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2022年10月28日(金)

債券:反落、利上げペース鈍化の見方後退して売り
  [場況]

債券は反落。朝方発表された個人消費支出(PCE)物価指数がインフレ圧力を示し、利上げペース鈍化の見方が後退して売りが進んだ。夜間取引から持ち高調整の売りの展開となり、10年債利回りは上昇して4%を超えた。通常取引では物価データを消化して4.05%まで上がった。いったん売りにブレーキがかかって3.9%台に戻したが、午後に改めて4%台に上昇した。

Posted by 直    10/28/22 - 17:31   

FX:円安、黒田日銀総裁のハト派発言受けて売りが加速
  [場況]

ドル/円:147.46、ユーロ/ドル:0.9963、ユーロ/円:146.92 (NY17:00)

為替は円安が進行、日銀政策会合で緩和策が維持され、黒田総裁が会見で早期の引き締め転換に否定的な発言を行ったことを受け、ほかの中銀との金融政策の違いに着目した円売りが加速した。ドル/円は東京では146円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると一気に買い意欲が強まり147円台後半まで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、NYに入ってからも147円台半ばから後半のレンジをしっかりと維持してのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京朝に買いが集まる場面も見られたが、1.00ドルのパリティーを回復することなく息切れ。その後は一転して売りに押される格好となり、ロンドン朝には0.99ドル台前半まで値を切り下げた。売り一巡後は0.99ドル台半ばまでレンジを戻してのもみ合い、NY朝には再び0.99ドル台後半まで買い戻されたものの、中盤には0.99ドル台前半まで値を下げるなど、方向感の定まらない状態が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、146円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、147円台を回復。NY朝には147円台前半まで上げ幅を拡大した。その後は売りが優勢となり、146円台後半での推移が続いた。

Posted by 松    10/28/22 - 17:16   

大豆:上昇、中国とスペイン向けの輸出成約報告が下支え
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1400-1/4↑6-3/4

シカゴ大豆は上昇。収穫圧力から売りの場面があったが、USDAへの中国向けとスペイン向けの輸出成約報告が下支えとなって買いの展開にシフトした。夜間取引ではまず買いが集まり、1月限は1400セント近くに上昇してから、売りに押されて反落となった。通常取引でも売りの流れを続けて一段安。1380セント割れに迫ってブレーキがかかった。急速に買いが進んで反発し、1400セント台に上がった。

Posted by 直    10/28/22 - 16:42   

コーン:小幅続落、ドル高重石となるも下げ限定的
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:680-3/4↓1-1/2

シカゴコーンは小幅続落。ドル高が重石となったが、週末を前にポジション調整の買いもみられ、下げは限られた。夜間取引で売りが先行し、12月限は下落。通常取引に入って売りに弾みが付いたが、670セント台後半に下げて一服となった。一時、前日の終値を超えるまで戻し、その後再び弱含んでも最後は小幅安で引けた。

Posted by 直    10/28/22 - 16:40   

小麦:続落、ドル高やアルゼンチンの作柄改善背景に売り優勢
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:829-1/4↓9-1/4

シカゴ小麦は続落。ドル高やアルゼンチンの作柄改善を背景にから売りが優勢となった。1月限は夜間取引からじりじりと下落。通常取引が始まってペースが速まり、822-1/2セントと9月19日以来の安値を付けた。下値で売り一服となって830セント台に下げ幅を縮めたが、取引終盤に再び弱含んだ。

Posted by 直    10/28/22 - 16:36   

株式:大幅上昇、週末を前にポジション調整の買い戻しが加速
  [場況]

ダウ工業平均:32,861.80↑828.52
S&P500:3,901.06↑93.76
NASDAQ:11,102.45↑309.78

NY株式は大幅上昇。決め手となるような材料が出たわけではなかったが、FRBが利上げペース緩和の検討を始めるとの期待が引き続き大きな下支えとなる中、週末を控えたポジション調整の買い戻しが相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に300ポイント以上値を切り上げる展開となった。その後は一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、すぐに買いが集まり上げ幅を拡大。昼からも買いの勢いは衰えず、最後は800ポイントを超えるまで値を切り上げて取引を終了した。

