2008年07月08日(火)
天然ガス:原油の急落や弱気の天気予報手掛かりに売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:12.368↓0.609
NY天然ガスは大幅続落。原油の急落や弱気の天気予報を手掛かりにファンドを中心に大きく売りが加速、6月3日以来の安値をつけた。寄付きから売り一色の相場展開、取引前半は反発らしい反発もないまま下落を続け、昼前には12ドル台前半まで下げ幅を拡大した。午後からはやや買戻す動きも見られたものの上値は重く、最後は日中安値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 7/8/08 - 18:20
FX:原油安や市場の信用不安後退手掛かりにドル高が進行
[場況]
ドル/円:107.42、ユーロ/ドル:1.5667、ユーロ/円:168.30 (NY17:00)
為替は金融市場の信用不安後退や原油の大幅安を受けドル高が進行する展開となった。ユーロ/ドルは東京市場で値を下げた後、ロンドンでは1.57ドル台半ばまで反発。NYではバーナンキFRB議長が金融機関への資金供給プラグラムを継続する意向を示したことを受け市場の信用不安が後退、原油が5ドルを超える大幅安となったこともドルの買い戻しを後押しし1.56ドル台半ばまで値を戻した。
ドル/円はロンドンで106円台前半まで値を下げたものの、その後はは堅調に推移しNYの昼には107円台半ばまで値を戻した。市場の信用不安後退や原油安に加え、NY株が上昇したこともドル買いを後押しした。ユーロ/円もドル円とほぼ同じ値動き。ロンドンでは167円台前半まで値を下げたものの、その後は信用不安後退に伴い円を売る動きが加速、168円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 7/8/08 - 17:58
債券:株価反発で短期債売り、長期債には原油安が支援
[場況]
10年債利回り:3.88↓0.02
債券はまちまち。株式相場の回復が短期債の売り圧力を強めた。取引の早い段階からバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が流動性供給プログラム延長の可能性を示唆したのを背景に情勢改善のシナリオによって売り圧力が強まりがち。それでも5月の住宅販売ペンディング指数が予想を下回るなど下支えの場面もあった。しかし、午後に株価が強含むのを確認して売りが進んだ。
一方、長期債はほぼ終日小じっかりの相場展開だった。原油価格をはじめとする主要商品相場が下げたことが支援し、最近の利回り曲線スティープニングを戻す動きもある。指標の10年債利回りは前日のレンジ内であるが3.8%台後半に下げての推移。2年債との利回り曲線は約1週間半ぶりに縮小した。
Posted by 直 7/8/08 - 17:46
ブラジルコーヒー輸出:8日現在46.9万袋と前月を34.8%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 7月8日 | 7月累計 | 前月(6/9) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 71.347 | 469.401 | 348.307 | ↑ 34.8% |
| アラビカ種 | 71.347 | 429.184 | 340.724 | ↑ 26.0% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 40.217 | 7.583 | ↑ 430.4% |
Posted by 松 7/8/08 - 17:38
大豆:前日の流れを継ぎ売り先行も中盤以降は下げ幅を縮小
[場況]
CBOT大豆11月限:1529-1/2↓31-1/2
シカゴ大豆は続落。前日ストップ安となった流れを継ぎ寄付きから大きく売りが先行、一時は15ドルの節目を割り込むまでに値を崩した。しかしこの水準では買い意欲も強く、直近の安値を試す前に相場は下げ止まり。中盤にかけて買い戻しが膨らみ前半の下げ幅の半分以上を戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/8/08 - 17:25
コーン:一時ストップ安まで値を下げるも、その後は下げ幅を縮小
[場況]
CBOTコーン12月限終値:722-1/2↑24-1/2
シカゴコーンは続落。前日ストップ安となった流れを継ぎ、寄付きから大きく売りが先行。一時は本日から広げられた45セントの値幅制限一杯まで値を崩したが、その水準で売りも息切れ。その後はファンドの買い戻しなどが膨らみ中盤にかけて下げ幅を縮小した。中西部では目先生育に適した天候が続くとの予報が重石となる一方、生育が遅れていることでまだかなりの期間天候に大きく左右される状況が続くとの不安が下支えとなった。
Posted by 松 7/8/08 - 17:02
株式:売られ過ぎの中で商品安やFRB議長発言が支援
[場況]
ダウ工業平均:11,384.21↑152.25
S&P500:1,273.70↑21.39
NASDAQ:2,294.42↑51.10
NY 株は大幅反発。売られ過ぎの感が強い中、原油価格をはじめとする主要商品相場の下落やバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が当局の資金供給に延長の可能性を示唆したことなどが下支えとなった。日中こそ限定的な買いの展開も、取引終盤に金融株中心に弾みがついて相場を支援。
今夕のアルコア決算など目先は注目イベントが目白押しのために日中は買いが限定的だった上、売りがばらつく場面も見られている。このため、相場は上昇でも上値は重たく、何度かマイナス転落も。しかし、午後から金融株が牽引して相場は上向き、そのまま最後までしっかりと推移した。ダウ平均が先月27日以来の高値引けとなり、NAQSDAQ指数は4日ぶりに上昇した。
Posted by 直 7/8/08 - 17:02
小麦:コーンの下落にも関わらず前日とほぼ同水準で終了
[場況]
CBOT小麦9月限終値:836-1/2↑0-1/2
シカゴ小麦は前日からほぼ変わらず。寄付きではコーンや大豆の下落に連れ売りが膨らんだものの、早々に下げ止まり。特に大きな材料があったわけではないが、テクニカルな買い戻しなどにより前日終値近辺まで値を戻した。その後は売り買いが交錯する展開となったが、最後は僅かながらプラス圏に入ったところで取引を終了した。
Posted by 松 7/8/08 - 16:39
米ガソリン需要は前週から1.2%減少、スペンディングパルス
[エネルギー]
