2020年08月18日(火)
サウスダコタ州コーンイールドや大豆さや数、過去最高の可能性
[穀物・大豆]
プロファーマー主催の2020年中西部クロップツアーは17日に始まり、初日のサウスダコタ州のコーンイールドや大豆のさや数が過去最高を更新する可能性を示した。コーンイールドが179.24ブッシェルで、前年のツアーの154.08ブッシェルから上昇、過去3年平均の160.02ブッシェルも上回った。イヤー数は89.33本になり、やはり前年の81.06本、過去3年平均の86.21本から改善。大豆の平均さや数は1250.86個と、前年の832.85個から大きくアップで、また過去3年平均の919.04個との比較にして大幅増となる。
ツアー参加者は、ツアーのサンプルは全て好調とコメントし、乾燥が多雨に伴う大豆の病害を抑える格好にもなったとの見方を示した。生育状態からコーンの作付がタイムリーに行われたことがうかがえるとの指摘もあった。一部では干ばつの影響はあるが、病害はほとんどみられないとのこと。ただ、大豆のイールドを最大限に伸ばし、米農務省(USDA)が見越す50ブッシェルに到達するにはさらなる降雨が必要ともいう。
Posted by 直 8/18/20 - 11:51



