2022年10月04日(火)
ウクライナ冬小麦作付、3日時点で27%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2023年に収穫となる冬小麦作付は3日時点で110万ヘクタールと、事前予想の27%終了となった。冬穀物全体で26%終わって120万ヘクタール。前年同期に比べてペースは遅く、作付規模も約3分の1にとどまっている。
Posted by 直 10/4/22 - 11:23
22/23年ブラジルMT州コーン生産見通し据え置き、前年比3.89%増加
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2022/23年度コーン生産見通しを4554万2140トンと、前月に発表した初回予想で据え置いた。前年比にして3.89%増加。作付面積が727万5359ヘクタール、イールドは104.33袋で、いずれも初回予想を維持した。それぞれ前年から1.80%増加、2.05%の上昇になる。価格上昇が作付意欲を高めているとコメント。ただ、天候や大豆の作付や収穫による影響など不透明要素があることも指摘し、イールドの修正があり得るという。
Posted by 直 10/4/22 - 09:05
22/23年ブラジルMT州大豆生産見通し、小幅上方修正・IMEA
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2022/23年度大豆生産見通しを4178万211トンと、従来の4151万3693トンから小幅引き上げた。3回連続の据え置きからの修正になり、前年比にすると2.27%の増加。作付は1181万609ヘクタールを維持して、前年から2.95%増加。イールドを58.58袋から58.96袋に上方修正した。9月半ばの作付開始前の天候改善、今後の降雨見通しが引き上げにつながったという。ただ、前年の59.33袋から低下の予想は変わらない。
Posted by 直 10/4/22 - 09:04
22/23年カナダ小麦生産見通し上方修正、前年比48.4%増加・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は9月の需給レポートで、同国の2022/23年度小麦生産見通しを2858万5000トンと、従来の2824万トンから引き上げた。前年に比べて48.4%の増加になる。デュラム小麦は611万7000トンとみており、626万5000トンの従来予想から小幅下方修正だが、前年の2倍を超える見方に変わらない。全小麦の生産予想は3450万5000トンから3470万3000トンに上方修正、前年から55.7%増加する。
2022/23年度の小麦輸出見通しは1800万トンから1820万トンに引き上げ、デュラム小麦は500万トンを維持した。それぞれ前年比にして46.6%、84.1%の増加。全小麦輸出が2320万トンで、前年比53.4%増加の予想、従来の2300万トンから引き上げた。
2022/23年度コーン生産見通しは1440万トンから1486万1000トンに上方修正した。前年から6.3%増加。カノーラ生産が1840万トンから1909万9000トン、大豆は635万トンから650万5000トンにそれぞれ引き上げ。前年比で38.8%と3.7%の増加になる。
Posted by 直 10/4/22 - 08:37
フィリピンコーン飼料用需要見通し下方修正でも前年比増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、フィリピンの2022/23年度コーン飼料用需要見通しは750万トンと従来の765万トンから小幅下方修正となった。それでも、政府の消費支援策や鶏肉生産の改善を背景に、前年との比較にすると10.3%増加する。食用は210万トンで据え置きとなったが、前年の修正により、従来の増加予想から横ばいにシフト。輸入が190万トンから170万トンに引き下げ、前年に比べると2.8倍増加の見通しになる。生産見通しは790万トンで修正なし、前年から5.3%減少する。
Posted by 直 10/4/22 - 08:25
2022年10月03日(月)
USDAクロップ:大豆作柄はほぼ変わらず、収穫進捗率は22%
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
10月2日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 6% | 10% | 29% | 46% | 9% |
| 前週 | 5% | 10% | 30% | 46% | 9% |
| 前年 | 4% | 10% | 28% | 46% | 12% |
| 大豆落葉進捗率 | 10月2日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 81% | 63% | 84% | 79% |
| 大豆収穫進捗率 | 10月2日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 22% | 8% | 31% | 25% |
Posted by 松 10/3/22 - 16:16
USDAクロップ:コーン作柄はほぼ変わらず、収穫は20%まで進捗
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
10月2日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 9% | 12% | 27% | 43% | 9% |
| 前週 | 9% | 12% | 27% | 42% | 10% |
| 前年 | 5% | 10% | 26% | 45% | 14% |
| コーンデント進捗率 | 10月2日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 96% | 92% | 100% | 97% |
