2021年03月10日(水)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、2月後半は前年比45.92%増
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、2月後半の圧搾高は66万9000トンとなり、前年同期から45.92%増加した。前半に前年の約3倍になったのと比べるとペースが鈍った格好になる。2020/21年度の圧搾高は3月1日時点で5億9879万トンと、前年同期を3.25%上回る。
2月後半の砂糖生産は1万9000トンとなった。前年はゼロ。エタノールは5.04%増加して1億1500万リットル。前半の28.84%より小幅増で、含水エタノールが13.55%減少した。2020/21年度の砂糖生産は3月1日時点で3823万5000トン。前年との比較にして44.32%増加し、過去最高を更新した。エタノールは前年比8.50%減の297億9200万リットルとなった。
3月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は145.09キログラムと、前年同期の139.14キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の34.46%から46.19%に上昇、エタノール生産は65.54%から53.81%に低下した。
Posted by 直 3/10/21 - 09:02