セクター別では、コンピュータ関連や通信、保険などが大きく上昇したほか、半導体やバイオテクノロジー、公益株にも買いが集まった。一方で金鉱株は下落、一般消費財も僅かに値を下げた。ダウ銘柄では、30銘柄中29銘柄が上昇。インテル(INTC)が10.66%急騰したほか、アップル(AAPL)も7.56%の上昇となった。ハネウェル・インターナショナル(HON)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、マイクロソフト(MSFT)も4%を超える上昇となった。一方でダウ(DOW)は0.29%の下落となった。

Posted by 松    10/28/22 - 16:36   

天然ガス:続落、需要減少に対する懸念重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:5.684↓0.191

NY天然ガスは続落。目先温暖な気候が続くとの予報に変化が見られないか、需要の低迷に対する懸念がポジション整理の売りを呼び込む展開となった。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは一段と売り圧力が強まる格好となり、中盤には5.50ドル台まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、割安感から買い戻しが集まる格好となったが、5.70ドル近辺まで値を回復するのが精一杯だった。

Posted by 松    10/28/22 - 14:46   

石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.5629↓0.0786
暖房油12月限:3.7455↑0.0388

NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では売り優勢、原油の下落が重石となる中で軟調な展開が続いた。通常取引開始後はガソリンに一段と売り圧力が強まる一方、暖房油はしっかりと買いが集まり、プラス圏を回復。午後にかけて一段と値を切り上げる展開となった。ガソリンも中盤には売り一服となったが、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    10/28/22 - 14:45   

原油:反落、中国の需要減少懸念重石となる中で手仕舞い売り加速
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:87.90↓1.18

NY原油は反落。ゼロコロナ政策を堅持する中国政府が、ロックダウンの方針を改めて強めるとの見方が浮上する中、経済の更なる停滞に伴う需要減少に対する懸念がポジション整理の売りを呼び込んだ。12月限は夜間取引から売りが先行、88ドルの節目を中心としたレンジまで値を切り下げての推移が続いた。通常取引開始後もしばらくは同水準でのもみ合い、中盤にかけては一段と売り圧力が強まる格好となり、87ドル台前半まで下げ幅を拡大した。引け間際にはまとまった買い戻しが入り、87ドル台後半まで値を回復して取引を終了した。

Posted by 松    10/28/22 - 14:44   

金:続落、インフレ高止まりするとの見方強まり投機的な売り膨らむ
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,644.8↓20.8

NY金は続落。朝方発表された雇用コスト指数や個人消費価格指数(PCE)が予想を上回る強い伸びを示したことを受け、インフレが高止まりを続けるとの見方が改めて強まる中で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引から売りが先行、早朝には1,650ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、中盤には1,640ドルまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    10/28/22 - 13:47   

コーヒー:大幅続落、降雨によるブラジルの作柄改善期待が重石
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:169.80↓9.05

NYコーヒーは大幅続落。潤沢な降雨によるブラジルの作柄改善期待が引き続き弱気に作用する中で、これまでの流れを継いだ投機的な売りが加速、昨年7月以来の安値を更新した。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝には買い戻しが集まる場面も見られたものの、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には170セントの節目をあっさりと割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    10/28/22 - 13:35   

砂糖:続落、原油やブラジルレアル安重石となる中で軟調に推移
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:17.58↓0.13

NY砂糖は続落。原油やブラジルレアル安の進行が重石となる中、日中を通じてこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入るとやや買い戻しが優勢となる場面も見られたものの、中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、17.50セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    10/28/22 - 13:21   

2022年10月27日(木)

債券:続伸、景気をめぐる不透明感支えに買い集まる
  [場況]

債券は続伸。景気を巡る不透明感に利上げペース鈍化の見方も手伝い買いの展開となった。朝方発表された7-9月期実質国内総生産(GDP)は予想以上の増加となったが、消費支出が前期より小幅増だったことや、9月の耐久財受注が減少し、予想も下回ったことなども着目された。夜間取引で売りが台頭し、10年債利回りは上昇。通常取引では経済指標を消化して買いが進み下げに転じた。引け近くには10年債利回には約2週間ぶりに3.9%を割り込んだ。ほぼ2週間ぶりの水準まで下がった。

