2018年05月23日(水)
債券:上昇、国際情勢やFOMC議事録背景に買い優勢
[場況]
債券は上昇。米朝首脳会談の先行き不透明感、米中貿易摩擦懸念も拭い切れないことなど国際情勢絡みで買いが優勢となった。午後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で緩やかな利上げが継続されると受け止められたのも下支えだった。夜間取引で買いの展開になり、10年債利回りの低下が進んだ。通常取引に入り3.0%まで下がっていったん買いにブレーキがかかり、3.0%台前半で推移。しかし、午後にFOMC議事録の発表に続いて買いに弾みが付き、15日以来で3%を割り込んだ。
Posted by 直 5/23/18 - 17:48
FX:円高ユーロ安、米中貿易問題やイタリアの政治情勢を件材料視
[場況]
ドル/円:110.08、ユーロ/ドル:1.1695、ユーロ/円:128.74 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。イタリアの政治的不透明感の高さが材料視される中でユーロが値を下げる一方、米中の貿易問題に対する懸念が改めて高まる中でNY株に売りが先行する中で、安全資産としての円に買いが集まった。株は午後に発表された5月のFOMC議事録を受けて大きく値を回復したが、ドルなどへの影響は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京から売りが先行、110円台前半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、109円台半ばまで一気に下げ幅を拡大NYに入ってからは徐々に買い戻しが集まってくる格好となったが、反発は限定的なものにとどまった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.17ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.17ドル割れを試す水準まで一気に下げ幅を拡大。NYに入ってからは1.17ドルをやや上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いたが、昼からは徐々に上値が重くなり、1.16ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、130円の節目をやや割り込んだあたりまでの値を下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、128円台後半まで一気に下げ幅を拡大。NY朝には128円台前半まで値を下げる場面も見られた。その後は売りも一服、128円台後半まで下げ幅を縮小しての推移が続いた。
Posted by 松 5/23/18 - 17:29
ブラジルコーヒー輸出:23日現在116.27万袋と前月を0.4%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
5月23日 | 5月累計 | 前月(4/23) | 前月比 | 前年比 | |
輸出合計 | 177.191 | 1162.734 | 1167.923 | ↓0.4% | ↓11.3% |
>アラビカ種 | 159.243 | 1061.991 | 1038.584 | ↑2.3% | ↓13.0% |
>ロブスタ種 | 9.038 | 17.754 | 18.878 | ↓6.0% | ↓80.1% |
>インスタント | 8.910 | 82.989 | 110.461 | ↓24.9% | ↓7.2% |
Posted by 松 5/23/18 - 17:10
大豆:続伸、中国の米産輸入再開観測から買い優勢
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1039-1/4↑8-3/4
シカゴ大豆は続伸。中国の米産輸入再開観測が流れ、買いが優勢となった。7月限は夜間取引で売りに押される場面があったが、1020N台半ばに下落してから持ち直した。小じっかりと推移し、再びマイナス転落となっても、朝方には改めて上昇。通常取引に入り値上がりが進んだ。引け近くには1039-3/4Nと7日以来の高値を更新した。
Posted by 直 5/23/18 - 16:59
株式:反発、売り先行も最後はFOMC議事録受けて買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:24,886.81↑52.40
S&P500:2,733.29↑8.85
NASDAQ:7,425.96↑47.50
NY株式は反発。中盤までは米中の貿易摩擦に対する懸念などを背景としたポジション整理の売りに押される展開となったものの、午後にFOMC 議事録が発表されると、この先利上げのペースが速まるとの懸念が後退する中でしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には150ポイント以上値を崩しての推移となった。午後には売りも一服、FOMC議事録発表後は一転して買い意欲が強まる格好となり、最後はプラス転換して取引を終了した。
セクター別では、長期金利の低下を好感する形で金関連に買いが集まったほか、公益株、コンピューター関連や半導体も上昇。一方で石油サービスや銀行株、通信株は軟調に推移した。ダウ銘柄では、インテル(INTC)やマクドナルド(MCD)、メルク(MRK)、マイクロソフト(MSFT)、ボーイング(BA)が1%を超える上昇、一方でゼネラル・エレクトリック(GE)は7.26%急落、ウォルト・ディズニー(DIS)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、ダウデュポン(DWDP)も下げが目立った。
Posted by 松 5/23/18 - 16:57
コーン:続伸、小麦や大豆につれ高し降雨による影響懸念も支援
[場況]
CBOTコーン7月限終値:408-1/2↑3-3/4
シカゴコーンは続伸。大豆や小麦の上昇につれた買いに加え、中西部の一角で降雨による作付への影響が懸念されているのも買いを支援した。7月限は夜間取引で買いが優勢となり、小じっかりと推移した。いったん買いにブレーキがかかり、下げに転じる場面があったが、通常取引で改めて買いが進み、上昇にも弾みが付いた。堅調な展開を経て、引け近くに409-0セントと2017年8月10日以来の高値を付けた。
Posted by 直 5/23/18 - 16:55
小麦:続伸、引き続き主要生産地の乾燥懸念が買い支える
[場況]
CBOT小麦7月限終値:531-0↑9-1/2
シカゴ小麦は続伸。引き続き主要生産地の乾燥懸念が買いを支える格好になった。7月限は夜間取引で買い先行も、520セント台半ばに上昇してペースも鈍る上値の重い展開だった。一時、売りが膨らんでマイナス転落。しかし、取引開始時に一気に前日の高値近くに上昇した。いったん伸び悩んでから改めて上昇が進んだ。取引終盤にはレンジを切り上げ、531-3/4セントと4日以来の高値を更新した。
Posted by 直 5/23/18 - 16:42
天然ガス在庫は899億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
24日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
予想平均 | 予想レンジ | ||
天然ガス在庫 | ↑ 89.9 | ↑ 82.0 〜 ↑ 95.0 | |
>前週 | ↑ 106.0 | ||
>前年 | ↑ 75.0 | ||
>過去5年平均 | ↑ 86.6 |
Posted by 松 5/23/18 - 16:39
天然ガス:続伸、低水準の在庫や気温上昇予報が下支え
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.914↑0.006
