2020年04月30日(木)
2020年インドモンスーン、6-7月は平均以下の降雨見通し
[天候]
インドで6-7月に平均以下の降雨が予想されていると報じられた。タイムズ・オブ・インディア紙が政府の内部メモの内容を伝え、6月の降雨量が平均を下回り、乾燥は7月も続く見通し。少雨により、アンドラプラデシュ州やカルナタカ州、テランガナ州、マハラシュトラ州のマラトワダ地方とビンダルバ地方の農作物への影響が懸念されることを示した。ただ、8月と9月には多雨にシフトと、前年のモンスーンに似た降雨パターンが見込まれている。
また、オリッサ州や西ベンガル州、ミソラム州では平均以下の降雨、タミルナドゥ州とケララ州では平均以上と地域間で開きが出る見通しも示した。このほかグジャラート州、ラジャスタン州、マディヤプラデシュ州西部やマハラシュトラ州北西部は50-60%の確率で通常並みの降雨になるもよう。
インド気象局(IMD)は15日に、2020年のモンスーン降雨が平均的になる見通しを示した。降水量予想は長期平均(LPA)の89センチメートルの100%。LPAの96-104%が通常量とされる。ただ、地域別の降雨見通しは見送っていた。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 4/30/20 - 11:06



