2021年03月17日(水)
2021年ロシア冬穀物作付、平均上回る1900万ヘクタール・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの小麦とオオムギを中心にした2021年冬穀物作付は昨年10月に終わり、1900万ヘクタールと過去平均を上回った。12月に平均以上の気温と乾燥が作柄への影響懸念を高める格好となったが、1-2月に十分な雪で土壌水分が改善したとの見方を示した。小麦やコーンといった春の作付は4月に開始とみられるが、小麦の輸出関税絡みで平均を下回る見通しという。
2020/21年度(7-6月)の穀物輸出は4740万トンの見通しで、従来の4800万トンから小幅の下方修正となり、過去5年平均と比べて12%ほど増加する。全体の8割を占める小麦が3900万トンで、これも平均以上。また、従来の3800万トンから引き上げとなった。
Posted by 直 3/17/21 - 08:30



