2021年08月17日(火)
FX:ドル高、株価急落でリスク回避の動き強まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:109.57、ユーロ/ドル:1.1708、ユーロ/円:128.29 (NY17:00)
為替はドル高が進行。COVID-19デルタ変異株の感染拡大によって景気の先行き不透明感が高まり、市場全体にリスク回避の動きが強まる中、ドルを買い戻す動きが優勢となった。ドル/円は東京では109円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NYに入ると7月の小売売上高が予想を上回る落ち込みとなったのを受けて買い意欲が強まり、109円台半ばまで上げ幅を拡大。昼前に109.60円台まで値を伸ばしたところで買いも一服となったものの、その後も高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは1.17ドル台後半で、やや上値の重い展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まったものの、早々に息切れ。NYに入ると改めて売り圧力が強まり1.17ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。昼前には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では128円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドン朝には売り圧力が強まったものの、その後すぐに買い戻されるなど、不安定な値動きが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、128円台前半まで下げ幅を拡大。午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 8/17/21 - 18:19
債券:ほぼ横ばい、小売売上高などで買いの一方持ち高調整の売り
[場況]
債券はほぼ横ばい。朝方発表された7月の小売売上高の減少や米国株下落を手掛かりに買いが入った一方で、18日に7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録発表を控えていることから持ち高調整の売りもみられた。夜間取引で前日の買いの流れを再開する形で、10年債利回りは低下。早朝に1.21%まで下がった。通常取引に入ってしばらく本日のレンジ下限で推移してから、売り圧力が強まり前日の水準に戻した。午後に再び買いに弾みが付いて利回り低下となっても、長続きしなかった。
Posted by 直 8/17/21 - 17:29
株式:下落、景気の先行き不透明感強まる中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:35,343.26↓282.12
S&P500:4,448.08↓31.63
NASDAQ:14,656.18↓137.58
NY株式は下落。朝方発表された7月の小売売上高が予想以上の大幅な落ち込みとなり、景気の先行き不透明感が改めて強まる中、ポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に300ポイント以上値を切り下げる展開となった。売り一巡後はしばらく方向感なくもみ合う展開となったものの、昼からは改めて売り圧力が強まり、500ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。引けにかけては買い戻しが集まり、半値近くまで値を回復して取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーと薬品株が大きく上昇、公益株と生活必需品もわずかながら買いが優勢となった。一方で一般消費財は大幅に下落、半導体や銀行株、金鉱株、工業株も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が1.12%、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が1.10%それぞれ上昇、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やトラベラーズ(TRV)もしっかりと値を切り上げた。一方でホーム・デポ(HD)は4.27%の下落、ボーイング(BA)は2.99%の下落、キャタピラー(CAT)やウォルト・ディズニー(DIS)、ダウ(DOW)も下げがきつくなった。
Posted by 松 8/17/21 - 16:58
大豆:反落、作柄悪化など下支えでも他市場の下落につれて売り
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1361-1/2↓6-3/4
シカゴ大豆は反落。前夕に発表されたクロップレポートの作柄悪化やUSDAに中国向けと向け先不明で輸出成約報告があったのは下支えとなったものの、他市場の下落につれて売りに転じた。夜間取引で買いが進んだが、11月限は1380セント目前に上昇して上値が重くなった。通常取引に入って再び買いに弾みが付いても、1370セント台後半に上がって一服。取引終盤には売りに押されて1350セント台後半まで下落した。
Posted by 直 8/17/21 - 16:43
コーン:続落、テクニカル要因や小麦の下落重石となって売りの展開
[場況]
CBOTコーン9月限終値:558-1/4↓6-1/2
シカゴコーンは続落。テクニカル要因や小麦などの下落が重石となって売りの展開となった。夜間取引では前夕に発表されたクロップレポートの作柄悪化を手掛かりに買いが先行し、9月限は上昇したが、朝方にはブレーキがかかって下落。通常取引でじりじりと下げた。
Posted by 直 8/17/21 - 16:41
小麦:下落、春小麦の収穫進捗やドル高背景に売り優勢
[場況]
CBOT小麦9月限終値:734-1/2↓26-0
シカゴ小麦は下落。春小麦の収穫進捗やドル高を背景に売りが優勢となった。夜間取引でまず買いが集まり、9月限は上昇したが、一巡して売りが膨らみ下げに転じた。そのままほぼ一本調子で下落。通常取引に入って740セントを割り込んだ後もさらに下げ幅を広げた。
Posted by 直 8/17/21 - 16:37
天然ガス:続落、天気予報が弱気に変化する中で売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:0.837↓0.109
NY天然ガスは続落。天気予報が弱気に変化、8月末にかけて平年以下の気温が続くとの見通しが浮上する中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。9月限は夜間取引から売りが優勢、3.90ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げてのもみ合いとなった。朝方には買い戻しが集まり前日終値近辺まで値を戻したものの、プラス転換することなく息切れ。通常取引開始後は改めて売りが加速、3.80ドル台前半まで一気に値を切り下げた。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺での推移が継続、午後に入ると改めて売りに押される場面も見られた。