Posted by 直    10/27/22 - 17:35   

FX:ユーロ安、ECBが利上げ決定も声明ハト派的と受け止められる
  [場況]

ドル/円:146.25、ユーロ/ドル:0.9962、ユーロ/円:145.76 (NY17:00)

為替はユーロ安が進行。ECBが理事会で大方の予想通り75bpの利上げを決定したにも関わらず、声明がそれほどタカ派的ではなかったとの判断から投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京では146円をやや上回ったあたりでのもみ合い、午後にまとまった売りが出ると、145円台前半まで急落する場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、ロンドンでは146円台半ばまで値を回復。NY朝には146円台後半まで上げ幅を拡大したが、その後は売りに押し戻され再び146円を割り込んだ。中盤には146円台を小幅ながら回復、午後からは動意も薄くなった。

ユーロ/ドルは東京では1.00ドル台半ばから後半のレンジ内で、やや上値の重い展開、ロンドンに入ると1.00ドル台前半まで値を切り下げた。NY朝からはECB理事会の決定を受けて一段と売り圧力が強まる格好となり、中盤には1.00ドルのパリティー割れ、午後には0.99ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には146円台前半まで値を下げる場面も見られた。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には147円台半ばまで値を回復。その後は再び売りに押される格好となり、145円台半ばまで一気に値を崩した。昼には売りも一服となったが、その後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    10/27/22 - 17:16   

大豆:ほぼ横ばい、大豆ミール上昇や大豆油下落にらみ売り買い
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1393-1/2↑0-1/2

シカゴ大豆はほぼ横ばい。大豆ミールが上昇となる一方で大豆油下落をにらみ、売り買いが交錯した。夜間取引で買いが集まり、1月限は上昇。ただ、1400セント台に乗せるとペースが鈍り、上値が限られた。通常取引で改めて買いに弾みが付いても、1400セント台半ばまで上がってから急速に値を消していき、日中は前日終値を挟んでもみ合った。期先限月にはマイナス引けしたものも目立った。

Posted by 直    10/27/22 - 16:55   

コーン:続落、週間輸出成約高が予想下回り失望売り出る
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:682-1/4↓2-3/4

シカゴコーンは続落。週間輸出成約高が予想を下回り、失望売りが出た。12月限は夜間取引で売り買い交錯の中をもみ合ってから、買いに弾みが付いて強含んだ。朝方に690セント近くまで上がってブレーキがかかり、通常取引で輸出データを消化しながら売りに押されて下落となった。

Posted by 直    10/27/22 - 16:53   

小麦:反落、予想以上の週間輸出成約高でもドル高で売り圧力強まる
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:838-1/2↓2-0

シカゴ小麦は反落。週間輸出成約高が予想以上だったにもかかわらず、ドル上昇によって売り圧力が強まった。夜間取引で買いが進み、12月限はしっかりと値を伸ばす展開。朝方に850セント台後半まで上がって買い一服となった。通常取引で再び強含む場面があったが、結局売りに押されて下げに転じた。

Posted by 直    10/27/22 - 16:50   

株式:ダウ平均が続伸の一方、S&P500とナスダックは続落
  [場況]

ダウ工業平均:32,033.28↑194.17
S&P500:3,807.30↓23.30
NASDAQ:10,792.67↓178.32

NY株式はダウ工業平均が続伸の一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。企業決算の内容に一喜一憂、投機的な売り買いに振り回される展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、朝方発表されたキャタピラー(CAT)の決算が予想を上回ったことを好感、中盤には500ポイント以上値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服、前日引け後に発表されたメタ(フェイスブック)の決算が予想を下回ったことが嫌気される中、ハイテク銘柄などに売り圧力が強まる中でジリジリと値を切り下げる格好となったが、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

セクター別では、保険や工業株がしっかりと上昇したほか、公益株や金融株、エネルギー関連も堅調に推移。一方でコンピューター関連やバイオテクノロジー、半導体、金鉱株は売りに押された。ダウ銘柄では、キャタピラーが7.71%の上昇となったほか、ボーイング(BA)も4.46%値を切り上げた。マクドナルド(MCD)とハネウェル・インターナショナル(HON)も好決算を支えに3%を超える上昇となった。一方でインテル(INTC)は3.45%。アップル(AAPL)は3.05%それぞれ下落、ナイキ(NKE)やマイクロソフト(MSFT)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    10/27/22 - 16:41   

