2007年11月21日(水)
輸出成約高市場予想
[穀物・大豆]
23日 NY8:30発表、単位1,000トン、ダウジョーンズ社調査
| 予想レンジ | 前週 | ||
| 小麦 | 300.0 〜500.0 | 416.0 | |
| コーン | 1000.0 〜1550.0 | 1364.2 | |
| 大豆 | 800.0 〜1200.0 | 1296.3 | |
| 大豆ミール | 100.0 〜250.0 | 155.4 | |
| 大豆油 | 30.0 〜80.0 | 29.8 |
Posted by 松 11/21/07 - 18:28
ブラジルコーヒー輸出:21日現在126.4万袋と前月を3.5%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 11月21日 | 11月累計 | 前月(10/18) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 321.911 | 1263.766 | 1220.473 | ↑ 3.5% |
| アラビカ種 | 290.515 | 1187.048 | 1122.151 | ↑ 5.8% |
| ロブスタ種 | 31.396 | 76.718 | 98.322 | ↓22.0% |
Posted by 松 11/21/07 - 18:24
NYMEX天然ガス12月限終値:7.550↑0.073
[場況]
NY天然ガスは小幅反発。前日大幅安となったことで売られ過ぎ感が高まっていたのに加え、目先の予報がやや強気に変化したことが手掛かりとなり買い戻しが膨らんだ。在庫統計は予想をやや上回る積み増しとなったものの、特に材料視はされず。感謝際の休みを前に動意も薄く、後半はやや売りに押された。
Posted by 松 11/21/07 - 17:58
FX:対円を中心にドル全面安の展開
[場況]
ドル/円:108.44、ユーロ/ドル:1.4856、ユーロ/円:161.13 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル全面安の展開。ドル/円は東京からロンドンにかけて急速に円高が進行、一気に108円台半ばまで値を崩した。米国の景気見通しや金融市場に対する不安が改めて材料視される格好となり、感謝祭の休みを前に円を買い戻す動きが加速した。NYに入ってからは値動きも控えめ、108円台半ばの水準でもみ合う格好となった。
ユーロ/ドルはロンドンでポジション整理のユーロ売りが膨らんだものの、NYにかけては再びユーロが買われる格好に。日中を通じてじりじりとユーロが買われ、最後は発足後の高値を更新した。ユーロ/円はロンドンで大きく円の買い戻しが入り160円割れを試す展開となったが、その後はユーロに買い戻しが入り161円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 11/21/07 - 17:35
CBOT大豆1月限終値:1084-0↓3-0
[場況]
シカゴ大豆は小幅反落。感謝祭の休みを前にポジション整理の売りが広がった。特に大きな材料も見られなかった上、夜間取引では大きく上昇した原油も日中は軟調に推移するなど積極的に買いを支える動きが見当たらなかったことも上値を重くした。もっとも、一気に売りが膨らむような格好にもならず、比較的狭い値幅でのもみ合いに終始した。
Posted by 松 11/21/07 - 17:20
株式:ダウ工業平均12,799.04↓211.10
[場況]
NY株は大幅反落。感謝祭を翌日に控え、また23日も休みの谷間で短縮取引になることも意識して調整売りが広がった。サブプライムローン関連の損失拡大懸念、さらには原油価格の100ドル接近でインフレと景気減速のシナリオともに描けることが売りの背景にある。朝方から弱気の相場展開となった。
それでも日中はまだ下値での買いもみられた。早くから前日のレンジ下限を試す動きとなりながら、いったん下げ渋り。しかし、結局は目先の休みが買いを手控えさせて戻りは限定的だ。午後に入り改めて売りが優勢となり、最後の一時間では下げ幅が急速に広がっていった。この結果、ダウ平均が再び1万3000ドルを割り込み、終値は4月17日以来の低水準。S&P500は8月16日以来、NASDAQ指数が9月10日以来の安値で終わった。
Posted by 直 11/21/07 - 16:58
CBOTコーン3月限終値:398-3/4↑0-1/2
[場況]
シカゴコーンは前日からほぼ変わらず。寄付きでは売りが先行したものの、前日の安値手前で下げ止まり。その後は小麦が大きく上昇したことなどを好感した買いによりじりじりと下げ幅を縮小、最後はプラス圏で取引を終了した。
Posted by 松 11/21/07 - 16:52
CBOT小麦3月限終値:826-0↑30-0
[場況]
小麦は大幅続伸、ファンドのテクニカルな買いが集まりストップ高をつける展開となった。寄付きから前日の流れを継いだ堅調に推移、米国生産地の乾燥懸念などを支えにじり高の展開となった。中盤に8ドルの節目を超えるとファンドなどからの買いが加速、ストップを巻き込み一気に30セントの値幅制限まで値を伸ばした。
Posted by 松 11/21/07 - 16:36
NYMEX原油1月限終値:97.29↓0.74
[エネルギー]
NY原油は反落。前日の大幅高の流れを継ぎ夜間取引では一時99.29ドルまで上昇、通常取引開始後もしばらくは買いが先行したものの、感謝祭の休みを前にそれ以上値を押し上げるだけの勢いも無い。在庫統計は全体的に強気の内容だったものの、市場が特に反応しなかったこともあり、発表後はむしろ手仕舞い売りが膨らむ格好となった。
Posted by 松 11/21/07 - 16:08
米ガソリン需要は小幅ながら5週ぶりに増加、スペンディングパルス
[エネルギー]
クレジットカード大手のマスターカード子会社マスターカード・アドバイザーズが発表したスペンディングパルス・レポートによると、16日までの週の米国内ガソリン需要は日量929.4万バレルと前週比で0.05%、5週ぶりに増加した。もっとも前年同期比では0.5%の減少となる。ガソリンの平均小売価格は1ガロン3.10ドルと前週比で5セント上昇、前年比では39.0%上昇している。
スペンディングパルスは、小売店で集計したクレジットカードの利用データに現金や小切手での支払い推定を加えたものに基づく需要レポート。
Posted by 松 11/21/07 - 16:02
COMEX金12月限終値:798.6↑7.2
[場況]
NY金は続伸。前日引け後に発表されたFRBによる景気見通しが弱気のないようだった上、原油が夜間取引で一時99ドル台を付ける展開となったこともあり、寄付きでは買いが大きく先行。ただ800ドルの大台を超える水準では売り意欲も強く、その後相場は伸び悩んだ。感謝祭の連休を前にポジションを整理する動きもつよかったものの、値下がり局面では買いを入れる向きも多く。結局は800ドルをやや割り込むあたりでもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 11/21/07 - 15:29
ICE-USコーヒー3月限終値:126.60↓1.15
[場況]