Posted by 松 8/17/21 - 14:55
石油製品:続落、原油や株の下落につれて売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.1656↓0.0353
暖房油9月限:2.0361↓0.0122
NY石油製品は続落、原油や株の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが優勢の展開、通常取引開始後は原油の上昇につれて買い戻しが集まりプラス圏を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて売りに押し戻される格好となり、日中安値を更新するまでに下げ幅を拡大。午後からは売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 8/17/21 - 14:47
原油:続落、株価の急落嫌気される中でリスク回避の売りに押される
[場況]
NYMEX原油10月限終値:66.34↓0.71
NY原油は続落。株価が急落し市場全体にリスク回避の動きが強まる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間取引から売りが優勢、朝方には66ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は買い意欲が強まりプラス圏を回復、67ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、66ドル台前半まで急反落。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/17/21 - 14:46
金:反落、リスク回避の動き強まる中でドル高嫌気し売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,787.8↓2.0
NY金は反落。株価が急落し市場全体にリスク回避の動きが強まる中、ドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りに押し戻された。12月限は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ買いが先行、1,790ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝からは一転して売りに押し戻される展開、通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、1,780ドル台前半まで一気に値を切り下げた。昼前には売りも一服、引けにかけては買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復することなく取引を終了した。
Posted by 松 8/17/21 - 13:59
コーヒー:反落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売られる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:182.00↓4.25
NYコーヒーは反落。市場全体にリスク回避の動きが強まる中、対ドルでのブラジルレアル安の進行につれてポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間の取引開始時には187セント台まで買い進まれたものの、直後にはマイナス転落。朝方にかけてジリジリと値を切り下げる格好となり、183セント台での推移となった。NYに入ると一旦は買いが集まり、前日終値近辺まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。中盤にかけては改めて売りに押される格好となり、181セント台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/17/21 - 13:45
砂糖:ほぼ変わらず、早朝まで買い先行もその後売られる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:20.02↓0.01
NY砂糖は前日からほぼ変わらず。ブラジルの供給不安が大きな下支えとなる中、朝方まではしっかりと買いが先行したものの、その後は商品市場全体が値を切り下げる中でポジション整理の売りに押し戻された。10月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早朝には20.30セント台まで値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤にはあっさりとマイナス転落。20セントの節目を割り込む水準では下げ止まったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで前日終値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/17/21 - 13:25
2021年08月16日(月)
債券:続伸、アフガニスタン情勢巡る地政学リスク懸念して買い
[場況]
債券は続伸。タリバンによるアフガニスタンの首都カブール掌握を背景に地政学リスクの高まりを懸念し、安全資産として債券に買いが集まった。夜間取引から買いが優勢となり、10年債利回りはじりじりと低下。いったん買いにブレーキがかかって戻していったが、通常取引で予想以上に弱気のニューヨーク連銀指数を受けて買いに弾みが付き、1.2%台前半に低下。午後は株高が買いのペースを鈍らせる格好となり、1.2%台後半に下げ幅を縮めた。
Posted by 直 8/16/21 - 17:31
FX:円高、アフガン情勢や景気減速懸念で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:109.20、ユーロ/ドル:1.1778、ユーロ/円:128.62 (NY17:00)
為替は円高が進行。週末に首都カブールが陥落、タリバンがアフガニスタンのほぼ全土を掌握したことを受け、将来的に地政学リスクが高まるとの見方や、NY連銀指数が弱気の内容となり、COVID-19デルタ変異株の感染拡大に伴う景気減速に対する懸念が高まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドンでは109.30円台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、109.10円を割り込むまで下げ幅を拡大。中盤には売りも一服、109.20円近辺まで値を回復してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.17ドル台後半で軟調な展開となった。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、更に下げ幅を拡大。NYに入ると一旦は買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。昼からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から売りが先行、129円を割り込むまで値を切り下げた。ロンドンでも売りの流れは止まらずNYに入ると129円台半ばまで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、129円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/16/21 - 17:24
