2021年08月30日(月)
債券:続伸、前週末のパウエルFRB議長講演が引き続かいを支える
[場況]
債券は続伸。前週末のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が引き続き買いを支えた。緩和的な金融政策の長期継続観測が背景にある。月末絡みの持ち高調整の買いも入った。夜間取引で買いの流れを再開する格好となって、10年債利回りは低下。1.3%を下回っていったん買いにブレーキがかかり、通常取引で売りに押される場面もあったが、前週末の水準に戻すとすぐに買いが進み、1.2%台に下げた。午後には一段と下げ幅を広げた。
Posted by 直 8/30/21 - 17:31
FX:ユーロ小幅高、株価や米長期金利の動向睨んでのもみ合い続く
[場況]
ドル/円:109.91、ユーロ/ドル:1.1796、ユーロ/円:129.64 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。株価や米長期金利の動向の睨み、全体を通じて狭いレンジ内で方向感の定まらない展開が続いたが、そうした中でもハイテク株などの上昇を好感し投資家のリスク志向が強まるのにつれ、投機的なユーロ買いが優勢となった。ドル/円は東京では売りが優勢、109円台後半で上値の重いとなった。午後からは徐々に買いが優勢、ロンドン市場が休みの中、欧州時間もしっかりと値を切り上げる展開となった。NY朝には110円の節目をうかがう水準まで値を切り上げたものの、目前で息切れ。中盤以降は同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いは優勢、1.18ドル台を回復しての推移となった。欧州時間に入ると上値が重くなり、1.18ドルをやや下回ったあたりでのもみ合い。NY朝には売り圧力が強まる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、1.18ドル近辺まで値を回復。午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から129円台半ばを中心としたレンジ内での小動き、ロンドンに入ってもほとんど動きは見られなかった。NYではやや買いが優勢となり、129円台半ばから後半にかけてのレンジまで値を切り上げての推移。午後に入っても特に大きな変化は見られなかった。
Posted by 松 8/30/21 - 17:21
大豆:続落、米生産地の週末の降雨やさらなる降雨予報で売り優勢
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1303-1/4↓20-0
シカゴ大豆は続落。米生産地の週末の降雨、一部ではさらなる降雨予報が出ているのに着目して売りが優勢となった。夜間取引で買いが先行したが、11月限は1330セント台半ばに上がって早々に値を消した。そのまま前週末終値を挟んでもみ合い。通常取引に入って売りに拍車がかかり、急速に弱含んだ。1300セントを下抜けてから、引けにかけて下げ足が鈍った。
Posted by 直 8/30/21 - 17:03
コーン:反落、テクニカル要因や米生産地の降雨背景に売りの展開
[場況]
CBOTコーン12月限終値:542-3/4↓11-0
シカゴコーンは反落。テクニカル要因や米生産地の降雨を背景に売りの展開となった。夜間取引でまず買いが進んだものの、12月限は550セント台後半に上昇して一服。そのまま売りが膨らんで下げに転じた。通常取引では530セント台後半まで下落し、取引終盤に下げ渋った。
Posted by 直 8/30/21 - 17:00
小麦:続落、コーンや大豆の下落につれて売り出る
[場況]
CBOT小麦12月限終値:723-1/2↓9-0
シカゴ小麦は続落。コーンや大豆の下落につれて売りが出たうえ、テクニカルや週間輸出検証高が弱い内容だったのも重石となった。夜間取引では買いが集まり、12月限は740セント台に上昇。しっかりと推移していたが、朝方にはペースも落ち始めた。通常取引に入って売りが進んで反落し、720セント台前半まで値を下げた。
Posted by 直 8/30/21 - 16:57
株式:ダウ平均反落の一方、S&P500とナスダックは最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:35,399.84↓55.96
S&P500:4,528.79↑19.42
NASDAQ:15,265.89↑136.39
NY株式はダウ工業平均が反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸、再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤にかけては一転して買い意欲が強まりプラス転換したものの、早々に息切れとなった。昼からはジリジリと売りに押される格好となり、マイナス転落。引けにかけては売り圧力が強まり、やや下げ幅を拡大した。S&P500とナスダックは寄り付きから買いが先行、日中を通じてしっかりの展開となった。
セクター別では、コンピューター関連に買いが集まったほか、一般消費財や通信もしっかりと上昇。一方で銀行株は大きく下落、エネルギー関連や金鉱株も下げがきつくなった。ダウ平均はアップル(AAPL)が3.04%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やホーム・デポ(HD)の上昇も1%を超えた。一方でアメリカン・エクスプレス(AXP)は2.60%の下落、ボーイング(BA)やトラベラーズ(TRV)、JPモルガン・チェース(JPM)、ゴールドマン・サックス(GS)も下げがきつくなった。
