2019年10月28日(月)
インド、主要給水所貯水量増加が乾期作付に寄与する見通し
[天候]
インドで主要給水所の貯水量増加が2019/20年度乾期(ラビ)作物の作付に寄与するとの見通しが報じられた。水資源省の中央水利委員会(CWC)によると、120ヶ所ある主要給水所の貯水量は10月24日時点で最大能力の89%になり、6週連続して80%以上、また前年同期や過去10年平均の70%を上回った。CWCの高官は、農家の管理次第で、来年のモンスーン到来まで水不足に悩まされることはないとの見方を示した。CWCのデータ詳細をみると、94ヶ所の貯水量が前年を上回り、また104ヶ所は過去10年平均以上となった。
インドの給水所は、飲用にはもちろんのこと、国内で灌漑農地が約半分しかないことから小麦などの乾期作付に欠かせず、また、大豆やコーン、砂糖きびなど雨期の作物作付や生育の鍵も握る。
Posted by 直 10/28/19 - 10:17



