2020年09月16日(水)
FX:円高、景気の先行きに対する懸念改めて高まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:104.94、ユーロ/ドル:1.1815、ユーロ/円:124.00 (NY17:00)
為替は円高が進行。FOMCの声明発表を控え、金融緩和の長期化に対する期待がドルの大きな重石となる一方、景気の先行きに対する懸念が改めて高まる中で、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では105円台前半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、NY早朝には105円の節目割れを試すまでに値を切り下げた。その後も売りの勢いは衰えず、中盤にかけては104円台後半まで下げ幅を拡大。昼には売りも一服、105円近辺まで値を戻してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドル台半ばのレンジ内での小動き、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.18ドル台後半まで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると1.18ドルの節目近辺まで急反落。中盤には一旦買い戻しが集まったものの、FOMC後には改めて売りが加速、1.18ドルを割り込んだ。ユーロ/円は東京朝には売りに押され、124円台半ばまで値を下げたものの、その後は買い意欲が強まり、124円台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンでは一旦125円台まで買い進まれた後、124円台半ばまで急反落するなど、不安定に推移。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、124円を割り込むまでに下で幅を拡大した。中盤以降は値動きも落ち着き、124円の節目近辺での推移が続いた。
Posted by 松 9/16/20 - 17:47