Posted by 松 8/30/21 - 16:47
天然ガス:反落、ハリケーン上陸受け需要減少観測が売り呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:4.305↓0.083
NY天然ガスは反落。大型ハリケーン「アイダ」がルイジアナ州に上陸、メキシコ湾の生産のほとんどが停止したことを受けて買いが先行したものの、その後は需要の減少が材料視される中で売りに押し戻された。10月限は夜間の取引開始から買いが先行、4.50ドル台まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開、しばらくプラス圏を維持しての推移が続いたが、早朝にまとまった売りが出るとマイナス転落、通常取引開始後には4.20ドル台前半まで値を崩した。中盤には売りも一服、昼過ぎには4.30ドル台まで値を回復したが、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 8/30/21 - 15:04
石油製品:続伸、ハリケーンによる製油所稼働停止が買い呼び込む
[場況]
RBOBガソリン10月限:2.1538↑0.0342
暖房油10月限:2.1378↑0.0308
NY石油製品は続伸。大型ハリケーン「アイダ」がルイジアナ州に上陸、大規模な停電による製油所の稼働停止が長期化するとの懸念が支えとなる中で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始時には売りに押し戻され暖房油はマイナス転落したものの、押し目では買い意欲が強く、すぐにプラス圏を回復。中盤以降はしっかりと値を切り上げる展開となった。
Posted by 松 8/30/21 - 14:59
原油:続伸、ハリケーンの影響睨んで上下に振れるも最後は買い
[場況]
NYMEX原油10月限終値:69.21↑0.47
NY原油は続伸。メキシコ湾を直撃しルイジアナ州に上陸した大型ハリケーン「アイダ」による被害状況や需給への影響を睨んで投機的な売り買いが交錯、不安定な相場展開となった。10月限は夜間取引開始時には69ドル台半ばまで買い進まれたものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落、67ドル台後半まで値を切り下げた。その後再び買い意欲が強まり朝方にはプラス圏を回復。通常取引開始後には再び売りが優勢となるなど、不安定な値動きが続いたが、中盤以降はしっかりと騰勢を強める格好となり、最後は69ドル台に値を伸ばして取引を終了した。
Posted by 松 8/30/21 - 14:48
金:反落、買い一服となる中で投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金12月限終値:1,812.2↓7.3
NY金は反落。ここまでの買い戻しの勢いも一服、日中を通じて投機的な売りに押される軟調な展開となった。先週金曜のジャクソンホールにおける講演で、パウエルFRB議長が年内にテーパリング開始を示唆したことも、改めて売り材料視された。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には小幅ながらもプラス転換する場面が見られたが、通常取引開始後は再び売りが先行、1,810ドル台前半までじりじりと値を切り下げた。昼前には売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 8/30/21 - 13:55
砂糖:続伸、ブラジル生産地の高温乾燥手掛かりに買いが加速
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:20.22↑0.18
NY砂糖は続伸。ブラジルの生産地で再び高温乾燥傾向が強まるとの見通しが浮上する中、作柄の更なる悪化に対する懸念が投機的な買いを呼び込む格好となり、期近終値ベースで2017年2月以来の高値を更新した。10月限はロンドン市場が休みのため、NY時間7:30から取引を開始、早々に20.20セント台まで値を切り上げた。買い一巡後も高値圏を維持しての推移、中盤には売りに押される場面も見られたが、20セント台をしっかりと維持して下げ止まり。最後は再び20.20セントまで値を切り上げての推移となった。
Posted by 松 8/30/21 - 13:37
2021年08月27日(金)
FX:ドル安、パウエルFRB議長の講演受けて売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:109.79、ユーロ/ドル:1.1792、ユーロ/円:129.46 (NY17:00)
為替はドル安が進行、ジャクソンホールにおけるパウエルFRB議長の講演内容がハト派的と受け止められる中、長期金利の低下につれてドル売りが加速した。ドル/円は東京では110円の節目近辺でもみ合う展開、午後にはやや売りに押される場面が見られたが、すぐに値を回復した。ロンドンに入ると110.10円台まで値を切り上げての推移、NYに入っても底堅く推移していたが、パウエル議長の講演内容が伝わると一転して売りが加速、109円台後半まで一気に値を切り下げた。午後には動意も薄くなり、109.80円近辺での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移、午後には1.17ドル台後半まで買いが集まったが、ロンドンに入ると売りに押し戻された。NYに入ると一旦は1.17ドル台前半まで値を切り下げたものの、パウエル議長の講演を受けて流れが一転、1.18ドルの節目を試すまでに反発。中盤以降は値動きも落ち着き、1.18ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では129円台前半での推移、午後からは徐々に買いが優勢となり、ロンドンでは129円台半ばまで値を切り上げた。NYではパウエル議長の講演を受けて129円台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、早々に息切れ。昼からは動意も薄くなり、129円台半ばでの推移となった。
