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2018年07月23日(月)

債券:続落、日銀が金融緩和策調整を検討との報道で売り広がる
  [場況]

債券は続落。日銀が金融緩和策の調整を検討していると報じられ、日本の長期金利上昇が進んだのにつれて米国債にも売りが広がった。前週にトランプ米大統領の利上げ批判が相次いだが、米利上げ継続観測は根強いことも重石。夜間取引では買いが集まり、10年債利回りは2.8%台後半に低下していたが、通常取引に入って売り圧力が強まり上昇転換。そのままペースも速まって、2.9%台をほぼ一本調子で上がっていった。午後には2.96%と6月14日以来の高水準を付け、そのままもみ合いながら引けた。

Posted by 直    7/23/18 - 17:35   

FX:対ユーロ中心にドル高、米長期金利の上昇が下支え
  [場況]

ドル/円:111.33、ユーロ/ドル:1.1692、ユーロ/円:130.19 (NY17:00)

為替は対ユーロを中心にドルが反発。トランプ大統領のドル高牽制発言を受けた先週金曜の流れを継いでドル売りが先行する展開となったが、その後米長期金利の上昇につれてドルが値を回復した。ドル/円は東京から売りが先行、110円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、111円台を回復。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、午後には111円台半ばまで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったが、高値圏を維持しての推移が続いた。

ユーロ/ドルは東京朝に1.17ドル台半ばまで買い進まれたものの、その後売りに転じ1.17ドル台前半まで値を下げた。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、1.17ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。NYに入ると一旦は1.17ドル台前半まで値を回復したものの、その後再び売りに押され午後には1.17ドルを割り込んだ。ユーロ/円は東京から売りが先行、130円の節目割れを試すまでに値を下げての推移となった。ロンドンに入っても売り圧力は衰えず、一時129円台後半まで値を下げる場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、130円台を回復。NYに入ってからは、130円台前半を中心としたもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/23/18 - 17:31   

大豆:反落、買いの場面ありながら通商問題巡る不透明感で売りに
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:847-3/4↓2-0

シカゴ大豆は反落。前週に続いてテクニカルな買いが値を押し上げる場面があったが、米中の通商問題を巡る不透明感を意識し売りの展開にシフトした。8月限は夜間取引で買いが先行し、850セント台に上昇した。ただ、854-3/4セントと10日以来の高値を更新して早々にペースは鈍り、その後限定的な値上がり。通常取引に入って改めて上値を狙った動きとなっても、すぐにブレーキがかかり、そのまま値を消した。しばらく横ばい水準でもみ合ってから売り圧力が強まり弱含んだ。

Posted by 直    7/23/18 - 17:04   

コーン:続伸、堅調な週間輸出検証高が買いを支援
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:357-1/4↑2-0

シカゴコーンは続伸。堅調な週間輸出検証高が買いを支援した。9月限は夜間取引でやや買いが優勢となり、小高く推移した。値を消す場面があったが、マイナス圏に下がるとすぐに買いが集まって回復した。通常取引開始時にも再び横ばい水準となってから、その後はしっかりの値動き。引け近くには358-1/2セントと9日以来の高値を更新した。

Posted by 直    7/23/18 - 17:01   

株式:ダウ平均が小幅続落となる一方、S&Pとナスダックは反発
  [場況]

ダウ工業平均:25,044.29↓13.83
S&P500:2,806.98↑5.15
NASDAQ:7,841.87↑21.67

NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。朝方は貿易戦争やイラン情勢の緊迫に対する懸念などが重石となる中で売りが優勢の展開となったが、その後は引け後の決算発表などを睨んでハイテク株主導で買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの上値の重い展開となった。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復したものの、早々に息切れ。昼からは先週末の終値近辺で方向感なくもみ合う展開、最後は僅かに売りに押される形で取引を終了した。

セクター別では、金融株がしっかりと上昇したほか、運輸株、コンピューター関連、保険も上昇。一方で金関連は下落、エネルギー、公益株、生活必需品、バイオテクノロジーも軟調だった。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)1.86%上昇、マイクロソフト(MSFT)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も1%を超える上昇となった。一方でスリーエム(MMM)は1.54%の下落、トラベラーズ(TRV)やシェブロン(CVX)、コカコーラ(KO)、ビサ(V)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)も下げが目立った。

Posted by 松    7/23/18 - 17:01   

小麦:まちまち、テクニカルな取引中心で方向感定まらない値動き
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:513-3/4↓2-1/4

シカゴ小麦はまちまち。テクニカルな取引が中心で方向感の定まらない値動きだった。9月限は夜間取引で売りが台頭し、510セント台前半まで下落となったたが、大きく売り込むのは見送られた。この結果、限定的な下げに着目した買いによって早朝には持ち直し。前週末終値を上抜け、小じっかりと推移してから、通常取引が始まると520セントも超えた。ただ、522-1/2セントと6月15日以来の高値を更新して一服、取引終盤には横ばい水準でもみ合い、最後にマイナス引けとなった。

Posted by 直    7/23/18 - 16:55   

ブラジルコーヒー輸出:23日現在123.08万袋と前月を9.2%下回る
  [エネルギー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

7月23日 7月累計 前月(6/22) 前月比 前年比
輸出合計 155.563 1230.800 1355.009 ↓9.2% ↑22.5%
>アラビカ種 147.893 965.381 1027.643 ↓6.1% ↑8.3%
>ロブスタ種 0.640 133.524 203.600 ↓34.4% ↑31.2%
>インスタント 7.030 131.895 123.766 ↑6.6% ↑29.6%