NYコーヒーは反落。感謝祭の連休を前に、ポジションを整理する動きを中心に非常に閑散とした取引が続いた。前日ある程度上昇したこともあり、日中を通じて上値の重い展開。休み前で商いも薄く、取引後半は値もまともにつかない状況が続いた。
Posted by 松 11/21/07 - 15:16
債券:10年債利回り:4.01↓0.09
[場況]
債券は大幅反発。サブプライムローン関連の損失拡大懸念や株価一段安が改めて買い意欲を盛り上げる格好となった。しかも、感謝祭の休みを翌日に控え、本日の取引自体も通常より早く終了とあるために買い殺到である。10年債利回りは早くから下がって、4%割れを意識した展開。昼前に節目を下回った。4%を割り込んだは2005年9月初め以来であり、また水準的には同7月まで戻る低さとなる場面もあった。
ただ、長期債以上に短期債の買いが激しい。住宅問題や株安を背景にした景気の先行き不安が早期の追加利下げ観測を再び強め、まず金融政策の影響を受けやすい2年債などに関心が高まる。一方で、原油価格が一時、100ドル目前まで上がり、インフレ懸念が長期債に重くのしかかった。10年債と同じく、2年債も一時節目割れ。2004年12月以来、ほぼ4年ぶりに2%台に低下した。いずれも引けまで新しいレベルを維持するには至らなかったものの、2年債と10年債の利回り格差は最近では極めて珍しいフルポイントである。
Posted by 直 11/21/07 - 14:59
ICE-US砂糖3月限終値:9.78↑0.03
[場況]
NY砂糖は小幅反発。感謝祭の休みを前に非常に閑散とした取引の中、前日からわずかに値を戻して取引を終了した。値幅も5ポイントと非常に狭く、日中を通じで前日終値近辺でもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 11/21/07 - 14:55
天然ガス在庫は前週から40億立方フィートの積み増し、予想上回る
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 11月16日 | 前週比 | 市場予想平均 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 3540 | ↑ 4 | ↑ 1 | ↑ 2.64% | ↑ 8.62% |
Posted by 松 11/21/07 - 13:10
石油在庫統計:原油は予想を上回る取り崩し、製油所稼働率も低下
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、全米石油協会(API)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 11月16日現在 | EIA発表 | 前週比 | API発表 | 前週比 | 市場予想 | ||
| 原油在庫 | 313605 | ↓ 1071 | 317983 | ↑ 1446 | ↑ 800 | ||
| ガソリン在庫 | 195190 | ↑ 163 | 197937 | ↑ 2635 | ↑ 700 | ||
| 留出油在庫 | 131005 | ↓ 2407 | 131952 | ↓ 3633 | ↓ 400 | ||
| 製油所稼働率 | 87.00% | ↓ 0.66 | 86.30% | ↓ 1.40 | ↑ 0.40 |
米エネルギー省情報局が発表した石油在庫統計によると、11月16日現在の原油在庫は前週から107.1万バレル、予想を上回る取り崩しとなった。輸入が大きく減少したほか、国内生産も落ち込んだのが在庫減の背景にある。ガソリン在庫は16.3万バレルと小幅ながら積み増しとなったが、暖房油やディーゼル燃料などの留出油在庫は240.7万バレルの大幅減。製油所稼働率は87.00%と0.66ポイント低下した。
Posted by 松 11/21/07 - 13:07
10月景気先行指数は前月比0.5%低下、予想下回る
[経済指標]
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、1996年=100
| 07年10月 | 前月比 | 07年9月 | 市場予想 | ||
| 景気先行指数 | 136.9 | ↓0.5% | ↑ 0.1% | ↓0.4% | |
| 景気一致指数 | 125.1 | →0.0% | ↑ 0.2% | ||
| 景気遅行指数 | 129.9 | ↑ 0.3% | ↑ 0.4% |
カンファレンスボードが発表した10月の景気先行指数は136.9となり、前月から0.5%低下した。予想以上の前月比マイナス。また、9月分は速報段階での0.3%上昇から0.1%上昇に下方修正である。景気一致指数は横ばい、景気遅行指数が0.3%上昇した。
景気先行指数は過去に発表された10の景気に先行するとされる経済指標から算出される。10月は建築許可件数や失業保険新規申請件数など7つの指標がマイナス要因だった。指数に寄与したのは株価、マネーサプライ、一般消費財新規受注の3指標。
Posted by 松 11/21/07 - 12:42
11月ミシガン大消費者指数、予想外の上方改定
[経済指標]
出所:ミシガン大学、NY10:00発表
| 07年11月 | 11月速報値 | 07年10月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数 | 76.1 | 75.1 | 80.9 | 75.0 |
11月の消費者指数は76.1で確定となった。予想外に速報段階での75.1から上方改定である。それでも、前月の80.9よりなお低い。6ヵ月後を占う期待指数が速報値の64.7から66.2、現状指数は91.0から91.5にそれぞれ修正。だが、いずれの指数も前月の70.1、97.6を下回ったまま。インフレ予測は1年後が前月の3.1から3.4、5年後2.8から2.9でそれぞれ据え置きとなった。
Posted by 松 11/21/07 - 12:10
韓国向けに10万トンのコーン輸出成約報告、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は21日、韓国向けに07/08年度コーン10万トンの輸出成約の報告があったことを明らかにした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 松 11/21/07 - 09:31
ブラジル大豆作付、16日時点で60%が終了・セレレス
[穀物・大豆]
ブラジルの農業コンサルタントセレレスによると、国内の大豆作付は16日時点で全体の60%が終了となった。既に生育段階にあるのは4%程度という。生産規模で最大のマット・グロッソ州の作付進捗率は79%と、前年同期の83%よりやや低め。2位のパラナ州では前年とほぼ同じ75%。3位リオ・グランデ・ド・スル州では32%で、一年前の47より低い。
セレレスはまた、07/08年度の大豆先渡し販売契について16日時点で31%成約済みと報告している。指標となるCBOT価格の上昇が寄与して前年同期より販売ペースは速いという。マット・グロッソ州での成約は前年同期に30%だったのに対し、今年は44%と高い。パラナ州でも前年を上回る16%。リオ・グランデ・ド・スル州は14%。一年前はゼロだったとしている。
