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2022年06月16日(木)

FX:ドル安、米株の急落につれてリスク回避のドル売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:132.15、ユーロ/ドル:1.0548、ユーロ/円:139.45 (NY17:00)

為替はドル安が進行、前日のFOMCで75bpの大幅利上げが打ち出されたにも関わらず、ドルに大きく売りが膨らむ展開となった。主要中銀の金融引き締め傾向が一段と強まるとの懸念から株価が急落する中、米国市場からの資金流出が加速するとの見方もドルに弱気に作用した。ドル/円は東京では買いが優勢、134円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンンに入ると一転して売り一色の展開、スイス中銀のサプライズ利上げが伝わると、株価の急落につれて132円台前半まで一気に値を崩した。売り一巡後は一旦133円台まで値を戻したものの、その後も上値の重い展開が継続。NYの昼にかけては一段と売り圧力が強まり、131円台半ばまで下げ幅を拡大した。昼過ぎには売りも一服となったが、132円近辺まで値を戻すのが精一杯だった。

ユーロ/ドルは東京では1.04ドル台半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.03ドル台後半まで値を切り下げた。売り一巡後も安値近辺での推移が続いたが NYに入ると一転して買い意欲が強まり1.04ドル台を回復、NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には1.06ドル台まで値を伸ばした。その後は買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、140円台を回復しての推移となった。午後からは徐々に売りが優勢、ロンドンに入ると一気に下げ足を速め、137円台まで反落。売り一巡後はしばらく安値近辺での推移、NYに入ると買い意欲が強まり、午後には140円の節目に迫るまで値を回復した。

Posted by 松    6/16/22 - 17:18   

債券:続伸、予想以上に低調な経済指標受けて買い進む
  [場況]

債券は続伸。金融引き締めによる景気減速が懸念される中、朝方にフィラデルフィア連銀指数など予想より低調な経済指標を受け、買いが進んだ。夜間取引ではスイスや英国の利上げ決定を受けて売りが膨らみ、10年債利回りは上昇。早朝に3.49%まで上がって一服となった。通常取引では経済指標を消化しながら低下に転じた。

Posted by 直    6/16/22 - 17:17   

株式:大幅反落、金融引き締めに伴う将来的な景気悪化を嫌気
  [場況]

ダウ工業平均:29,927.07↓741.46
S&P500:3,666.77
NASDAQ:14,646.10↓453.06

NY株式は大幅反落。前日のFOMCで0.75ポイントの大幅利上げが打ち出されたことが改めて材料視される中、金融引き締めに伴う市場からの資金流出や将来的な景気の悪化に対する懸念が売りを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから売りが大きく先行、スイス中銀や英中銀も利上げに踏み切ったことも弱気に作用する中、早々に3万の節目を割り込み800ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。昼にかけては一旦売りも一服となり3万台を回復する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。午後には改めて売り圧力が強まり、一時900ポイントを超えるまでに値を崩した。引けにかけては、ポジション調整の買い戻しが入り、小幅ながら値を回復した。

セクター別では金鉱株が上昇した以外、ほぼすべてのセクターが下落。中でも半導体やエネルギー関連が大きく値を崩したほか、一般消費財やコンピューター関連にも売りが加速した。ダウ銘柄ではウォルマート(WMT)が1.04%の上昇となったほか、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、メルク(MRK)。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の計4銘柄のみが上昇。一方ではアメリカン・エクスプレス(AXP)は5.96%下落、ナイキ(NKE)、キャタピラー(CAT)、シェブロン(CVX)、セールスフォース・ドットコム(CRM)も5%を超える下げとなった。

Posted by 松    6/16/22 - 16:52   

大豆:反発、米中西部の高温乾燥予報が買いを支援
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1709-1/2↑15-3/4

シカゴ大豆は反発。米中西部の高温乾燥予報が買いを支援した。夜間取引で買いが優勢となり、7月限は1700セント台に上昇した。早朝に伸び悩んだが、前日終値を割り込むとすぐに買いが進みプラス圏に回復。通常取引開始後に1710セント台前半まで上がっていったんブレーキがかかっても、前日の終値近くで買いに弾みが付き、その後はしっかりと上げ幅を拡大した。

Posted by 直    6/16/22 - 16:43   

コーン:続伸、高温乾燥による生育への影響懸念から買い進む
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:788-1/4↑14-1/4