天然ガス:続落、強気の在庫統計にも関わらず手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:5.875↓0.244

NY天然ガスは続落。週初からの急反発の反動もあり、日中を通じて軟調な相場展開となった。在庫統計は予想より強気の内容となったが、発表後は材料出尽くし感からポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドンの朝方にかけては徐々に売りが優勢となり、マイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、通常取引の開始後には6ドルの節目を割り込んだ。在庫統計発表後は予想を下回る積み増しにとどまったことを受けて買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。その後はまとまった売りが断続的に出る格好となり、5.70ドル台まで一気に値を崩した。昼には売りも一服、最後は5.80ドル台まで下げ幅を縮小して取引を終了した。

Posted by 松    10/27/22 - 14:51   

石油製品:続伸、将来的な需給逼迫観測支えに原油につれ高
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.6415↑0.0639
暖房油12月限:3.7067↑0.0301

NY石油製品は続伸。将来的な需給逼迫観測が改めて下支えとなる中、原油の上昇につれて買いが集まった。相場は夜間取引では暖房油中心に売りが先行、朝方からは一転して買い意欲が強まり、しっかりとプラス転換した。中盤には暖房油に売りが膨らみマイナス転落する場面も見られたが、すぐに値を回復。ガソリンは日中を通じて堅調な相場展開が続いた。

Posted by 松    10/27/22 - 14:45   

原油:続伸、本格的な冬の到来控え投機的な買い集まる
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:89.08↑1.17

NY原油は続伸。本格的な冬の到来を控え、暖房需要の増加やOPECプラスの減産によって需給が逼迫するとの見通しが支えとなる中で投機的な買いが集まった。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。早朝からは一転して買い意欲が強まり、89ドル台まで一気に値を回復。通常取引開始後には一旦売りが膨らむ格好となったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、中盤には89ドル台後半まで上げ幅を拡大した。その後は上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    10/27/22 - 14:44   

金:小幅反落、対ユーロでのドル高嫌気する形で軟調に推移
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,665.6↓3.6

NY金は小幅反落。ここまでの投機的な買い戻しの流れも一服、対ユーロでのドル高の進行を嫌気する形で軟調に推移した。12月限は夜間の取引開始時には買いが先行、1,670ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られたものの、早々に息切れ。その後は上下を繰り返しながらも徐々に値を切り下げる格好となり、ロンドン時間に入ってからはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後も新たな動きは見られず、1,660ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移、時折小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、その都度売りに押される格好となった。

Posted by 松    10/27/22 - 13:49   

コーヒー:小幅続落、朝方に買い集まるもその後売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:178.85↓0.90

NYコーヒーは小幅続落。売られ過ぎ感が高まる中でポジション整理の買い戻しが集まる場面も見られたが、最後はこれまでの流れを継いだ投機的な売りに押し戻された。12月限は夜間の取引開始時には買いが先行、181セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。朝方にかけてマイナス転落するまでジリジリと値を切り下げた。NYに入るとブラジルレアル高の進行も支えとなる中で買いが集まり、183セント台まで値を回復したものの、やはり反発局面では売り圧力が強く、流れを強気に変えるには至らず。中盤から引けにかけて売り圧力が強まり、最後はマイナス圏で取引を終了した。

Posted by 松    10/27/22 - 13:37   

砂糖:続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:17.71↓0.15

NY砂糖は続落、需給面での材料に欠ける状態が続く中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。ブラジルレアル高の進行も下支えとはならなかった。3月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合い、NYに入ると買いが集まり17.90セント台まで値を伸ばす場面も見られたが、早々に息切れ。その後は大きく売りに押し戻される格好となり、17.70セント台前半まで値を切り下げた。中盤には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    10/27/22 - 13:22   

2022年10月26日(水)

債券:続伸、将来的な利上げペース鈍化の見方が引き続き支援
  [場況]

債券は続伸。将来的な利上げペース鈍化の見方が引き続き買いを支援した。夜間取引で買いが集まり、10年債利回りはまず緩やかに低下した後ペースが速まっていった。通常取引では4%を割り込む場面もあるなど、終日しっかりと買いの流れを続ける展開となった。

