2021年03月17日(水)
FRB 高官の2021年成長率見通し大きく上方修正
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が17日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2021年の経済成長率見通しは中央値で6.5%となり、昨年12月の前回調査での4.2%から大きく上方修正となった。また、2022年が3.2%から3.3%に引き上げ。一方、2023年は2.4%から2.2%に一段と引き下げられた。
2021年の失業率見通しは3ヶ月前の5.0%から4.5%に下方修正となった。2022年には3.9%、2.23年に3.5%とさらに低下の見通し。いずれも前回の4.2%、3.7%から引き下げである。
2021年の個人消費支出(PCE)指数とコア指数の上昇率見通しは前回調査で1.8%だったのが、今回それぞれ2.4%、2.2%に上方修正となった。2022年のPCEとコアは揃って1.9%から2.0%に引き上げ。また2023年のPCE見通しもコアとともに2.1%で、1ポイントの上方修正である。
見通しは、連銀高官が16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。
Posted by 直 3/17/21 - 14:45