NY天然ガスは続伸。在庫が平年を大幅に下回る水準にあることや、目先の気温上昇に伴う冷房需要の増加観測が下支えとなる中で、しっかりと買いが集まった。6月限は夜間取引では前日終値を中心に、方向感なくもみ合う展開。通常取引開始後は買い意欲が強まり、2.90ドル台前半まで値を伸ばした。中盤には買いも一服、午後にかけて売りに押し戻される場面も見られたが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/23/18 - 15:09
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.2601↓0.0101
暖房油6月限:2.2896↑0.0096
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸。在庫統計が弱気の内容となる中で売りが優勢となったが、最後は暖房油主導で値を回復した。相場は夜間取引からややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い。在庫統計発表後には一気に値を崩す場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。引けにかけては買い戻しが集まり、暖房油はプラス転換した。
Posted by 松 5/23/18 - 15:05
原油:小幅続落、弱気の在庫統計受け売り加速も最後下げ幅縮小
[場況]
NYMEX原油7月限終値:71.84↓0.36
NY原油は小幅続落。在庫統計で原油が予想外の大幅積み増しとなったのを嫌気する形で大きく売りが膨らんだものの、押し目では買い意欲が強く最後は下げ幅を縮小した。7月限は夜間取引から売りが優勢、72ドルをやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いた。通常取引開始後はやや買いが優勢で推移、在庫統計発表後には71ドル台前半まで急落したものの、早々に下げ止まり。昼には71ドル台後半まで下げ幅を縮小した。引けにかけては値動きも一服、同水準での推移が続いた。
Posted by 松 5/23/18 - 14:55
ほとんどの参加者が早期利上げに前向き・5月FOMC議事録
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が23日に発表した5月1-2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、メンバー以外のFRB高官も含む会合参加者のほとんどが早期の追加利上げに前向きな見方を示した。5月の会合では全参加者が金利の据え置きを適切としていたが、その一方でここ数四半期の経済成長がトレンド以上とも評価、またインフレ率が2%の目標に近付いていると確信が高まったと判断したという。これまでデータから景気見通しに変化はないとも結論を下し、ほとんどの参加者は今後の経済指標が今の見通しを維持させるのなら、利上げが適切になると見方を示した。
Posted by 直 5/23/18 - 14:14
金:反落、対ユーロでのドル高が重石となる中で売りに押される
[場況]
COMEX金6月限終値:1,289.6↓2.4
NY金は反落。早朝には買いが先行する場面も見られたものの、対ユーロでのドル高の進行が重石となる中、その後は投機的な売りが相場を押し下げた。6月限は夜間取引では前日終値を中心とした幅広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。早朝にかけては買い意欲が強まり、1,290ドル台後半まで値を伸ばしての推移となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には1,280ドル台後半まで急反落。その後は売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合い。昼にかけては小幅ながらプラス圏まで買い戻される格好となったが 、最後は再び売りに押された。
Posted by 松 5/23/18 - 14:00
コーヒー:反落、買い戻しの流れ一服で売り優勢の展開
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:119.35↓1.50
NYコーヒーは反落。ここまでのポジション整理の買い戻し勢いも一服、日中を通じて売りが先行する軟調な展開となった。7月限は夜間の取引開始から売りが先行、早朝には120セントの節目を割り込んでの推移となった。NYに入ると商いの薄い中でまとまった売りが出て、118セント台後半まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、中盤にかけて119セントを挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。引けにかけては買いが優勢となり、119セント台半ばまで下げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 5/23/18 - 13:45
砂糖:続伸、インド政府の価格支援策への期待も下支え
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:12.35↑0.20
NY砂糖は続伸。インド政府が備蓄の積み増しなどの価格支援策を計画していることが強気に作用する中、これまでの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まる格好となり、中盤には12セント台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、相場も伸び悩む格好となったものの、最後まで高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/23/18 - 13:18
5年債入札、応札倍率は2.52と前回上回る、利回りも上昇
[金融・経済]
5年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
5年債入札 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/25) |
合計 | 90617.6 | 36000.1 | 2.52 | 2.49 |
競争入札分 | 90554.2 | 35936.7 | 2.52 | 2.49 |
顧客注文比率(外国中銀含む) | 56.19% | 60.16% | ||
最高落札利回り(配分比率) | 2.864% | (53.76%) | 2.837% |
Posted by 松 5/23/18 - 13:05
2年変動金利債(FRN)入札リ・オープン、応札倍率は3.26
[金融・経済]
2年変動金利債(FRN)入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
2年変動金利債(FRN) | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/25) |
合計 | 52172.2 | 16000.0 | 3.26 | 3.65 |
競争入札分 | 52155.0 | 15982.9 | 3.26 | 3.66 |
顧客注文比率(外国中銀含む) | 49.34% | 37.96% | ||
最高割引マージン(配分比率) | 0.028% | (83.23%) | 0.033% |
Posted by 直 5/23/18 - 12:05
EIA在庫:原油は577.8万バレルの大幅積み増し、ガソリンも増加
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
5月18日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
原油在庫 | 438132 | ↑ 5778 | ↓ 2245 | ↓ 1300 | |
ガソリン在庫 | 233897 | ↑ 1883 | ↓ 1364 | ↑ 980 | |
留出油在庫 | 113995 | ↓ 951 | ↓ 1136 | ↓ 1300 | |
製油所稼働率 | 91.82% | ↑ 0.71 | ↑ 0.51 | - | |
