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2019年10月30日(水)

株式:反発、早期の利上げ否定したFRB議長発言を好感
  [場況]

ダウ工業平均:27,186.69↑115.27
S&P500:3,046.77↑9.88
NASDAQ:8,303↑27.13

NY株式は反発。FOMCで3会合連続での利下げが打ち出されたことや、パウエルFRB議長が会見でインフレ圧力が相当に高まらない限りは利上げに転じることはないとの見方を示したことを好感、S&P500種は再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。FOMCの声明発表を控え、様子見気分の強い状態が続いた。声明発表後は利下げがこれで打ち止めになるとの見方から売りに押される場面も見られたが、パウエル議長の会見が始まると買いが加速、週の高値を更新するまで一気に値を伸ばして取引を終了した。

セクター別では、薬品株が上昇したほか、公益株や金鉱株、一般消費財なども堅調に推移。一方でエネルギーや運輸株は大幅に下落、銀行株にも下げが目立った。ダウ銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が2.88%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)も2%を超える伸びを記録。メルク(MRK)やユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、マイクロソフト(MSFT)もしっかりと値を伸ばした。一方でシェブロン(CVX)は1.50%の下落、エクソン・モービル(XOM)やダウ(DOW)も下げが目立った。

Posted by 松    10/30/19 - 16:51 

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