2019年12月19日(木)
FX:ドル安、弱気の経済指標受け景気減速に対する懸念高まる
[場況]
ドル/円:109.34、ユーロ/ドル:1.1121、ユーロ/円:121.63 (NY17:00)
為替はドル安が進行、弱気の経済指標を受けて景気減速に対する懸念が改めて高まる中、ドルに売りが先行したが、一方では米株の上昇が下支えとなり、午後からは下げ幅を縮小した。ドル/円は東京では109円台抱かばの狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや上値が重くなった。NYに入るとフィラデルフィア連銀指数が弱気の内容となったことを受けて売りが加速、景気先行指数が予想を下回ったことも重石となり、昼過ぎには109.10円台まで下げ幅を拡大した。その後は流れが一転、株価の上昇につれて買いが集まり、109.30円台まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.1130ドル台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると1.1140ドルまで値を伸ばしたものの、その後は売りに押され1.1110ドルまで反落。NYに入ると売りも一服、昼前には1.1120ドル台まで値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが先行、122円をやや割り込んだあたりまで上昇してのもみ合いとなった。ロンドンに入るとやや買いが油性となり、122円台を回復。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、121円台半ばまで値を下げた。中盤には売りも一服、午後にかけて動意も薄くなった。
Posted by 松 12/19/19 - 17:16