| コーン成熟進捗率 | 10月2日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 75% | 58% | 86% | 75% |
| コーン収穫進捗率 | 10月2日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 20% | 12% | 27% | 22% |
Posted by 松 10/3/22 - 16:12
USDAクロップ:冬小麦作付は40%、発芽は15%が終了
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY16:00発表
| 冬小麦作付進捗率 | 10月2日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 40% | 31% | 45% | 44% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 10月2日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 15% | 9% | 18% | 17% |
Posted by 松 10/3/22 - 16:11
9月ブラジル大豆とコーヒー輸出は前年から減少、砂糖は増加
[穀物・大豆]
ブラジル貿易局(Secex)によると、9月の大豆輸出は429万4011.1トンと、前年同月から11.1%減少した。コーヒー輸出は16万8614.3トン(約281万袋)で、0.6%の減少。一方、砂糖輸出がモラセスとあわせて308万1138.4トンと、21.0%増加した。
Posted by 直 10/3/22 - 15:07
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 9月29日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | |
| 小麦 | 667.6 | ↑13.3% | ↑8.3% | 8516.3 | ↓2.7% |
| コーン | 661.7 | ↑20.4% | ↓29.7% | 2358.5 | ↑3.9% |
| 大豆 | 575.2 | ↑97.4% | ↓32.3% | 1781.3 | ↓3.2% |
Posted by 松 10/3/22 - 11:36
ウクライナ穀物輸出、9月は前年23.6%下回るも前月比は増加
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の9月の穀物輸出は424万8000トンと、前年同期を23.6%下回った。しかし、8月の約300万トンと比べると増加し、また2月のロシアによる侵攻以降最高となった。7月終わりに黒海の港が再開してから輸出ペースが速まっているのが背景にある。このため、2022/23年度(7‐6月)穀物輸出は9月末時点で860万トンとなり、前年同期との比較にして40.3%減少だが、8月終わりに50%以上の落ち込みだったのからマイナス幅が縮小した。
Posted by 直 10/3/22 - 11:35
ロシア穀物・豆類収穫、30日時点で前年上回る1.414億トン
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、国内の2022年穀物・豆類収穫は30日時点で1億4140万トンと、前年同期の1億640万トンを上回った。面積にして4250万ヘクタールで、89.4%終了した格好になる。イールドが3.33トンで、前年の2.62トンから上がった。このうち小麦が2820万ヘクタールから1億190万トン収獲し、95.8%終了、イールドが3.61トン。コーン収穫は35万3700ヘクタールと12.4%終わり、収穫高が205万トン、イールドが5.8トンとなった。
Posted by 直 10/3/22 - 10:42
22/23年ブラジル大豆作付、9月29日時点で3.8%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2022/23年度大豆作付は9月29日時点で3.8%終了した。前週の1.5%から上がり、前年同期の4.1%は若干下回る。パラナ州やマットグロッソ・ド・スル州、サンパウロ州で頻繁に雨に見舞われることがなかったが、作業はもっと進んでいたとコメント。一方で、マットグロッソ州では前週の降雨が土壌水分を改善させ、作付ペースに弾みが付いたという。
Posted by 直 10/3/22 - 10:33
ブラジル中南部の夏収獲コーン作付、9月29日時点で34.1%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の南半球夏に収穫となるコーン作付が9月29日時点で34.1%終了した。前週の27.9%からアップ、前年同期の32.6%も上回った。サンパウロ州で作業が始まり、南部州の3分の2の作付が終わったとコメント。南部では曇りが多く、気温も低いことから、生育ペースの遅れがきがかりだが、現時点でイールドを脅かすとの見方はない模様という。ただ、一部で害虫被害を危惧されていることを指摘した。
Posted by 直 10/3/22 - 10:33
仕向け先不明で11万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は3日、民間業者から仕向け先不明で11万トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 10/3/22 - 09:20
