2020年04月03日(金)
3月失業率は4.38%に上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 20年3月 | 前月比 | 20年2月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.38% | ↑0.87 | 3.52% | 4.0% | |
| 労働力人口 | 162913 | ↓1633 | 164546 | ||
| >就業者 | 155772 | ↓2987 | 158759 |
労働省が発表した3月の失業率は4.38%と前月の3.52%から上昇、2017年8月以来の高水準を付けた。市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は163万3000人減少。1948年の記録開始から最大の前月比マイナスとなった。労働参加率は62.7と、2018年8月以来の低水準。非労働力人口は176万3000人の増加、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは54万7000人増加した。それぞれの記録上最大の増加数となった。
労働力人口のうち就業者は298万7000人と、過去最大の落ち込みとなった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の61.1%から60.0%に低下し、2017年2月以来の低水準を付けた。失業者は前月から135万3000人と、これまでで最も大きな増加数を記録。27週間以上の長期失業者は6万2000人と、6ヶ月ぶりに増加した。
Posted by 松 4/3/20 - 08:36