Posted by 松 8/27/21 - 17:24
債券:上昇、パウエルFRB議長の講演内容が買い材料視される
[場況]
債券は上昇。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホールでの講演内容が買い材料視された。議長は年内のテーパリングの可能性を示唆したが、具体的な開始時期に言及はなかった。物価上昇を一時的と強調したことなども、買い支援する格好となった。
夜間取引から買いが集まり、10年債利回りは下がった。朝方にパウエル議長の講演草稿を受けていったん売りが膨らみ、1.3%台半ばに上昇。しかし、すぐに買いが優勢となって低下に戻った。
Posted by 直 8/27/21 - 17:22
株式:反発、ハト派的なFRB議長講演受け投機的な買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:35,455.80↑242.68
S&P500:4,509.37↑39.37
NASDAQ:15,129.50↑183.69
NY株式は反発、ジャクソンホールにおけるパウエルFRB議長の講演内容がハト派的と受け止められる中で投機的な買いが加速、S&P500種とナスダック総合指数は再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント以上値を切り上げる展開となった。パウエル議長の講演内容が伝わると改めて買い意欲が強まり、200ポイントを超えるまで一気に上げ幅を拡大。その後は上昇の勢いも一服となったものの、ポジション調整の売りに大きく押し戻されることもなく、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株やエネルギー関連が大きく上昇したほか、半導体や保険、銀行株にもしっかりと買いが集まった。一方で薬品株は下落、公益株も上値の重い展開となった。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が2.72%の上昇、ボーイング(BA)やウォルト・ディズニー(DIS)も2%を超える上昇となった。一方でウォルマート(WMT)は0.56%の下落、セールスフォース・ドットコム(CRM)やメルク(MRK)、シスコ・システムズ(CSCO)も下げが目立った。
Posted by 松 8/27/21 - 16:46
大豆:続落、米中西部の降雨が再び売り材料視される
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1323-1/4↓3-0
シカゴ大豆は続落。米中西部の降雨が再び売り材料視された。夜間取引で売りが膨らみ、11月限はじりじりと下落。ただ、USDAへの新たな中国向け輸出成約報告が下支えになって、通常取引開始後に1300セント台後半まで下げたところで売りもスローダウン。その後は下げ幅を縮めていった。
Posted by 直 8/27/21 - 16:38
コーン:上昇、USDAに再びコロンビア向け輸出成約報告あり下支え
[場況]
CBOTコーン12月限終値:553-3/4↑3-0
シカゴコーンは上昇。USDAに再びコロンビア向け輸出成約報告があったのが下支えとなった。夜間取引では売りが台頭し、12月限は下落した。しかし、朝方にかけて下げ一服となり、通常取引に入って買いが進み前日の終値水準に回復。しばらくもみ合ってから、取引終盤はしっかりと上昇した。
Posted by 直 8/27/21 - 16:36
小麦:反落、新規材料に欠け前日上昇した反動で利食い売り
[場況]
CBOT小麦12月限終値:732-1/2↓6-3/4
シカゴ小麦は反落。新規材料に欠け、前日上昇した反動で利食い売りが出た。夜間取引では買いの流れを再開する形で、12月限は上昇となった。しかし、740セント台半ばでブレーキがかかり、その後は前日終値を挟んで上下に振れる展開。通常取引に入ってまず売り買い交錯の中もみ合ってから、売りに押されて値を下げた。
Posted by 直 8/27/21 - 16:32
天然ガス:大幅続伸、熱帯性暴風雨接近に伴う供給不安で買い加速
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:4.388↑0.177
NY天然ガスは大幅続伸。熱帯性暴風雨「アイダ」が勢力を強めながらメキシコ湾に近づく中、生産施設の閉鎖によって供給が減少するとの懸念が買いを呼び込む格好となり、期近終値ベースで2018年12月以来の高値を更新した。10月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。朝方からはまとまった買いが断続的に入り、4.40ドル台まで一気に上げ幅を拡大。通常取引開始後は買いも一服となったものの、中盤以降は高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/27/21 - 15:01