原油輸入 | 8159 | ↑ 558 | - | - |
Posted by 松 5/23/18 - 11:42
インド、価格対策と製糖所支援で砂糖備蓄プログラムを計画
[砂糖]
インド政府が国内の砂糖供給削減に向け、砂糖備蓄プログラムを計画していると報じられた。関係者はロイターに対し、市場から300万トンを買い取り、価格下落を抑え、製糖所の債務負担を削減するのが狙いと明かし、モディ首相が間もなく計画を発表する見通しを示した。また、エタノール増産に向けた低金利融資など備蓄以外の製糖所支援策を検討する可能性を示唆した。食料省のスポークスマンはコメントを避けているという。
Posted by 直 5/23/18 - 11:06
4月の新築住宅販売、66.2万戸に減少し市場予想も下回る
[経済指標]
新築住宅販売
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
18年4月 | 前月比 | 18年3月 | 市場予想 | ||
新築住宅販売件数 | 662 | ↓1.49% | 672 | 677 | |
販売価格(中間値) | $312400 | ↓6.86% | $335400 |
Posted by 直 5/23/18 - 10:14
18/19年度ウガンダコーヒー生産、10%増加見通し
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、ウガンダの2018/19年度(10-9月)コーヒー生産は480万袋と、前年から10.3%増加する見通しとなった。好天気が予想されており、またアラビカ種が生産周期の表作に当たることや、植え替えプログラムの下で新しい樹が生産を始めているのが背景にあるという。品種別には、アラビカ種が前年比6.7%増の80万袋、ロブスタ種は400万袋で11.1%の増加見通しである。輸出は460万袋、前年から2.25増加の見通しになった。
Posted by 直 5/23/18 - 09:52
18/19年インドネシアコーヒー生産、前年から4.7%増加見通し
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドネシアの2018/19年度(4-3月)コーヒー生産は1110万袋と、前年から4.7%増加の見通しとなった。生産の大半を占めるロブスタ種が前年比3.2%増の970万袋。アラビカ種が140万袋で、16.7%の増加になる。ロブスタの主要生産地である南スマトラでは生育期間中の十分な降雨などによってイールド改善が見込まれていると指摘。またアラビカの生産地である北スマトラでやはり天候に恵まれ生育が順調という。ただ、南スマトラの一部では多雨や強風の英による悪影響も伝わっているもよう。
2018/19年度の輸出予想は828万袋で、前年から3.4%増加する。国内消費は390万袋と、9.6%の増加見通し。中間層の増加を背景に、焙煎済み豆からインスタントコーヒー、コーヒー飲料品と幅広く消費は上向いているという。ショッピングモールやオフィスビルのコーヒーショップ増加も消費拡大に寄与している。2018/19年度の期末在庫は43万7000袋の見通しとなった。2017/18年度の推定が4万2000袋から79万7000袋への大幅修正によって前年の60倍以上に膨らんだが、2018/19年度には在庫の取り崩しが進む見方である。
Posted by 直 5/23/18 - 09:43
サウジアラビア向けで14万トンのコーン輸出成約・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は23日、民間業者からサウジアラビア向けで14万トンのコーン輸出成約報告があったことを発表した。7万トンずつ2017/18年度産と2018/19年度産のコーンで、原産国は米国も含めるオプションという。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 5/23/18 - 09:10
4月住宅建築許可件数は136.4万戸、速報値から上方修正
[経済指標]
住宅建築許可件数修正値
出所:米国勢調査局、NY8:00発表、季節調整値、単位1,000戸
18年4月 | 修正前 | 前月比 | 前年比 | 18年3月 | |
建築許可件数 | 1364 | 1352 | ↓0.94% | ↑8.69% | 1377 |
>一戸建 | 863 | 859 | ↑1.41% | ↑8.42% | 851 |
>集合住宅(5世帯以上) | 460 | 450 | ↓5.35% | ↑8.75% | 486 |
Posted by 松 5/23/18 - 09:01
MBA住宅ローン申請指数は前週から2.60%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
5月18日 | 前週比 | 前年比 | 5月11日 | |
総合指数 | 366.7 | ↓2.60% | ↓11.89% | ↓2.74% |
新規購入指数 | 247.4 | ↓1.98% | ↑2.40% | ↓2.06% |
借り換え指数 | 1018.1 | ↓3.69% | ↓27.38% | ↓3.76% |
一般ローン | 466.8 | ↓1.91% | ↓10.61% | ↓3.11% |
政府系ローン | 198.9 | ↓5.06% | ↓16.36% | ↓1.41% |
30年固定金利 | 4.86% | ↑0.09 | ↑0.69 | ↓0.01 |
15年固定金利 | 4.31% | ↑0.11 | ↑0.86 | →0.00 |
5年変動金利(ARM) | 4.12% | ↑0.03 | ↑0.85 | ↑0.09 |
Posted by 松 5/23/18 - 07:07
22日のOPECバスケット価格は77.19ドルと前日から0.98ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
5/22 (火) | 77.19 | ↑0.98 |
5/21 (月) | 76.21 | ↓0.26 |
5/18 (金) | 76.47 | ↓0.28 |
5/17 (木) | 76.75 | ↑1.57 |
5/16 (水) | 75.18 | ↓0.29 |
Posted by 松 5/23/18 - 03:45
5/23(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・4月住宅建築許可件数修正値 (08:00)
・4月新築住宅販売 (10:00)
・2年変動金利債(FRN)入札 (Re-Opening) (11:30)
・5年債入札 (13:00)
・5月1-2日FOMC議事録 (14:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 5/23/18 - 03:43
2018年05月22日(火)
債券:ほぼ変わらず、FOMC議事録控えて模様眺めの空気強まる
[場況]
債券はほぼ変わらず。23日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の発表を控え、模様眺めの空気が強まり、方向感に乏しい相場となった。本日は経済指標の発表が少なかったことも動意を薄くさせた。夜間取引で10年債利回りが3.0%台半ばに低下の場面がったが、買いが一巡してから売りに押され利回り上昇。ただ、売りも限定的で、通常取引に入ってからも上下に振れる展開だった。午後の2年債入札結果がまずまずと受け止められたが、5年債、7年債と入札が続くことから反応は限られた。
Posted by 直 5/22/18 - 17:37
ブラジルコーヒー輸出:22日現在98.55万袋と前月を6.3%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
5月22日 | 5月累計 | 前月(4/20) | 前月比 | 前年比 | |
輸出合計 | 115.308 | 985.543 | 1052.340 | ↓6.3% | ↓20.8% |
>アラビカ種 | 99.689 | 902.748 | 932.308 | ↓3.2% | ↓22.6% |