株式:ダウ平均とS&P500が最高値更新の一方、ナスダック反落
[場況]
ダウ工業平均:35,625.40↑110.02
S&P500:4,479.71↑11.71
NASDAQ:14,793.76↓29.14
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続伸、再び史上最高値を更新したいっぽう 、ナスダック総合指数は反落。朝方発表されたNY連銀指数が大幅な落ち込みとなり、COVID-19デルタ変異株の感染拡大に伴う景気の減速に対する懸念が高まる中で売りが先行したものの、午後からは買い意欲が強まりしっかりと値を回復した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に200ポイント台後半まで値を切り下げる展開となった。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、中盤には100ポイントを割り込むまでに下げ幅を縮小。昼過ぎにはプラス圏を回復、引けにかけてもしっかりと値を切り上げた。
セクター別では、薬品株が上昇したほか、公益株、生活必需品、運輸株、工業株なども上昇。一方でエネルギー関連は大幅安、バイオテクノロジーや金鉱株、銀行株も下げが目立った。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が1.84%の上昇となったほか、メルク(MRK)やアムジェン(AMGN)、アップル(AAPL)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は2.30%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)とシェブロン(CVX)の1%を超える下落となった。
Posted by 松 8/16/21 - 16:52
大豆:続伸、テクニカルな買い入り仕向け先不明の輸出成約も寄与
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1368-1/4↑3-1/4
シカゴ大豆は続伸。テクニカルな買いに加え、USDAへの向け先不明の輸出成約報告も寄与した。夜間取引で買いが先行し、11月限は上昇。1370セント台後半に上がって一服となった。通常取引開始後に前週末終値を割り込む場面があったが、その後再び買いが進み、プラス圏をしっかりと推移した。
Posted by 直 8/16/21 - 16:42
コーン:下落、クロップツアー始まり様子見の中売り出る
[場況]
CBOTコーン9月限終値:564-3/4↓3-1/2
シカゴコーンは下落。クロップツアーが始まり、様子見の空気が強まる中、ポジション調整の売りが出た。夜間取引では売り買いが交錯し、9月限は小幅レンジをもみ合い。通常取引に入って売り圧力が強まり、値を下げた。
Posted by 直 8/16/21 - 16:40
小麦:期近9月限は下落、前週に上昇進んだ反動で利食い売り
[場況]
CBOT小麦9月限終値:760-1/2↓1-3/4
シカゴ小麦の期近9月限は下落、期先限月は上昇した。世界の供給懸念が根強いものの、前週に上昇が進んだ反動で9月限には利食い売りが出た。夜間取引で買いが集まり、9月限は上昇となった。ただ、770セントを超えると上値が重くなり、朝方には値を消す展開。通常取引でマイナス圏に下げ、日中も小安く推移した。
Posted by 直 8/16/21 - 16:37
天然ガス:反発、需要増加や需給逼迫観測支えに買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:3.946↑0.085
NY天然ガスは反発。ポジション整理の売りの流れもひとまず一服、世界的な景気回復に伴い、LNGの輸出需要が増加基調を維持、足元の需給逼迫が進むとの見方が支えとなる中でしっかりと買いが集まった。9月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に騰勢を強める格好となり、プラス圏を回復。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、3.90ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/16/21 - 15:02
石油製品:続落、原油の下落につれて投機的な売りに押される
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.2009↓0.0617
暖房油9月限:2.0483↓0.0296
NY石油製品は続落、原油の下落が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが全体を主導した。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて大きく下げ幅を拡大する展開となった。通常取引開始後には流れが一転、原油の反発につれて買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。昼からは改めて売りが優勢となり、軟調な値動きが続いた。
Posted by 松 8/16/21 - 14:55
原油:続落、世界的な需要低迷への懸念重石となる中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油9月限終値:67.29↓1.15
NY原油は続落。COVID-19デルタ変異株の感染拡大によって世界的に需要が伸び悩むとの懸念が重石となる中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。9月限は夜間取引から売りが先行、67ドル台まで値を切り下げての推移となった。早朝からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には65ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服 、67ドル台後半まで一気に値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。昼からは改めて上値が重くなった。
Posted by 松 8/16/21 - 14:45
金:続伸、景気減速懸念高まる中で安全資産の買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,789.8↑11.6