クレジットカード大手のマスターカード子会社マスターカード・アドバイザーズが8日に発表したスペンディングパルス・レポートによると、7月4日までの週の米国内ガソリン需要は日量942.6万バレルと前週から1.2%減少した。前年比では3.9%の減少と11週連続で前年を下回る水準が続いている。今年は独立記念日が金曜となったため、単純に前年との比較は出来ないが、少なくとも前日の木曜までに消費が伸びることはなかったという。全米の平均小売価格は 1ガロン4.08ドルと前週から2セント上昇、一年前より37.8%高い水準にある。
スペンディングパルスは、小売店で集計したクレジットカードの利用データに現金や小切手での支払い推定を加えたものに基づく需要レポート。
Posted by 松 7/8/08 - 16:23
エジプトGASC、小麦物色へ
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)の幹部は8日、 5万5000トンから6万トンの小麦を物色する意向を明かした。米国、フランス、アルゼンチン、カザフスタン、カナダ産で7月23-31日あるいは8月5-15日に納入できるものを求めるという。このほか、同じ納入時期でロシア、ウクライナ、ドイツ、英国、シリア産から3万-6万トン、エジプトポンド建てで8月15-30日納入可能の小麦を最低2万5000トンそれぞれ買い付け予定ともいう。いずれも提示の受付は9日まで。
Posted by 直 7/8/08 - 16:20
FRB議長、金融市場安定化でFRBの権限拡大に支持示す
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は8日の講演で、金融市場の安定化に向けて情報収集や規制などにおけるFRBの権限拡大に支持を示す発言を行った。議長は短期的な融資のひっ迫が続く見方を示して資金供給のプログラム延長などを検討しているとコメント。来週には住宅ローンに関して銀行だけにとどまらないすべての貸し出し機関を対象とする新たな規制を発表することも明かした。
議長は本日の講演で景気や金融政策についての言及は避けた。
Posted by 直 7/8/08 - 16:00
原油:前日の流れを継いだ売りが加速し一気に135ドル台まで下落
[場況]
NYMEX原油8月限終値:136.04↓5.33
NY原油は大幅続落。夜間取引からこれまでの流れを継いだ売りが広がり、140ドルの節目を割り込んで取引を開始。その後も売りの勢いは衰えることなく、昼前には135ドル台まで下げ幅を拡大した。午後からは売りも一服、テクニカルな買い戻しが膨らむ場面も見られたものの、ドル高の進行などを嫌気し最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 7/8/08 - 15:52
金:ドル高の進行や原油の急落を嫌気し続落
[場況]
COMEX金8月限終値:923.3↓5.5
NY金は続落。ドル高の進行や原油の急落を嫌気、前日に続き手仕舞い売りに押される相場展開となった。夜間取引では買いが先行する場面も見られたが、通常取引では終始売りに押され軟調に推移。昼前には前日の安値を割り込むまでに下げ幅を広げたものの、この水準では買い意欲も強く、最後は920ドル台を維持して取引を終了した。
Posted by 松 7/8/08 - 15:23
5月消費者信用残高は前月比77.8億ドル増加、予想上回る
[経済指標]
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
| 08年5月 | 前月比 | (年率) | 08年4月 | 市場予想 | |
| 消費者信用残高 | 2570.58 | ↑ 7.78 | ↑ 3.6% | ↑ 7.76 | ↑ 7.00 |
| >回転信用残高(Revolving) | 961.85 | ↑ 5.69 | ↑ 7.1% | ↓ 0.42 | |
| >非回転信用残高(Nonrevolving) | 1608.74 | ↑ 2.09 | ↑ 1.6% | ↑ 8.19 |
Posted by 松 7/8/08 - 15:09
コーヒー:前半大きく値を崩すもテクニカルな買い戻しで下げ幅を縮小
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:142.40↓0.90
NYコーヒーは続落。前日に急落した流れを継ぎ取引前半は大きく売りが先行、140の節目をあっさりと割り込み下げ幅が5セント以上に広がる場面も見られた。しかし売り一巡後は実需筋を中心に買い意欲が強まり140台を回復。引けにかけてはテクニカルな買い戻しが加速し急速に下げ幅を縮小した。
Posted by 松 7/8/08 - 14:38
砂糖:前半原油やコーンに連れ安となるも、引けにかけ急反発
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:13.75↑0.23
NY砂糖は反発。取引前半は原油がコーンの下落も弱気に作用に軟調な相場展開が続いたものの、前日の安値を割り込む水準では買い意欲も強くしっかりと下げ止まり。引けにかけては下値の堅さを好感した向きからのテクニカルな買い戻しが入り、一気にプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 7/8/08 - 14:27
エジプトFIHC、大豆油1.5万トン買い付け
[穀物・大豆]
ブラジル国営商社FIHCが8日に大豆油1万8000トンを買い付けたと報じられている。市場関係者によると、地元商社から1トン7654エジプトポンド(1432.13ドル)で合意した。
Posted by 直 7/8/08 - 13:31
ブラジルコーヒー農業補助は未定・農務省
[コーヒー]
ブラジル農務省は8日、コーヒー農家補助プログラム「Pepro」に関してまだなにも決まっていないと発表した。補助プログラム導入を最終決定するのは金融政策委員会で、現時点で話し合いの予定はないとも伝わっている。市場では8日、「Pepro」についての発表があるとのうわさが流れていたが、農務省は否定した格好となる。
Posted by 直 7/8/08 - 13:12
EIA、世界石油需要見通しを小幅上方修正
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2009年 | 修正 | 2008年 | 修正 | 2007年 | 修正 | ||
| 世界需要合計 | 87.76 | ↑ 0.06 | 86.40 | ↑ 0.02 | 85.54 | ↑ 0.16 | |
| 世界供給合計 | 87.72 | ↑ 0.07 | 86.48 | ↓ 0.06 | 84.56 | ↑ 0.01 | |
| 価格見通し | 2009年 | 修正 | 2008年 | 修正 | 2007年 | 修正 | |
| WTI原油 | $132.75 | ↑ 6.75 | $127.39 | ↑ 5.24 | $72.32 | →0.00 | |
| レギュラーガソリン小売 | $4.06 | ↑ 0.14 | $3.84 | ↑ 0.06 | $2.81 | →0.00 |