シカゴコーンは続伸。米中西部で高温乾燥が予想される中、生育への影響懸念から買いが進んだ。7月限は夜間取引でまず小高くなり、早朝にいったん値を消してから、再び強含んだ。通常取引ではしっかりと値を伸ばし、取引終盤に792-0セントと5月18日以来の高値を付けた。

Posted by 直    6/16/22 - 16:41   

小麦:大幅上昇、米主要生産地の天候不安やドル安背景に買い
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:1078-1/4↑28-1/4

シカゴ小麦は大幅上昇。米主要生産地の天候不安やドル安を背景に買いの展開となった。7月限は夜間取引から上昇した。1060セントを超えた後上げ幅を縮めたが、朝方に前日終値を下回って一服。改めて買いが進んでプラス圏に持ち直し、通常取引ではペースも速まった。取引終盤には1080セント台半ばまで値を伸ばした。

Posted by 直    6/16/22 - 16:38   

天然ガス:小幅続伸、朝方まで買い先行も弱気の在庫統計が重石
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:7.464↑0.044

NY天然ガスは小幅続伸。朝方にかけては前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導したが、中盤以降は在庫統計がやや弱気の内容となったことが嫌気される中で売りに押し戻された。7月限は夜間取引から買いが先行、朝方には7.80ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には7.90ドル台まで上げ幅を拡大。在庫統計発表直後には8ドル台を回復する場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には一時マイナス転落する場面も見られた。引けにかけては売りも一服、プラス圏に戻して取引を終了した。

Posted by 松    6/16/22 - 14:59   

石油製品:上昇、原油高の進行につれて投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:3.9554↑0.0612
暖房油7月限:4.5719↑0.0249

NY石油製品は上昇。原油高の進行につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では暖房油を中心に軟調に推移、原油に売りが先行、株価指数が大きく値を崩す中、朝方にかけて値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は売りも一服となったものの、しばらくはマイナス圏での推移が継続。中盤以降は徐々に騰勢を強める格好となり、最後はプラス転換して取引を終了した。

Posted by 松    6/16/22 - 14:52   

原油:反発、朝方まで売り先行もその後しっかりと値を回復
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:115.24↑2.15

NY原油は反発。朝方までは前日までの流れを継いだポジション整理の売りに押される展開となったが、その後はドル安の進行などが支えとなる中でしっかりと買いが集まった。8月限は夜間取引前半には買いが先行したものの、ロンドン時間に入ったあたりから売り圧力が強まりマイナス転落、通常取引開始後には110ドル台まで下げ幅を拡大した。中盤以降にまとまった買いが入ると、113ドル台まで一気に値を回復。昼からは改めて騰勢を強める格好となり、引けにかけては115ドル台まで値を切り上げての推移となった。

Posted by 松    6/16/22 - 14:43   

金:大幅続伸、ドル安の急速な進行好感し投機的な買いが加速
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,849.9↑30.3

NY金は大幅続伸。朝方まで上昇していた米長期金利が低下に転じ、ドル安が急速に進む中で投機的な買いが集まった。8月限は夜間取引から買いが先行、1,830ドルまで値を切り上げてのもみ合いとなった。早朝には一旦売りに押し戻される格好となり、僅かながらもマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後には1,830ドル台まで値を回復、中盤以降は一段と買いが加速、最後は1,850ドル台まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/16/22 - 13:58   

コーヒー:続伸、ドル安や商品全体の上昇好感し買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:231.80↑3.30

NYコーヒーは続伸。需給面で新たな強気材料が出たわけではなかったが、ドル安が進み商品市場全体が上昇する中で投機的な買いが集まった。9月限は夜間の時間帯は売りが優勢、早朝には226セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、232セント台まで一気に値を回復。中盤には再び売りが優勢となったものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。引けにかけても高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/16/22 - 13:51   

砂糖:反発、原油など商品市場全体の上昇につれて買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:18.67↑0.10

NY砂糖は反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、原油をはじめ商品市場全体がしっかりと上昇するのにつれた投機的な買いが相場を押し上げた。ブラジルが祝日で、生産者からの売り圧力が弱かったことも強気に作用した。10月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが優勢、その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、早朝にはマイナス転落、そのまま18.45セントの安値まで値を崩した。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、18.70セント台まで一気に値を回復。買い一巡後は売りが優勢となる場面も見られたが、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/16/22 - 13:24   

