2020年04月29日(水)
FX:ドル安、株高の進行で安全資産としてのドルに対する需要後退
[場況]
ドル/円:106.65、ユーロ/ドル:1.0873、ユーロ/円:115.96 (NY17:00)
為替はドル安が進行。株高の進行を受けて投資家のリスク志向が強まる中、安全資産としてのドルに対する需要が後退した。ドル/円は東京朝から売りが先行、106台半ばまで値を下げての推移となった。ロンドン朝には一段の売り圧力が強まる場面も見られたものの、それ以上大きく値を崩す展開とはならず。NYに入ると一転して買いが優勢となり、106円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.08ドル台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入っても買いの流れは止まらず、1.08ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、1.08ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入っても同水準での推移が継続、午後からは改めて買い意欲が強まり、1.08ドル台後半まで上昇した。ユーロ/円は東京では115円台半ばのレンジ内での小動き。ロンドン朝には115円台後半まで買い進まれたが、その後売りに押し戻されるなど、不安定な展開となった。NYに入ると米株の上昇につれてジリジリと買いが集まり、午後には116円台まで上げ幅を拡大。その後は動意も薄くなった。
Posted by 松 4/29/20 - 17:34



