2021年03月01日(月)
21/22年豪州小麦生産、前年の過去最高から減少見通し・ABARES
[穀物・大豆]
オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、2021/22年度の国内小麦生産が2500万トンと、前年に見込まれている過去最高の3333万7000トンから25%減少の見通しを発表した。しかし、2019/20年度の推定1516万5000トンは大きく上回る。2021/22年度は面積にして1250万ヘクタールで、前年と比べ3.7%ダウン、またイールドが前年の2.6トンから2.0トンに低下の見通しとした。次年度以降の生産についても減少の予想で、2025/26年度に2246万トンに細るとみている。
2021/22年度の輸出予想が1644万6000トンで、前年から23%減少。生産同様にその後さらに減少基調となり、2025/26年度に1496万2000トンの見通し。期末在庫は2021/22年度に661万1000トン、前年との比較にして9.9%増加だが、2022/23年度に減少に転じ、2025/26年度に366万6000トンに細る見通しを示した。
Posted by 直 3/1/21 - 08:58



