2021年03月29日(月)
原油:続伸、需要回復やOPECプラスの減産継続観測が下支え
[場況]
NYMEX原油5月限終値:61.56↑0.59
NY原油は続伸。景気や需要の回復に対する期待やOPECプラスが減産体制を継続するとの見方が下支えとなる中、しっかりと買いが集まる展開となった。大型コンテナ船の座礁で閉鎖されていたスエズ運河に航行再開の目途が立ったことが売りを呼び込む場面も見られたが、影響は限定的なものにとどまった。5月限は夜間取引では売りが先行、59ドル台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。ロンドン時間に入ると徐々に買い意欲が強まり、60ドル台を回復。早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、61ドル台後半まで一気に値を切り上げる格好となった。通常取引開始後は一旦60ドル割れを試すまで売りに押し戻されたものの、中盤にかけては再び買いが集まりプラス圏を回復。最後は61ドル台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 3/29/21 - 14:50