Posted by 松 7/8/08 - 12:32
全米不動産協会、2008年中古住宅販売見通し引き下げ
[金融・経済]
全米不動産協会(NAR)は8日に発表した月次住宅市場見通しで、2008年の中古住宅販売見通しを引き下げた。最新予測は前年比6.1%減の530万8000戸。前月の報告では538万7000から539万8000戸に改定していたが、このときの修正幅以上の引き下げである。協会チーフエコノミストは5月の住宅販売ペンディング指数低下について、予想通りとしながらも、住宅市場が不振局面からまだ抜けられないでいることを表すとコメント。地域間で販売状況に開きがあることも取り上げた。
Posted by 直 7/8/08 - 12:09
メキシコ向けで大豆油輸出成約、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は8日、民間業者からメキシコ向けで3万8000トンの大豆油輸出成約報告を受けたことを明かした。9500トンが2007/08年度産、残る2万8500トンは2008/09年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の穀物と2万トン以上の大豆油成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 7/8/08 - 11:20
2008年独穀物生産13.8%増見通し・農業組合
[穀物・大豆]
ドイツ農業組合DRVは8日、2008年の国内穀物生産が前年比13.8%増の4610万トンになるとの見通しを発表した。収穫面積、平均イールドそろって前年から約7%増加の見込みという。ただ、地域によって収穫に開きがあるといい、北部と東部は乾燥による影響懸念がある一方、南部と政府では天気に恵まれているとコメント。
Posted by 直 7/8/08 - 11:14
ヨルダン、小麦5万トン買い付け成立
[穀物・大豆]
ヨルダン貿易相は8日、小麦5万トンの買い付けを成立させたことを明かした。1トン379ドルで合意し、2万5000トンずつ9月に2回に分けて納入という。原産国は売却側の選択になる模様。
Posted by 直 7/8/08 - 11:09
5月住宅販売ペンディング指数は前月比4.72%低下、予想下回る
[経済指標]
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
| 08年5月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| ペンディング指数 | 84.7 | ↓4.72% | ↓14.01% | ↓2.80% |
Posted by 松 7/8/08 - 10:58
5月卸売り在庫は前月比0.79%増、予想上回る
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 08年5月 | 前月比 | 08年4月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 430955 | ↑ 0.79% | ↑ 1.39% | ↑ 0.6% | |
| 卸売在庫率 | 1.084 | ↓ 0.009 | 1.093 |
Posted by 松 7/8/08 - 10:08
6月米チェーンストア売上、5週ベースで前月比0.5%減
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが8日に発表したレポートによると、6月の国内チェーンストア売上高は5週ベースで前月比0.5%減少した。レッドブックが事前に見越していた0.3%のマイナスを大きく上回る落ち込みだ。前年同期との比較で2.6%増。やはり事前見通しよりも低い伸びだったとしている。
Posted by 直 7/8/08 - 09:11
ICSC-UBS小売チェーンストア販売指数、前週比0.2%上昇
[経済指標]
国際ショッピングセンター協会(ICSC)が発表した5日までの週のICSC-UBS小売チェーンストア販売指数は季節調整値で前週比0.2%上昇した。2週連続プラス。前年同期との比較で2.3%上がり、これは前週時点での前年比伸び率2.2%より僅かに高い。
Posted by 直 7/8/08 - 09:08
CONAB、ブラジルコーン生産推定を引き下げ
[穀物・大豆]
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 07/08年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 |
| 大豆 | 59843.0 | ↓0.02% | ↑ 2.51% |
| コーン | 57481.3 | ↓1.63% | ↑ 11.90% |
| 小麦(08/09年度) | 5279.7 | ↑ 2.28% | ↑ 38.07% |
Posted by 松 7/8/08 - 09:01
2008/09年度世界砂糖生産減少見通し・ISO
[砂糖]
国際砂糖機関(ISO)は8日、2008/09年度の世界砂糖生産減少を見越していることを明かした。ISOは公式の2008/09年度需給を8月発表の予定であり、今回は具体的な数字は示していない。しかし、先月に生産が消費を100万-200万トン下回った可能性があると指摘。2年間続いた世界需給不均衡が2008/09年度に是正されるとの見通しを示唆した。
Posted by 直 7/8/08 - 08:56
ブラジルIBGE、08年度コーン生産推定を大幅引き下げ
[穀物・大豆]
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2008年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 59807.6 | ↓0.06% | ↑ 3.20% | 2819 |
| コーン | 57358.4 | ↓1.58% | ↑ 10.66% | 3975 |
| >メインクロップ | 39860.8 | ↓0.03% | ↑ 10.35% | 4203 |
| >サブクロップ | 17497.6 | ↓4.94% | ↑ 11.40% | 3537 |
| 小麦(2009年度) | 5247.8 | ↑ 1.66% | ↑ 14.23% | 2295 |
ブラジル統計局(IBGE)は9日に発表した国内の主要農作物月次推定で、2008 年のコーン生産推定を5735万8400トンとした。従来の5827万9500トンから引き下げたが、前年比伸び率は10.66%と2けた増の見方を維持。サブクロップを4.94%引き下げた。6月まで4ヶ月連続した上方修正が止まった格好である。一年前を11.40%上回る1749万7600トンとみている。メインクロップも0.06%と小幅にも下方修正。最新予測は前年比10.35%増の3965万800トンとしている。作付面積はメインクロップだけ引き上げたが、サブクロップは引き下げ、またイールドもメイン、サブともに前回より低い見方となった。