Posted by 松 11/21/07 - 08:57
週間失業保険新規申請件数、33万件に減少
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 11月17日 | 前週比 | 11月10日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 330.00 | ↓ 11.00 | 341.00 | 330.00 | |
| 4週平均 | 329.75 | ↓ 0.75 | 330.50 |
米労働省が発表した17日までの週の失業保険新規申請件数は前週比1万1000件減の33万件だった。市場予想と一致。ただし、前週分が速報段階での33万9000件から4月14日までの週以来の高水準となる34万1000件に上方改定されている。雇用情勢をより良く映すといわれる4週平均は32万9750件。6週間ぶりに前週時点での数値を下回った。
Posted by 松 11/21/07 - 08:36
米有権者の40%が来年の景気後退見通す
[金融・経済]
通信社大手ロイターと調査会社ゾグビーの合同調査によると、米有権者の40%が来年の景気後退を見通している。一ヶ月前での31%を大きく上回り、調査では住宅問題や金融市場の変動を背景にした不安定な株価や原油価格が100ドルに迫っていることが慎重ムードを煽る格好になったと解説する。特に、住宅市場の悪化が特に進んだカリフォルニア州やネバダ州を含む西部で特に景況感が弱気にシフトし、ほぼ半分の回答者が来年に景気が後退することを警戒しているという。
住宅価格については全国ベースでは27.5%が上昇するのを見越しており、逆に横ばいあるいは下落の予想は7割近かった。大きく下がると懸念する向きは前回調査での7%から11%にアップ。また、西部に限ると上昇見通しは17%以下だった。
調査は1009人を対象に11月14-17日に行われた模様である。
Posted by 松 11/21/07 - 08:28
住宅ローン申請指数、直近週は3.62%低下
[経済指標]
| 11月16日 | 前週比 | 前年比 | |
| 総合指数 | 681.7 | ↓3.62% | ↑ 9.32% |
| 新規購入指数 | 424.1 | ↓1.96% | ↑ 5.66% |
| 借り換え指数 | 2199.9 | ↓5.00% | ↑ 13.67% |
Posted by 松 11/21/07 - 07:31
フィリピン粗糖生産、政府予測下回る可能性
[砂糖]
フィリピン最大の粗糖メーカーCADPグループ幹部は21日、自国の2007/08年度粗糖生産が政府見通しを下回る可能性があることを明かした。大雨の影響により糖分が落ちるためという。主要生産地である中部のネグロスも含まれるという。ただし、同氏は具体的な推定値などには触れなかった。また、米国向け輸出枠14万トンを埋めることは確実視されるものの、他の国に出荷できる余裕があるか現時点では不明であることを指摘している。政府機関である砂糖管理局(SRA)は生産について前年度を30万トン下回る220万トン、輸出は米国向けを除いて8%減の11万トンと推定している。
同氏はこのほか、同社は地元の石油会社と砂糖ベースのエタノール販売について既に話し合いを始めていると述べた。まずは石油会社がどの程度の購入を希望しているかを確認するのが先決という。
Posted by 松 11/21/07 - 07:15
インド国営商社2社、それぞれ3週間内に小麦買い付けの見通し
[穀物・大豆]
インドの食糧省高官は21日、国営商社ステート・トレードとPECがそれぞれ3週間以内に小麦買い付けを行う見通しであることを明かした。これは政府が掲げている3月までの100万トン輸入計画の一環。このため、規模など具体的なことは同業のMMTCによる買い付け量を見極めてから決まるともいう。MMTCは24日に各社提示から決定予定である。
Posted by 松 11/21/07 - 07:14
11/21(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00 )
・失業保険新規申請件数 (8:30)
・11月ミシガン大消費者指数修正値 (10:00 )
・10月景気先行指数 (10:00 )
・10月30-31日FOMC議事録 (14:00 )
エネルギー・メタル
・石油在庫統計 (10:30 )
・天然ガス在庫統計 (12:00 )
Posted by 松 11/21/07 - 07:01
2007年11月20日(火)
債券:10年債利回り4.10↑0.03
[場況]
債券は反落。米連邦準備理事会(FRB)の景気減速見通しが下支えとなりながらも、株価回復を嫌気した向きがあって相場の下げ圧力が強まる格好となった。また、当局の景気に対する慎重姿勢でも12月の利下げの可能性が小さくなっているとの見方もあって、短期債を中心に重しとなった。先物はプラス引けを確保したものの、現物相場は下落である。
長期債にも売り台頭である。最終的には金利の行方や株価が影響して短期債中心の売り圧力ではあったが、原油価格の最高値更新は長期債に響いた。指標である10年債利回りは朝方から上昇がみられ、午後も上下に振れる展開。それでも本日は2年債との利回り格差がやや縮んだ。
Posted by 直 11/20/07 - 17:37
FX:米景気見通しの下方修正受けユーロ/ドルは最高値更新
[場況]
ドル/円:109.90、ユーロ/ドル:1.4840、ユーロ/円:163.11 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。ユーロドルはロンドンに入るあたりから大きく買いが集まり、一気に発足後の高値を更新。NYでは一旦買いの動きは落ち着いたものの、午後にFOMC議事録が発表されると景気見通しの下方修正を嫌気しドル売りが加速、一気に1.48ドル台半ばまで値を伸ばした。
ドル/円は東京からロンドンにかけて110円台半ばまでドル高が進行したものの、NYでは対ユーロでのドル売りにつれじりじりと値を戻し、NY午後には110円を完全に割り込む格好となった。FOMC議事録発表後は米景気の見通し引き下げを嫌気し109円台半ばまでドルが売られたが、その後は再びドルが買い戻されている。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてユーロが買われ163円台まで上昇。NYでは一旦値を戻したものの、午後からはユーロ/ドルの上昇につれ再びユーロが買われ163円台を回復した。
Posted by 松 11/20/07 - 17:08
NYMEX天然ガス12月限終値:7.477↓0.310
[場況]
NY天然ガスは大幅続落。今の寒さはそれほど長く続かないとの予報を嫌気し大きく売りが先行、10月23日以来の安値まで値を戻した。原油の上昇もほとんど下支えとはならず、明日発表される在庫統計で再び在庫が積み増しされる可能性があることも売りを誘う格好となり、日中を通じて軟調な展開が続いた。
Posted by 松 11/20/07 - 16:41
株式:ダウ平均13,010.14↑51.70
[場況]
