2020年04月08日(水)
20/21年モロッコ小麦輸入、前年比5.9%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、モロッコの2020/21年度小麦輸入は540万トンと、前年から5.9%増加の見通しになった。また、過去10年平均を20%ほど上回り、2年連続の干ばつに伴う国の生産の不振が背景にある。生産が前年から28.7%落ち込んで287万トンになる見通し。
国内消費予想が1085万トンで、前年との比較にして0.5%の増加となる。このうち食用・種子・工業用が1%増えて1010万トンとみられる。反面、飼料用は6.3%減少し75万トンにとどまる見通し。政府は供給対策として、国内の穀物や畜産農家へに対する緊急支援プログラムを設け、また小麦の輸入税課税を6月15日まで停止を決めた。
Posted by 直 4/8/20 - 08:23