大豆生産は前年比3.20%増の5980万7600トンになると見通している。5月の報告から0.06%引き下げ。作付面積は0.03%と僅かにも上方修正したが、イールドを前回報告で2821キログラムとしていたのから2819キログラムに改定した。
IBGEの2009年小麦生産見通しは前年比14.23%増の524万7800トンとなり、前月に発表した初回見通しから1.66%の上方修正である。作付面積が1.24%引き上げとなり、イールドは2286キログラムから2295キログラムに改定。一年前の2298キログラムに近付いた。
Posted by 松 7/8/08 - 08:51
ブラジルIBGE、08年度砂糖きび生産推定を引き上げ
[砂糖]
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2008年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 588025.4 | ↑ 0.41% | ↑ 14.00% | 77479 |
Posted by 松 7/8/08 - 08:51
インド砂糖きび収穫面積前年割れに・インド農相
[砂糖]
インド農相は8日、2008年砂糖きびの収穫面積が前年割れとなる見方を示した。砂糖価格の下落が背景にあるというが、面積の縮小でも生産が大きく落ち込むことはないともコメント。また、夏作物の収穫面積全体では前年を上回るとも見通した。
Posted by 直 7/8/08 - 08:50
ブラジルIBGE、08/09年度コーヒー生産推定を上方修正
[コーヒー]
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)
| 2008年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| コーヒー | 46066.9 | ↑ 0.25% | ↑ 27.29% | 20.57 |
ブラジル統計局(IBGE)は9日に発表した国内の主要農作物月次推定で、 2008/09年のコーヒー生産について0.25%と若干の上方修正を行った。最新予測は前年比27.29%増の4606万6900袋。イールドを従来推定の20.52袋から20.57袋に改定。作付は223万9200ヘクタールで、前月報告での223万9000ヘクタールとほぼ変わらず。
Posted by 松 7/8/08 - 08:50
中国政府、価格下落抑えるために砂糖30万トン買い取り
[砂糖]
中国広西市場のデータによると、政府が30万トンの砂糖を買い取った。2007/08年度の生産増加に伴う国内価格の下落を抑えるためである。
Posted by 直 7/8/08 - 08:46
2007/08年度メキシコ砂糖生産、3.9%増で過去2番目の高水準
[砂糖]
メキシコ砂糖アルコール評議会によると、同国の 07/08年度(11月-10月)砂糖生産が終了した。前年比3.9%増の552万647トン。砂糖きび収穫が前年度を1.5%下回る483万4645トンだったにもかかわらず、生産は過去2番目の高水準という。
今シーズン最終週となる5日までの州の生産は1050トンだった。これは前週の半分以下で、一年前も下回っている。砂糖きび1トンあたりの生産は11.43%と2004/05年に11.39%で記録したこれまでの過去最高を超えた。
Posted by 直 7/8/08 - 08:43
石油在庫統計予想:原油は取り崩し、石油製品は積み増しか
[エネルギー]
9 日NY10:35発表、単位1,000バレル、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | 前週 | |||
| 原油在庫 | ↓ 1400 | ↓ 2500 〜 ↑ 600 | ↓ 1982 | ||
| ガソリン在庫 | ↑ 300 | ↓ 1000 〜 ↑ 1600 | ↑ 2100 | ||
| 留出油在庫 | ↑ 1700 | ↑ 400 〜 ↑ 2250 | ↑ 1264 | ||
| 製油所稼働率 | ↑ 0.10 | - | ↑ 0.63 |
Posted by 松 7/8/08 - 08:36
ブラジルコーン生産、パラナ州で降霜被害・エスタド報道
[穀物・大豆]
ブラジル通信社エスタドによると、南部パラナ州のコーンに6月半ばの降霜被害が生じた。地元農業コンサルタントセレレスのレポートを伝えたもので、セレレスはパラナ州の生産について従来の630万トンから540万トンに引き下げたという。一方、セレレスがマット・グロッソ州の生産について高イールドを理由に前年比19.7%増加を見越しているとも報じた。
Posted by 直 7/8/08 - 08:31
ブラジルの大豆先渡し販売、4日時点で81%・セレレス
[穀物・大豆]
ブラジルの農業コンサルタントセレレスによると、 2007/08年度大豆先渡し契約による販売は4日時点で81%だった。前週から1ポイント上がり、過去5年平均の72%も上回る。セレレスは、国際市場における需要増加が寄与しているという。
最大の生産地マット・グロッソ州で91%と前週からほぼ変わらなかったが、2位のパラナ州では70%、3位リオ・グランデ・ド・スル州で66%とそれぞれ前週の64%、58%から販売ペースが進んだ。
Posted by 直 7/8/08 - 08:24
韓国、小麦買い付け検討
[穀物・大豆]
韓国の飼料メーカーが小麦買い付けを検討していると伝わっている。コーンの値上がりから小麦に関心を向けている模様。市場関係者の話では、1トン370-380ドルでウクライナ産を物色している。また、韓国は従来の主要買い付け先であったインドがコーン出荷を禁止しているため、ベトナムなどほかの輸入先開拓の方向にあるともいう。
Posted by 直 7/8/08 - 08:18
中国政府系シンクタンク、08年穀物作付と生産見通し据え置き
[穀物・大豆]
中国政府系シンクタンクの国家穀物油種情報センター(CNGOIC)は8日に発表した月次報告において、2008年度のコーン作付を前年比1.25%減の2770万ヘクタール、生産1.43%増の1億 5400万トンと見通していることを示した。前月時点での推定を維持した格好である。
小麦と大豆の見通しも据え置いた。CNGOIC推定では、小麦作付が前年を0.09%上回る2300万ヘクタール、生産は1億1250万トンと前年より2.40%増の見方である。大豆作付は18.25%増の950万ヘクタール、生産.26.93%増の1650万トン。
Posted by 直 7/8/08 - 08:11