Posted by 松    7/23/18 - 16:37   

全米平均ガソリン小売価格は前週から3.4セント下落
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

7月23日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢283.1 ↓3.4 ↑51.9
ディーゼル燃料全米平均 ¢322.0 ↓1.9 ↑71.3

Posted by 松    7/23/18 - 16:35   

USDAクロップ:大豆作柄はやや改善、着サヤも平年上回るペース
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

7月22日現在

大豆作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 2% 6% 22% 52% 18%
前週 2% 6% 23% 53% 16%
前年 4% 10% 29% 47% 10%
大豆開花進捗率 7月22日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 78% 65% 67% 63%
大豆着サヤ進捗率 7月22日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 44% 26% 27% 23%

Posted by 松    7/23/18 - 16:10   

USDAクロップ:コーン作柄は前週からほぼ変わらず、ドウはじまる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

7月22日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 3% 6% 19% 50% 22%
前週 3% 6% 19% 51% 21%
前年 4% 8% 26% 49% 13%
コーンシルキング進捗率 7月22日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 81% 63% 63% 62%
コーンドウ進捗率 7月22日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 18% - 8% 8%

Posted by 松    7/23/18 - 16:09   

USDAクロップ:春小麦作柄は前週からやや悪化、出穂率は96%
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

7月22日現在

春小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要6州平均 1% 3% 17% 65% 14%
前週 1% 3% 16% 67% 13%
前年 21% 19% 27% 28% 5%
春小麦出穂進捗率 7月22日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 96% 93% 95% 93%

Posted by 松    7/23/18 - 16:07   

USDAクロップ:冬小麦収穫は80%が終了、ほぼ平年並み
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

冬小麦収穫進捗率 7月22日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 80% 74% 83% 79%

Posted by 松    7/23/18 - 16:06   

天然ガス:続落、弱気の天気予報重石となる中で売りが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.721↓0.036

NY天然ガスは続落。月末にかけて中西部を中心に平年以下の気温が続くとの予報が重石となる中で投機的な売りが加速、期近終値ベースで5月4日以来の安値を更新した。8月限は夜間取引から売りが優勢、2.70ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後も新たな流れは見られず、2.70ドル台前半のやや広いレンジ内で不安定に上下を繰り返す展開。最後まで明確な方向性が見えないままに取引を終了した。

Posted by 松    7/23/18 - 15:09   

石油製品:続伸、先週後半の流れ継いだ買いが相場を主導
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.0914↑0.0224
暖房油8月限:2.1180↑0.0136

NY石油製品は続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、先週後半の流れを継いだ買いが主導する展開となった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、その後買い意欲が強まり早朝にはプラス転換。そのまま先週の高値を更新するまでに値を伸ばした。中盤には売りに押し戻される場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、最後までプラス圏を維持したまま終了した。

Posted by 松    7/23/18 - 15:04   

原油:反落、中東の供給不安手掛かりに買い先行もその後売られる
  [場況]

NYMEX原油9月限終値:67.89↓0.37

NY原油は反落。イランがホルムズ海峡を閉鎖する可能性を示唆するなど、中東の供給不安が改めて材料視される中で買いが先行したものの、中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となった。9月限は夜間取引では早朝にかけて買い意欲が強まる展開、69ドル台を回復しての推移となった。通常取引開始後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、中盤にかけてはまとまった売りが断続的に出る格好となり、昼には67ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/23/18 - 14:50   

金:反落、長期金利の上昇や対ユーロでのドル高嫌気し売り膨らむ
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,225.6↓5.5

NY金は反落。長期金利の上昇や対ユーロでのドル高の進行が重石となる中、日中を通じて投機的な売りが相場を主導する展開となった。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて売りに押される格好となり、1,220ドル台半ばまで下げ幅を拡大。中盤にはやや下げ渋る場面も見られたものの、昼過ぎには1,220ドル台前半まで値を崩すなど、最後まで軟調な値動きが続いた。

Posted by 松    7/23/18 - 14:06   

コーヒー:続伸、材料難の中先週金曜の流れ継いだ買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:111.65↑1.00

NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、日中を通じて先週金曜の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。9月限は夜間の取引開始時から買いが先行、112セント近辺までレンジを切り上げての推移となった。朝方には改めて買い意欲が強まり、113セントの高値まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/23/18 - 13:51   

砂糖:反落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:11.80↓0.04

NY砂糖は反落。朝方までは先週末の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導したものの、その後は対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、改めて売りに押し戻される展開となった。10月限は夜間の時間帯は買いが優勢、11.20セント台までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。早朝からは売り圧力が強まり、NYに入るとマイナス圏まで反落。売り一巡後はややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いたが、引けにかけては改めて値を下げる展開となり、小幅ながらもマイナス圏で取引を終了した。

Posted by 松    7/23/18 - 13:19   

輸出検証高:小麦は前週から減少、コーンと大豆は増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

7月19日 前週比 前年比 期初来 前年比
小麦 397.9 ↓15.6% ↓21.1% 2620.4 ↓41.0%
コーン 1313.2 ↑4.1% ↑33.5% 49812.7 ↓3.9%
大豆 722.0 ↑13.3% ↑12.5% 51702.4 ↓4.2%

Posted by 松    7/23/18 - 11:09   

インドコーヒー輸出、17/18会計年度に過去最高を更新
  [コーヒー]

インドの2017/18会計年度コーヒー輸出が39万5000トンと、過去最高を更新したと報じられた。通信社PTIによると、商務省省高官による上院の質問に対する書面での返答で明らかになった。輸出は前年比にして11.9%増加。ドイツやインドネシア米国、ポーランド、リビアなどのインド産需要拡大が寄与したという。また、国内消費は生産の25-30%を占め、輸出増加でも国内価格に大きく影響することはないとの見方を示した。

