2020年04月21日(火)
20/21年インドネシア砂糖輸入、15.2%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドネシアの2020/21年度砂糖輸入は465万トンと、前年から15.2%増加の見通しとなった。粗糖だけで前年比15.4%増の450万トン。新型コロナウィルス対策として自宅待機を強いられていることによって、家計の白糖需要が高まっているが、生産者のストックは2019年末から縮小、またパニック買いの発生で小売価格が大幅上昇した。政府は価格上昇を抑えるために粗糖輸入枠を設定。ただ、4月下旬に始まるラマダン絡みの需要増加によって改めて価格が上向いており、政府は追加輸入枠を設ける計画という。精製糖輸入は15万トンで、11.1%増加が見込まれる。
インドネシアの2020/21年度砂糖生産は6.7%減って205万トンにとどまる見通しとなった。一方国内消費予想が720万トン、前年から0.7%の増加になる。期末在庫は91万5000トンと、前年から35.3%縮小見通しとなった。
Posted by 直 4/21/20 - 08:59



