2020年01月29日(水)
FX:円小幅高、ウィルス感染拡大や景気減速への懸念が円の下支え
[場況]
ドル/円:108.99、ユーロ/ドル:1.1009、ユーロ/円:120.02 (NY17:00)
為替は円が小幅高。中国の新型コロナウィルス感染拡大やそれに伴う景気減速に対する懸念が払拭されない中、安全資産としての円に買いが集まる展開となった。ドル/円は東京では109円台前半のレンジ内での小動き、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは109円割れを試すまでに値を下げる場面も見られた。NYに入るとやや値を回復したものの、株式市場が開くと売り圧力が強まるなど、不安定な値動きが継続。FOMC声明発表後は改めて売り圧力が強まり、109円の節目割れを試すまでに値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.10ドル台前半で軟調な展開となった。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンでは1.10ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。NYに入ると売りも一服、1.10ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。FOMCの声明発表後には買いが入る場面も見られたが、直ぐに売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では120円台前半で上値の重い展開、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンに入ると120円を割り込むまで値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ると中盤にかけて買いが集まり120円台前半まで値を回復したものの、FOMC後は改めて売りに押され、再び120円割れを試す格好となった。
Posted by 松 1/29/20 - 17:21