Posted by 直    7/23/18 - 10:11   

6月中古住宅販売は538万戸と前月から0.55%減少、予想も下回る
  [経済指標]

中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

18年6月 前月比 18年5月 市場予想
中古住宅販売 5380 ↓0.55% 5410 5450
販売価格(中間値) $276900 ↑4.45% $265100

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Posted by 松    7/23/18 - 10:11   

中国向けの大豆輸出で解約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は23日、民間業者から中国向けで予定していた16万5000トンの2018/19年度産大豆輸出の解約報告を受けたことを発表した。キャンセルとなった大豆の原産国を米国も含めるオプションだったという。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    7/23/18 - 09:34   

2018年EU砂糖ビートイールド見通し、0.4トン上方修正・MARS
  [砂糖]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは23日付レポートで、2018年のEU砂糖ビートイールド見通しを77.9トンと、前月時点での77.5トンから0.4トン引き上げた。前年の81.4トンから4.3%低下するが、過去5年平均の74.8トンは上回る。

Posted by 直    7/23/18 - 08:38   

2018年EU小麦イールド見通し、3ヶ月連続の下方修正・MARS
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは23日付レポート、2018.年のEU小麦イールド見通しを5.59トンと、前月の5.79トンから引き下げた。3ヶ月連続の下方修正で、前年比にして4.4%の低下。また、過去5年平均の5.73トンを下回り、3月に初回予想を発表してから初めて平均以下をみている格好になった。

このうち軟質小麦は6.04トンから5.82トンに下方修正し、これも前年の6.12トン(修正値)や過去5年平均の5.97トンを下回る見通しになった。デュラム小麦は3.52トンから3.48トンに引き下げ、過去平均の3.40トンは上回るが、前年の3.51トンから低下予想に転じた。

コーンのイールドは7.64トンの見通しで、前月時点での7.35トンから引き上げた。前年比2.8%低下だが、過去平均の7.30トンからはアップ。

Posted by 直    7/23/18 - 08:37   

7月1日時点のウクライナ穀物在庫、9170万トンで前年35.5%上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ統計局によると、7月1日時点の国内穀物在庫が9170万トンになり、前年同期を35.5%上回った。小麦在庫が58.9%膨らんで3570万5000トン、コーンは3310万トンで前年から13.7%増加という。

Posted by 直    7/23/18 - 08:10   

20日のOPECバスケット価格は71.57ドルと前日から0.66ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
7/20 (金) 71.57 ↑0.66
7/19 (木) 70.91 ↑0.93
7/18 (水) 69.98 ↓0.40
7/17 (火) 70.38 ↓1.52
7/16 (月) 71.90 ↓0.25

Posted by 松    7/23/18 - 07:00   

7/23(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・6月中古住宅販売 (10:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

Posted by 松    7/23/18 - 06:58   

2018年07月20日(金)

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.57%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
7/16〜 7/20 1.6565 ↓ 0.57% ↑ 17.26% 1.4561 ↓ 0.62% ↑ 11.84%
7/9〜 7/13 1.6660 ↓ 0.13% ↑ 17.49% 1.4652 ↓ 0.57% ↑ 15.10%
7/2〜 7/6 1.6681 ↓ 4.59% ↑ 17.45% 1.4736 ↓ 2.22% ↑ 16.16%
6/25〜 6/29 1.7484 ↓ 2.97% ↑ 21.17% 1.5070 ↓ 3.53% ↑ 16.65%

Posted by 松    7/20/18 - 17:44   

債券:反落、相次ぐトランプ米大統領の利上げ批判で長期債売り
  [場況]

債券は反落。トランプ米大統領がテレビインタビューに加えて、ツイッターへの投稿でも利上げを批判したのを受け、金融政策に影響する可能性をにらみながら、このところ利回り曲線のフラットニングが進んでいたことから長期債に売りが台頭した。夜間取引で買いの場面もあったが、結局は売り圧力が強まる中、10年債利回りは上昇となった。通常取引に入るとペースも速まって2.8%台後半に上がり、午後には2.9%に迫った。

Posted by 直    7/20/18 - 17:38   

FX:対円中心にドル安、トランプ大統領発言受けて売りが加速
  [場況]

ドル/円:111.46、ユーロ/ドル:1.1721、ユーロ/円:130.50 (NY17:00)

為替は対円を中心にドル安が進行。トランプ大統領が利上げを継続するFRBの金融政策を改めて批判、欧州や中国が為替を操作しているとの見方を示すなど、ドル高県債発言を繰り返したことを受け、ドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京から売りが優勢、112円台前半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンでは買いが優勢となり、112円台半ばまで値を戻す場面も見られたものの、早々に息切れ。NYに入るとトランプ発言を受けて売りが加速、111円台後半まで一気に値を崩した。中盤には一旦下げ渋る格好となったものの、昼からは改めて売りが優勢の展開、111円台半ばまで下げ幅を広げて週の取引を終了した。

ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台半ばを中心としたレンジ内で、不安定に上下を繰り返す展開。ロンドンに入っても流れは変わらず、同水準での推移が続いた。NYに入ると買い意欲が強まり、1.17ドル台まで一気に値を回復、午後には1.17ドル台前半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では131円をやや割り込んだあたりを中心とした、やや広いレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入っても特に新たな動きが出てくることはなかった。NYに入ると徐々に売りに押される展開、昼には130円台後半まで値を切り下げての推移、午後遅くには130円台半ばまで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    7/20/18 - 17:25   

株式:小幅続落、方向感なく上下も米中貿易戦争への懸念が重石
  [場況]