>ロブスタ種 | 0.000 | 8.716 | 18.878 | ↓53.8% | ↓88.7% |
>インスタント | 15.619 | 74.079 | 101.154 | ↓26.8% | ↓4.3% |
Posted by 松 5/22/18 - 17:29
FX:円高、米中貿易問題への懸念からリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:110.88、ユーロ/ドル:1.1778、ユーロ/円: (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。トランプ発言などによって米中の貿易問題に対する懸念が改めて高まり、米株の下落と共に投資家のリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円に対する需要が高まった。ドル/円は東京では110円台後半の狭いレンジ内での小動き、午後には買いが集まり、ロンドン朝には111円台前半まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。再び110円台後半のレンジに戻しての推移となった。NYに入ると改めて111円台をうかがう格好となったものの、株価が軟調に推移する中では売り圧力も強く、早々に伸び悩み。午後には売り圧力が強まった。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.18ドル台前半まで一気に値を伸ばした。NY早朝からは徐々に売りに押される格好となり、中盤には1.17ドル台後半まで反落。午後からはそのまま動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、130円台後半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、131円台前半まで急伸。しばらくは131円台を維持しての推移となった。NY朝にかけては再び売りに押される格好となり、130円台後半の水準に逆戻り。その後も同水準で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/22/18 - 17:26
株式:反落、米中貿易問題への懸念再び高まる中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:24,834.41↓178.88
S&P500:2,724.44↓8.57
NASDAQ:7,378.46↓15.58
NY株式は反落。トランプ大統領が米中の通商交渉に関して、満足していないと発言したことや、北朝鮮との会談についてもやや後ろ向きの見方を示したことを受けて市場の不安が高まる中、売りに押される展開となった。ダウ平均は寄り付き後こそしばらくは買いが優勢となったものの、その後売りに押されマイナス転落。中盤まではややマイナス圏に入ったあたりで動きも鈍かったが、午後からは徐々に売り圧力が強まる展開。引け間際には下げ幅が200ポイントを超える場面も見られた。
セクター別では、銀行株がしっかりと上昇したほか、公益株、半導体、バイオテクノロジーなども堅調に推移。一方でエネルギー関連と運輸株には売りが膨らみ、一般消費財も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ベライズン(VZ)が0.78%、JPモルガン・チェース(JPM)が0.77%それぞれ上昇、アメリカン・エクスプレス(AXP)もしっかりの展開となった。一方でボーイング(BA)は2.45%下落、キャタピラー(CAT)やダウデュポン(DWDP)、ホーム・デポ(HD)、スリーエム(MMM)、ウォルマート(WMT)なども下げが目立った。
Posted by 松 5/22/18 - 17:00
大豆:続伸、ブラジルのトラック運転手ストや小麦上昇が支援材料
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1030-1/2↑5-1/4
シカゴ大豆は続伸。前日の買いの流れを引き継ぎ、ブラジルのトラック運転手のストライキや小麦上昇も支援材料となった。7月限は夜間取引でやや売りに押されて弱含んだが、1020セント割れに迫るとブレーキがかかった。限定的な下げに着目し、早朝には買いが集まり回復。通常取引に入って上昇が進み、1030セント台に上がった。1036-0セントと7日以来の高値を更新。その後は伸び悩み、前日終値を下回る場面もあった。ただ、買いの流れが完全に切れることもなく、取引終盤に改めて小じっかりとした。
Posted by 直 5/22/18 - 16:58
コーン:上昇、小麦の上昇につれて買い入る
[場況]
CBOTコーン7月限終値:404-3/4↑2-0
シカゴコーンは上昇。小麦の上昇につれて買いが入った。7月限は夜間取引で売りが先行して下落したが、前日の安値を割り込んだところで売りも一服。下げ幅を縮めていき、早朝には前日終値を上回ってさらに上昇が進んだ。通常取引に入り407-0セントと前日の高値近くでまで上がってから買いがやや細りながら、最後までプラス圏での推移を維持した。
Posted by 直 5/22/18 - 16:55
小麦:反発、改めて米主要生産地の乾燥懸念から買い
[場況]
CBOT小麦7月限終値:521-1/2↑14-1/4
シカゴ小麦は反発。改めて米主要生産地の乾燥懸念から買いが優勢となった。オーストラリアや黒海周辺地域で乾燥絡みの影響が警戒されているのも支援。7月限は夜間取引で売りに押される場面があったが、一巡して買いが優勢となり下落から持ち直した。510セント台をほぼ一本調子で上昇、通常取引に入ると520セント台で値上がりが進んだ。530-1/4セントと4日以来の高値も更新して一服となり、その後520セント台前半に伸び悩んだ。
Posted by 直 5/22/18 - 16:43
API在庫:原油は130万バレルの取り崩し、予想下回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
5月18日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
原油在庫 | ↓ 1300 | ↓ 2245 | |
>オクラホマ州クッシング | ↓ 822 | - | |
ガソリン在庫 | ↑ 980 | ↓ 1364 | |
留出油在庫 | ↓ 1300 | ↓ 1136 |
Posted by 松 5/22/18 - 16:37
天然ガス:大幅反発、気温上昇予報や低水準の在庫が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.908↑0.098
NY天然ガスは大幅反発。目先の気温上昇予報や足元の在庫水準の低さが改めて買いを呼び込む中、期近終値ベースで1月30日以来の高値をつけた。6月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まる格好となり、昼には2.90ドル台まで値を回復。その後はペースこそ鈍ったものの、最後まで買いの勢いが衰えることはなかった。
Posted by 松 5/22/18 - 15:09
石油製品:続伸、夏場の需要増観測支えにガソリン主導で買われる
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.2702↑0.0137
暖房油6月限:2.280↑0.0062
NY石油製品は続伸。夏場にドライブシーズンに向けた需要の増加観測などを支えに、ガソリン主導でしっかりの展開となった。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後は原油の上昇につれて買いが加速、直近の高値を上抜けた。昼からは原油が下落に転じる中で売りに押し戻される展開、暖房油は機大幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、最後は再び買いが集まった。
Posted by 松 5/22/18 - 15:05
原油:小幅反落、イランなどの供給不安で買い先行も最後は売り
[場況]