石油製品:反発、原油や株の上昇好感し投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン10月限:2.1196↑0.0273
暖房油10月限:2.1070↑0.0259
NY石油製品は反発、原油や株の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけては一段と値を切り上げる展開となった。その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり日中高値を更新。昼からは買いも一服となったが、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/27/21 - 14:55
原油:大幅反発、熱帯性暴風雨の接近受けた供給不安で買いが加速
[場況]
NYMEX原油10月限終値:68.74↑1.32
NY原油は大幅反発。熱帯性暴風雨「アイダ」が勢力を強めながらメキシコ湾直撃コースを取り、生産施設の閉鎖が始まったことを受けて供給不安が強まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。10月限は夜間取引から買いが先行、68ドル台半ばを中心とした幅の広いレンジまで値を切り上げての推移となった。朝方にかけては一段と買い意欲が強まり、69ドル台まで上げ幅を拡大。通常取引開始後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、68ドル台後半の水準を維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/27/21 - 14:44
金:続伸、FRB議長の講演ハト派的との見方から投機的な買い加速
[場況]
COMEX金12月限終値:1,819.5↑24.3
NY金は続伸。ジャクソンホールのシンポジウムにおけるパウエルFRB議長の講演内容がハト派的と受け止められる中、米長期金利の低下やドル安を好感する形で投機的な買いが加速、終値ベースで8月2日以来の高値を更新した。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、その後売りが油性となりマイナス転落、1,790ドルを割り込むまでに値を切り下げた。パウエル議長の講演が始まると一転して買い意欲が強まり、早々に1,800ドル台を回復。中盤以降は上昇の勢いは衰えず、最後は1,820ドル台まで値を切り上げた。
Posted by 松 8/27/21 - 13:55
コーヒー:続伸、ブラジルレアル高の進行好感し8月の高値を更新
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:192.20↑4.20
NYコーヒーは続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行を好感する形で投機的な買いが加速、8月の高値を更新するまでに値を切り上げた。12月限は夜間の時間帯からややプラス圏に入ったあたりでもみ合う展開、朝方には190セント台を回復した。NYに入っても買いの勢いは衰えず、194セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、売りに押し戻される格好となったものの、最後まで190セント台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/27/21 - 13:35
砂糖:大幅反発、ブラジルレアルや原油高好感し買い集が加速
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:20.04↑0.36
NY砂糖は大幅反発、対ドルでのブラジルレアルの上昇や原油高の進行を好感する形で投機的な買いが加速、終値ベースで7日ぶりに20セントの大台を回復した。10月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早朝には19.90セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤には19.90セント台まで値を戻しての推移、引けにかけて一段と騰勢を強める格好となり、20セント台に乗せて取引を終了した。
Posted by 松 8/27/21 - 13:21
2021年08月26日(木)
債券:ほぼ横ばい、FRB議長講演翌日に控え方向感欠ける相場展開
[場況]
債券はほぼ横ばい。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を翌日に控えても様子見の空気が強まり、方向感に欠ける相場展開となった。夜間取引ではまず買いが入ってから売りに転じ、10年債利回りは低下の後上昇。さらに、地区連銀総裁のタカ派的な発言が相次いだこともあり、通常取引で一段と上がったが、1.37%と2週間ぶりの高水準を付けて一服となった。午後はアフガニスタン首都にある国際空港周辺での爆発や株安を背景に改めて買いも入り、前日の水準を挟んでもみ合った。
Posted by 直 8/26/21 - 17:24