ダウ工業平均:25058.12↓6.38
S&P500:2,801.83↓2.66
NASDAQ:7,820.20↓5.10

NY株式は小幅続落。トランプ大統領の言動に振り回され、日中を通じて方向感の定まらない不安定な展開となったものの、最後は週末を前にポジション調整の売りが優勢となった。大統領が全ての中国製品に対して制裁関税を掛ける用意があると発言したことも、貿易戦争への懸念を高まる形で弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行したものの、直ぐに買い戻しが集まりプラス圏を回復。中盤にかけてしっかりと値を切り上げた。その後は買いも一服、昼からはジリジリと売りに押し戻される格好となり、最後は僅かながらもマイナス圏で取引を終了した。

セクター別では、生活必需品や金関連がしっかりと上昇、金融株や保険も底堅く推移した。一方で公益株やエネルギー関連は下落、通信や半導体にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が1.79%の上昇、JPモルガン・チェース(JPM)は1.26%の上昇となた。ゴールドマン・サックス(GS)やビサ(V)もしっかりと値を伸ばした。一方IMB(IMB)は1.945、キャタピラー(CAT)は1.86%それぞれ下落、シスコ・システムズ(CSCO)やエクソン・モービル(XOM)も下げが目立った。

Posted by 松    7/20/18 - 16:56   

大豆:続伸、米中通商問題不透明でもテクニカルな買いの展開
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:849-3/4↑3-3/4

シカゴ大豆は続伸。米中通商問題が不透明なにもかかわらず、テクニカルな買いの展開になった。トランプ米大統領がメディアインタビューで中国製品に対する追加関税の用意があると述べたのを受けて売りの場面があったが、長続きせず、底堅い値動きに着目して買いが進んだ。8月限は夜間取引で850セント台に上昇。853-1/4セントと10日以来の高水準で一服となり、急速に値を消していったが、前日終値を下回ったところではすぐに買いが集まり、プラス圏に回復した。通常取引開始時に改めて売りに押されて下げに転じても、840セント台前半まで下げて持ち直し、そのまま小じっかりと推移した。

Posted by 直    7/20/18 - 16:51   

コーン:続伸、輸出需要堅調との見方が引き続き買いを支援
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:355-1/4↑4-0

シカゴコーンは続伸。輸出需要が堅調との見方が引き続き買いを支援した。9月限は夜間取引で買いが先行し、小じっかりの展開となった。朝方にかけて上げ幅を広げていき、通常取引に入って一段高。350セント台半ばに上がって一服の場面があったが、取引終盤に改めて強含み、355-3/4セントと9日以来の水準まで上昇した。

Posted by 直    7/20/18 - 16:47   

小麦:続伸、黒海周辺地域やEUの生産不安背景に買い進む
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:516-0↑11-3/4

シカゴ小麦は続伸。黒海周辺地域やEUの生産不安を背景に買いが進んだ。9月限は夜間取引で買いの展開となり、小高く推移した。いったん売りに押されてマイナス転落となったが、一巡して買いの流れを再開。そのままピッチも速まり始めて、レンジを切り上げていった。通常取引ではさらに買いに弾みが付き、510セント台に上昇。ほぼ一本調子で上がり、519-3/4セントと6月15日以来の高水準を付けた。

Posted by 直    7/20/18 - 16:44   

ブラジルコーヒー輸出:20日現在107.52万袋と前月を17.9%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

7月20日 7月累計 前月(6/21) 前月比 前年比
輸出合計 95.480 1075.237 1310.134 ↓17.9% ↑20.2%
>アラビカ種 43.674 817.488 1006.441 ↓18.8% ↑4.3%
>ロブスタ種 50.689 132.884 180.234 ↓26.3% ↑33.5%
>インスタント 1.117 124.865 123.459 ↑1.1% ↑25.4%

Posted by 松    7/20/18 - 16:32   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

7月17日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 673278 ▼ 19900
NEMEX-RBOBガソリン △ 39179 ▼ 11306
NYMEX-暖房油 △ 97722 ▼ 4745
NYMEX-天然ガス ▼ 116968 ▼ 16308
COMEX-金 △ 38891 ▼ 30165
_
CBOT-小麦 △ 11602 △ 4037
CBOT-コーン ▼ 41461 ▼ 33813
CBOT-大豆 ▼ 33938 ▼ 2541
ICE US-粗糖 ▼ 30791 ▼ 16628
ICE US-コーヒー ▼ 79933 ▼ 8341
_
IMM-日本円 ▼ 59428 ▼ 17500
IMM-ユーロFX △ 22964 ▼ 4230
CBOT-DJIA (x5) △ 19854 △ 4308
CME-E-Mini S&P △ 157593 △ 5471

Posted by 松    7/20/18 - 15:33   

天然ガス:小幅反落、弱気の天気予報重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.757↓0.012

NY天然ガスは小幅反落。日中は方向感なく上下に振れる展開となったものの、最後は弱気の天気予報が重石となる中で売りが優勢となった。8月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけては売りに押されマイナス転落、通常取引開始後にはまとまった買いが入り2.70ドル台後半まで一気に値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤には前日終値近辺まで値を切り下げての推移が続いた。引けにかけては一段と売り圧力が強まり、マイナス転落して取引を終了した。

Posted by 松    7/20/18 - 15:09   

石油製品:反発、材料に欠ける中ながらしっかりと買いが先行
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.0690↑0.0255
暖房油8月限:2.1044↑0.0143

NY石油製品は反発。特に決め手となるような材料が出た訳ではなかったが、日中を通じてしっかりの展開となった。相場は夜間取引から買いが先行、早朝には売りに押される場面も見られたが、押し目では買いが集まり早々に値を回復。通常取引開始後には一段高となった。買い一巡後は売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/20/18 - 15:05   

