6月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 91% | 86% | 95% | 95% |
| 冬小麦収穫進捗率 | 6月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 25% | 10% | 15% | 22% |
Posted by 松 6/21/22 - 16:06
ブラジルコーン輸出、年初5ヶ月間で前年の2.6倍
[穀物・大豆]
ブラジルの港湾データによると、同国のパラナグア港からのコーン輸出が年初5ヶ月間で154万6000トンと、前年同期の2.6倍に膨らんだ。港を管理するInteralliのマネジングディレクターは、ブラジルは通常この時期、コーンの主要輸出国ではないとコメント。しかし、ロシアによる侵攻に続いてウクライナによる供給が落ち込み、ウクライナの主要顧客がブラジルにシフトしたことを指摘した。またブラジルの在庫が十分なことで、利ザヤや価格の面からも、輸出が伸びたとの見方を示した。サフリーニャコーンの収穫が進む中、保管スペースを確保するためにも売却を進める向きがあるともいう。
Posted by 直 6/21/22 - 13:50
ブラジル中南部サフリーニャコーン収穫、16日時点で11.4%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の2022年サフリーニャコーン収穫は16日時点で11.4%終了した。前週の6.6%からアップ、前年同期の2.8%も上回った。一部で気温低下や降雨の影響から作業が遅れ、特にパラナ州とマットグロッソ・ド・スル州で先週初めにパラナ州やマットグロッソ・ド・スル州で軽い降霜がみられ、イールドへの影響はなかったが、収穫がスローダウンしたという。一方、ほかの地域ではペースが速まったともしている。
Posted by 直 6/21/22 - 13:40
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 6月16日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 331.3 | ↓19.6% | ↓40.3% | 970.0 | ↓22.4% | 300.0 〜500.0 | |
| コーン | 1184.3 | ↓3.0% | ↓33.3% | 46162.5 | ↓17.6% | 600.0 〜1300.0 | |
| 大豆 | 427.3 | ↓29.7% | ↑107.8% | 50903.5 | ↓11.1% | 300.0 〜625.0 |
Posted by 松 6/21/22 - 11:46
2022年ロシア小麦生産見通し、60万トン上方修正・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの2022年小麦生産見通しを8920万トンと、60万トン引き上げた。ボルガ地方やウラル地方の天候改善によって春小麦の作柄見通しも上向いていることを指摘。春小麦の作付を1210万ヘクタールから1265万ヘクタール、イールドを1へクタール1.70トンから1.82トンに引き上げた。向こう数週間がカギというが、冬小麦の低調を相殺するとのことである。冬小麦のイールド見通しは、南部の高温乾燥を理由に4.00トンから3.89トンに引き下げた。
Posted by 直 6/21/22 - 11:23
5月の中国コーン輸入前年から34.1%減少、小麦は14.6%減少
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、5月のコーン輸入は208万トンと、前年同月から34.1%増加した。1-5月あわせて1139万トンになり、前年同期比にして2.9%の減少。小麦輸入は5月の輸入が67万トンで、14.6%減少、2022年最初の5ヶ月は442万トン、前年を4.0%下回った。
Posted by 直 6/21/22 - 08:53
5月中国大豆輸入、前年から0.7%増加・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、5月の大豆輸入は967万トンと、前年同月から0.7%増加した。2022年の輸入は最初の5ヶ月間で3803万トンになり、前年同期を0.4%下回る。
Posted by 直 6/21/22 - 08:53
22年EU軟質小麦見通し下方修正、過去5年平均下回る・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2022年のEU軟質小麦イールド見通しを5.76トンと、前月時点での5.89トンから引き下げた。3回連続の下方修正になり、EU13ヶ国を引き下げたという。EU全体で前年の6.05トン(修正値)から4.8%低下。また、これまで過去5年平均の5.84トンに比べると上昇の見方だったのが、一段と引き下げたことにより1.37%下回る見方にシフトした。
デュラム小麦は3.61トンから3.44トンに下方修正し、前年の3.55トン(同)、過去5年平均の3.52トンいずれから低下の見通しとなった。小麦全体で5.56トンとみており、従来の5.69トンから下方修正になる。前年から4.5%低下、過去5年平均との比較にすると1.1%低下。
コーンのイールド予想は7.92トンから7.87トンに引き下げた。2021年の7.92トン(修正値)から低下だが、過去5年平均の7.86トン(修正値)は上回る見方にも変わらない。
MARSは、欧州の多くの地域で平年よりも乾燥していることを修正の理由に挙げており、特に気温上昇が進んでいる地域では作柄への影響が大きいとの見方を示した。一方、バルト海海周辺地域では逆に平年以下の気温が悪影響を及ぼしているという。
Posted by 直 6/21/22 - 08:42
2022年06月17日(金)
6月1-16日ウクライナ穀物輸出、前年43.5%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の6月1-16日穀物輸出は69万5000トンと、前年同期を43.5%下回った。コーンが大半を占める62万3000トン、小麦は4万8000トン、オオムギは2万1000トンという。
Posted by 直 6/17/22 - 10:53
フランス、熱波の早期到来でさらなる軟質小麦への影響懸念
[穀物・大豆]
フランスで軟質小麦収穫開始が近づく中、平年より早い熱波の到来でさらなる作柄への影響が懸念されていると報じられた。16日の最高気温は40℃を記録。ストラテジーグレインズのアナリストは、春の乾燥に続く猛暑でイールドが一段と下がる可能性を示した。公的機関FranceAgriMerによると、13日時点の軟質小麦作柄で、「良」以上は65%と前週の66%から低下した。
Posted by 直 6/17/22 - 10:50
コスタリカ向けと仕向け先不明でコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は17日、民間業者からコスタリカ向けで14万4907トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。また、仕向け先不明で10万5664トンの2021/22年度産コーン成約報告もあったという。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 6/17/22 - 10:04
22/23年アルゼンチン小麦作付、15日時点で47.4%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、同国の2022/23年度小麦作付は15日時点で事前予想の640万ヘクタールの47.4%終了し、前週から17.1ポイントアップ進んだ。ただ、中部や北部を中心に土壌水分の不足を背景に作業が停滞する地域もあり、このため、作付は前年同期比にすると10ポイントダウンとなった。取引所は、目先も降雨が見込めないことを指摘し、作付見通しの修正があり得るという。
Posted by 直 6/17/22 - 08:08
21/22年アルゼンチン大豆収穫、15日時点で99%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、同国の2021/22年度大豆収穫は15日時点で99%終了した。前週から1.6ポイントアップ、前年同期は0.4ポイント下回った。作業は主にブエノスアイレス州やラパンパ州の南部で残っているという。イールドは1ヘクタール当たり2.8トンになり、前回報告の2.80トンとほぼ同水準。
Posted by 直 6/17/22 - 08:07
21/22年アルゼンチンコーン収穫、15日時点で37%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度コーン収穫は15日時点で37%終了した。前週から3ポイント上がり、前年同期は約5ポイント下回る。イールドが6.94トンで、前週の6.9トンから上がった。生産見通しは4900万トンで据え置いた。
Posted by 直 6/17/22 - 08:07
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