FX:ユーロ安、株が下落に転じる中でリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:110.07、ユーロ/ドル:1.1751、ユーロ/円:129.35 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。株が下落に転じ市場全体にリスク回避の動きが強まる中、投機的な売りがユーロに集まった。アフガニスタンの首都カブールの空港近辺でテロが発生、米国人を含む多数の犠牲者が出たことも、こうした動きを助長する格好となった。ドル/円は東京では110円の節目近辺で方向感なくもみ合う展開。午後からは買い意欲が強まり、ロンドン朝には110.20円まで値を切り上げた。NYに入ると売りが優勢となり、中盤には110円を割り込む場面も見られたが、すぐに値を回復。午後からは110円の節目をやや上回ったあたりを中心としてもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.17ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買いが集まり、1.17ドル台半ばまで値を回復したものの、すぐに売りに押し戻され1.17ドル台前半まで反落。NYでは改めて騰勢を強める格好となり、1.17ドル台後半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、129円台前半から半ばのレンジ内で上値の重い展開となった。ロンドンに入ると買いが集まり、129円台後半まで値を伸ばしたものの、すぐに息切れとなり129円台半ばまで反落。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、株安が進む中で午後には129円台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 8/26/21 - 17:19
株式:反落、ジャクソンホールのFRB議長講演控え売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:35,213.12↓192.38
S&P500:4,470.00↓26.19
NASDAQ:14,945.81↓96.05
NY株式は反落。ジャクソンホールのシンポジウムにおけるパウエルFRB議長の講演を翌日に控え、ポジション調整の売りが相場を主導した。アフガニスタンの首都カブールの空港近辺でテロが発生、米国人を含む多数の犠牲者が出たこともリスク回避の動きを加速させる格好となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、前日の高値を更新することなく息切れ、早々にマイナス転落した。中盤に100ポイント以上下げたあたりで一旦は買いが集まったものの、昼からは改めて値を切り下げる展開。最後は200ポイント近くまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、ほぼすべてのセクターが下落。中でもエネルギー関連や保険の下げがきつくなったほか、銀行株やバイオテクノロジー、運輸株、一般消費財、素材も値を下げた。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が2.66%の上昇となったほか、JPモルガン・チェース(JPM)、スリーエム(MMM)、ハネウェル・インターナショナル(HON)の計4銘柄のみが上昇。一方でボーイング(BA)は2.05%の下落、ナイキ(NKE)やウォルグリーン(WBA)、キャタピラー(CAT)、トラベラーズ(TRV)も下げが目立った。
Posted by 松 8/26/21 - 16:56
大豆:反落、大豆油下落につれた売りに加え米生産地の降雨も重石
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1326-1/4↓6-1/2
シカゴ大豆は反落。大豆油の下落につれた売りに加え、米生産地の降雨も重石となった。夜間取引で売りが先行し、11月限は下落。通常取引に入って1310セント台後半に下げが進んだ。ただ、USDAへの中国向けや仕向け先不明の輸出成約報告があったため、その後は売りのペースもスローダウンして下げ渋った。
Posted by 直 8/26/21 - 16:50
コーン:期近9月限は小幅続伸、米生産地の降雨で上値重い
[場況]
CBOTコーン9月限終値:552-3/4↑1-1/2
シカゴコーンの期近9月限は小幅続伸、期先限月は下落した。USDAがコロンビア向けの輸出成約報告を受けたのは下支えとなる一方、米生産地の降雨で上値は重かった。夜間取引で売りに押されながら、9月限は550セントを割り込むと下げ渋る展開。朝方に改めて節目を下回ってから買いが集まった。通常取引ではまずもみ合いの後上昇となったが、結局買いも限定的で、引けにかけて伸び悩んだ。
Posted by 直 8/26/21 - 16:43
小麦:反発、テクニカルな買い入り世界の供給懸念も下支え
[場況]
CBOT小麦9月限終値:725-1/4↑14-0
シカゴ小麦は反発。テクニカルな買いが入り、世界の供給懸念も下支えとなった。夜間取引ではまず売り買いが交錯したが、9月限は700セント台後半に下げた後、買いが進んで上昇。通常取引で伸びペースが鈍る場面をみた後、引けにかけて強含み、720セント台後半まで上がった。
Posted by 直 8/26/21 - 16:40
天然ガス:大幅続伸、強気の在庫統計やハリケーン懸念で買われる
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:4.211↑0.286
NY天然ガスは大幅続伸。在庫統計が強気のサプライズとなったことに加え、ハリケーンの直撃によって生産が停止するとの懸念が高まる中で買いが加速、期近終値ベースで2018年12月以来の高値を更新した。10月限は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後には4ドルの大台を回復しての推移となった。在庫統計発表後にはまとまった買いが入り、4.10ドル台まで上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、午後には4.20ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 8/26/21 - 14:57
