2019年10月28日(月)
カナダ小麦生産見通し据え置き、輸出はやや下方修正・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は、同国の2019/20年度小麦生産見通しを2749万4000トンで据え置いた。前年から3.9%増加。作付が814万1000ヘクタール、イールドは3.50トンといずれも修正なし。デュラム小麦の生産予想も499万8000トンを維持した。全小麦生産は前年比0.9%増の3249万2000トンの見通しになる。
全小麦輸出は2370万トンとみており、従来の2390万トンからやや引き下げた。前年と比べて2.4%の減少。デュラムを除いて1920万トンから1900万トンに下方修正し、デュラム小麦の輸出は470万トンの見通しを維持した。全小麦の期末在庫を610万トンから600万トンに引き下げた。ただ、前年の推定も618万4000トンから591万6000トンに下方修正したことから、増加予想に転じた。
農務省はこのほか、コーンの生産見通しを1411万トンで据え置いた。カノーラと大豆の生産も従来の1935万8000トン、648万5000トンの見通しで変わらない。
Posted by 直 10/28/19 - 08:43