NYMEX原油7月限終値:72.20↓0.15
NY原油は小幅反落。中盤までは米国の制裁によるイランの生産減少観測などが下支えとなる中で、しっかりと買いが先行する展開となったが、その後はポジション整理の売りに押し戻される格好となった。7月限は夜間取引から買いが優勢、72ドル台半ばを中心としたレンジまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後にはやや売りに押し戻されたものの、中盤には改めて買い意欲が強まり、72ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。しかし昼からは断続的にまとまった売りが出る格好となり、小幅ながらもマイナス転落。そのまま取引を終了した。
Posted by 松 5/22/18 - 14:54
ユーロシステムの金準備高は3週連続で前週から横ばい
[メタル]
ECBが22日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は5月18日現在3,740億7,200万ユーロと、3週連続で前週から横ばいとなった。
Posted by 松 5/22/18 - 14:26
金:小幅反発、材料難の中でポジション整理の買い戻し優勢
[場況]
COMEX金6月限終値:1,292.0↑1.1
NY金は小幅反発。特に新たな材料が見当たらない中、日中を通じてポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。6月限は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まりプラス圏を回復。1290ドル台前半から半ばのレンジ内での推移となった。通常取引開始後は一旦売りに押し戻される格好となったが、ややマイナス圏に入ったあたりでのしっかりと下げ止まり。中盤以降は前日終値近辺でのもみ合い、最後は僅かにプラス圏に入ったあたりで取引を終了した。
Posted by 松 5/22/18 - 14:14
コーヒー:小幅続伸、レアル高の進行支えに買い優勢の展開
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:120.85↑0.65
NYコーヒーは小幅続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、NYに入ると121セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。中盤にかけては一旦売りに押し戻され、120セントの節目も割り込んだものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり、その後は再び騰勢を強める格好となり、121セント近辺まで値を回復した。
Posted by 松 5/22/18 - 13:45
砂糖:続伸、前日の流れ継いだポジション整理の買い戻し主導
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:12.15↑0.05
NY砂糖は続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行も支えとなる中、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導したものの、高値では生産者などからの売り圧力も強く、最後は上値が重くなった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。NYに入ると売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にまとまった買いが入ると、12.229セントの高値まで一気に値を伸ばした。しかしそれ以上積極的な動きも見られず、引けにかけては売りに押し戻された。
Posted by 松 5/22/18 - 13:36
2年債入札、応札倍率は2.88と前回上回る、最高利回りは2.590%
[金融・経済]
2年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
2年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/24) |
合計 | 94952.0 | 33000.0 | 2.88 | 2.61 |
競争入札分 | 94381.9 | 32429.8 | 2.91 | 2.64 |
顧客注文比率(外国中銀含む) | 39.29% | 41.55% | ||
最高落札利回り(配分比率) | 2.590% | (79.53%) | 2.498% |
Posted by 松 5/22/18 - 13:05
インド製糖所、債務問題で18/19年度の稼働難しい・ISMA
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)の会長はインドの食料長官に充てた書簡で、製糖所の債務問題を背景に2018/19年度(10-9月)の稼働が難しいとの見方を示した。製糖所が農家に支払う砂糖きびの基準となる適正価格(FRP)は過去8年間で96%上昇したものの、砂糖価格の伸びはより緩慢で、しかも2017/18年度には約3割下落していることを指摘し、生産コストは増加、製糖所の債務問題が深刻なことを訴えた。
債務負担を軽減に向け、FRPを最高でも砂糖の売上高の75%にとどめることを要請。売上高の90-100%を支払っていたらインド産砂糖の競争力はいつまでも高まらないと主張した。一方で価格対策として一部の組合などが求めている月間販売枠の再導入には販売を示した。
Posted by 直 5/22/18 - 11:31
2018年ロシア砂糖ビート作付、21日時点で事前予想超える
[砂糖]
ロシア農務省によると、2018年の国内砂糖ビート作付は21日時点で110万ヘクタールになった。事前予想を超えたという。
Posted by 直 5/22/18 - 09:59
ウクライナ春穀物・豆類作付、21日時点で93%終了
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2018年春穀物・豆類の作付は21日時点で690万ヘクタールとなり、事前予想の93%終了した。春小麦が16万6000ヘクタールで、95%終了。4月に始まったコーンの作付は95%終わって440万ヘクタールという。
Posted by 直 5/22/18 - 09:55
5月のチェーンストア売上高、最初の2週間で前月比横ばい
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが22日に発表したレポートによると、5月の国内チェーンストア売上高は最初2週間で前月比横ばいとなった。前年同期と比べると4.0%の増加という。
Posted by 直 5/22/18 - 09:00
2018年EU小麦イールド見通し、0.04トンの下方修正・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは22日付レポート、2018.年のEU小麦イールド見通しを5.93トンと、前月の5.97トンから引き下げた。3月に発表した初回予測の5.94トンも下回る。ただ、前年の5.85トンからは上昇、過去5年平均の5.73トンも上回る。
このうち軟質小麦は6.23トンから6.19トンに下方修正で、やはりが初回見通しの6.20トンからもダウンとなる。前年比にすると1.3%上がり、過去平均からは3.7%上昇。デュラム小麦は3.52トンから3.56トンに引き上げた。前年から1.4%上昇、また過去平均を4.7%上回る。
Posted by 直 5/22/18 - 08:56
18/19年度ブラジルコーヒー生産、6020万袋と過去最高更新見通し
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2018/19年度コーヒー生産は6020万袋と過去最高を更新する見通しとなった。前年比にして18.3%の増加。アラビカ種が前年比15.6%増の4450万袋の予想。生産周期の表作に当たるうえ、好天気が順調な生育に寄与し、生産を押し上げるという。
