2020年04月14日(火)
2020年世界経済、COVID-19背景に3%のマイナス成長見通し・IMF
[金融・経済]
国際通貨基金(IMF)は14日に発表した世界経済見通しで、2020年にマイナス成長になる見通しを示した。1月に3.3%成長を見越していたのから6.3ポイント引き下げ、COVID-19の影響が背景にある。1980年に記録が始まってから2回目のマイナス成長で、2009年の金融危機時の0.1%を大きく上回る落ち込みとなった。世界大恐慌以来、最悪になる可能性があるとの見方を示した。
先進国は6.1%減少する見通しで、このうち米国が5.9%の減少となるのを見越す。ユーロ圏は7.5%のマイナス。特にイタリアが9.1%ときつい落ち込みになり、次いでスペインが8%の減少と予想とした。日本は5.2%、英国6.5%、カナダ6.2%それぞれ減少の見通しを示した。エマージング・途上国は、1.00%の減少を見通す。中国は1.2%の増加予想だが、伸び率は6.0%から大幅の下方修正となった。
Posted by 直 4/14/20 - 15:43



