2020年04月06日(月)
19/20年度世界大豆生産推定下方修正、前年比は5.9%減少・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2019/20年度の世界大豆生産推定を3億4270万トンと、3月の前回報告の3億4540万トンから引き下げた。アルゼンチンの一部を天候要因から下方修正。ブラジルとウルグアイも国全体で過去最高が見込まれているが、当初予想はやや下回るという。世界生産は前年比にすると5.9%減少。
2019/20年度消費見通しは3億6060万トンから3億5950万トンにやや下方修正した。アルゼンチンの圧搾見通しを引き下げ、また中国の需要回復が新型コロナウィルス絡みで遅れるとみられるためという。前年からは1.8%の増加。貿易は1億5160万トンで、500万トンの下方修正、前年から0.8%増加する見通しを示した。中国の輸入とアルゼンチンの輸出を引き下げた。期末在庫は前年比26.5%減の4290万トンの見通しで、従来の4460万トンから一段と下方修正。主にアルゼンチンとブラジルを引き下げた。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 4/6/20 - 11:04



