2020年04月06日(月)
19/20年度世界小麦生産推定小幅修正、前年から4.2%増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2019/20年度小麦生産推定を7億6330万トンと、従来の7億.6310万トンから小幅修正した。前年から4.2%増加し、過去最高を更新する。アルゼンチンとロシアを引き上げた一方、欧州連合(EU)はやや引き上げたという。
2019/20年度の消費は7億6120万トンとみており、7億6150万トンからやや引き下げた。前年との比較にして1.2%の増加。中国を上方修正、EUは下方修正。貿易は前年比3.3%増の1億7370万トンの見通しで据え置いた。EUの輸出増加が見込まれるのに対し、オーストラリアの輸出は干ばつ絡みで引き下げた。期末在庫は2億7720万トンから2億7290万トンに下方修正。中国を引き下げたのを反映しているが、前年と比べると0.5%と僅かにも積み増しの予想に変わらない。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 4/6/20 - 11:06