原油:期近限月中心に続伸、サウジの生産増への懸念が後退
  [場況]

NYMEX原油9月限終値:68.26↑0.02

NY原油は本日納会を迎える期近8月限を中心に続伸。サウジなどが需給バランスを弱気に変えてしまうほどに生産を増やすことはないとの見方が強まる中、しっかりと買いが先行する展開となった。9月限は夜間取引から買いが先行、68ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られた。通常取引開始後は売りに押し戻されマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと値を回復。中盤以降は前日終値を中心とした狭いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。

Posted by 松    7/20/18 - 14:55   

金:反発、ドルが全面安となる中で買い戻し集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,231.1↑7.1

NY金は反発、トランプ大統領が利上げを進めるFRBの金融政策を改めて批判、ドルが全面安の展開となる中、週末を前にポジション整理の買い戻しが集まった。8月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。通常取引開始後はドル安が進む中で投機的買いが集まり、1,230ドルまで一気に値を回復。その後は上昇も一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/20/18 - 14:14   

コーヒー:続伸、ブラジルレアル高の進行支えに買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:114.05↑1.80

NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料は見当たらなかったが、対ドルでのブラジルレアルの上昇が下支えとなる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。9月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、110セント台半ばまで一気に値を伸ばす展開。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/20/18 - 13:58   

砂糖:反発、レアル高支えにポジション整理の買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:11.12↑0.15

NY砂糖は反発。対ドルでのブラジルレアル高の進行が支えとなる中、週末を前にポジション整理の買い戻しが集まった。10月限は夜間の時間帯から買いが優勢、早朝には11セント台を回復しての推移となった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、11セント台前半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/20/18 - 13:29   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,046基と前週から8基減少
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

7月20日 前週比 前年比 (%)
米国合計 1046 ↓ 8 ↑ 96 ↑10.11%
>陸上油田 1024 ↓ 6 ↑ 100 ↑10.82%
>海上 17 ↓ 2 ↓ 6 ↓26.09%
>>メキシコ湾 17 ↓ 2 ↓ 6 ↓26.09%
カナダ 211 ↑ 14 ↑ 5 ↑2.43%
北米合計 1257 ↑ 6 ↑ 101 ↑8.74%

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Posted by 松    7/20/18 - 13:09   

米大統領の利上げ批判、政策に影響ない・セントルイス連銀総裁
  [要人発言]

セントルイス連銀のブラード総裁は20日に記者団に対し、トランプ米大統領の利上げ批判が金融政策に何らかの影響を及ぼすことはないだろうと述べた。トランプ大統領は19日の米CNBCとのインタビューで利上げを好ましくないと発言し、また20日朝には利上げによって米国の競争上の優位な立場が後退しているとツイートに投稿。ブラード総裁は、トランプ大統領のスタイルを考えれば発言には驚いていないとコメント。FRBは法的に定められている雇用と物価の目標達成に向けて取り組み続けるだけとした。

ブラード総裁はこの利回り曲線についての講演も行い、長短金利の逆転は現実的な可能性となってきたとの見方を示した。長短金利逆は景気が弱含むサインであり、市場や政策当局者は注意する必要があると述べた。インフレ期待が抑えられている中で利上げを進めすぎて金利の反転を引き起こさせる必要はないともいう。

セントルイス連銀総裁は2019年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーになる。

Posted by 直    7/20/18 - 13:01   

インド主要給水所貯水量、前週から上がって過去10年平均上回る
  [天候]

インド水資源省によると、91ヶ所ある主要給水所の貯水量は7月19日時点で最大能力の32%になった。前週から8ポイント上がり、前年同期の26%と比べてもアップ。また、過去10年平均の28%を上回った。給水所の数が31と最も多い南部で48%となり、前年の16%や過去10年平均尾28%を大きく上回った。ウッタルプラデシュ州などの中部は29%、マハラシュトラ州を含む西部が25%。いずれも。前年の32%や26%からダウンだが、過去平均の28%、24%は上回った。一方、東部と北部はいずれも前年や過去平均に比べて下がっている。

インドの給水所は、飲用にはもちろんのこと、国内で灌漑農地が約半分しかないことから、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に欠かせない。また、秋の作付の鍵も握るとされている。

Posted by 直    7/20/18 - 09:33   

18/19年ロシア穀物輸出、7月18日時点で前年90%上回る
  [穀物・大豆]

ロシアの農務省によると、同国の2018/19年度(7-6月)穀物輸出は7月18日時点で207万トンと前年同期を90%上回った。このうち小麦は140万トンで、前年の2.7倍。しかし、コーンは前年を43%下回る16万8000トンという。

Posted by 直    7/20/18 - 08:35   

タイのエタノール生産者、5年ぶりのエタノール輸出を検討
  [エタノール]

タイのエタノール生産者が、潤沢な国内供給に着目して5年ぶりのエタノール輸出を検討していると報じられた。S&Pグローバル・スパッツによると、タイは2013年に国内価格や需要を支えるために輸出を停止した。しかし、現時点で国内生産は1日当たり600万トンと国内需要の同400万リットルを上回る。関係者はプラッツに対し、輸出規制はなく、申請が承認されれば輸出できると述べた。

ただ、エタノールの国際価格が以前より低く、米産やブラジル産が輸出シェアの大半を占めていることを背景に、トレーダーの間ではタイの輸出再開に懐疑的ともいう。タイでエタノールはキャッサバから生産される。

