2020年01月21日(火)
株式:反落、中国の新型ウィルス感染拡大への懸念から売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:29,196.04↓152.06
S&P500:3,320.79↓8.83
NASDAQ:9,370.81↓18.13
NY株式は反落。中国の新型コロナウィルスの感染拡大に対する懸念が高まる中、世界的な景気減速につながるとの見方がポジション調整の売りを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤にかけてはしっかりと買い戻しが集まったものの、プラス転換目前で息切れ。午後に入って米国内でもウィルスの感染が確認されたことが伝わると、改めて売りが加速、一時200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。午後遅くには買い戻しが集まりやや下げ幅を縮小したが、最後は再び売りに押し戻された。
セクター別では、金鉱株がしっかりと上昇したほか、公益株や生活必需品も上昇。一方でエネルギーや運輸株は大きく下落、銀行株や素材、バイオテクノロジーも下げが目立った。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が1.59%の上昇となったほか、ビサ(VA)の上げ幅も1%を超えた。ユナイテッド・ヘルス(UNH)やIBM(IBM)、ウォルマート(WMT)も堅調に推移した。一方でボーイング(BA)は3.35%の下落、シェブロン(CVX)やゴールドマン・サックス(GS)、エクソン・モービル(XOM)、ダウ(DOW)も値を下げた。
Posted by 松 1/21/20 - 16:52



