2021年03月10日(水)
仏軟質小麦輸出見通し、僅かに下方修正・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2020/21年度(7-6月)軟質小麦輸出見通しを1338万2000トンと、前月時点での1351万2000トンから僅かに引き下げた。前年との比較にすると36.3%ダウン。欧州連合(EU)向け見通しを593万8000トンから580万8000トンに修正。前年と比べて20.9%の減少になる。一方、域外向けは前年比45.0%減の745万トンで据え置いた。
軟質小麦の生産推定は2914万1000トンで、前月から変わらない。前年との比較にして26.3%減少。作付が前年比14.8%減の426万1000ヘクタール、イールドは6.84トンで。前年の7.91トンから低下となる。期末在庫見通しは前年を11.4%下回る268万3000トンで、従来の254万7000トンから小幅引き上げた。
FranceAgriMerは、2020/21年度(7-6月)コーン輸出予想が439万6000トンで、前月時点での448万9000トンから若干引き下げた。前年比にして5.0%の増加になる。EU向けが376万9000トンから373万6000トン、非EU向けは60万トンから54万トンに修正、揃って前年との比較にすると増加の見通しである。生産推定を1227万5000トンで据え置いた。前年から2.0%増加。作付が152万3000ヘクタールで、前年から9.4%の増加になる。また、イールドは前年の8.65トンから8.06トンに低下。期末在庫は191万5000トンから200万5000トンに修正した。前年から1.5%減少見通しとなる。
Posted by 直 3/10/21 - 08:30