Posted by 直    10/26/22 - 17:25   

FX:ドル安、FRBの利上げペース緩和観測が引き続き売り誘う
  [場況]

ドル/円:146.37、ユーロ/ドル:1.0080、ユーロ/円:147.49 (NY17:00)

為替はドル安が進行。来週のFOMCで利上げペースの緩める検討を始めるとの見方が強まる中、ポジション調整のドル売りが相場を主導する展開となった。カナダ中銀が打ち出した追加利上げの利上げ幅が予想を下回る50bpにとどまったことも、こうした流れを後押しする格好となった。ドル/円は東京では買いが優勢、148円台前半でのもみ合いとなった。午後からは売り圧力が強まる格好となり、ロンドンに入ると146円台後半まで一気に値を切り下げた。売り一巡は147円台を回復、NY朝にかけて同水準での推移が続いた。その後は再び売り圧力が強まる格好となり、昼には146円台前半まで下げ幅を拡大。午後には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京では0.99ドル台半ばの狭いレンジ内での推移、午後から買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.00ドルのパリティーを一気に回復した。買い一巡後は1.00ドル台前半でのもみ合い、NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤には改めて騰勢を強める格好となり、1.00ドル台後半までレンジを切り上げた。ユーロ/円は東京では147円台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、NY朝には147円をやや割り込むまでに値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、中盤には147円台半ばまで値を回復。昼からは動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    10/26/22 - 17:20   

株式:ダウ平均が小幅続伸となる一方、S&P500とナスダックは反落
  [場況]

ダウ工業平均:31,839.11↑2.37
S&P500:3,830.60↓28.51
NASDAQ:10,970.99↓228.12

NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となった一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。朝方にはFRBが利上げペースの緩和を検討するとの見方が引き続き買いを呼び込む展開となったものの、午後からは前日引け後に発表されたハイテク大手の決算が弱気の内容となったことが嫌気される中で売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、中盤にかけて断続的に買いが入ると、300ポイント以上上げ幅を拡大する展開となった。カナダの中銀が追加利上げを発表したものの、利上げ幅が50bpと予想を下回ったことも強気に作用した。昼前には買いも一服、午後に入るとハイテク銘柄を中心に売り圧力が強まる格好となり、マイナス転落。S&P500やナスダックがそのまま値を切り下げる中にも関わらず、最後は買いが集まり僅かながらもプラス圏を回復して取引を終了した。

セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、エネルギー関連、運輸株、バイオテクノロジー、薬品株などにもしっかりと買いが集まった。一方でコンピューター関連は大幅安、半導体や一般消費財も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、ビサ(V)が前日の好決算を好感する形で4.60%の上昇となったほか、スリーエム(MMM)やアムジェン(AMGN)にもしっかりと買いが集まった。一方でボーイング(BA)は予想外の損失計上となった決算を嫌気し8.77%の急落、マイクロソフト(MSFT)は7.72%の下落、セールスフォース(CRM)やアップル(AAPL)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    10/26/22 - 16:52   

大豆:ほぼ横ばい、ドル安や大豆油の上昇で買いの一方上値重い
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1393-0↑0-3/4

シカゴ大豆はほぼ横ばい。ドル安や大豆油の上昇を背景に買いが入る一方で、大豆ミールの下落が上値を重くした。夜間取引が始まってまず売りが出た後、買いの流れを再開し、1月限は上昇に転じた。1400セントを超えて一段高。しかし、通常取引開始後に1410セント近くまで上がって一服。そのまま上げ幅を縮めていった。期先限月には下落したものもあった。

Posted by 直    10/26/22 - 16:41   

コーン:小幅下落、テクニカルな売り買いで方向感定まらない値動き
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:685-0↓1-1/4

シカゴコーンは小幅下落。テクニカルな売り買いが中心となり方向感の定まらない値動きに終始した。夜間取引で売り買いが交錯し、12月限はまず下落して回復。690セント目前まで上昇してブレーキがかかった。通常取引でも上下に振れる展開となった後、最後は小安く引けた。