NY株は反発。朝方から値ごろ感からの買い戻しが入った。原油価格上昇、住宅ローン問題を巡っての不安ムードは根強いなどで極的な買いこそ手控え気味でも、ひとまず売られすぎの見方が勝った。また前夕に発表されたヒューレット・パッカードの明るい決算報告も寄与。午後に先月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けて目先の追加利下げの可能性を疑問視する格好となり、いったん売りに押されたが、長続きはしなかった。
相場は取引開始時から小高くなったものの、昼にかけてFOMC議事録に向けた調整が加わったため上昇は限定的だった。また、議事録発表後はマイナス転落。前日の安値を下抜ける場面もあったが、最後1時間もないところで持ち直した。主要株価指標は揃ってプラス引けを確保し、ダウ平均が1万3000ドル台を回復した。
Posted by 直 11/20/07 - 16:28
CBOT大豆1月限終値:1087-0↑16-1/2
[場況]
シカゴ大豆は反発。原油や金の上昇を手掛かりに寄付きから大きく買いが先行、一気に直近の高値を試す値動きとなった。中盤以降はやや売りに押される場面も見られたが、中国向けに大口の輸出成約が決まるなど需要の堅調さが下支えとなり高値圏を維持、最後は終値ベースでの高値を更新した。
Posted by 松 11/20/07 - 16:28
CBOTコーン3月限終値:398-1/4↑3-3/4
[場況]
シカゴコーンは反発。原油や金の上昇を好感し寄り付きから大きく買いが先行、4ドルの大台をあっさりと突破し今月9日以来の高値まで値を伸ばした。しかし特に買い材料があったわけではなかったこともあり、中盤以降は上昇も息切れ。マイナス転落するまでには至らなかったが、引けにかけてじりじりと売りに押される展開が続いた。
Posted by 松 11/20/07 - 15:42
CBOT小麦3月限終値:796-0↑18-0
[場況]
シカゴ小麦は続伸。感謝祭の休みを前にポジション整理の買い戻しが相場を主導、原油や金の上昇も後押しし今月8日以来の高値まで値を伸ばした。価格下落を受け輸出が再び伸びてくるのではとの期待も買いを誘う格好となった。
Posted by 松 11/20/07 - 15:23
NYMEX原油1月限終値:98.03↑3.39
[場況]
NY原油は大幅続伸。ドル安の進行を受けファンドを中心に大きく買いが先行、期近終値ベースで史上最高値を更新した。寄付きでいきなり前日高値を更新、その後もドルが対ユーロなどを中心に大きく値を下げたことを受け買い一色の展開となった。96ドル、97ドルといった節目も難なく突破、最後は98ドル台まで値を伸ばした。暖房油も史上最高値を更新。
Posted by 松 11/20/07 - 15:16
利下げは僅差で決定・10月のFOMC議事録
[経済指標]
米連邦準備理事会(FRB)が20日に発表した先月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、僅差で利下げ決定していたことが明らかになった。実際、0.25ポイントの金利引き下げを決める際に、ホーニッグ・カンザスシティ連銀総裁だけは金利据え置きを支持して反対票を投じたと会合後に発表された声明で確認済みだが。議事録ではホーニッグ総裁以外にも直前まで判断に揺れていたFOMCメンバーがあったと記している。
議事録によると、ほとんどのメンバーは景気の下振れリスクに懸念を示していた。FRBの情報開示に関する方針改革に伴って新たに議事録に加わった各地区連銀からの経済見通しには、来年の成長率が1%台半ば近くにとどまるのを警戒している向きもあるほど。それでも、利下げに決定に至る決め手については不明であり、またFOMCは最終的に9月とあわせた2回の金融緩和でひとまず景気を下支えるのに十分と判断したようだ。
Posted by 直 11/20/07 - 14:42
COMEX金12月限終値:791.4↑13.4
[場況]
NY金は大幅反発。原油高やドル安の進行を交換し寄付きから大きく買いが先行した。中盤790ドル台半ばまで値を伸ばしたあたりでやや売りに押されたものの、終盤には改めて買いが集まり800ドルを試す展開に。しかし後一歩のところで手仕舞い売りが膨らみ、結局は大きく値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 11/20/07 - 14:32
FRB、来年の著しい景気伸び悩み警戒の見方にシフト
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は20日に発表した経済見通しで、2008年について従来見越していた以上に景気が伸び悩む可能性があるとの見方にシフトした。新たに年4回発表することになった向こう3年間の見通しによると、成長率は来年の予想レンジを1.8-2.5%とし、今年の推定レンジ2.4-2.5%から、著しいスローダウンがあり得ると警戒している格好だ。また、今回の予想は6月時点での2.5-2.75%から下方修正でもある。2009年については2.3-2.7%、2010年2.5-2.6%とそれぞれ3%より低い成長ペースを続ける見方である。
失業率予測は、2007年を4.7-4.8%と6月時点での4.5-4.75%より引き上げた。2008年には4.8-4.9%で、やはり従来4.75%前後としていたよりも高めになることを見越している。2009年の予想レンジは4.8-4.9,2010年4.7-4.9%とした。
物価については、従来から指標としている個人消費支出(PCE)コア指数で今年の推定を2-2.75%から1.8-1.9%、2008年は1.75-2%から1.7-1.9%にそれぞれ改定、そして、2009年には前年と同じ1.7-1.9%レンジを保ち、さらに2010年にも1.6-1.9%と物価安定の見方を示している。また、新たに加えるようにしたPCE全体指数では今年の予想レンジを2.9-3.0%、来年1.8-2.1%。2009年には1.7-2.0%、2010年1.6-1.9%とやはり来年以降は物価の落ち着きが顕著になることを見通している。
Posted by 直 11/20/07 - 14:24
ブラジルコーヒー輸出:19日現在94.2万袋と前月を10.4%下回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 11月19日 | 11月累計 | 前月(10/16) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 101.574 | 941.855 | 1051.274 | ↓10.4% |
| アラビカ種 | 101.574 | 896.533 | 957.752 | ↓6.4% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 45.322 | 93.522 | ↓51.5% |
Posted by 松 11/20/07 - 14:22
ICE-USコーヒー3月限終値:127.75↑1.90
[場況]
NYコーヒーは反発。前日の急落の反動からテクニカルな買い戻しが相場を主導した。感謝祭を前に参加者も少ない上、ブラジルのサンパウロ州が休みということもあり、参加者は極めて少なく全体的に閑散とした取引、上昇幅も限定的で前日にあけたギャップを全て埋めるには至らなかった。