Posted by 直    7/20/18 - 08:31   

18/19年度アルゼンチン小麦作付、18日時点で92.5%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所によると、同国の2018/19年度小麦作付は7月18日時点で事前予想の610万ヘクタールの92.5%終了となった。前週の87.2%からアップで、前年同期を10ポイント上回る。コルドバ州南部やほとんどのブエノスアイレス州、ラパンパ州で最近の降雨によって土壌水分が改善し、作業も進んだという。

Posted by 直    7/20/18 - 08:12   

2017/18年アルゼンチンコーン生産見通し、100万トン下方修正
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は19日付のクロップレポートで、2017/18年度コーン生産見通しを3100万トンと、従来の3200万トンから100万トン引き下げた。水不足でイールドが前年から1.4-1.8トン低下がっ予想されるという。収穫は7月18日時点で76%終了した。前週から5.4ポイント進み、前年同期は約15ポイント上回る。この一週間ほとんどの生産地で作付が広がり、特にチャコ州やコルドバ州の作業が進んだとしている。イールドは6.28トンで、前週の6.3トンからダウン。

Posted by 直    7/20/18 - 08:11   

19日のOPECバスケット価格は70.91ドルと前日から0.93ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
7/19 (木) 70.91 ↑0.93
7/18 (水) 69.98 ↓0.40
7/17 (火) 70.38 ↓1.52
7/16 (月) 71.90 ↓0.25
7/13 (金) 72.15 →0.00

Posted by 松    7/20/18 - 06:48   

7/20(金)の予定
  [カレンダー]

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

納会日

・原油 8月限納会

Posted by 松    7/20/18 - 06:44   

2018年07月19日(木)

債券:反発、トランプ米大統領の利上げ批判発言で買い集まる
  [場況]

債券は反発。トランプ米大統領が米CNBCとのインタビューで利上げを好ましくないと述べたと伝わり、政治的圧力による金融政策への影響を見越した買いが集まった。夜間取引では売りが優勢となり、10年債利回りは前日の上昇の流れを継続。早朝に2.90%と6月26日以来の高水準を付けた。しかし、この水準で買い戻しが集まり、そのまま通常取引にかけて戻していった。株安を背景に買いに弾みが付き、さらにトランプ大統領の発言が寄与して利回りの低下が進む展開。昼に2.84%まで下げ、午後は本日のレンジ下限でもみ合った。

Posted by 直    7/19/18 - 17:37   

FX:円高、株価の調整で投資家のリスク志向が後退
  [場況]

ドル/円:112.450、ユーロ/ドル:1.1641、ユーロ/円:130.92 (NY17:00)

為替は円高が進行。株価の調整が進み投資家のリスク志向が後退する中、円に買いが集まる展開となった。午後にはトランプ大統領をFRBの利上げやドル高の進行を牽制する発言を行ったことを受け、ドルが大きく売られる場面も見られた。ドル/円は東京では112円台後半での推移、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは113円の節目を挟んだレンジでのもみ合いが続いた。NYに入ってからは、株価の下落につれて売りがやや優勢となる展開。昼過ぎにはトランプ発言を受け、112円台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一巡、112円台半ばまでレンジを回復してのもみ合いとなった。

ユーロ/ドルは、東京では1.16ドル台前半から半ばのレンジ内での推移、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは1.16ドルを割り込むまでに値を下げた。NY朝に1.15ドル台後半まで値を下げたあたりでようやく下げ止まり、午後にはトランプ発言を受けて1.16ドル台後半まで一気に値を回復したが、その後は再び売りに押される格好となった。ユーロ/円は東京では131円台前半を中心にもみ合う展開、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは131円の節目割れを試す展開となった。NYに入ってからはしばらく下げも一服となっていたものの、昼からは改めて売りが優勢、131円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    7/19/18 - 17:29   

大豆:続伸、前日に続いてテクニカルな買い入り作柄懸念も支援
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:846-0↑3-3/4

シカゴ大豆は続伸。前日に続いてテクニカルな買いが入り、米主要生産地の天候絡みの作柄懸念も下支えになた。8月限は夜間取引でまず売り買いにもまれて方向感の定まらない展開、一巡してから売り圧力が強まり、軟調な値動きにシフトした。朝方にかけて830セント台後半に下落したが、通常取引に入って買いが集まり下げ幅縮小。プラス圏に上昇が進み、取引終盤には前日の高値近くまで上がった。

Posted by 直    7/19/18 - 16:58   

コーン:続伸、市場予想上回る週間輸出成約高受けて買い進む
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:351-1/4↑4-0

シカゴコーンは続伸。朝方発表された週間輸出成約高が市場予想を上回ったのを受けて買いが進んだ。9月限は夜間取引で前日の終値を挟んでもみ合い、朝方にはやや売りに押される場面があった。しかし、340セント台半ばまで下げたところで買いが集まり回復。通常取引には買いに弾みが付いて、350セント台に上昇した。引け近くには352-0セントと10日以来の高値を付けた。

Posted by 直    7/19/18 - 16:56   

ブラジルコーヒー輸出:19日現在97.98万袋と前月を8.4%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

7月19日 7月累計 前月(6/20) 前月比 前年比
輸出合計 77.726 979.757 1069.175 ↓8.4% ↑19.9%
>アラビカ種 65.020 773.814 852.083 ↓9.2% ↑6.7%
>ロブスタ種 0.446 82.195 110.528 ↓25.6% ↓1.5%
>インスタント 12.260 123.748 106.564 ↑16.1% ↑48.4%

Posted by 松    7/19/18 - 16:53   

小麦:反発、ロシアなどの生産不安から買い
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:504-1/4↑9-3/4