22/23年アルジェリア小麦生産推定上方修正、前年から37.5%増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルジェリアの2022/23年度(7-6月)小麦生産推定は330万トンと、従来の300万トンから上方修正となった。前年から37.5%増加。作付は据え置きだが、前年の干ばつからより平均的な天候に回復したのを背景にイールドが引き上げられ、生産も上向いた格好になる。輸入見通しは830万トンで、30万トン上方修正。これまでの買い付けペースに基づいての修正で、前年との比較にして2.5%の増加になる。消費見通しは前年比0.5%増の1115万トンで修正なし。
Posted by 直 10/3/22 - 08:33
2022年09月30日(金)
EUコーン生産見通し6回連続下方修正、15年ぶり低水準に・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は9月30日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2022/23年度2022/23年度コーン生産見通しを5550万9000トンと、前回報告での5931万7000トンから引き下げた。6回連続の下方修正になり、前年から23.7%落ち込んで15年ぶりの低水準になる。作付を897万1000ヘクタールから869万2000ヘクタールに下方修正。イールドは7トンから6トンに引き下げで、前年の8トンを下回る。
軟質小麦生産は1億2704万3000トンとみており、前回報告の1億2596万9000トンから引き上げた。2回連続の上方修正だが、前年に比べると2.4%減少。作付を2190万1000ヘクタールから2203万4000ヘクタールに上方修正し、イールドは前年と同水準の6トンの見通しで据え置いた。小麦輸出は3600万トンの見透しを維持。前年比にすると23.0%の増加になる。
Posted by 直 9/30/22 - 13:40
USDA、小麦生産推定を8月時点から引き下げ、前年比では小幅増
[穀物・大豆]
USDAスモールグレインサマリー ・ 小麦生産推定
出所:米農務省、NY8:30発表、単位100万ブッシェル
| 2022年 | 前年比 | 8月需給報告からの修正 | 市場予想 | |
| 全小麦 | 1650.178 | ↑0.24% | ↓132.720 | 1784.00 |
| >冬小麦 | 1104.007 | ↓13.60% | ↓93.643 | 1192.00 |
| >>硬質赤色種 | 530.910 | ↓29.20% | ↓45.263 | 573.00 |
| >>軟質赤色種 | 336.525 | ↓6.70% | ↓44.801 | 379.00 |
| >>白色種 | 236.572 | ↑41.51% | ↓3.579 | 239.00 |
| >春小麦 | 482.190 | ↑45.74% | ↓29.500 | 517.00 |
| >デュラム小麦 | 63.981 | ↑69.94% | ↓9.577 | 75.00 |
Posted by 松 9/30/22 - 12:14
USDA四半期在庫:小麦とコーンは予想下回る、大豆は予想上回る
[穀物・大豆]
USDA四半期穀物在庫
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万ブッシェル
| 9/1/22 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 全小麦 | 1776.08 | ↑0.14% | 1795.00 | |
| コーン | 1376.92 | ↑11.54% | 1497.00 | |
| 大豆 | 273.76 | ↑6.53% | 247.00 |
Posted by 松 9/30/22 - 12:08
南アコーン期末在庫、上方修正で前年比増加見通しにシフト
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は9月の需給報告で、国内の2022/23年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを215万771トンと、従来の189万5071トンから引き上げた。この結果、前年比1.3%増加と、従来の減少予想からシフトとなった。食用となるホワイトコーンを111万6199トンから125万8899トンに上方修正し、前年との比較で14.1%の減少。飼料用のイエローコーンは77万8872トンから89万1872トンに上方修正で、前年を35.4%上回る。
委員会はこのほか、2022/23年度(10-9月)小麦期末在庫を67万8479トンと見通し、前回報告で発表した初回予想の69万4839トンからやや引き下げた。前月との比較にすると14.8%増加。
Posted by 直 9/30/22 - 08:25
2022/23年アルゼンチンコーン作付、28日時点で5.8%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2022/23年度コーン作付は28日時点で事前予想の750万ヘクタールの5.8%終了した。中部を中心に作業が進み、前週から1.8ポイントアップ。それでも、前年同期は11ポイント下回る。
Posted by 直 9/30/22 - 08:18
22/23年アルゼンチン小麦作柄、前週から悪化・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度小麦の45.9%の作柄が28日時点で普通あるいは不良となった。前週に42.4%だったのと比べて作柄が悪化した格好になる。土壌水分が通常並みもしくは不足とされるのは全体の50.3%を占め、前週の53.3%から若干上がった。西部ではこの1週間の降雨を背景に情勢がやや落ち着いたが、全体のイールド改善は見込めないとコメント。中部や北部の雨不足で、最終的に生産は1750万トンに減少の見通しを維持した。
Posted by 直 9/30/22 - 08:17
【 過去の記事へ 】