Posted by 松 11/20/07 - 14:09
ICE-US砂糖3月限終値:9.75↓0.05
[場況]
NY砂糖は続落。目先材料に欠ける上、感謝祭の休み前で閑散とした取引の中、前日終値を中心とした小幅レンジ内での値動きに終始した。後半は生産者の売りがやや優勢、最後は日中安値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 11/20/07 - 13:51
2006/07年度カメルーンコーヒー輸出、10月時点で小幅の前年比プラス
[コーヒー]
カメルーンのココア・コーヒー協会(CCIB)によると、昨年12月に始まった2006/07年度のロブスタコーヒー輸出は10月時点であわせて3万7923トンとなった。前年同期より1.1%と小幅増加である。10月単月では一年前を36.9%下回る2430トン。
Posted by 松 11/20/07 - 13:41
9月のアルゼンチン大豆輸出、前年の3.2倍
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局のデータによると、9月の大豆輸出は266万631トンだった。これは前年同月の3.2倍。中国への出荷が約130万トンと大半を占めた。 大豆ミール及びペレットは一年前より11.8%増えて225万7278トン。一方、大豆油は前年比3.5%減の50万9737トン。
小麦は79.7%落ちて、11万6428トンにとどまた。ブラジル向けがほとんど。コーンは150万5063トンと、一年前の約2倍に膨らんだ。
Posted by 松 11/20/07 - 13:40
天然ガス在庫統計市場予想:10億立方フィートの小幅積み増し
[エネルギー]
21 日 NY12:00発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 1.0 | ↓ 11.0 〜 ↑ 5.0 | |
| >前週 | ↓ 9.0 | ||
| >前年 | ↓ 1.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 9.6 |
Posted by 松 11/20/07 - 13:19
ユーロシステムの金準備高は前週から5,300万ユーロ減少
[メタル]
ECBが20日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高は16日現在1,854億2,000 万ユーロと前週から5,300万ユーロ減少した。ユーロシステムの中央銀行1行が欧州金協定に基づいて保有金の売却を行った一方、別の中銀1行では金貨取引で購入が売却を上回った。
Posted by 松 11/20/07 - 13:14
石油在庫統計市場予想:原油は80万バレルの積み増し
[エネルギー]
21日NY10:30発表、単位1,000バレル、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 前週 | ||
| 原油在庫 | ↑ 800 | ↑ 2814 | |
| ガソリン在庫 | ↑ 700 | ↑ 714 | |
| 留出油在庫 | ↓ 400 | ↓ 1965 | |
| 製油所稼働率 | ↑ 0.40 | ↑ 1.43 |
Posted by 松 11/20/07 - 13:05
韓国向けに37.4万トンのコーン輸出成約報告、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は20日、韓国向けに07/08年度コーン37万4000トンの輸出成約の報告があったことを明らかにした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 松 11/20/07 - 09:31
中国向けに2万トンの大豆油輸出成約報告、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は20日、中国向けに07/08年度大豆油2万トンの輸出成約の報告があったことを明らかにした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上(大豆油は2万トン以上)の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 松 11/20/07 - 09:29
中国向けに10.7万トンの大豆輸出成約報告、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は20日、中国向けに07/08年度大豆10万7000トンの輸出成約の報告があったことを明らかにした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 松 11/20/07 - 09:27
米チェーンストア売上、11月最初の2週間前月比0.3%増・レッドブック
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが20日に発表したレポートによると、11月最初の2週間のチェーンストア売上高は前月同期比0.3%増加した。前年同期との比較では2.3%のプラスで、いずれも事前予想の範囲内という。17日までの1週間の売上高は前年同期を2.2%上回り、前週時点での前年比伸び率2.4%よりややペースが鈍化した格好である。ベテランズデーは多少売り上げを押し上げたが、多くの地域で気温が平年以上に上がり、冬物衣料への関心が薄れるなどから結果的にはまだら模様と評価している。
Posted by 松 11/20/07 - 09:22
10月の住宅着工件数は予想外の増加、建築許可一段と減少
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
サマリー
| 07年10月 | 前月比 | 07年9月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1229 | ↑ 3.02% | 1193 | 1160 | |
| 建築許可件数 | 1178 | ↓6.58% | 1261 | 1190 | |
Posted by 松 11/20/07 - 08:38
2007/08年度インド大豆ミール輸出、400万トン突破見通し
[穀物・大豆]
インドの油種産業貿易中央機関(COOIT)幹部は20日、2007/08年度大豆ミールの輸出成約が9月の年初から既に約200万トンになっていると述べた。このため、年間では400万トンを軽く超える見通しも示唆。前年度の出荷は約370万トンだった。
Posted by 松 11/20/07 - 08:24
ICSC-UBS小売チェーンストア指数、前週比0.8%上昇
[経済指標]
国際ショッピングセンター協会(ICSC)が20日に発表した17日までの週のICSC-UBS小売チェーンストア指数は季節調整値で前週比0.8%上昇となった。前週に3週間ぶりのマイナス転落となったが、直近週はこのときの下げ以上に上がった。しかし、前年同期と比べると2.2%上昇で、前週時点での前年比伸び率2.7%よりややペースが鈍った。ICSCのチーフエコノミストは、年末商戦のスタートである感謝祭翌日と続く週末の販売結果が今月の売り上げを占う鍵という。なお、同氏は11月の既存店売上高について、2.5%増見通しを維持している。
