2019年10月29日(火)
株式:小幅反落、FOMCを控えポジション調整の売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:27,071.46↓19.26
S&P500:3,036.89↓2.53
NASDAQ:8,276.85↓9.14
NY株式は小幅反落。取引前半には前日の流れを継いだ買いが先行、S&P500種はザラ場ベースで再び史上最高値を更新する格好となったが、その後はFOMCの声明発表を翌日に控えてポジション調整の売りに押し戻された。米中貿易交渉に関して、来月のAPECで首脳会談が行われても、合意文書に署名しないとの見方が浮上したことも弱気に作用した。ダウ平均は小安く寄り付いた後、直ぐに買い意欲が強まりプラス転換。中盤にかけてはそのまま上げ幅を拡大した。買い一巡後は売り圧力が強まり、昼前にはマイナス転落。その後はプラス圏まで値を回復したものの、引けにかけては再び上値が重くなり、小幅ながらもマイナス圏で取引を終了した。
セクター別では、薬品株や金鉱株、保険、素材、エネルギーなどが堅調に推移した一方、コンピューター関連や半導体、通信などが値を下げた。ダウ銘柄ではメルク(MRK)が3.53%の上昇となったほか、ファイザー(PFE)やボーイング(BA)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も2%を超える上昇となった。一方でアップル(AAPL)は2.31%の下落、ウォルマート(WMT)やナイキ(NKE)、IBM(IBM)も1%台後半の下落となった。
Posted by 松 10/29/19 - 17:09



