2015年12月03日(木)
砂糖:反落、ブラジルレアルの上昇手掛かりに買い優勢
[砂糖]
ICE-US砂糖3月限終値:15.58↑0.24
NY砂糖は反発。ブラジルレアルの対ドルでの上昇が進んだのを手掛かりに買いが優勢となった。夜間の時間帯にやや売りに押される展開だったのが、朝方の早い段階から買いにシフト。3月限は小安い展開から上昇に転じた。そのままペースの早い値上り。伸び悩む場面もあったが、引けにかけて改めて強含み、前日の高値を超えて15.65セントと11月24日以来の水準まで上昇した。
Posted by 直 12/3/15 - 14:09
15/16年インド砂糖生産、30日時点で前年上回る236万トン
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、国内の2015/16年度(10-9月)砂糖生産は11月30日時点で236万トンになった。前年同期の189万8000トンを上回る。
マハラシュトラ州では、158ヶ所の製糖所が稼動しており、30日までに128万7000トンの砂糖を生産済みとなった。前年同期に155ヶ所で119万5000トン生産していたのからやや増加。前年に比べてより多くの製糖所が早く砂糖きび圧搾を始めたのが背景にあるという。ウッタルプラデシュ州では稼働中の製糖所の数が66で前年の65とほぼ変わらず。砂糖生産は前年をやや下回る10万トンだった。同州では圧搾シーズンが始まったばかりと指摘する。
このほか、カルナタカ州の30日時点での砂糖生産は60ヶ所の製糖所によって56万8000トンとなった。前年同期には51ヶ所、32万トンだった。グジャラート州でも前年以のペースでの砂糖生産となっている。
Posted by 直 12/3/15 - 09:46
2015年12月01日(火)
11月のブラジル砂糖輸出、前年比15.8%増
[砂糖]
ブラジル貿易局(Secex)の月次データによると、11月の砂糖輸出は235万5000トンと、前年同月から15.8%増加した。しかし、前月と比べると7.9%の減少。粗糖が前年比14.8%増の200万2000トンで、前月からは3.3%ダウンである。精製糖は35万3000トンになり、前年同月から21.6%増えた。前月比較にすると27.5%の減少。
Posted by 直 12/1/15 - 12:54
印砂糖研究機関、干ばつ抵抗性砂糖きび調査でインドネシア訪問へ
[砂糖]
インドの砂糖研究機関VSI(Vasantdada Sugar Institute)の研究者が干ばつ抵抗性の遺伝子組み換え砂糖きびの調査でインドネシアを訪問すると報じられた。VSIが拠点を置くマハラシュトラ州が干ばつに見舞われ、砂糖きび栽培に負担となっていることが背景にある。以前の農相でもあるVSIのパワール会長は、同国のエコノミック・タイムズ紙に対し、インドで干ばつ抵抗性種の砂糖きび導入に意欲を示した。研究者は以前にもGM種砂糖きびについてインドネシアを訪れており、今回2回目になる。
Posted by 直 12/1/15 - 09:01
2015年11月30日(月)
南ア砂糖大手4-9月期砂糖生産、降雨不足で落ち込む
[砂糖]
南アフリカの2大砂糖会社の1つであるイロボ・シュガーは4-9月決算報告で、悪天候によって砂糖生産が落ち込んだことを明かした。平均以下の降雨で、南アフリカやスワジランド、ザンビア、マラウイの川やダム、湖の推移に大きく影響し、イールド低下だけでなく、害虫や病害も起きていると指摘。この結果、南アフリカの砂糖きび供給は前年比で20%の減少になったという。また、砂糖生産は116万トンと10%減ったとしている。このほか、2016/17年度には砂糖生産の回復が予想されるというものの、南アフリカで干ばつが続いていることやほかの南部諸国での夏の降雨量次第であることを考慮して限定的案増加になるという。
Posted by 直 11/30/15 - 09:35
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