2017年10月09日(月)
17/18年度インド砂糖生産、25%増加見通し・地元砂糖大手幹部
[砂糖]
インドの砂糖大手Riga Sugar Companyの会長は、インドの2017/18年度砂糖生産が約2550万トンと、前年から25%増加する見通しを示した。モンスーンの降雨が十分なことを指摘し、向こう2年間の砂糖きびの豊作が見込まれるともいう。ウッタルプラデシュ州の砂糖生産が19%増えて1050万トンになると予想。またマハラシュトラ州は前年の420万トンから840万−850万トン、カルナタカ州が400万トンと80%増になるのを見越す。
Posted by 直 10/9/17 - 10:15
2017年10月06日(金)
17/18年度EU砂糖生産、天候改善で150万トン上方修正
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)の2017/18年度砂糖生産見通しは2010万トンと、従来の1860万トンから150万トン上方修正になった。前年の推定1650万トンから21.8%増加。大半を占めるビート糖は、前年比22.2%増の1982万トンの予想で、1832万トンから引き上げられた。EUの砂糖生産割当制度廃止に加え、天候に恵まれたことで、生産は当初の見通しを上回るという。
生産増加により、輸出見通しが220万トンから250万トンに引き上げとなった。輸出についても規制撤廃を反映して前年と比べ61.3%増加する。ただ、見通し達成には、国際市場での競争力を高めるためにEU産の価格下落が必要ともいう。砂糖の期末在庫は114万1000トンの見通し。従来の52万4000トンから大きく引き上げで、前年の77万4000トンから膨らむ見方に転じた。
Posted by 直 10/6/17 - 10:54
2017年10月05日(木)
17/18年度メキシコ砂糖生産見通し、3.6%下方修正
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2017/18年度砂糖生産見通しは641万3000トンと、従来の665万トンから3.6%下方修正となった。2016/17年度の推定も655万7000トンから631万4000トンに引き下げられたため、2017/18年度は小幅にも増加になる。ベラクルス州の砂糖きび生産地におけるハリケーン「カティア」の影響は現時点でまだ明らかになっていないと指摘した。このほか、今後の生育期間中の天候が鍵となるほか、肥料や農薬使用、製糖所のメンテナンス状況なども最終的な生産を決めると指摘した。2017/18年度の砂糖きび生産は前年比1.3%増の5400万トンで、100万トン引き下げとなった。
2017/18年度の輸出予測は、160万トンから130万トンに下方修正で、前年比ほぼ横ばいになる。米国向け輸出割当枠の推定に基づいての改定という、また、生産や砂糖およびブドウ糖果糖液糖(HFCS)の国際価格、為替レート次第で修正される可能性を示唆した。
Posted by 直 10/5/17 - 10:01
17/18年インド砂糖生産見通し2773.7万トン、7.5%上方修正
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2017/18年度(10-9月)砂糖生産見通しは2773万7000トンと、従来の2581万トンから7.5%上方修正となった。前年比較で24.9%、3年ぶりの増加。ウッタルプラデシュ州の生産が数十年ぶりの高水準になり、マハラシュトラ州とカルナタカ州の回復が全体を押し上げるという。砂糖きびの作付は470万ヘクタールから500万ヘクタールに上方修正、生産は前年を16.4%上回る3億5700万トンで、やはり従来の3億3000万トンから引き上げられた。
2017/18年度の国内消費予測が2650万トンとなり、50万トンの上方修正、前年比にして3.9%増加する。また、生産のより大きな改定によって2年ぶりに消費が生産を下回る見通しとなった。輸出が140万トンの予想で、前年から22.2%の減少。ただ、粗糖はゼロの見方で据え置きの一方、精製糖も従来ゼロとみられていたのから改定になった。輸入は50万トンから150万トンに上方修正。期末在庫は803万2000トンと、前年20.0%から膨らむ見通しで、また643万2000トンから上方修正となった。
Posted by 直 10/5/17 - 08:25
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