2020年04月13日(月)
20/21年中国コーン生産、害虫被害で4%減少見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2020/21年度(10-9月)コーン生産は2億5000万トンと、前年から4.1%減少の見通しとなった。南部の広い範囲でヨトウムシの一種であるFall Armyworm(FAW)による被害が予想されており、また北部でもFAW被害の拡大が懸念されていることが背景にある。
2020/21年度の国内消費は前年比4.1の2億8000万トンの見通しとなった。このうち飼料用が5.6%増えて、1億9000万トンとアフリカ豚コレラ感染前の水準に回復の予想。また、新型コロナウィルス後の食肉ストック積み増しが見込まれ、飼料需要を押し上げるとの見方でもある。、食用・種子・工業用が1.1%の増加見通しとなった。輸入が700万トン、前年から16.7%増加の見通しである。
2019/20年度(7-6月)小麦生産は1億3500万トンの見通しで、増反を背景に前年から1%の増加になる。消費は前年比横ばいの1億2500万トンとみられる。
Posted by 直 4/13/20 - 09:07