Posted by 直    10/26/22 - 16:39   

小麦:反発、ドル安進むのを手掛かりに買い集まる
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:840-1/2↑5-3/4

シカゴ小麦は反発。ドル安が進むのを手掛かりに買いが集まった。夜間取引で売りが膨らんだが、比較的早くにブレーキがかかり、12月限は下げから回復。840セント台に上昇となった。朝方に改めて売りに押されて下落。通常取引開始後に824-0セントと9月19日以来の安値を付けるとピッチの速い買いによってプラス圏に持ち直した。上値が限られ、値を消す場面をみながらも、取引終盤はしっかりと上がった。

Posted by 直    10/26/22 - 16:36   

天然ガス:反落、週初からの急反発の反動から売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:6.119↓0.047

NY天然ガスは反落。週初からの急反発の反動もあり、テクニカルな売りが相場を主導した。12月限は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ買いが先行、6.20ドル台まで値を切り上げての推移が続いた。ロンドンに入るあたりから徐々に上値が重くなり、マイナス転落。その後も軟調な流れは変わらず、朝方にまとまった売りが出ると5.80ドル台まで一気に値を崩した。通所取引開始後は売りも一服、6.10ドル台まで値を戻したものの、プラス転換するには至らず。午後からはややマイナス圏に入ったあたりで、方向感なくもみ合う展開が続いた。

Posted by 松    10/26/22 - 14:51   

石油製品:続伸、強気の在庫統計支えとなる中で買いが加速
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.5776↑0.0209
暖房油12月限:3.6766↑0.0943

NY石油製品は続伸。在庫統計で石油製品在庫が大幅取り崩しとなったことが支えとなる中、原油の上昇につれて買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行も、早朝にかけて買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後は一段と騰勢を強める展開、在庫統計が発表されると更に買いが加速した。午後には上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持しての推移が続いた。

Posted by 松    10/26/22 - 14:46   

原油:大幅続伸、EIA在庫統計受けて買い意欲更に強まる
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:87.91↑2.59

NY原油は大幅続伸。OPECプラスの減産などによって将来的に需給が改めて逼迫するとの見方が支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。EIA在庫統計では原油が大幅積み増しとなったが、石油製品在庫がそれ以上の取り崩しとなったことや、輸出の増加が買い材料視された。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には86ドル台を回復しての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強め、87ドル台まで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は買いが加速、88ドル台まで一気に値を伸ばした。昼には買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    10/26/22 - 14:45   

金:続伸、FRBの利上げ緩和検討観測が投機的な買い呼び込む
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,669.2↑11.2

NY金は続伸。FRBが利上げのペースを緩める検討を始めるとの見方が下支えとなる中、米長期金利の低下につれて投機的な買い戻しが集まった。12月限は夜間取引からしっかりと買いが先行、ロンドン時間に入ると1,670ドル台後半まで一気に値を切り上げた。その後は上昇も一服、朝方には1,660ドル台半ばまで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後は再び騰勢を強める展開、カナダ中銀が予想を下回る50bpの利上げを決定したことも強気に作用する格好となり、中盤には再び1,670ドル台後半まで値を伸ばした。昼にかけては売りに押し戻される格好となり、最後は1,670ドル近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    10/26/22 - 13:51   

コーヒー:大幅続落、中南米の生育順調との見方が引き続き売り誘う
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:179.75↓6.05

NYコーヒーは大幅続落。降雨に恵まれブラジルの生育が順調に進んでいることや、他の中南米諸国でも生産が上向くとの見方が浮上する中、これまでの流れを継いだ売りが加速した。12月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に181セント台まで値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ると185セント台まで 買い戻される場面も見られたものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤にかけては改めて売りが加速、最後は179セント台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    10/26/22 - 13:36   

砂糖:続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:17.86↓0.25

NY砂糖は続落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、終値ベースで10月3日以来の安値をつけた。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方には売り圧力が強まり、18セントの節目を割り込んで下げ幅を拡大。NY に入ると一転して買い戻しが集まり18セント台を回復する場面も見られたが、早々に息切れ。中盤にかけては再び売りに押される展開となり、最後は17.80セント台まで値を切り下げて取引を終了した。

Posted by 松    10/26/22 - 13:17   

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