2020年01月16日(木)
ブラジルCONAB、新年度コーヒー生産を5,715.2-6,201.6万袋と推定
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 20/21年度 | 前年比 | 19/20年度 | 18/19年度 | 17/18年度 | |
| 作付面積 | 1885.50 | ↑4.00% | 1812.91 | 1864.32 | 1863.13 |
| イールド | 30.31 〜32.89 | ↑11.43% 〜↑20.92% | 27.20 | 33.07 | 24.14 |
| 生産 | 57.152 〜62.016 | ↑15.90% 〜↑25.77% | 49.309 | 61.658 | 44.970 |
| >アラビカ | 43.203 〜45.977 | ↑25.97% 〜↑34.06% | 34.296 | 47.484 | 34.249 |
| >ロブスタ | 13.949 〜16.039 | ↓7.09% 〜↑6.84% | 15.013 | 14.174 | 10.721 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は16日、同国の2020/21年度コーヒー生産が5715万2000-6201万6000袋になるとの初回見通しを発表した。前年度の推定4930万9000袋から少なくとも15.90%、最大で25.77%増加の予想になる。作付は前年比4.00%増の188万5500ヘクタールの見通し。イールドの予想レンジが30.31-32.89袋で、前年度の27.20袋を上回り、最高見通しは20%以上の上昇になる。
生産比率の高いアラビカ種の予想レンジは4320万3000-4597万7000袋とした。前年の3429万6000袋から25.97-34.06%の増加になり、前年の減少からプラス転換の見方だが、最高予測でも2018/19年度の4748万4000袋には届かない。ロブスタ種の生産は1394万9000-1603万9000袋とみており、前年の1501万3000袋から6.84%増加予想の一方で、7.09%減少するとの見方であり、しかも、レンジ下限は2018/19年度の1417万4000袋を下回る可能性もあることになる。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産は3071万1000-3208万1000袋の見通しを示した。前年比は最低予測で25.08%増加、最高予測でも30.66%アップになる。州内の作付が5.05%増加して103万34400ヘクタールの見通し。イールドは29.78-31.04袋で、前年の24.96袋から改善を見越す。同州のアラビカ種生産は3040万-3174万9000袋で、前年比にすると25.44-31.00%の増加。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産は1301万6000-1543万5000袋、前年の1349万8000袋から増加と減少いずれもあり得る見通しとした。から9.15-7.21%増加する。作付が1.62%増えて40万290ヘクタールになるとした。イールドに関すると、前年の34.27袋から、32.52袋に低下、あるいは38.56袋に上昇と見通す。同州のロブスタ種生産は900万6000-1067万袋の予想レンジとし、前年から14.20%減少、または1.66%%増加になる。
Posted by 松 1/16/20 - 07:54