Posted by 松 11/20/07 - 07:50
インドコーヒー収穫、降雨不足のために前年割れの見通し
[コーヒー]
インドのコーヒー輸出協会幹部は国内の2007/8年度コーヒー収穫が前年比7%減の27万4000トンになるとの見通しを明かした。実が熟す期間の降雨不足を要因に挙げている。種類別では、アラビカ予測が前年を約3%下回る18万9000トン、ロブスタは5.5%減って8万5000トンになるとの見方である。ロブスタがアラビカ以上に不作の見方だが、アラビカは乾燥気候の影響で通常なら既に始まっているべき収穫が2週間ほど遅れるとも見通している。
Posted by 松 11/20/07 - 07:21
07/08年度のインド砂糖輸出、事前見通し突破の可能性強い
[砂糖]
インド政府高官は20日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、インドの砂糖会社による2007/08年度収穫砂糖の輸出成約は170万トンになっていることを明かした。10月に今年度を迎えて2ヶ月間で170万トンをさばき、年間輸出見通し300万トン突破の可能性が強いという。昨年度は150-200万トン出荷したと推定されている。
Posted by 松 11/20/07 - 07:20
タイTCSC、2007/08年度砂糖生産見通し引き上げ
[砂糖]
タイ砂糖きび砂糖公社(TCSC)は20日、2007/08年度の国内砂糖生産見通しを引き上げた。最新予測は前年比10.4%増の740万トン。8月時点での予測から4.2%の上方修正である。また、砂糖きびの収穫についても4.9%引き上げ、9.7%増の7000万トンとした。収穫期の降雨量が修正に寄与したという。それでも、今回の予測は暫定値として、圧搾シーズンの最中である2月に新たな修正版を発表する予定を明かした。
Posted by 松 11/20/07 - 07:19
ドイツビート糖生産、事前見通し到達可能のペースで進行
[砂糖]
ドイツ調査会社WVZによると、16日時点でのビート糖生産量は234万3000トンとなった。一週間前から30万トン近く増加し、事前見通し407万トン到達可能のペースにあるという。前年同期比は不明。ビート含糖率は17.42%で、前週報告の17.38%より若干上がったが、今年度の予測17.54%を依然として下回っている。
Posted by 松 11/20/07 - 07:19
日本、計15万トンの小麦買い付け
[穀物・大豆]
| 日付 | 買付国 | 銘柄 | 契約量 | 原産国 | 納入予定 |
| 11月20日 | 日本 | 西部白色小麦 | 12000トン | 米国 | 12/31-2/10 |
| 半硬質小麦 | 32000トン | 米国 | |||
| 北部春小麦 | 38000トン | 米国 | |||
| 軟質白色小麦 | 8000トン | 米国 | |||
| 西部赤色春小麦 | 40000トン | カナダ | |||
| 標準白色小麦 | 20000トン | オーストラリア |
Posted by 松 11/20/07 - 07:15
11/20(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・10月新規住宅着工・建築許可件数 (8:30)
農産物
・USDA世界砂糖需給
納会日
・長期金利先物 12月限OP 納会
・穀物・大豆 12月限OP 納会
・コーヒー 12月限第一通知日
Posted by 松 11/20/07 - 07:02
2007年11月19日(月)
NYMEX天然ガス12月限終値:7.787↓0.214
[場況]
NY天然ガスは反落。先週末の上昇を反動もあり、寄付きから終始手仕舞い売りが相場を主導した。目先平年以下の気温が続くとの予報が出たものの、特に買い材料視されず。日中を通じて軟調な相場展開が続いた。
Posted by 松 11/19/07 - 18:23
全米ガソリン小売価格は前週から1.2セント下落
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 11月19日 | 前週比 | 前年比 | |
| ガソリン全米平均 | ¢309.9 | ↓ 1.2 | ↑ 86.0 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢341.0 | ↓ 1.5 | ↑ 85.7 |
Posted by 松 11/19/07 - 18:15
FX:株安や金融不安の高まりを背景に円高が進行
[場況]
ドル/円:109.80、ユーロ/ドル:1.4664、ユーロ/円:161.03 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。東京からロンドン、NYと終始ほぼ一貫して円を買う動きが強かった。感謝祭の休みを控えていることに加え、株安など金融市場に対する不安の高まりを背景にリスクポジションを縮小しようとする動きが加速、キャリートレードの解消に伴う円買いが膨らんだ。
ドル/円は東京時間は主に110円台後半の水準で推移、その後じりじりと円買い圧力が高まりNY午前には1109円台に突入、午後遅くには109円台半ばまで下げ幅を広げた。ユーロ/円もほぼ同様の値動き、東京で163円台だったのが160円台後半まで値を下げた。ユーロ/ドルは基本的に小幅レンジでの上下。ロンドン時間にややユーロ売り圧力が高まったものの、すぐに買い戻され、結局は先週末と同じ1.46ドル台半ばから後半の水準を維持した。
Posted by 松 11/19/07 - 17:54
CBOT大豆1月限終値:1070-1/2↓7-1/4
[場況]
シカゴ大豆は反落。寄付きでは買いが先行したものの、先週の高値を試すことなく伸び悩み。その後はこれまでの上昇の反動から手仕舞い売りが広がる展開となった。取引前半はまだプラス圏を維持していたものの、感謝祭の休日を前にポジションを整理しておこうとする向きも多く、中盤にはマイナス転落、そのまま下げ足を早め2日ぶりの安値水準で取引を終了した。
Posted by 松 11/19/07 - 17:29
債券:10年債利回り4.07↓0.09
[場況]
債券は大幅反発。経済指標と企業ニュースと揃って住宅問題を巡った先行き不安を煽り、債券は終日買いモードだった。また、株式相場の急反落が安全資産を求める向きを債券買いに動かし、この結果強気の相場展開である。特に、関心を集めたのは短期債。本日はミネアポリス連銀の総裁が住宅以外の経済活動には前向きな発言をしながらも、市場は最悪シナリオとまた追加利下げも織り込んで短期債買いが活発化した。
長期債にも買いはしっかりだった。指標である10年債利回りは寄り付きから低下し、特に午後の住宅市場が過去最低を維持したとのニュースで2005年9月初め以来となる4.1%割れ。一時、4.0%台半ばまで下がった。それでも買いのペースは短期債に比べると緩やか。このため、利回り曲線のスティープニングが進み、2年債と10年債の間で0.92ポイントと2005年1月以来の大きな利回りの開きが生じた。
Posted by 直 11/19/07 - 17:23
