2021年03月10日(水)
2月消費者物価指数(CPI)は前月から0.35%上昇、予想よりやや弱目
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 21年2月 | 21年1月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.35% | ↑0.26% | ↑0.4% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.10% | ↑0.03% | ↑0.2% |
米労働省が発表した2月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.35%上昇、2020年8月以来の高い伸びとなった。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は、0.10%の上昇となった。CPIとコア指数ともに、市場予想よりもやや小幅上昇にとどまった。
エネルギーは3.85%と、2020年6月以来の大幅プラスとなった。ガソリンは6.41%の上昇、前月に比べると伸び率が縮小した。ガス・電力は0.91%の上昇に転じた。食品・飲料は、0.15%の上昇となった。コア部分でみると、航空運賃が5.09%落ち込んだほか、宿泊料金は2.71%のマイナス。アパレルも0.74%下落した。一方で新車はほぼ横ばい、レクレーションが0.55%上昇した。
前年同月比にすると、CPIは1.68%の上昇と、2020年2月以来の大きな伸び率となった。逆にコア指数は1.28%の上昇、6月以降最も小幅プラスにとどまった。
Posted by 松 3/10/21 - 08:35