5月住宅着工件数は154.9万戸と前月から14.42%減少、予想も下回る
  [場況]

新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸

22年5月 前月比 22年4月 市場予想
新規住宅着工件数 1549 ↓14.42% 1810 1730
建築許可件数 1695 ↓7.02% 1823 1800

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Posted by 松    6/16/22 - 08:39   

2022年06月15日(水)

債券:反発、0.75ポイント利上げ受け出尽くし感から買いの展開
  [場況]

債券は反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)による0.75ポイントの利上げを受け、出尽くし感から買いの展開となった。夜間取引でこのところ売りが続いた反動で買いが集まり、10年債利回りは低下。通常取引ではFOMCの決定を見極めたいとする空気が強まる中、買いが細り、利回りの下げも鈍化した。しかし、FOMC声明発表の後は改めて買いが進み、3.2%まで下がった。

Posted by 直    6/15/22 - 17:42   

FX:円高、ポジション調整の動き強まる中で円に買い戻し集まる
  [場況]

ドル/円:133.79、ユーロ/ドル:1.0442、ユーロ/円:139.78 (NY17:00)

為替は円高が進行。FOMCが1994年以来の0.75ポイントの利上げを決定する一方、ECBが債券市場の安定を図るための緊急会合を開く中、これまでの流れを作り出してきた材料がひとまず出尽くしとなるとの見方からポジション調整の動きが加速、円に買い戻しが集まった。ドル/円は東京では売りが先行、ロンドンに入っても流れは変わらず、134円台前半まで値を切り下げた。NY朝には一旦134円台後半まで値を戻したものの、その後は再び売りに押される展開。FOMC後は135円近辺まで買いが入ったが、早々に息切れ。改めて売り圧力が強まると、133円台半ばまで下げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では1.04ドル台前半のレンジ内で、やや底堅い展開。午後からは一段と買い意欲が強まり、ロンドンでは1.05ドルを試すまでに値を切り上げた。NY朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、1.03ドル台後半まで反落。FOMC後には買いが優勢となり、1.04ドル台半ばまで値を戻した。ユーロ/円は東京では141円をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内で、不安定な上下を繰り返す展開。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後徐々に売り圧力が強まり、NY朝には140円を割り込んだ。中盤にかけても売りの勢いは衰えず、139円台半ばまで下げ幅を拡大。午後には売りも一服、139円台後半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/15/22 - 17:26   

株式:上昇、FOMCでの大幅利上げ受けポジション調整の買い戻し
  [場況]

ダウ工業平均:30,668.53↑303.70
S&P500:3,789.99↑54.51
NASDAQ:11,099.15↑270.81

NY株式は上昇。FOMCで1994年以来となる0.75ポイントの大幅利上げが決定される中、ポジション調整の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤には売りに押し戻される格好となり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。FOMCの声明発表後は上下に不安定に振れる展開、一時100ポイント台後半まで値を崩す場面も見られたが、パウエル議長の会見が始まると買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま300ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。

セクター別ではエネルギー関連が大きく値を切り下げた以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも一般消費財の上昇が大きくなった。バイオテクノロジーやコンピューター関連にも買いが集まり、半導体や銀行株も堅調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が9.46%の大幅上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT).やゴールドマン・サックス(GS)、セールスフォース・ドットコム(CRM)、ナイキ(NKE)にも買いが集まった。一方でダウ(DOW)とシェブロン(CVX)はどちらも1.96%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やスリーエム(MMM)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    6/15/22 - 16:55   

大豆:続落、植物油下落や仕向け先不明の輸出キャンセルで売り
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1693-3/4↓4-3/4

シカゴ大豆は続落。植物油の下落やUSDAが仕向け先不明の輸出キャンセルを発表したことを背景に売りが出た。引け近くでの米大幅利上げもマイナスに作用した。夜間取引では売り買いが交錯し、7月限は上昇と下落を繰り返す展開。通常取引開始後に1680セント台前半に下げたところで買いが集まり、上昇に転じたが、上値は限られた。改めて売り圧力が強まり、日中は軟調な値動きとなった。


Posted by 直    6/15/22 - 16:50   

コーン:上昇、高温乾燥予報やEIAエタノール生産増加が下支え
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:774-0↑5-3/4