ロブスタ種は26.6%増えて1570万袋とみられる。エスピリトサント州とロンドニア州、バイア州の3大生産地がやはり天候に恵まれ、またロンドニア州では増反、管理の改善も生産増加に貢献が予想されるという。
2018/19年度の国内消費は2300万袋の見通しになり、前年から3.2%増加する。低インフレと景気回復を背景に消費が上向く見方となった。輸出予想は3533万袋、前年比にして16.1%の増加。期末在庫は400万7000袋になり、前年から93.4%膨らむ見通しである。
Posted by 直 5/22/18 - 08:45
小売チェーンストア販売指数、前週比0.6%低下
[経済指標]
米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、5月19日時点で前週から0.6%低下した。前年同期比にすると4.1%の上昇になる。
Posted by 直 5/22/18 - 08:06
21日のOPECバスケット価格は76.21ドルと前週末から0.26ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
5/21 (月) | 76.21 | ↓0.26 |
5/18 (金) | 76.47 | ↓0.28 |
5/17 (木) | 76.75 | ↑1.57 |
5/16 (水) | 75.18 | ↓0.29 |
5/15 (火) | 75.47 | ↑1.27 |
Posted by 松 5/22/18 - 04:30
5/22(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・2年債入札 (13:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・原油 6月限納会
Posted by 松 5/22/18 - 04:00
2018年05月21日(月)
全米平均ガソリン小売価格は前週から5.0セント上昇
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
5月21日 | 前週比 | 前年比 | |
レギュラーガソリン全米平均 | ¢292.3 | ↑5.0 | ↑52.4 |
ディーゼル燃料全米平均 | ¢327.7 | ↑3.8 | ↑73.8 |
Posted by 松 5/21/18 - 18:17
ブラジルコーヒー輸出:21日現在87.02万袋と前月を13.2%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
5月21日 | 5月累計 | 前月(4/19) | 前月比 | 前年比 | |
輸出合計 | 44.751 | 870.235 | 1002.427 | ↓13.2% | ↓25.8% |
>アラビカ種 | 43.997 | 803.059 | 887.041 | ↓9.5% | ↓27.0% |
>ロブスタ種 | 0.000 | 8.716 | 18.878 | ↓53.8% | ↓88.0% |
>インスタント | 0.754 | 58.460 | 96.508 | ↓39.4% | ↓19.8% |
Posted by 松 5/21/18 - 17:37
債券:ほぼ変わらず、FOMC議事録や国債入札など控え様子見ムード
[場況]
債券はほぼ変わらず。今週は5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、国債入札など注目イベントを控えていることから、様子見ムードが強まった。米中の貿易摩擦懸念が和らいだのを受けて売りの場面はあったが、一巡すると買い戻しが入る展開。10年債利回りは18日の水準を挟んでもみ合いに終始した。
Posted by 直 5/21/18 - 17:29
FX:ユーロ高、米中貿易摩擦への懸念後退でリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:111.05、ユーロ/ドル:1.1791、ユーロ/円:130.93 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、週末に米中が通商問題に関する共同声明を発表、貿易摩擦に対する懸念が後退し株価が大きく上昇、投資家のリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、米長期金利の上昇観測が下支えとなる中、午後には111.30円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、やや上値が重くなったものの、高値圏はしっかりと維持。NYに入ってからはジリジリと値を切り下げる格好となり、昼過ぎには111円を割り込むまでに値を崩した。その後は一旦買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。午後遅くには再び売りが優勢となり、111円割れを試す展開となった。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、ロンドン朝には1.17ドル台前半まで値を下げての推移となった。その後は一転して買い意欲が強まる格好となり、NYに入ると1.17ドル台後半まで値を回復。中盤には一旦買いの勢いも鈍ったように見えたが、午後遅くには改めて騰勢を強め、1.18ドルをうかがうまでに値を伸ばした。ユーロ/円は東京から買いが先行、130円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると130円台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返す展開、NY早朝からは改めて買い意欲が強まり、131円台を回復した。中盤には一旦売りに押し戻される場面も見られたが、午後遅くには再び騰勢を強める格好となった。
Posted by 松 5/21/18 - 17:25
大豆:大幅続伸、米中貿易摩擦懸念和らぎ買いに弾み付く
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1025-1/4↑26-3/4
シカゴ大豆は大幅続伸。米中が追加関税措置の保留で合意したのを受け、貿易摩擦懸念が和らぎ、買いに弾みが付いた。7月限は夜間取引から急速に買いが進み、1010セント台に上昇。1020セント台に乗せると買いが細る場面が何度かあったが、通常取引で節目を超え、さらに上げ幅拡大となった。取引終盤には1027-0セントと10日以来の高値を付けた。
Posted by 直 5/21/18 - 17:03
株式:大幅上昇、米中の通商問題解決への期待から買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:25,013.29↑298.20
S&P500:2,733.01↑20.04
NASDAQ:7,394.04↑39.70
NY株式は大幅上昇。週末に米中が通商問題に関して共同声明を発表、当面は制裁的な関税の適用などを見送る方針を示したことを好感、貿易問題が解消に向かうとの期待からしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、上げ幅も早々に300ポイントを超えるまでに拡大した。中盤には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移。最後まで大きく売りに押し戻される場面も見られないままに取引を終了した。
セクター別では、運輸株や半導体、通信関連などに買いが集まったほか、エネルギー、保険関連も上昇。一方でバイオテクノロジーや薬品株は上値が重かった。ダウ銘柄ではボーイング(BA)が3.61%の上昇、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)やキャタピラー(CAT)も2%を超える上昇となった。ゼネラル・エレクトリック(GE)、ダウデュポン(DWDP)、インテル(INTC)もしっかりの展開。一方でメルク(MRK)とジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の2銘柄は下落した。
