2018年05月10日(木)
USDA需給:18/19年砂糖在庫は前年から18.9%減少
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 18/19年 | 前年比 | 17/18年 | 修正 | 16/17年 | 修正 |
| 生産 | 8981 | ↓2.93% | 9252 | ↑ 112 | 8969 | →0 |
| ビート糖 | 5036 | ↓3.54% | 5221 | ↑ 82 | 5103 | →0 |
| 砂糖きび糖 | 3945 | ↓2.13% | 4031 | ↑ 30 | 3866 | →0 |
| 輸入 | 3365 | ↓1.67% | 3422 | ↓ 50 | 3244 | →0 |
| >輸入枠内 | 1355 | ↓24.22% | 1788 | →0 | 1611 | →0 |
| 食用消費 | 12500 | ↑ 1.42% | 12325 | →0 | 12102 | →0 |
| 期末在庫 | 1542 | ↓18.88% | 1901 | ↑ 42 | 1876 | →0 |
| 在庫率 | 12.14% | - | 15.03% | ↑ 0.31 | 15.14% | →0.00 |
Posted by 松 5/10/18 - 12:37
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、4月後半は55.32%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、4月後半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は3768万6000トンと前年同期から55.32%増加した。4月に新年度が始まり、前半に25.64%増加してから、後半に一段と作業のペースが速まった格好になる。年初からの圧搾高は5月1日時点で5984万2000トン、前年同期を42.67%上回った。2017/18年度の圧搾は4月が終わった時点で前年同期を4割近く下回っていた。
4月後半の砂糖生産は152万7000トンと、前年から34.83%増加した。前半の0.93%より大幅増である。エタノールは17億3000万リットルで前年から84.73%増え、これも前半の44.65%を上回る伸び。含水エタノールが前年の2.倍以上となり、また前半に15.66%の減少だった無水エタノールは28.78%の増加になった。2018/19年度の砂糖生産は5月1日時点で前年から42.67%増え、エタノールは67.70%増加し、27億2200万リットルとなった。
5月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は114.50キログラムと、前年同期の110.76キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の41.56%から34.27%に下がり、エタノール生産が58.44%から65.73%に上昇した。
Posted by 直 5/10/18 - 11:34
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から引き上げ
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2018年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 704251.0 | ↑4.26% | ↑2.39% | 73669 |
Posted by 松 5/10/18 - 08:22
2018年05月09日(水)
18/19年度EU砂糖輸出、140万-240万トンに減少見通し
[砂糖]
ドイツの砂糖大手Suedzuckerの国際市場部門幹部はロイターに対し、欧州連合(EU)の2018/19年度砂糖輸出が140万−240万トンと、前年尾推定320万トンから減少の見通しを示した。2017年の砂糖生産の割当制度廃止に伴い2017/18年度の生産が大幅増加となったが、インドやタイの増産を背景に価格下落が進んだため、EUの生産はすでに抑えられる格好になった。域内の2018/19年度砂糖ビート作付は前年とほぼ同水準と指摘。このため、輸出もすでにピークを超えたという。
Posted by 直 5/9/18 - 14:24
18/19年度世界砂糖市場、200万トン弱の供給過剰見通し
[砂糖]
ルイ・ドレフュスの砂糖トレード部門幹部は9日の業界イベントで、2018/19年度の世界砂糖市場は供給が需要を200万トン弱上回ると見通した。2017/18年度は1100万トンの供給過剰と予想しており、インドの生産が2017/18年度の記録的な水準から増加しないとの見方を背景に2018/19年度に余剰幅が大きく縮小するという。ただ、在庫の高水準を反映して価格の下げ圧力は引き続き強まるとの見方も示した。
Posted by 直 5/9/18 - 14:07
18/19年ブラジル中南部砂糖生産見通し、価格要因で下方修正
[砂糖]
INTL FCストーンは8日、ブラジル中南部の2018/19年度砂糖生産見通しを3100万トンと、従来の3150万トンから50万トン引き下げた。同社アナリストはロイターに対し、価格下落の進行が下方修正の要因とコメント。最新予測は前年比にして14.1%の減少で、9年ぶりの低水準になるともいう。砂糖きび圧搾見通しは5億9070万トンから5億8770万トンに下方修正、前年を1.4%下回る。
一方、中南部のエタノール生産は277億リットルの見通しを示した。59.2%の砂糖きびがエタノール生産にあてられるとの見方で、前年の53.5%から上がり、261億リットルの生産から増加をみている格好である。また、コーン由来のエタノールもあわせれば、過去最高の規模になるという。
Posted by 直 5/9/18 - 09:36
2018年05月08日(火)
18/19年度ブラジル中南部砂糖生産、17%減少見通し・地元農業顧問
[砂糖]
ブラジルの農業顧問JOBエコノミアは、ブラジル中南部の2018/19年度の砂糖生産が3000万トンと、前年から16.9%減少の見通しを示した。一方、エタノール生産は7.3%増えて280億リットルになると予想。
Posted by 直 5/8/18 - 10:09
18/19年インド砂糖生産、前年から4%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2018/19年度(10-9月)砂糖生産は3383万トンと前年から4.3%増加の見通しになった。2017/18年度の46.2%よりも小幅増ではあるが、これで2年連続して過去最高を更新。イールド改善、砂糖きびの増産に伴う圧搾増加などが生産を押し上げるとした。ウッタルプラデシュ州が3年連続して国内最大の生産州になり、マハラシュトラ州が若干ウッタルプラデシュ州を下回る見通し。カルナタカ州の生産は過去5年平均近くに回復が見込まれるという。なお、2017/18年度の生産推定は3244万5000トンで、従来の2773万7000トンから上方修正になった。
2018/19年度の砂糖きび作付は、モンスーンの降雨が好材料になることを前提に前年から5.1%増加して520万ヘクタールになるとの見通しである。また、イールド改善も見込まれることから、生産予想が前年比5.1%増の4億1500万トンになった。
2018/19年度の国内消費は2750万トンの見通しで、前年比にして3.8%の増加だが、生産よりも小さい伸び率であり、2年連続して消費が生産を下回る。輸出は600万トンと、前年の3倍に膨らむ見通し。一方、輸入が前年の推定100万トンからゼロになる。期末在庫は1184万5000トンと、前年の1151万5000トンから増加見通しである。
Posted by 直 5/8/18 - 09:45
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