2015年12月21日(月)
中国砂糖輸入、11月は25万9987トンに減少・税関総局
[砂糖]
中国税関総局が21日に発表した輸出入詳細データによると、11月の同国砂糖輸入は25万9987トンと前年同月から14%減少した。2015年の輸入は年初11ヶ月間で前年同期を39%上回る430万トンになった。
Posted by 直 12/21/15 - 08:29
2015年12月17日(木)
世界砂糖市場820万トンの供給不足、不足幅は上方修正・ザルニコフ
[砂糖]
国際商社ザルニコフは、2015/16年度(10-9月)の世界砂糖市場で820万トンの供給不足になるとの見通しを示した。不足幅を従来見越していた410万トンの2倍に修正、ブラジルの多雨による砂糖きび圧搾への影響を指摘した。同社によると、ブラジルの今年の降雨量は過去平均を20%上回っている。ブラジルの主要生産地の中南部では、6億5000万トンある砂糖きびのうち、これまでに5億8200万トンは圧搾済みという。世界の2015/16年度砂糖生産は1億7890万トンとみており、従来の1億8320万トンから引き下げた。ただし、前年からは2.4%の増加予想になる。
Posted by 直 12/17/15 - 13:41
15/16年インド砂糖生産、15日時点で前年上回る478.6万トン
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、国内の2015/16年度(10-9月)砂糖生産は12月15日時点で478万6000トンになった。前年同期の422万9000トンを上回る。ただ、稼働中の製糖所は440ヶ所で、前年同期の453ヶ所からダウン。
マハラシュトラ州では、164ヶ所の製糖所が稼動しており、15日までに225万トンの砂糖が生産された。カルナタカ州の15日時点での砂糖生産は61ヶ所の製糖所によって102万9000トンとなった。前年同期にはマハラシュトラ州で166ヶ所が207万3000トン、カルナタカ注では62ヶ所が70万6000トンを生産していたことら、今シーズンはほぼ同じ数の製糖所でより速いペースで生産している格好になる。
ウッタルプラデシュ州では稼働中の製糖所の数が105で前年の114を下回る。砂糖生産は85万2000トンとなった。このほか、グジャラート州で前年以のペースでの砂糖生産となっているが、アンドラプラデシュ州、テランガナ州は前年を下回る。
Posted by 直 12/17/15 - 11:17
ブラジル砂糖きび生産見通し6.587億トンに上方修正、CONAB
[砂糖]
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は17日、2015/16年度の国内砂糖きび生産が6億5870万1800トンになるとの見通しを示した。8月に初回予測の6億5461万3400トンから6億5515万8900トンに引き上げ、このたびさらに上方修正である。前年比にすると3.8%の増加。作付を899万5500ヘクタールとみており、前年から0.1%と僅かにも減少の見方だが、従来の895万4800ヘクタールからは引き上げた。イールドは前年度の7万495キログラムから7万3225キログラムに上昇の見通しで、従来の7万3163キログラムから2回連続の上方修正。
2015/16年度の砂糖生産見通しは3728万3100トンから3461万2700トンに引き下げた。修正により、前年度の3556万200トンから2.7%減少予想にシフトした。エタノール生産に関しては、285億2023万1200リットルから292億1467万1300リットルに上方修正。前年度の286億5992万3700リットルを上回る見通しとなった。
CONABは、生産の大半を占める中南部の2015/15年度砂糖きび収穫予測を前年比4.9%増の6億371万5500トンとし、従来の5億9396万1700トンから引き上げた。作付は791万9600ヘクタールから799万8300ヘクタールに上方修正で、この結果、前年度の797万7900ヘクタールを僅かにも上回る見方に転じた。イールドは7万5481キログラムの見通しで、7万4999キログラムから引き上げた。中南部の2015/16年度砂糖生産予測は3132万9500トンで、3367万3300トンから下方修正。前年を2.1%下回り、従来の増加予想からシフトである。逆にエタノール生産を270億9005万4600リットルと見通し、従来の262億1937万8900リットルから引き上げて、前年度の265億2057万300リットルから増加の見方に転じた。
Posted by 直 12/17/15 - 10:55
2015年12月16日(水)
インド砂糖輸出、国内価格上昇背景にスローダウン
[砂糖]
インドの砂糖輸出が、国内価格の上昇を背景にスローダウンするとの見通しが報じられた。政府は2015/16年度に400万トンの砂糖輸出を義務付けており、製糖所の債務負担軽減を狙って砂糖きび生産に1トンあたり45ルピーの補助金を設けた。しかし、国際商社関係者はロイターに対し、国内価格が上昇する中で、海外市場に売却する必要が後退したとコメント。価格は目先も上昇を続けるとみられ、製糖所の輸出意欲も薄れていると述べた。砂糖商社Sucdenはインドの2015/16年度砂糖輸出が200万トンになると予想。ただ、最終的には国内外の価格差や2015/16年度および2016/17年度の生産見通し次第としている。
Posted by 直 12/16/15 - 10:27
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