Posted by 松 5/21/18 - 16:54
コーン:ほぼ変わらず、大豆につれて買いの後上値重い展開
[場況]
CBOTコーン7月限終値:402-3/4↑0-1/4
シカゴコーンはほぼ変わらず。大豆の上昇につれて買いが入りながら、作付の進捗観測や小麦下落を背景に上値の重い展開になった。7月限は夜間取引で買い優勢の中、400セント台後半に上昇、407-1/2セントと4日以来の高値を付ける場面もあった。朝方にいったん買いのペースが鈍って伸び悩み。通常取引開始時には前週末の終値を下回った。マイナス圏ですぐに買いが集まり、改めて400セント台半ばまで強含んだが、ここで息切れとなり、取引終盤に値を消した。
Posted by 直 5/21/18 - 16:52
小麦:反落、米主要生産地の降雨予報が売り圧力強める
[場況]
CBOT小麦7月限終値:507-1/4↓11-3/4
シカゴ小麦は反落。米主要生産地の降雨予報が売り圧力を強めた。ドル高も重石。7月限は夜間取引で大豆の上昇につれて買いが先行して強含んだが、早々に525-1/2セントと4日以来の高値を付けてペースが鈍化。520セント台前半で推移してから、通常取引開始時に一気に下落した。510セントも下回り、500セント台半ばまで下落し、その後やや下げ渋った。
Posted by 直 5/21/18 - 16:49
USDAクロップ:大豆作付は56%が終了、平年上回るペース維持
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
大豆作付進捗率 | 5月20日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
主要18州平均 | 56% | 35% | 50% | 44% |
大豆発芽進捗率 | 5月20日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
主要18州平均 | 26% | 10% | 17% | 15% |
Posted by 松 5/21/18 - 16:09
USDAクロップ:コーン作付は81%が終了、平年並みのペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
コーン作付進捗率 | 5月20日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
主要18州平均 | 81% | 62% | 82% | 81% |
コーン発芽進捗率 | 5月20日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
主要18州平均 | 50% | 28% | 51% | 47% |
Posted by 松 5/21/18 - 16:08
USDAクロップ:春小麦作付は79%が終了、遅れかなり取り戻す
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
春小麦作付進捗率 | 5月20日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
主要6州平均 | 79% | 58% | 88% | 80% |
春小麦発芽進捗率 | 5月20日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
主要6州平均 | 37% | 14% | 59% | 52% |
Posted by 松 5/21/18 - 16:07
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週からほぼ変わらず、出穂遅れ気味
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
5月20日現在
冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
主要18州平均 | 15% | 20% | 29% | 29% | 7% |
前週 | 14% | 22% | 28% | 29% | 7% |
前年 | 4% | 11% | 33% | 44% | 8% |
冬小麦出穂進捗率 | 5月20日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
主要18州平均 | 61% | 45% | 71% | 64% |
Posted by 松 5/21/18 - 16:05
2018年米成長率、2.5%前後の見通し・アトランタ連銀総裁
[要人発言]
アトランタ連銀のボスティック総裁は21日の講演で、物価と雇用の目標達成に近付いているとの見方を示した。2018年の米経済成長率が2.5%前後になると予想。具体的には、失業率が2000年12月以来の低水準にあり、ほかの失業関連の指標にも改善がみられると指摘。雇用情勢の改善が進んでいる割に賃金の伸びは緩慢だが、上向いているサインがあると強調した。物価についても、直近のデータから2%の目標目前とコメント。2%の目標を上回る可能性があると述べた。
一方、減税による消費や設備投資への大きなインパクトは予想していないという。従来の通商政策が景気の下振れリスクになり得るとの見方を維持した。このほか、金融政策の枠組みに新たな物価目標水準を設けることに前向きな姿勢を示した。
ボスティック総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOM)メンバーである。3月の利上げ決定も含めてこれまでの会合では賛成票を投じた。
Posted by 直 5/21/18 - 15:55
天然ガス:続落、需給面に変化ない中でポジション整理の売り優勢
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.810↓0.037
NY天然ガスは続落。需給面に新たな変化が見られない中、ポジション整理の売りが相場を主導した。6月限は夜間取引から売りが先行、2.80ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には先週金曜の終値まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。中盤にかけては改めて売りが加速、2.80ドル台前半まで値を下げた。昼前には動意も薄くなり、日中安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/21/18 - 15:15
石油製品:反発、原油の上昇下支えとなる中で投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.2565↑0.0232
暖房油6月限:2.2738↑0.0083
NY石油製品は反発。原油や株価の上昇が下支えとなる中で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、早朝にかけては売りに押し戻される格好となりマイナス転落、通常取引開始後もしばらくはマイナス圏での推移が続いていたものの、中盤以降は原油の上昇につれて買いが集まり、プラス圏を回復。午後に入ってもしっかりの展開が続いた。
Posted by 松 5/21/18 - 15:10
原油:反発、ベネズエラ大統領再選で同国の供給不安改めて高まる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:72.35↑0.98
NY原油は反発。ベネズエラ大統領選でマドゥロ大統領が再選されたことを受け、米国の制裁措置が厳しくなり同国の石油生産が更に落ち込むとの懸念が高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引から買いが先行、71ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。朝方には売りに押し戻され、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、早々に買いが集まり値を回復。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、中盤には72ドル台を回復。その後も買いの勢いは衰えず、最後は72ドル台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 5/21/18 - 15:00