7日のOPECバスケット価格は138.44ドルと 前週末から1.69ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/7(Mon) | 138.44 | ↓ 1.69 |
| 7/4(Fri) | 140.13 | ↓ 0.60 |
| 7/3(Thu) | 140.73 | ↑ 3.00 |
| 7/2(Wed) | 137.73 | ↑ 0.79 |
| 7/1(Tue) | 136.94 | ↑ 0.91 |
Posted by 松 7/8/08 - 06:31
7/8(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・5月卸売在庫・在庫率 (10:00 )
・5月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00 )
・5月消費者信用残高 (15:00 )
エネルギー・メタル
・EIAアウトルック
農産物
・ブラジルIBGE農産物収穫見通し
Posted by 松 7/8/08 - 06:25
2008年07月07日(月)
天然ガス:大幅反落、原油の急落に連れ手仕舞い売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:12.977↓0.600
NY天然ガスは大幅反落。ドル高の進行や原油の急落を嫌気し寄付きから大きく手仕舞い売りが先行する相場展開。今年第一号となったハリケーン「バーサ」が米国直撃の進路を大きく外れたことも嫌気され、一気に13ドルの大台を割り込むまでに値を下げた。午後からは原油の反発につれ買戻されたものの、最後は再び売りが優勢となった。
Posted by 松 7/7/08 - 18:29
FX:金融市場の信用不安再燃でドル高から一気にドル安へ
[場況]
ドル/円:107.16、ユーロ/ドル:1.5722、ユーロ/円:168.48 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。先週末からの流れを継いだドル買いが相場を主導していたが、NYに入ってからは金融市場の信用不安が再燃したのを嫌気しドル売りが加速した。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてドルが買われ1.56ドル割れを試すまでに下落。NYでは午前中1.56ドル台なかばの水準で推移していたが、昼前に住宅公社のファニーメイとフレディーマックに損失拡大と資金不足不安が報じられると一気にユーロ高が進行、1.57ドル台半ばまで値を伸ばした。
ドル/円は東京市場でドル高が進行、ロンドンでは107円台後半の水準で推移した。NYでは金融市場の信用不安再燃で106円台後半まで一気に値を下げたが、午後遅くには株価がやや持ち直したこともあり107円台を回復した。ユーロ/円は東京からンドンにかけユーロ高が進行し168円台半ばまで上昇。NYでは昼過ぎにややユーロが売られる場面が見られたものの、午後遅くには値を戻した。
Posted by 松 7/7/08 - 18:09
債券:新たな信用リスク懸念させるニュースで買いの展開
[場況]
10年債利回り:3.90↓0.07
債券は上昇。新たな信用リスクを懸念させるニュース、株式相場の下落が短期債を中心に買いを誘った。米アナリストが住宅ローン大手ファニーメイとフレディマックの損失拡大の可能性を示唆したと伝わり、資産の逃避先として債券に関心を向けさせる。朝方は原油価格下落や堅調な株式相場を背景に売りの展開だったが、金融不安とそれによって株価も軟化したのを確認し買いモードにシフトした。
長期債にも買いが優勢となって、指標である10年債利回りは低下した。ただ、金融不安から利回り曲線に基づいた取引もあり、ペースは緩やか。長短金利差も拡大し、2年債との利回り曲線は一時、約1ヶ月ぶりに1.5ポイントまで広がった。
Posted by 直 7/7/08 - 17:59
全米平均ガソリン小売価格は2週連続で過去最高値を更新
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 7月7日 | 前週比 | 前年比 | |
| ガソリン全米平均 | ¢411.4 | ↑ 1.9 | ↑ 113.3 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢472.7 | ↑ 8.2 | ↑ 187.8 |
Posted by 松 7/7/08 - 17:46
ブラジルコーヒー輸出:7日現在39.8万袋と前月を29.7%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 7月7日 | 7月累計 | 前月(6/6) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 84.949 | 398.054 | 306.827 | ↑ 29.7% |
| アラビカ種 | 44.732 | 357.837 | 299.467 | ↑ 19.5% |
| ロブスタ種 | 40.217 | 40.217 | 7.360 | ↑ 446.4% |
Posted by 松 7/7/08 - 17:40
大豆:中西部の降雨予報受けストップ安まで急落
[場況]
CBOT大豆11月限:1561-0↓70-0
シカゴ大豆は大幅反落。目先の天気予報が弱気に変化したことを嫌気、寄付きから大きく売りが先行。原油をはじめ商品市場全体に売りが広がったことも嫌気、寄付き後間もなく70セントの値幅制限一杯まで下げ幅を拡大した。その後も安値で買いを仕掛ける向きもほとんど見られず、引けまでストップ安に張り付いたままの状態が続いた。
Posted by 松 7/7/08 - 17:27
コーン:弱気の天気予報を受けストップ安に張り付く
[場況]
CBOTコーン12月限終値:747-0↓30-0
シカゴコーンは大幅続落。目先の天気予報が先週末に比べ弱気に変わったことを嫌気、期近7月限を除いて寄付きから終始30セントのストップ安に張り付いたままの展開となった。一方、値幅制限のない7月限は一時37セント安まで値を下げたものの、最後は買い戻しが入り下げ幅を縮小、結局は29-1/2セント安で取引を終了している。
Posted by 松 7/7/08 - 17:03
小麦:大幅反落、ストップ安のコーンに連れ安
[場況]
CBOT小麦9月限終値:836-0↓51-1/2
シカゴ小麦は大幅反落。コーンや大豆をはじめ商品市場全体が大きく値を下げたのに連れ安となった。独自には大きな売り材料があったわけではなかったが、寄付きから売り一色の相場展開、昼前には一時60セントのストップ安をつける場面も見られた。しかしここまで特に買われ過ぎ感が高まっている訳ではないこともあり、安値ではそれなりに買い意欲も見られる。中盤以降はやや下げ幅を縮小した水準での動きとなった。