NY金は続伸。COVID-19デルタ変異株の感染拡大に伴う景気の減速に対する懸念が高まる中、安全資産としての金に対する買いが集まった。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方には1,770ドル台前半まで下げ幅を拡大したものの、通常取引開始後は流れが一転、長期金利の低下を背景に投機的な買いが加速、1,790ドル台を回復するまで一気に値を伸ばした。中盤以降は上昇も一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/16/21 - 13:54
コーヒー:小幅反発、これまでの流れ継いだ投機的な買いが主導
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:186.25↑0.50
NYコーヒーは小幅反発。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、今月に入ってからの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。12月限は夜間の取引開始時には売りが先行、182セント台まで値を下げたものの、その後はしっかりと買いが集まり、早朝には189セント台まで値を回復。NY入ると改めて売り圧力が強まり、再びマイナス転落するなど、不安定な値動きは続いたが、押し目では買い意欲も強く、中盤にはしっかりと値を回復。引けにかけてはややプラス圏に入ってあたりを中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/16/21 - 13:18
砂糖:小幅続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買いが主導
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:20.03↑0.08
NY砂糖は小幅続伸。これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する中、日中を通じてしっかりの展開が続いた。10月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると一旦は売りに押し戻されマイナス転落したものの、中盤にかけては断続的に買いが入り、20.17セントの高値まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は再び売りに押し戻されたものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/16/21 - 13:17
2021年08月13日(金)
FX:ドル安、ミシガン大消費者指数の落ち込み受けて売り膨らむ
[場況]
ドル/円:109.57、ユーロ/ドル:1.1794、ユーロ/円:129.23 (NY17:00)
為替はドル安が進行。8月のミシガン大消費者指数が大幅な落ち込みとなり、COVID-19デルタ変異株の感染拡大に伴う景気回復ペースの鈍化に対する懸念が高まる中、ドルが売られる展開となった。ドル/円は東京では110.円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは110.20円まで値を切り下げた。NYに入るとミシガン大消費者指数の発表を受けた改めて売りが加速、午後には109円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.17ドル台半ばまで値を切り上げた。NYではミシガン大消費者指数の発表を受けて更に買いが加速、1.18ドルの節目を回復。買い一巡後も1.18ドル近辺の水準をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では129円台半ばでの推移、ロンドン朝にかけて一旦は売りに押されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり早々に値を回復した。NYに入ると再び売りに押し戻される展開、景気の先行きに対する不安が高まる中、午後には129円台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 8/13/21 - 17:16
債券:反発、ミシガン大消費者指数が予想下回り買いピッチ速まる
[場況]
債券は反発。朝方発表された8月のミシガン大消費者指数速報値が低下し、市場予想も下回ったのを受け、買いのピッチが速まった。新型コロナウィルスのデルタ株感染拡大も景気への影響懸念を高め、買いを支援する格好となった。
夜間取引から買い戻しが入り、10年債利回りは低下。通常取引ではミシガン大指数の発表後に買いに弾みが付いて下げが加速。午後には1.3%を割り込んだ。
Posted by 直 8/13/21 - 17:10
株式:続伸、ダウ平均とS&P500は再び史上最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:35,515.38↑15.53
S&P500:4,468.00↑7.17
NASDAQ:14,822.90↑6.64
NY株式は続伸。週末を前にこれまでの流れを継いだ投機的な買いが全体を主導、ダウ工業平均とS&P500種は再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイントを超えるまで値を伸ばした。その後はミシガン大消費者指数が大幅な落ち込みとなったことを嫌気した売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降はややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開が続いた。午後には改めて売り圧力が強まり、再びマイナス圏での推移となったが、最後は買いが優勢となりプラス圏に戻して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が上昇したほか、薬品株、半導体、公益株、生活必需品も堅調に推移。一方でエネルギー関連と銀行株は下落、保険や工業株、一般消費財も軟調に推移に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が1.28%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)とウォルト・ディズニー(DIS)の上昇も1%を超えた。一方でボーイング(BA)は1.56%の下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)、JPモルガン・チェース(JPM)、ゴールドマン・サックスも1%を超える下落となった。
Posted by 松 8/13/21 - 16:43
大豆:上昇、植物油上昇や中国向け輸出成約手掛かりに買いに弾み
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1365-0↑24-0