金:小幅反落、ドル高受けて売り先行も最後は下げ幅縮小
[場況]
COMEX金6月限終値:1,290.9↓0.4
NY金は小幅反落。米長期金利の上昇やドル高の進行が重石となる中で投機的な売りが先行したものの、その後はポジション整理の買い戻しが集まり下げ幅を縮小した。6月限は夜間取引では売りが先行、1,280ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、1,280ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後もペースこそ鈍ったものの買いの流れが継続、1,290ドル台まで値を伸ばして取引を終了した。
Posted by 松 5/21/18 - 14:24
コーヒー:大幅続伸、レアル高の進行支えに買い戻しが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:120.20↑2.20
NYコーヒーは大幅続伸。対ドルでのブラジルレアルの上昇が下支えとなる中でポジション整理の買い戻しが加速、終値ベースで5月7日以来の高値を更新した。7月限は夜間の時間帯はややプラス圏に入ったあたりを中心とした狭いレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。NYに入ると買い意欲が強まり、119セント台半ばまで値を切り上げた。その後も強気の流れは止まらず、昼には120セントの節目を上抜け120.60戦との高値まで上げ幅を拡大。最後は売りに押し戻されたものの、120セント台を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/21/18 - 14:03
砂糖:大幅続伸、売られ過ぎ感が高まる中で買い戻しが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:12.10↑0.44
NY砂糖は大幅続伸。需給面に変化が見られた訳ではなかったが、ここまでの下落で相場に売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を大きく押し上げた。対ドルでのブラジルレアル高の進行も下支えとなった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、11セント台後半までレンジを切り上げての推移となった。NYに入っても上昇の勢いは衰えず、中盤にまとまった買いが入ると12セント台前半まで一気に上げ幅を拡大。引け間際には売りに押し戻されたものの、下げは限定的なものにとどまった。
Posted by 松 5/21/18 - 13:27
輸出検証高:小麦とコーンは前週から減少、大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
5月17日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
小麦 | 341.3 | ↓26.9% | ↓50.3% | 23057.3 | ↓12.8% | 300.0 〜600.0 | |
コーン | 1528.0 | ↓3.2% | ↑29.6% | 36297.9 | ↓13.5% | 1400.0 〜1700.0 | |
大豆 | 893.7 | ↑27.9% | ↑170.6% | 45645.4 | ↓9.6% | 400.0 〜700.0 |
Posted by 松 5/21/18 - 12:14
ブラジルトラック運転手、21日に燃料価格高騰抗議してストの計画
[コーヒー]
ブラジルのトラック運転手が21日にディーゼルなど燃料価格の高騰に対する抗議ストライキを計画していると報じられた。トラック運転手を代表するABCamは18日、政府との価格対策を巡る協議で合意できなかったことに続いてストを実施すると発表。エネルギー相は18日に記者団に対し、ガソリンなどの価格上昇を抑えるために燃料関連の連邦税と収税の引き下げを話し合っていることを明かしていが協議や最終的な決定に向けて期間を設けているわけでないともしていた。地元ディアによると、サンパウロとリオデジャネイロをつなぐ高速道路など一部で道路閉鎖が起きている。
Posted by 直 5/21/18 - 10:11
2018年ウクライナ砂糖ビート作付、16日時点で94%終了
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、2018年の国内砂糖ビート作付は16日時点で28万ヘクタールになった。事前予の94%終了という。
Posted by 直 5/21/18 - 08:33
ウクライナ春穀物・豆類作付、18日時点で92%終了
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2018年春穀物・豆類の作付は18日時点で680万ヘクタールとなり、事前予想の92%終了した。春小麦が230万ヘクタールで、95%終了。4月に始まったコーンの作付は94%終わって430万ヘクタールという。
Posted by 直 5/21/18 - 08:30
18/19年度コロンビアコーヒー生産、前年から2%増加見通し
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、コロンビアの2018/19年度(10-9月)コーヒー生産は1450万袋と、前年から2.1%増加の見通しになった。2017/18年度に多雨が開花に影響し、生産推定は前年比2.7%減少の1420万袋。しかし、天候改善、また新しく植えられたコーヒー樹からの収穫が始まることを前提に2018/19年度に改善の予想という。
2017/18年度の輸出予想は1350万袋で、前年を1.5%上回る。生産同様に2017/18年度の減少から回復見通しだが、2015/19年度の1374万袋には届かない。2017/18年度の推定は前年比3.2%減の1330万袋。期末在庫に関すると、2017/18年度の推定が73万6000袋から60万6000袋に下方修正で、前年から31.6%の落ち込み、2018/19年度にはさらに37万6000袋に細る見通しとなった。
Posted by 直 5/21/18 - 08:24
18/19年度メキシココーヒー生産、12.5%増加見通し・USDAアタシェ
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2018/19年度コーヒー生産は450万袋と、前年から12.5%増加の見通しとなった。さび病や天候などの影響から作付、収穫ともに緩やかな減少トレンドにあったが、政府が2016年にPIACと呼ばれる増産を目指したプログラムを導入。病害抵抗性品種や技術提供、農園改善などへの支援により生産は2015/16年度の220万袋から2016/17年度に325万袋、2017/18年度に400万袋に増え、2018/19年度には一段の増加が予想される格好となった。生産の大半を占めるアラビカ種が前年比13.2%増の430万袋、ロブスタ種は20万袋と横ばい見通しである。
2018/19年度の輸出予想は324万袋になり、前年から5.9%の増加になる。生産見通しに基づいての予測だが、最終的な生産、また国際価格次第で修正があり得ることを指摘した。期末在庫は21万3000袋の予想で、前年の10万3000袋(修正値)から拡大見通しとなった。
Posted by 直 5/21/18 - 08:07
5/21(月)の予定
[カレンダー]
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 5/21/18 - 06:35
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