CBOTコーン3月限終値:394-1/2↓2-0
[穀物・大豆]
シカゴコーンは反落。寄付きでは大きく買いが先行したものの、直近の高値を試す手前で早々に息切れ。その後は金や原油に売りが膨らんだことを嫌気し中盤にはマイナス転落した。ただ週後半に感謝祭の休日を控えていることもあり、値動きは控えめ。商いも薄く、比較的閑散とした取引が続いた。
Posted by 松 11/19/07 - 17:07
CBOT小麦3月限終値:778-0↑7-1/2
[場況]
シカゴ小麦は反発。先週末の下落の反動もあり、寄付きからテクニカルな買いが先行した。アルゼンチンの気温低下や米生産地の高温気候も引き続き相場の下支えとなったが、感謝祭の休み前ということもあり商いは限定的、値幅も先週金曜の範囲内にとどまった。
Posted by 松 11/19/07 - 16:44
株式:ダウ工業平均12,958.44↓218.35
[場況]
NY株は大幅反落。改めて住宅ローン問題を巡る不安を煽るニュースに市場心理も冷えた。シティグループのアナリストによる投資評価引き下げ、ホームセンター大手ロウズのさえない決算発表と市場予想を下回る見通しと続き、寄付きから売りモードである。欧州で保険スイス・リーがサブプライムがらみの損失を出したのも重し。さらに午後は住宅市場指数が過去最低を維持と伝わり一段と売りが膨らんだ。
主要株価指標はいずれも早くから弱含んだ。ダウ平均は午前の取引から節目である1万3000ドルを割り込んだが、まだすぐにこの水準で買いも集まり下落一服。午後に住宅データを受けて再び大台割れとなり、また下げ渋った。しかし、買いも続かずに結局、引けにかけて下値を試す動きに戻った。最終的に8月16日以来の安値で終了。S&P500も8月16日まで戻る水準に下げ、NASDAQ指数が1週間ぶりの安値引けだった。
Posted by 直 11/19/07 - 16:36
USDAクロップ:コーン収穫は平年以上のペースで進行
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY16:00発表
コーン
| 収穫率 | 11月17日現在 | 前週 | 前年 | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 97% | 94% | 93% | 94% |
Posted by 松 11/19/07 - 16:28
USDAクロップ:小麦作柄は前週から悪化
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY16:00発表
冬小麦作柄
| 11月17日現在 | 不良 | やや不良 | 平年並み | やや良 | 良 |
| 主要18州平均 | 6% | 13% | 36% | 40% | 5% |
| 前週 | 5% | 11% | 35% | 42% | 7% |
| 前年 | 3% | 6% | 34% | 46% | 11% |
| 発芽率 | 11月17日現在 | 前週 | 前年 | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 85% | 82% | 90% | 90% |
Posted by 松 11/19/07 - 16:26
NYMEX原油1月限終値:94.64↑0.80
[場況]
NY原油は続伸。夜間取引で大きく買いが先行したものの、通常取引開始後は一気にマイナス圏まで転落するなど方向感のはっきりしない展開。米北東部で目先気温が低下するとの予報が支えとなる一方、感謝祭の連休を前にポジションを整理しようとする動きも強く、日中を通じて売り買いが交錯、値動きの荒い展開が続いた。
Posted by 松 11/19/07 - 16:02
COMEX金12月限終値:778.0↓9.0
[場況]
NY金は続落、感謝祭の連休を前にポジションを整理脳裏が膨らんだ。特に大きな材料が出たわけではなかったが、原油が下げに転じたことや、株安の進行が嫌気され、リスクポジションを縮小する動きが広がった。中盤先月25日以来の安値まで値を下げたあたりで売りも一服、その後下げ幅を縮小する動きも見られたが、最後まで売り意欲は強く日中安値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 11/19/07 - 15:25
ICE-USコーヒー3月限終値:125.85↓3.20
[場況]
NYコーヒーは大幅反落。ロンドンのロブスタ市場が大きく下げたことを嫌気、寄付きから売り一色の展開。特に大きな材料が出たわけではなかったが、明日がブラジルサンパウロ州の休み、週後半には感謝祭の休日を控えていることからポジションを整理しようとする動きが強く。先週の上昇分をあっさりと戻す格好となった。
Posted by 松 11/19/07 - 14:59
ICE-US砂糖3月限終値:9.80↓0.04
[場況]
NY砂糖は小幅続落。目先材料に欠ける中、取引前半は先週金曜の流れを継いだ売りが先行、原油が金に売りが膨らんだことも嫌気され、先月12日以来の安値まで値を下げた。感謝祭の休日を控えていることもあり商いも薄く、日中を通じで大きな動きは見られない。中盤以降は売りも一服し下げ幅を縮小したものの、プラス圏を回復するにも至らなかった。
Posted by 松 11/19/07 - 14:35
ミネアポリス連銀総裁、住宅市場の更なる弱含みを予想
[要人発言]
ミネアポリス連銀のスターン総裁は19日に訪問先のシンガポールで記者団に対し、需給だぶつきの継続による住宅市場の更なる弱含みを見越していることを明かした。総裁は住宅ストックが膨れ上がったままであり、また、向こう数四半期はまだ差し押さえの増加も続くとコメント。ただし、雇用と所得は増加基調を維持し、個人消費の下支えとなるとの見方も示した。
Posted by 直 11/19/07 - 14:33
ヨルダン、小麦8.5万トン買い付け成立
[穀物・大豆]
ヨルダン貿易省幹部は19日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、硬質小麦8万5000トン買い付けたことを明かした。このうち5万トンは1トン412.50ドル、残り3万5000トンを同412.40ドルで購入合意したという。いずれの12月前半に納入予定。原産国は売却側の選択になるとしながらも、ロシアとカザフスタン産になる可能性が強いと述べた。
Posted by 直 11/19/07 - 14:22
輸出検証高:小麦は前週から小幅増、コーン、大豆は減少
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000ブッシェル
| 11月15日 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 23948 | ↑ 2.3% | ↑ 64.3% | 19000 〜31000 |
| コーン | 52287 | ↓7.5% | ↑ 8.0% | 38000 〜53000 |
| 大豆 | 23566 | ↓11.7% | ↓13.7% | 22000 〜30000 |
Posted by 松 11/19/07 - 14:14
英国の小麦品質は前年より低下・HGCA
[穀物・大豆]
