2020年01月21日(火)
原油:反落、産油国の供給不安で買い先行もその後売られる
[場況]
NYMEX原油3月限終値:58.38↓0.20
NY原油は反落。産油国で新たな供給不安が浮上したことを受けて買いが先行したものの、その後は中国で新型コロナウィルスの感染拡大が材料視される中、景気減速によって需要が伸び悩むとの見方が売りを呼び込んだ。3月限は夜間取引では買いが先行、リビアやイラクで治安悪化によって生産が停止したことが懸念材料視されたものの、一方ではウィルス感染拡大への懸念から中国株を中心に株が全面安となったことが嫌気される中、ジリジリと値を切り下げる展開となり、あっさりとマイナス転落。朝方には57ドル台後半まで値を崩した。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復、昼過ぎには58ドル台後半まで値を伸ばしたが、最後は米国内でのウィルスの感染が確認されたことが嫌気される中、再び売りに押し戻された。
Posted by 松 1/21/20 - 15:04