シカゴ大豆は上昇。植物油の上昇やUSDAへの新たな中国向け輸出成約報告を手掛かりに買いに弾みが付いた。夜間取引ではまず売りの展開となり、11月限は早くに1330セントちょうどに下落するなど軟調な値動き。一巡して買いが進み上昇に転じた。通常取引では一段と値を伸ばし、1360セント台半ばに上がった。
Posted by 直 8/13/21 - 16:40
コーン:小幅上昇、前日の買いの流れ続けるも上値は限られる
[場況]
CBOTコーン9月限終値:568-1/2↑1-1/4
シカゴコーンは小幅上昇。前日の買いの流れを続けながら、断続的にテクニカルな売りもあって、上値は限られた。夜間取引ではまず売りが台頭し、9月限は560セントを割り込む下落となってから下げ渋った。朝方に買いが集まり反発。通常取引でも小じっかりと推移した。取引終盤に買いもスローダウンして値を消し、引けにかけて前日終値を割り込む場面があり、最後は小高く引けた。期先限月はまちまちだった。
Posted by 直 8/13/21 - 16:36
小麦:続伸、USDA需給報告が引き続き買いを支援
[場況]
CBOT小麦9月限終値:762-1/4↑8-3/4
シカゴ小麦は続伸。前日発表されたUSDA需給報告が引き続き買いを支援した。夜間取引では利食い売りに押され、9月限は反落となったが、大きく売り込むことはなく下げは限られた。さらに、朝方に買いが集まり上昇に転じた。そのまましっかりと値を伸ばし、上値を追う展開となった。通常取引に入って774-3/4セントと一代高値を更新。その後上げ幅を縮めても、最後まで堅調な値動きを維持した。
Posted by 直 8/13/21 - 16:32
天然ガス:続落、週末を前にポジション整理に売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:3.861↓0.072
NY天然ガスは続落。北東部を中心に厳しい暑さが続いている中にも関わらず、週末を前にポジション整理の売りが相場を押し下げた。9月限は夜間取引から前日の流れを継いだ売りが先行、3.90ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。朝方には買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。通常取引開始後もしばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、中盤以降は徐々に売り圧力が強まり、最後は3.80ドル台後半まで値を切り下げた。
Posted by 松 8/13/21 - 14:51
石油製品:続落、原油が軟調に推移する中で売りに押される
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.2626↓.0128
暖房油9月限:2.0779↓0.0260
NY石油製品は続落、原油が軟調に推移する中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが全体を主導した。相場は夜間取引から売りが優勢、早朝にかけては買い意欲が強まり、暖房油は小幅ながらプラス圏を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、ジリジリと値を切り下げる展開となった。
Posted by 松 8/13/21 - 14:46
原油:続落、需要減少に対する懸念高まる中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油9月限終値:68.44↓0.65
NY原油は続落。COVID-19デルタ変異株の感染拡大によって需要が落ち込むとの懸念が改めて弱気に作用する中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。9月限は夜間取引から売りが優勢、一時68ドル台前半まで値を切り下げた。早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、その後発表されたミシガン大消費者指数が大幅な落ち込みとなると改めて売り圧力が強まり、昼前には68ドル台前半まで値を切り下げた。その後は68ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 8/13/21 - 14:46
金:大幅反発、景気の先行きに対する懸念高まる中で買いが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:1,778.2↑26.4
NY金は大幅反発。ミシガン大消費者指数が大幅な落ち込みとなり、COVID-19デルタ変異株の感染拡大に伴って景気の回復ペースが鈍るとの懸念が高まる中、米長期金利の低下につれて買いが集まった。12月限は夜間取引から買いが先行、早朝には1,760ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める展開、ミシガン大消費者指数の発表後には1,770ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、昼には1,780ドル台まで値を伸ばした。引けにかけてはやや上値が重くなったものの、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/13/21 - 13:50
コーヒー:反落、週末を前にしたポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:185.75↓3.85
NYコーヒーは反落。ここまでの上昇もひとまず一服、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して売りに押される格好となり、早々にマイナス転落。中盤にかけてまとまった売りが断続的に出ると、184セント台まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は186セント台まで値を回復したものの、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 8/13/21 - 13:44
砂糖:続伸、ブラジルの供給不安支えに17年2月以来の高値更新
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:19.95↑0.41
NY砂糖は大幅続伸。ブラジルの生産減少に対する懸念が引き続き下支えとなる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで2017年2月以来の高値を更新した。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは改めて騰勢を強まる格好となり、19.90セント台まで上げ幅を拡大。NYに入ってからは買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続。引け間際にまとまった買いが入ると、20.10セントの高値まで一気に値を切り上げた。
Posted by 松 8/13/21 - 13:22
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