シカゴ小麦は反発。ロシアなどの生産不安から買いが集まった。9月限は夜間取引でやや売りの展開になり、小安く推移した。一時、売りに弾みが付いて下げ足も速まったが、490U割れに迫って一服。下げ幅を縮めていき、通常取引に入るとピッチの速い買いによって上昇が進んだ。500セントを超えてさらに値を伸ばし、505-3/4セントと10日以来の水準まで上昇。その後は500セント台前半でしっかりと推移した。

Posted by 直    7/19/18 - 16:52   

株式:下落、金融株中心にポジション調整の売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:25,064.50↓134.79
S&P500:2,804.49↓11.13
NASDAQ:7,825.3↓29.14

NY株式は下落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、金融株を中心にポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、下げ幅も早々に100ポイントを超えるまでに広がった。その後は買い戻しが集まり、やや下げ幅を縮小しての推移、中盤には動意もかなり薄くなり、方向感なくもみ合う展開が続いた。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、寄り付き後につけた日中安値近辺まで値を下げて取引を終了した。

セクター別では、公益株や、運輸株、バイオテクノロジーが上昇したものの、他の主要セクターは軒並み下落。金融株に売りが膨らんだほか、金関連や薬品株、保険や通信も値を下げた。ダウ銘柄では、IBM(IBM)が前夕の決算を好感する形で3.27%の上昇、ウォルトディズニー(DIS)も1%を超える上昇となった。ホーム・デポ(HD)やアップル(AAPL)も、しっかりと値を伸ばした。一方でトラベラーズ(TRV)は3.71%の下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)は2.73%の下落、ウォルグリーン(WBA)やJPモルガン・チェース(JPM)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)。ボーイング(BA)も下げが目立った。

Posted by 松    7/19/18 - 16:49   

天然ガス:反発、強気の在庫統計好感し買い戻しが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.769↑0.048

NY天然ガスは反発。在庫統計が予想を下回る積み増しにとどまったことを好感、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる格好となった。8月限は夜間取引では前日の終値近辺で方向感なくもみ合う展開。朝方には売りが優勢となり、2.70ドル割れをうかがう水準まで値を下げたものの、通常取引開始後はしっかりと下げ止まり。在庫統計発表後は買いが殺到、2.70ドル台後半まで一気に値を戻した。その後は上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/19/18 - 15:22   

石油製品:ほぼ変わらず、原油の値動きに追随し売り買い交錯
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.0435↓0.0009
暖房油8月限:2.0901↓0.0002

NY石油製品は前日からほぼかわらず。原油の値動きに追随する形で投機的な売り買いが交錯、日中を通じて上下に不安定に振れる展開となった。相場は夜間取引では売りが先行、通常取引開始後は買い意欲が強まり、プラス圏まで一気に値を回復した。中盤以降は再び売りに押し戻される展開、最後に改めて買い戻しが集まったが、小幅ながらもマイナス圏で取引を終了した。

Posted by 松    7/19/18 - 15:17   

原油:続伸、サウジの輸出減少観測手掛かりに買い集まる
  [場況]

NYMEX原油9月限終値:68.24↑0.49

NY原油は続伸。サウジのOPEC理事が8月に輸出が減少するとの見方を示し、生産を大幅に増やすつもりはないと発言したことを受け、供給増に伴う弱気の見方が後退した。9月限は夜間取引では売りが先行、早朝には67ドルをやや割り込んでの推移となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、68ドル台後半まで一気に値を回復。買い一巡後は売りに押され68ドル近辺まで値を下げたものの、最後までプラス圏はしっかりと維持しての推移が続いた。

Posted by 松    7/19/18 - 15:04   

金:小幅反落、大きく売り先行もトランプ発言受け下げ幅縮小
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,224.0↓3.9

NY金は小幅反落。中盤まではドル高の進行などを嫌気する形で投機的な売りが先行する展開となったものの、最後トランプ大統領のドル高牽制発言を受けて流れが一転、急速に下げ幅を縮小した。8月限は夜間取引では売りが先行、通常取引開始時には1,210ドル割れをうかがう水準まで一気に下げ幅を広げる展開となった。その後は売りも一服、1,210ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移。午後にはトランプ発言を受けて買いが加速、前日終値近辺まで一気に値を回復した。

Posted by 松    7/19/18 - 14:20   

コーヒー:小幅反発、売り一巡でポジション整理の買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:108.80↑0.65

NYコーヒーは小幅反発。ここまでの下落の流れもひとまず一服、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯はこれまでの流れを継いだ売りが優勢、朝方には107円台前半まで値を下げての推移となった。NYに入ってもしばらくは安値圏での推移が続いたが、中盤にかけてまとまった買い戻しが断続的に入ると、109円台まで一気に値を回復。その後は再び売りが優勢となったが、プラス圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/19/18 - 13:59   

砂糖:続落、これまでの流れ継いだ投機的な売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:1097↓0.11

NY砂糖は続落。中盤にはポジション整理の買い戻しが集まる場面も見られたが、最後はこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を押し下げた。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、11セントの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服、中盤には買い意欲が強まり小幅ながらもプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。最後は再び11セントを割り込むまでに値を下げた。

Posted by 松    7/19/18 - 13:17   

10年TIPS入札、応札倍率は2.22、最高利回りは0.762%
  [金融・経済]

10年TIPS入札
出所:米財務省、単位100万ドル

10年インフレ連動債(TIPS)入札 応札額 発行額 応札倍率 前回(5/17)
合計 28890.8 13000.0 2.22 2.42
競争入札分 28861.5 12970.7 2.23 2.43
顧客注文比率(外国中銀含む) 62.09% 64.26%
最高落札利回り(配分比率) 0.762% (20.34%) 0.934%