石油製品:反落、原油の下落につれて手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン10月限:2.0923↓0.0527
暖房油10月限:2.0811↓0.0370
NY石油製品は反落、ここまでの上昇で短期的な買われ過ぎ感が強まる中、原油の下落につれてポジション整理の売り圧力が強まった。相場は夜間取引から売りが先行、軟調な展開が続いた。通常取引開始後も流れは変わらず、中盤以降は原油の上昇につれて買い戻しが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。その後まとまった売りが出ると、日中安値を更新するまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/26/21 - 14:51
原油:反落、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
NYMEX原油10月限終値:67.42↓0.94
NY原油は反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間取引から売りが先行、67ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引の開始時には67ドル台前半まで下げ幅を拡大したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に67ドル台半ばまで値を回復。昼からは改めて騰勢を強める格好となり、68ドル台まで値を戻したが、プラス転換目前で息切れ。引けにかけては再び売りが加速、67ドルの節目割れを試すまで一気に値を崩した。
Posted by 松 8/26/21 - 14:51
金:反発、パウエルFRB議長の講演を控え投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,795.2↑4.2
NY金は反発。ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演を翌日に控えて投機的な買い戻しが相場を主導、一時1,800ドルの節目を回復する場面も見られた。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は失業保険申請件数やGDP改定値の発表を受けて売りが加速、1,780ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり早々にプラス圏を回復、そのまま1,800.4ドルの高値まで値を切り上げた。中盤以降は売りに押し戻される格好となったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/26/21 - 14:03
コーヒー:小幅続伸、今週に入ってからの流れ継いだ買いが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:188.00↑1.65
NYコーヒーは小幅続伸。需給面で決め手となるような材料が出たわけではなかったが、今週に入ってからの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、しっかりと値を切り上げる展開となった。12月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となったが、朝方にかけては徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。NYに入ると改めて買いが加速、189セント台まで一気に上げ幅を拡大した。その後は再び売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。中盤以降はややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/26/21 - 13:55
砂糖:小幅反落、材料難の中で投機的な売りが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:19.68↓0.05
NY砂糖は小幅反落、需給面で新たな材料が見当たらない中、前日の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の取引開始時には買いが先行、19.87セントの高値をつけたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。NYに入ると19.50セントを割り込むまでに下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となり、19.60セントを中心としたレンジまで値を戻してのもみ合い、引け間際にまとまった買いが入ると小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、最後はマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 8/26/21 - 13:15
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