2019年12月11日(水)
米連銀高官の大勢が2020年の金利据え置き見越す
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が11日に発表したFRB理事と地区連銀総裁の政策金利見通しによると、大勢が2020年の金利据え置きを見越していることが明らかになった。米連邦公開市場委員会(FOMC)はこの日の会合で年1.5-1.75%の政策金利誘導目標レンジを維持。ドットチャートと呼ばれる各高官の具体的な金利見通しを示す点の分布図で、17人の連銀高官のうち13人が1.5-1.75%を支持、4人は1.75-2%の予想となった。利下げを見込む高官はゼロ。
2021年には利上げ見通しが多いが、金利水準に開きがあった。3人は2.25-2.5%まで上がるとみているのに対し、5人が2.0-2.25%、3人が1.75-2.0%。5人は2021年も政策変更の見送り見通しである。
次回のFOMC会合は2020年1月28-29日の2日間で行われる。
Posted by 直 12/11/19 - 14:51