Posted by 松    7/19/18 - 13:07   

7月の2年債入札予定額、10億ドル引き上げ
  [金融・経済]

米財務省は19日、24日に実施の2年債入札予定額を350億ドルと、6月の340億ドルから10億ドル引き上げた。2月から連続の増額になる。一方、5年債は360億ドル、7年債は300億ドルでそれぞれ据え置き。5年債入札は25日、7年債は26日に行う。

財務省はこのほか、25日に予定している2年変動金利債(FRN)の入札発行額を180億ドルとした。4月の前回入札での170億ドルから10億ドル引き上げた。

Posted by 直    7/19/18 - 11:20   

インド政府、砂糖きび適正価格を2年連続で引き上げ
  [砂糖]

インド政府は18日の内閣経済諮問委員会(CCEA)会合で、製糖所が2018/19年度(10-9月)農家に支払う砂糖きびの基準となる適正価格(FRP)を100キログラムあたり275ルピーと、従来の255ルピーから20ルピー引き上げを決めた。政府は2017/18年度のFRPを230ルピーから255ルピーに引き上げており、これで2年連続の改定。いずれの引き上げ幅は農業費用価格委員会(CACP)の提案に沿った決定と伝わっている。FRPの引き上げにより砂糖きびの増産促進となるが、2019年の議会選挙を前に有力な農民票を意識した対策との見方も報じられている。

政府はまた、FRPに連動されている糖分率も9.5%から10%に上方改定。2017/18年度には、糖分率が9.5%以上の場合、0.1%増えるごとに2.68ルピーのプレミアムが上乗せされていたのが、2018/19年に10%の糖分率以上で2.75ルピーのプレミアムとなる。2018/19年度の糖分率が2017/18年度の平均108%と変わらなければ、製糖所が農家に支払う価格は297ルピーと、前年の2900ルピーから上昇する。インド製糖所協会(ISMA)の会長は、製糖所が2017/18年度の価格を支払えないでいる中、価格改定でさらに返済が困難になるとコメントした。

Posted by 直    7/19/18 - 11:05   

天然ガス在庫は460億立方フィートの積み増し、予想下回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 7月13日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 2249 ↑ 46 ↑ 58 ↓24.10% ↓18.97%

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Posted by 松    7/19/18 - 10:31   

6月景気先行指数は前月から0.5%上昇、予想も上回る
  [経済指標]

米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100

18年6月 前月比 18年5月 市場予想
景気先行指数 109.8 ↑0.5% →0.0% ↑0.4%
景気一致指数 103.9 ↑0.3% ↑0.1%
景気遅行指数 105.4 ↑0.3% ↑0.5%

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Posted by 松    7/19/18 - 10:06   

オーストラリア砂糖きび圧搾、7月15日時点で19.4%終了
  [砂糖]

オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2018年砂糖きび圧搾は6月に始まってから7月15日時点で666万3042トンと、事前予想の19.4%終了した。圧搾は15日までの一週間で157万4149トンと、今シーズンに入って最も大きな規模を記録した。ASMCは2018年の砂糖きび圧搾が最終的に3438万500トンになるとの見通しを維持しており、シーズン初めの予想3426万4500トンを上回る。

Posted by 直    7/19/18 - 09:33   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週の落ち込みから回復
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

7/12/18 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 300.0 0.0 300.0 ↑119.9% 150.0 〜500.0
コーン 641.0 774.5 1415.5 ↑167.0% 500.0 〜1100.0
大豆 252.3 613.4 865.7 ↑101.6% 300.0 〜1000.0
大豆ミール 131.0 91.0 222.0 ↑183.9% 75.0 〜350.0
大豆油 10.9 9.2 20.1 ↓36.0% 8.0 〜40.0

Posted by 松    7/19/18 - 08:43   

7月フィラデルフィア連銀指数は25.7に上昇、予想も上回る
  [経済指標]

フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表

18年7月 18年6月 市場予想
現況指数 25.7 19.9 22.0

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Posted by 松    7/19/18 - 08:37   

失業保険新規申請件数は20.7万件に減少、予想も下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

7月14日 前週比 7月7日 市場予想
新規申請件数 207.00 ↓ 8.00 215.00 220.00
4週平均 220.50 ↓ 2.75 223.25 -
継続受給件数 1751.00 NA

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Posted by 松    7/19/18 - 08:32   

2018年ウクライナ穀物・豆類収穫、18日時点で1670万トン・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、国内の2018年穀物・豆類収穫が18日時点で1670万トンとなった。面積にして53万4000ヘクタールで、事前予想の56%に当たる。イールドは3.13トン。冬小麦が1250万トン、春小麦は2万3700トンという。

Posted by 直    7/19/18 - 08:26   

2018/19年度ウクライナ穀物輸出、7月18日時点で89.1万トン
  [穀物・大豆]

ウクライナ政府によると、2018/19年度穀物輸出(7−6月)は7月18日時点で89万1000トンとなった。このうち小麦が27万8000トン、コーンは34万4000トンという。

Posted by 直    7/19/18 - 08:23   

18日のOPECバスケット価格は69.98ドルと前日から0.40ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
7/18 (水) 69.98 ↓0.40
7/17 (火) 70.38 ↓1.52
7/16 (月) 71.90 ↓0.25
7/13 (金) 72.15 →0.00
7/12 (木) 72.15 ↓2.25

Posted by 松    7/19/18 - 06:48   

7/19(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・7月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
・6月景気先行指数 (10:00)
・10年インフレ連動債(TIPS)入札 (13:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)

納会日

・コーヒー 7月限納会

Posted by 松    7/19/18 - 06:45   

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