英穀物局(HGCA)は19日、北アイルランドを除く英国の2007年度小麦の品質が前年比マイナスとの調査報告を発表した。ハグベルグ試験によって得た平均値(フォーリングナンバー)は239で、前年度より55ポイント低い。ただし、過去3年平均との比較では4ポイント下がっただけともいう。小麦の容積量は75.6キログラム。前年比0.8キロ、過去3年平均と比べて0.3キログラムそれぞれ下がった。たんぱく質の含有率は12.2%。前年を0.4ポイント下回り、過去3年平均からは0.3ポイント低下となる。
Posted by 松 11/19/07 - 14:06
07/08年度のアルゼンチン小麦一部で降霜被害・取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチン・ブエノスアイレス穀物取引所は19日に発表した週次報告で、2007/08年度の小麦の一部に降霜被害が出ていると伝えた。霜が降りたのは中部および南部。取引所は16日時点での作柄について73%良好とし、これは前週の75%から低下である。しかし、ダメージは限られ、収穫見通しへの影響はないともいう。現時点で10.%の小麦刈り入れが終わった。前週から2ポイント進んだが、前年同期に比べると4.1ポイント低い。
大豆作付は気温低下と乾燥が影響して進まなかったという。このため、作業は前年同期から1.5ポイント遅れていると報告。
コーン作付進捗率は16日時点で77.2%とした。一週間前から1ポイントも進まなかった。しかし、前年より6.2ポイント高く、これは前週とほぼ同じペースである。コーンも中部と南部で降霜ダメージが発生した可能性があり、作付のやり直しは必至とコメント。種子の不足が起きかねないともいう。
Posted by 松 11/19/07 - 13:50
中国向けに22.1万トンの大豆輸出成約報告、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は19日、中国向けに07/08年度大豆22万1000トンの輸出成約の報告があったことを明らかにした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 松 11/19/07 - 13:34
11月の住宅市場指数、過去最低水準で横ばい
[経済指標]
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY13:00発表
| 07年11月 | 07年10月 | 修正前 | 07年9月 | 06年11月 | |
| 住宅市場指数(HMI) | 19 | 19 | 18 | 20 | 33 |
| 一戸建て住宅販売(現状) | 18 | 18 | 18 | 20 | 33 |
| 一戸建て住宅販売(半年後) | 25 | 26 | 26 | 26 | 45 |
| 見込み顧客活況度(Traffic) | 17 | 15 | 15 | 17 | 26 |
全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した11月の住宅市場指数(HMI)は19となった。10月分が速報段階での18から19に上方改定されているため、3月から8ヶ月間続いた低下が一服した格好となる。それでも水準的にみると、10月に1985年の調査開始から初めて20を割り込みそのまま回復なしということでもある。一戸建て住宅販売は現状を示す指数が前月に調査史上最低を記録した18のまま。半年後の見通しを示す指数は25、2ヶ月ぶりに過去最低を更新した。見込み客の活況度を表す指数だけが前月比プラス。2ポイント上昇して17と、先月の低下分を持ち直した。
NAHBでは、HMIの底ばい結果について住宅ローン問題の継続、膨大な住宅ストックも残っていることを理由に挙げている。また、前月の報告と同じく業者は各種の販売促進策を打ち出しているにもかかわらず効果は限定的という。NAHBはまた、不動産市場は地域によって違いがあることを取り上げ、ローカルベースでみるべきと指摘。しかし、業者の間ではメディアが全国的に不動産問題が起きているかのように騒いでおり、必要以上に不安を煽りがちなことへ懸念を示しているという。
Posted by 松 11/19/07 - 13:24
エコノミストの景気見通し、来年の成長率予測引き下げへ・NABE調査
[金融・経済]
全米ビジネス経済協会(NABE)が19日発表した四半期ごとの景気見通し調査によると、エコノミストの間で来年の成長率予測を引き下げる動きが大勢となったようだ。50人のエコノミストを対象にした調査では、2008年実質国内総生産(GDP)予測が前年比2.5%増。前回調査での2.8%から下方修正である。住宅投資について前回調査で2.0%減の見方だったのが16.3%落ち込むと慎重感が強まり、また経済全体でも成長ペースが鈍るのを見込む格好である。また、個人消費伸び率見通しが2.5%から2.3%、企業の設備投資は4.7%から4.4%にそれぞれ改定となった。
一方、来年の政府支出は1.9%増と予想していたのが2.2%とやや高めの伸びを見越すようになった。輸出も従来以上に輸入を上回るペースで増えるとみている。物価については個人消費物価コア指数を10-12月期ベースでみて前年比2.0%から1.9%に小幅ながらも伸び率予測は引き下げとなった。金融政策に関しては、来年いっぱい現行の年4.5%を維持するとの見方である。前回の調査では来年3月に0.25%引き下げ、その後年内据え置きの予想となっていた。
Posted by 松 11/19/07 - 08:19
10月の中国精製糖生産、前年比12.8%減・統計局
[砂糖]
中国国家統計局が19日に発表したによると、10月の国内精製糖生産は前年同期比12.8%減の22万3000トンとなった。年初からの累計では前年を41.1%上回る918万トンという。
Posted by 直 11/19/07 - 07:30
ロシア砂糖ビート収穫、13日時点で前年比0.8%減
[砂糖]
ロシア砂糖生産者団体の直近データによると、13日時点での砂糖ビート収穫は前年同期比0.8%減の2447万トンとなった。面積にして83万8130ヘクタール、平均イールド29.2トン。一年前は79万7140ヘクタール、イールドは31.74トンだった。
Posted by 直 11/19/07 - 07:20
11/19(月)の予定
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Posted by 松 11/19/07 - 03:30
16日のOPECバスケット価格は87.54ドルと前日から0.53ドル上昇
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/16(Fri) | 87.54 | ↑ 0.53 |
| 11/15(Thu) | 87.01 | ↑ 0.44 |
| 11/14(Wed) | 86.57 | ↓ 0.27 |
| 11/13(Tue) | 86.84 | ↓ 1.96 |
| 11/12(Mon) | 88.80 | ↓ 0.91 |
Posted by 松 11/19/07 - 03:30
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