Posted by 松 7/7/08 - 16:49
株式:改めて金融不安で売り圧力、S&P500は2年ぶり安値に
[場況]
ダウ工業平均:11,231.96↓56.58
S&P500:1,252.31↓10.59
NASDAQ:2,243.32↓2.06
NY 株は下落。改めて金融不安が市場心理に重くのしかかり、売り圧力が強まるのに至った。住宅ローン大手ファニーメイとフレディマックが米アナリストに損失拡大の可能性を指摘されたのがきっかけである。今月半ばに金融各社の4-6月期決算発表が相次ぐのを控えるだけに、より慎重姿勢が強まった。
朝方は原油価格の下落、ドル上昇などを支えに買いが先行し、相場は高くスタートした。しかし、昼過ぎにファニーメイとフレディマックの損失観測報道が流れるのを背景に金融株に売りが広がり、結局相場全体がマイナス転落。取引終盤に下げ渋ってプラス圏に持ち直す場面もあったが、買いは続かなかった。最終的に相場は下げて終わり、S&P500終値が2006年7月21日以来の低水準。NASDAQ指数が3日続落し、3月19日日以来の安値を更新した。ダウ平均終値は今年2番目の安値引けだ。
Posted by 直 7/7/08 - 16:35
USDAクロップ:コーンシルキング、大豆開花は大幅に遅れる
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーンシルキング | 7月6日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 6% | 3% | 27% | 19% |
| 大豆発芽率 | 7月6日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 95% | 90% | 98% | 98% |
| 大豆開花率 | 7月6日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 12% | 4% | 33% | 26% |
| 冬小麦収穫率 | 7月6日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 52% | 36% | 53% | 61% |
| 春小麦出穂率 | 7月6日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 58% | 28% | 76% | 70% |
Posted by 松 7/7/08 - 16:29
USDAクロップ:コーン、大豆の作柄は前週から僅かに改善
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY16:00発表
7月6日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 3% | 8% | 27% | 48% | 14% |
| 前週 | 3% | 8% | 28% | 47% | 14% |
| 前年 | 3% | 6% | 21% | 51% | 19% |
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 3% | 8% | 30% | 49% | 10% |
| 前週 | 2% | 9% | 31% | 48% | 10% |
| 前年 | 2% | 7% | 26% | 51% | 14% |
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | 2% | 5% | 24% | 58% | 11% |
| 前週 | 1% | 3% | 22% | 61% | 13% |
| 前年 | 2% | 5% | 15% | 61% | 17% |
Posted by 松 7/7/08 - 16:28
SF連銀総裁、向こう数四半期のインフレ上昇可能性示唆
[要人発言]
サンフランシスコ連銀のイエレン総裁は7日の講演で、向こう数四半期のインフレについて商品相場の上昇が収まらない限り事前見通しを上回る可能性を示唆する発言をした。また、賃金インフレのリスクにも言及。現時点ではまだ賃金上昇圧力が強まっているサインはないことも指摘しながらも、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制のために厳しい選択を迫られるかもしれないともコメント。
総裁はこのほか、さらなる米景気減速の可能性があることも取り上げた。昨年秋から今年春にかけての連続利下げにより景気の下振れリスクはやや小さくなったと述べ、これまでの利下げがなかったらリスクがさらに大きくなっていたとコメント。それでもまだ信用収縮は続いていることも認識し、来年の一段の情勢改善を依然として見通しているが、その前に改めて弱含む可能性があるという。
Posted by 直 7/7/08 - 15:55
原油:ドル高やイラン情勢の緊張緩和期待から大きく売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油8月限終値:141.37↓3.92
NY原油は大幅反落。NY朝にかけてドル高が進行したことや、イランの核開発に関わる緊張が緩和するとの期待から、ファンドを中心に大きく手仕舞い売りが加速した。寄付きから売り一色の相場展開、途中でやや買戻される場面も見られたものの、昼前には一時140ドルの節目を割り込むまでに値を崩した。午後からは信用不安の高まりを受け為替がドル安に振れたことを受け大きく買戻されたものの、最後は再び売りが優勢となった。
Posted by 松 7/7/08 - 15:49
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
7月1日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 104706 | ▼ 10145 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 14141 | △ 2608 |
| NYMEX-暖房油 | △ 64109 | △ 4121 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 285828 | ▼ 21826 |
| COMEX-金 | △ 193418 | △ 37843 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 8671 | △ 1892 |
| CBOT-コーン | △ 249225 | ▼ 3218 |
| CBOT-大豆 | △ 116982 | △ 4938 |
| ICE US-粗糖 | △ 140746 | △ 8929 |
