2017年11月13日(月)
豪州砂糖きび圧搾、11月5日までの1週間は前週の2倍以上に膨らむ
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2017年砂糖きび圧搾は11月5日までの一週間で133万3639トンとなった。前週の59万1094トンの2倍以上に膨らみ、3週間ぶりに100万トンを超えた。年初からあわせて5日時点で2806万708トンと、事前予想の84.1%終了した。ASMCは最終的に3336万6000トンになると見越しており、シーズン初めの見通しの3395万5000トンを下回る。
Posted by 直 11/13/17 - 10:31
17/18年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月後半は5.62%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、10月後半の2017/18年度の砂糖きび圧搾高は3002万5000トンと、前年同期から5.62%減少した。前半に0.68%の増加だったのからマイナスに転じた。年初からの圧搾高は11月1日時点で5億2960万トンと、前年同期を1.97%下回っている。
10月後半の砂糖生産は188万3000トンと、前年から8.68%減少した。9月後半から前年割れが続いているが、10月前半の12.28%より小幅マイナスにとどまった。エタノール生産は15億7000万リットルで、前年から19.60%増加。前半より高い伸びで、無水エタノールが3.62%、含水エタノールは34.19%それぞれ増加した。2017/18年度の砂糖生産は11月1日時点で3310万2000トンと、前年から2.80%の増加。エタノールは前年比0.42%減の225億9700万リットルとなった。
11月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は137.80キログラムと、前年同期の134.00キログラムから上がった。砂糖きびの消費比率は砂糖生産向けが前年同期の46.68%から47.60%に上昇、エタノール生産向けは53.32%から52.40%に低下した。
Posted by 直 11/13/17 - 10:14
インド砂糖生産、17/18年度回復に加え18/19年度も増加の可能性
[砂糖]
インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)は、同国の砂糖生産が2017/18年度に増加に転じるのに加えて、2018/19年度に一段と膨らむ可能性を示した。現時点で栽培されている砂糖きびや今後の作付意向から、増産が見込まれるという。2017/18年度の生産は2500万トンと前年の2020万トンから増加、2016/17年度の2513万トン近くに持ち直すと予想。2018/19年度には2900万-3000万トンに一段と増加する見通しという。
NFCSFLのマネージングディレクターは、2年連続の干ばつとなったマハラシュトラ州でモンスーンの降雨が十分だったことや、ウッタルプラデシュ州の砂糖きびの8割近くが高イールド種であることを指摘した。インド砂糖取引協会の幹部も、2018/19年度生産の具体的な見通しは出していないが、増加を見越していると述べた。
Posted by 直 11/13/17 - 09:42
ブラジル・コサン、7-9月期砂糖きび圧搾は前年比10%増
[砂糖]
ブラジル砂糖・エタノール大手コサンの7-9月期決算によると、傘下ライゼンの砂糖きび圧搾は2830万トンと、前年同期から10.1%増加した。砂糖きびのイールドは前年の10.6トンから10.3トンにダウン。しかし、降雨によって作業が妨げられることもなく、圧搾増加につながったという。また、砂糖生産に向けた砂糖きびの割り当て比率が57%と前年の59%を下回り、エタノール向けで2ポイント上がって43%となり、エタノールの採算性が砂糖以上に高くなったのを反映していることを指摘した。
2017/18年度(4−3月)の砂糖きび圧搾見通しは5900万-6300万トンで据え置いた。また、砂糖生産生産を430万-470万トン、エタノールは20億-23億リットルとみており、いずれも修正なし。
Posted by 直 11/13/17 - 08:37
2017年11月10日(金)
17/18年前半ブラジル・サンマルチーニョ砂糖きび圧搾、12.9%増加
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール会社サンマルチーニョによると、同社の2017/18年前半の砂糖きび圧搾高は1867万2000トンになり、前年同期から12.9%増加した。イールドが前年を1.8%上回る82.3トン。イールド改善に加え、サンパウロ市にある製糖会社Usina Boa Vistaとの合併が圧搾増加に寄与したという。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(TRS)は137.9キログラムで、前年の129.1キログラムを上回った。
砂糖生産は前年から11.1%増えて121万4000トンとなった。エタノール生産に関すると、無水が16.2%増えて3億7500万リットル、含水は2億5300万リットルで53.1%の増加。
サンマルチーニョは、2017/18年度の砂糖きび圧搾見通しを2230万トンから2219万4000トンに引き下げた。しかし、砂糖生産は140万7000トンとみており、従来の140万トンとほぼ変わらず。一方、無水エタノールを4億5000万リットルから4おく8100万リットル、含水エタノールを4億3000万リットルから4億6600万トンにそれぞれ上方修正した。砂糖生産に48%の砂糖きびをあてる見通しで、これまでの49%から下方修正、エタノール向けで51%から52%に引き上げた。
Posted by 直 11/10/17 - 08:46
2017年11月09日(木)
USDA需給:砂糖国内在庫は前月から引き上げ
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 17/18年 | 修正 | 前年比 | 16/17年 | 修正 | 15/16年 |
| 生産 | 8836 | ↓ 27 | ↓1.46% | 8967 | ↑ 75 | 8989 |
| ビート糖 | 4950 | ↓ 27 | ↓2.96% | 5101 | ↑ 79 | 5119 |
| 砂糖きび糖 | 3886 | →0 | ↑ 0.52% | 3866 | ↓ 4 | 3870 |
| 輸入 | 3710 | ↓ 120 | ↑ 14.26% | 3247 | ↑ 6 | 3341 |
| >輸入枠内 | 1756 | ↓ 25 | ↑ 9.00% | 1611 | →0 | 1620 |
| 食用消費 | 12400 | ↓ 123 | ↑ 2.23% | 12130 | ↓ 70 | 11881 |
| 期末在庫 | 1775 | ↑ 78 | ↓3.22% | 1834 | ↑ 102 | 2054 |
| 在庫率 | 14.08% | ↑ 0.75 | - | 14.75% | ↑ 0.84 | 16.99% |
Posted by 松 11/9/17 - 12:25
ブラジルBiosevの7-9月期砂糖きび圧搾、前年から7%増加
[砂糖]
仏商品会社ルイ・ドレフュスのブラジル子会社Biosevによると、同社の7-9月期砂糖きび圧搾高は1308万トンと、前年から7.0%増加した。イールドが82.0トンで、前年の78.2トンを上回った。4-6月期に前年比マイナスだったのから改善し、この結果、7−9月期の圧搾伸び率は前月より大きくなった。また、圧搾は2017/18年度最初の6ヶ月間で2270万1000トンになり、前年同期に比べて6.3%の増加。イールド改善に加え、設備投資も圧搾を押し上げたという。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(TRS)は前年の137.6キログラムから138.6キログラムに増加した。
7−9月期の砂糖生産は前年から4.6%増えて86万9000トン、4-6月期の12.6%より小幅増になった。一方、エタノールが前年比15.0%増の5億1500万リットルで、伸び率は4-6月期の6.3%からアップ。砂糖生産に向けた砂糖きびの割り当て比率が50.8%で、前年の53.2%や前期の53.0%から下がった。
Biosevは、2017/18年度の砂糖きび圧搾高見通しを3150万-3350万トンで据え置いた。TRSの予想レンジが129.0-131.0キログラムで、これも修正なしである。
Posted by 直 11/9/17 - 08:09
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から引き下げ
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2017年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 716603.7 | ↓0.38% | ↓6.77% | 70988 |
Posted by 松 11/9/17 - 07:07
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