シカゴコーンは上昇。米主要生産地の高温乾燥予報やEIAの週間エタノール生産量増加が下支えとなった。夜間取引ではやや売りに押され、7月限は下落。早朝に下げ足が速まる場面もあった。しかし、通常取引に入ると急速に買いが進み、一気に780セント近くまで上がった。その後はペースも落ち着き、小じっかりと推移した。

Posted by 直    6/15/22 - 16:48   

小麦:小幅安、米冬小麦の収穫進捗が引き続き重石
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:1050-0↓0-1/4

シカゴ小麦は小幅安。米冬小麦の収穫進捗が引き続き重石となった。夜間取引では売りが進み、7月限は下落。1030セント台後半で売りのペースが鈍り、下げ幅を縮めていった。通常取引では断続的にテクニカルな買いもみられ、前日終値を挟んでもみ合ってから、僅かにマイナス引けとなった。

Posted by 直    6/15/22 - 16:45   

天然ガス:反発、前日の急落で売られ過ぎ感高まり買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:7.420↑0.231

NY天然ガスは反発。前日の急落で短期的な売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引から買いが先行、7.20ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝からは改めて買い意欲が強まり、中盤には7.70ドルに迫るまでに上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移。引けにかけては売りに押し戻される格好となり、7.40ドル台まで値を下げた。

Posted by 松    6/15/22 - 15:06   

石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は続伸
  [場況]

RBOBガソリン7月限:3.8942↓0.0996
暖房油7月限:4.5470↑0.1530

NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では売りが先行、景気減速に伴う需要の減少に対する懸念が重石となる中、軟調な展開が続いた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。在庫統計発表後は一段と値を切り上げたものの、昼には買いも息切れ。昼からは一転して売り一色の展開となり、ガソリンはマイナス転落した。

Posted by 松    6/15/22 - 15:03   

原油:続落、景気減速に伴う需要減少観測が大きな重石
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:115.31↓3.62

NY原油は続落。世界的な景気の減速に伴う需要の減少に対する懸念が高まる中、ポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。7月限は夜間取引では買いが優勢となる場面も見られたものの、ロンドンに入るとあたりから売り圧力が強まり、早朝には117ドル近辺まで下げ幅を拡大。朝方には一旦118ドル台半ばまで値を回復したものの、通常取引開始後は改めて売りに押し戻される展開。午後には116ドル台まで値を切り下げての推移となった。その後FOMCの声明発表があり75bpの大幅利上げが打ち出されると、改めて売りが加速した。

Posted by 松    6/15/22 - 14:52   

金:反発、FOMC声明発表控えポジション整理の買い戻し集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,819.6↑6.1

NY金は反発。ここまでの売りの勢いもようやく一服、FOMCの声明発表を引け後に控えてポジション整理の買い戻しが相場を主導した。米長期金利の上昇が一服したことも強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1,830ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常露営引き開始後には1,830ドル台後半まで上げ幅を拡大、その後は一転した売りに押し戻される格好となり、1,820ドル台前半まで一気に値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかと下げ止まり。引けにかけては動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/15/22 - 14:10   

コーヒー:続伸、レアル高の進行支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:228.50↑1.60

NYコーヒーは続伸。需給面で決め手となる材料が出たわけではなかったが、ブラジルの生産減少観測が引き続き下支えとなる中、しっかりと買いが集まる展開となった。対ドルでのブラジルレアル高の進行も強気に作用した。9月限は夜間の取引開始時には売りが先行、早々に221セント台まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、NYに入るとプラス圏を回復。中盤にかけて一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に強気転換。最後は230セントの節目を意識する水準まで値を切り上げた。

Posted by 松    6/15/22 - 14:03   

砂糖:続落、新年度の需給見通しの弱さ背景に売り圧力強まる
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:18.57↓0.23

NY砂糖は続落。10月から始まる新年度に供給過剰が拡大するとの見方が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と売り圧力が強まる格好となり、中盤には18.50セント台までレンジを切り下げての推移。その後やや下げ渋る場面も見られたものの、引けにかけては再び上値が重くなり、一時18.50セントを割り込む場面も見られた。

Posted by 松    6/15/22 - 13:46   

6月ニューヨーク連銀指数はマイナス1.2、2ヶ月連続でゼロ割り込む
  [場況]

ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値

現況指数 22年6月 22年5月 市場予想
総合 ▲1.2 ▲11.6 3.0

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Posted by 松    6/15/22 - 08:47   

5月輸入物価指数前月から0.61%上昇、輸出物価は2.80%上昇
  [場況]

輸入・輸出物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、2000年=100

22年5月 前月比 前年比 22年4月
輸入物価指数 148.4 ↑0.61% ↑11.75% ↑0.41%
>非燃料 130.0 ↓0.31% ↑5.95% ↑0.38%
輸出物価指数 165.3 ↑2.80% ↑18.92% ↑0.82%

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Posted by 松    6/15/22 - 08:41   

2022年06月14日(火)

債券:続落、0.75ポイント利上げ観測高まり売り進む
  [場況]

債券は続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)による0.75ポイント利上げ観測が高まっており、売りが進んだ。夜間取引では売り一服感から買いが入り、10年債利回りは低下となったが、3.2%台に下がった後はじりじりと戻していった。通常取引では改めて売りが優勢となり上昇にシフト。そのままほぼ一本調子で上がり、取引終盤に3.50%と2011年4月以来の高水準を付けた。

Posted by 直    6/14/22 - 17:23   

FX:円安、FOMC前に中銀の金融政策の違いが改めて材料視される
  [場況]

ドル/円:135.47、ユーロ/ドル:1.0412、ユーロ/円:141.09 (NY17:00)

為替は円安が進行、FOMCの声明発表を翌日に控え、日米欧の中銀の金融政策の違いや金利差などに改めて注目が集まる中、円に売り圧力が強まる格好となった。ドル/円は東京朝に一旦134円を割り込むまで売りに押されたものの、その後すぐに買いが集まり134円台後半まで値を回復。中盤にかけて底堅く推移した。午後からは一転して売りに押される格好となり、ロンドンでは134円台前半まで反落。NY朝からは再び買い意欲が強まり、昼過ぎには135円をつけるまでに値を伸ばした。その後はしばらく動きが鈍ったものの、午後遅くにかけては一段高、135円台半ばまで上げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では1.04ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、午後からは騰勢を強める格好となり、ロンドンでは1.04ドル台後半まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると1.04ドル台前半まで反落。中盤以降は売りも一服となったが、反発は限定的なものにとどまった。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンドン朝には140円台後半まで値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻され、NY早朝には140円を割り込む場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を回復。朝方には140円台後半まで値を回復した。中盤には再び4140円割れを試すまでに値を下げたものの、午後には140円台後半に戻した。

Posted by 松    6/14/22 - 17:19   

株式:ダウ平均とS&P500続落の一方、ナスダックは小幅反発
  [場況]

ダウ工業平均:30,364.83↓151.91
S&P500:3,735.48↓14.15
NASDAQ:10,828.35↑19.12

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となった一方、ナスダック総合指数は小幅反発。FOMC声明発表を翌日に控えて様子見の姿勢が強まる中、日中を通じて比較的狭い値幅内で方向感なく上下を繰り返す展開となった。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが先行したものの、その後売りに押されマイナス転落。昼にかけてややマイナス圏に入ったあたりを中心にもみ合いが続いた。午後には買いが集まり僅かながらもプラス転換する場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻さる格好となった。遅くには300ポイント以上値を崩す場面も見られたが、最後は買い戻し集まり下げ幅を縮小した。

セクター別では、運輸株にしっかりと買いが集まったほか、半導体やコンピューター関連、保険も上昇。一方で公益株や金鉱株は下落、生活必需品や薬品株、銀行株も下げが目立った。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が5.44%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)、ビサ(V)も堅調に推移した。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は3.11%の下落、コカ・コーラ(KO)は2.74%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やJPモルガン・チェース(JPM)、ホーム・デポ(HD)も売りが目立った。

Posted by 松    6/14/22 - 17:16   

大豆:続落、テクニカル要因や他市場の下落背景に売り出る
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1698-1/2↓9-0

シカゴ大豆は続落。テクニカル要因や他市場の下落を背景に売りが出た。夜間取引では買いが集まり、7月限は上昇となった。しかし、通常取引開始後に1720セント台後半に上がって買いも息切れ。そのまま値を消していき、前日終値を割り込んで一段と下げ、取引終盤に1700セントを下回った。