| ICE US-コーヒー | △ 33744 | △ 5061 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | △ 14178 | △ 29101 |
| IMM-ユーロFX | △ 31160 | △ 28214 |
| CBOT-DJIA | ▼ 1686 | △ 53 |
| CME-E-Mini S&P | ▼ 256495 | ▼ 17832 |
Posted by 松 7/7/08 - 15:40
FRBとSEC、金融システム改善に向けて協調体制で合意
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)と米証券取引委員会(SEC)は7日、情報交換など2機関の協調体制を強めることで合意した。このたびの合意は証券事業を傘下に置く銀行持ち株会社の監視を強めるもので、マネーロンダリングや証券法に基づくブローカー業務、銀行および証券会社による決済などを対象とする。FRBのバーナンキ議長とコックスSEC委員長はそれぞれ2機関の提携によって金融システムの安定化に寄与することに期待を示す発言をしている。
SECはすでに商品先物取引委員会(CFTC)とやはり協調体制の強化で合意しており、この夏には労働省とも提携合意の見通しという。
Posted by 直 7/7/08 - 15:32
金:原油安嫌気し売り先行も、最後は金融不安で下げ幅を縮小
[場況]
COMEX金8月限終値:928.8↓4.8
NY金は続落。原油安の進行を嫌気した売りが相場を主導したものの、後半は金融不安の高まりを受け買いが集まった。ドル高が進行し原油に大きく売りが膨らんだことを嫌気し夜間取引から売りが先行、通常取引開始後はやや買いが膨らむ場面が見られたものの、920ドルの節目を割り込むまでに大きく値を崩した。午後からは金融市場の信用不安再燃によって債券市場が急騰、株やドルに売りが膨らんだことを手掛かりに買い戻しが加速、930ドル台回復をうかがうまでに下げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 7/7/08 - 15:04
コーヒー:商品市場全体の下落を嫌気しファンド中心に売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:143.30↓8.60
NYコーヒーは大幅続落。原油や穀物など商品市場全体が大きく値を下げたのを嫌気、ファンドを中心に手仕舞い売りが加速した。日中を通じて売りが先行する軟調な相場展開、特に大きな売り材料が出たわけではなかったが、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が強まっていたところへ他市場の急落が加わる格好となった。前半には146あたりの水準で下げ止まるかに見えたが、昼前から改めて売りが加速、一気に141セント台まで値を崩した。
Posted by 松 7/7/08 - 14:36
砂糖:大幅続落、原油やコーンの急落を嫌気し手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:13.52↓0.39
NY砂糖は大幅続落。原油やコーンの急落を嫌気、日中を通じて手仕舞い売りに押される相場展開となった。ドル時に大きな材料が出たわけではなかったが、イラン情勢の緊張緩和期待などから原油が急落、中西部における弱気の天候見通しを嫌気しコーンがストップ安になったことを受け、大きく売りが膨らんだ。昼過ぎには13セント台半まで下げ幅を拡大したが、その後はドル安が進行したことを支えに値を戻した。
Posted by 松 7/7/08 - 14:28
ブラジル砂糖輸出、6月は前月比50万トン増
[砂糖]
ブラジルの海運大手ウィリアムズによると、6月のブラジル砂糖出荷量は約170万トンで、前月を50万トン上回った。東欧やロシア、北アフリカ、中東を中心とした出荷という。
Posted by 直 7/7/08 - 14:20
インフォーマ、08/09年度米コーン生産をUSDAより高めに見通し
[穀物・大豆]
米有力アナリストのインフォーマ・エコノミクスが2008/09年度の米コーン生産について120億200万ブッシェルと見通していることが伝えられている。イールドは1エーカー当たり152ブッシェルの見方。インフォーマの見通しは米農務省(USDA)による前月時点での生産推定117億3500万ブッシェル、イールド同148.9ブッシェルを上回る。
インフォーマは大豆について、生産30億1900万ブッシェル、イールド同41.9ブッシェルとみていることも報道されている。こちらはUSDA推定(生産31億500万ブッシェル、イールド同42.1ブッシェル)より低めの見方となる。
小麦生産は25億1300万ブッシェル、イールド41.9ブッシェルと見通している模様だ。USDA推定は31億500万ブッシェル、イールド42.1ブッシェルで、インフォーマの推定はやや低い。ただ、冬小麦に限ればUSDAが見越す24億3200万ブッシェルを上回る25億1300万ブッシェルの見方といわれる。
Posted by 直 7/7/08 - 12:35
イラク小麦生産、干ばつで前年割れ
[穀物・大豆]
イラク貿易省は7日、2008年の国内小麦生産について5月1日から7月3日までの間で50万トンになったと発表した。前年同期の67万トンを下回り、これは干ばつに見舞われたためという。治安絡みで肥料や殺虫剤、種子の支給に問題があったことを指摘する市場関係者のコメントも伝えられている。
Posted by 直 7/7/08 - 12:23
アルゼンチン小麦、最近の降雨でやや改善・農業局報告
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局が7日に発表した作柄報告によると、最近の降雨で2008/09年度小麦の生育環境がやや改善した。ただ、雨不足問題はまだ残っており、このため小麦の作付もなお遅れていることを認識。3日時点で作付の51%が終了し、前週から10ポイント上昇である。前年同期と比較すると18ポイントダウン。前週時点では一年前に比べて20ポイント遅れていた。
2007/08年度産大豆の収穫については、3日時点でなお99%終了としている。4週間から変わらず、ブエノスアイレス州でまだ残っているという。同コーン収穫はこの一週間で2ポイント上がって94%終わったとレポート。前年とほぼ同じペースと伝えている。
Posted by 直 7/7/08 - 12:00
輸出検証高:コーン、大豆は前週から大幅に減少
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000ブッシェル
| 7月3日 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 18411 | ↑ 4.0% | ↑ 49.1% | 14000 〜19000 |
| コーン | 32422 | ↓18.2% | ↑ 37.0% | 35000 〜40000 |
| 大豆 | 9095 | ↓51.1% | ↑ 59.5% | 8000 〜15000 |
Posted by 松 7/7/08 - 11:04
ロシア、国営の穀物輸出会社設立へ・農務省
[穀物・大豆]
ロシア農務省は7日、政府が国営の穀物輸出会社設立案を承認したことを発表した。新しい国営商社は現在、穀物買い付けや介入などを管理している市場規制当局をベースにするといい、2011年までに穀物輸出の40-50%を手掛けることになるという。農務省は政府が出資している28の取引業者を新商社傘下にさせることを提案していることも明かした。
Posted by 直 7/7/08 - 10:37
ウクライナ穀物収穫、4日時点で前年比マイナス
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省は7日、国内の穀物収穫が4日時点で277万2000トンになったと発表した。面積にして90万3200ヘクタール、イールドは3.07トンだったという。前年の収穫は対象となる7月3日時点で330 万トン、面積で200万ヘクタール以上だったとしている。農務省によると、前年は平年以上の気温上昇で生育が急速に進んだものの、イールド不調だった。今年の最終的な穀物収穫については約4000万トンを見通しており、これは前年の2930万トンから3割強上回る。
Posted by 直 7/7/08 - 10:29
インド、2.4万トンの大豆油買い付け成立
[穀物・大豆]
インド国営商社PECは7日、2万4000トンの大豆油買い付けを成立させたことを明かした。1トン1467ドルで合意し8月納入という。
Posted by 直 7/7/08 - 09:32
FOリヒト、2007/08年度世界砂糖生産推定引き上げ
[砂糖]
独調査会社FOリヒトは7日、2007/08年度の世界砂糖生産について従来推定の1億6910万トンから1億7000万トンに引き上げた。前年比2.0%増の見方で、また過去最高を更新することも見込んでいる。中国やインドネシア、パキスタン、タイで記録的な豊作といい、アジアが全体を押し上げたことを示唆する。ただ、南米での生産スローダウンも認識。2008/09年度の生産については約600万トン減ることを見通した。ただ、この2年間の増産で需給ひっ迫には至らない見方も示唆している。
Posted by 直 7/7/08 - 09:10
1-5月のロシア粗糖輸入、前年比77.5%減
[砂糖]
ロシア税関が7日に発表したデータによると、1-5月の粗糖輸入は前年同期比77.5%減の33万9300トンとなった。同期間の精糖買い付けは2万4500トンで、やはり一年前より39.7%ダウン。
Posted by 直 7/7/08 - 09:02
中国政府、価格下落抑えるために砂糖30万トン買い取りへ
[砂糖]
中国商務部は、地元市場から30万トンの砂糖を買い取る計画を発表した。2007/08年度の生産増加に伴う国内価格の下落を抑えるのが目的という。当局は今年初めにもやはり価格対策として50万トンの砂糖を買い取っていた。
Posted by 直 7/7/08 - 08:52
世界砂糖需給、2008/09年度にだぶつき解消へ・ISOエコノミスト
[砂糖]
国際砂糖機関(ISO)のエコノミストは7日に業界会議で、2008/09年度(11-10月)にエタノール需要の増加と砂糖生産減少から世界砂糖需給のだぶつきが解消する見通しを示した。同氏の2008/09年度世界生産予想は前年比2.4%減の1億6500万トンとなっている。一方、消費は1億6400万-1億6500万トンの見通し。2007/08年度の1億6100万トンから2%前後増加し、生産と同水準となり得るのを見ている格好だ。
同氏は国・地域別の生産について、アジア最大のインドで約15%減少し2200万トンになるとみている。また、欧州連合でも前年度を200万トン下回る見通しという。
同氏はこのほか、エタノール市場が伸びるのを見越した。ガソリン価格の高騰に対し、エタノールの値上がりが限定的なことを示唆し、目先のエタノール市場による3割拡大の見方という。
Posted by 直 7/7/08 - 08:45
インドの6月金輸入は24トンと前年比67.6%減、ボンベイ・ブリオン協会
[メタル]
ボンベイ・ブリオン協会が7日に明らかにしたデータによると、インドの6月金輸入は24トンと前年比で67.6%減少した。年初から6ヶ月間の累計では131.9トンと、前年の374トンから大きく落ち込んでいる。金価格の高騰が引き続き需要を鈍らせているが、今後は秋の祭礼シーズンが始まるのに伴い消費が回復すると期待されている。
Posted by 松 7/7/08 - 07:13
4日のOPECバスケット価格は140.14ドルと前日から0.59ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/4(Fri) | 140.14 | ↓ 0.59 |
| 7/3(Thu) | 140.73 | ↑ 3.00 |
| 7/2(Wed) | 137.73 | ↑ 0.79 |
| 7/1(Tue) | 136.94 | ↑ 0.91 |
| 6/30(Mon) | 136.03 | ↑ 0.72 |
Posted by 松 7/7/08 - 07:02
7/7(月)の予定
[カレンダー]
エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00 )
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00 )
・USDAクロップレポート (16:00 )
・CFTC建玉報告 (15:30 )
Posted by 松 7/7/08 - 06:21
2008年07月06日(日)
原油価格は今後も上昇を続ける、OPEC議長
[エネルギー]
OPEC議長を務めるアルジェリアのヘリル石油相は6日、地元メディアのインタビューに答え、原油価格はドル安の進行に伴い今後も上昇を続けるとの見通しを述べた。ドルが1%下落すれば原油は4ドル上昇するとのこれまでの見通しを繰り返した上で、生産国は現在市場に十分な供給があると考えていると強調。価格上昇は誰も望むところではなく、今の需給バランスは変えるべきではないとした。
また、現在の価格上昇は60%がドル安や地政学リスクによるもので、残りの40%はバイオエタノールなどによるものとの独自の見方を披露。OPECは新規油田開発に意欲的だが、実際にはこれまでの経済制裁によってリビアの開発が大幅に遅れ、今のイランに対する投資が滞っていると、米国が主導するこうした措置を批判した。
Posted by 松 7/6/08 - 12:23
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