Posted by 直    6/14/22 - 16:46   

コーン:小幅安、小麦や大豆などの下落が重石
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:768-1/4↓1-0

シカゴコーンは小幅安。小麦や大豆などの下落が重石となった。夜間取引で売りが先行し、7月限は下落。いったん下げ止まり、そのまま買いも入った。通常取引開始後に前日終値を超えるとすぐに売りが台頭して弱含んだものの、日中は760セントを割り込んでから再び下げ幅を縮小した。

Posted by 直    6/14/22 - 16:41   

小麦:下落、ドル高や米冬小麦の収穫進捗が売り圧力強める
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:1050-1/4↓20-3/4

シカゴ小麦は下落。ドル高や米冬小麦の収穫進捗が売り圧力を強めた。夜間取引から売りの展開となり、7月限の下落が進んだ。朝方にかけて下げ止まる場面があったが、通常取引で改めて売りに弾みが付いて弱含み。一時、1040セント台後半に下落し、その後ペースが鈍っても軟調な値動きが続いた。

Posted by 直    6/14/22 - 16:39   

天然ガス:大幅続落、LNG施設の閉鎖長期化嫌気し売りが殺到
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:7.189↓1.420

NY天然ガスは大幅続落。火災によって稼働を停止しているテキサス州のLNG施設の再開が、当初の予想以上に遅れるとの見通しが示されたことを受け、輸出需要が低迷するとの懸念からポジション整理の売りが加速した。7月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方には一段と騰勢を強め、8.80ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られたが、通常取引開始後にLNG施設の回復状況が伝わると売り一色の展開。7ドルの節目に迫るまで15%以上一気に値を崩した。その後は売りも一服、昼には7.40ドル台まで値を回復したものの、最後は改めて上値が重くなった。

Posted by 松    6/14/22 - 15:06   

石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は大幅反発
  [場況]

RBOBガソリン7月限:3.9938↓0.0415
暖房油7月限:4.3940↑0.1106

NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は大幅反発。相場は夜間取引では買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。朝方には原油の上昇につれて一段と値を切り上げる展開、その後は流れが一転、ガソリンは大きく売りに押し戻される格好となり中盤にかけてマイナス転落したものの、暖房油は最後までプラス圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/14/22 - 15:00   

原油:反落、リビアの生産減少にも関わらず投機的な売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:118.93↓2.00

NY原油は反落。米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らんだ。7月限は夜間取引では買いが先行、121ドル台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。朝方からはOPECの月報でリビアの5月生産が大幅に減少したことなどを手掛かりに改めて買い意欲が強まり、123ドル台半ばまで上げ幅を拡大。通常取引開始後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、中盤以降は一転して売り一色の展開と、最後は118ドル台後半まで一気に値を切り下げた。

Posted by 松    6/14/22 - 14:43   

金:続落、FOMC声明発表控え米長期金利上昇が改めて重石
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,813.5↓18.3

NY金は続落。FOMCの声明発表を翌日に控え、大幅利上げ観測や米長期金利の上昇が改めて重石となる中で投機的な売りが膨らんだ。8月限は夜間の取引開始時早々に1,810ドルを割り込むまでに値を崩したものの、その後は買い戻しが優勢となりロンドン時間の朝方には1,830ドルまで値を回復。その後は再び売り圧力が強まり、通常取引開始後には1,810ドル台前半まで値を切り下げた。昼前には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/14/22 - 13:49   

コーヒー:反発、前日の急落で買われ過ぎ感後退し買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:226.90↑3.45

NYコーヒーは反発。前日の急落で短期的な買われ過ぎ感が後退する中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、229セントまで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。昼にかけては改めて騰勢を強める格好となり、227セント台まで値を回復した。

Posted by 松    6/14/22 - 13:29   

砂糖:小幅続落、日中を通じて売り優勢も最後に下げ幅縮小
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:18.70↓0.01

NY砂糖は小幅続落。日中を通じてこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する軟調な展開が続いたが、最後にポジション整理の買い戻しが入り下げ幅を縮小した。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、中盤には18.50セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となり、引けにかけてジリジリと値を回復する展開。引け間際にまとまった買いが入ると、18.80セント台まで一気に値を回復したが、終値ベースではマイナス圏での終了となった。

Posted by 松    6/14/22 - 13:16   

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